結成してから紆余曲折があり、沢山の涙の先に、乃木坂がいつのまにかここにいる事に何の興味も感慨も持っていない人が監督やればこういう作品になるんやろね。
本編にもあったけど乃木坂の事を何にも知らない監督にとって乃木坂は押しも押されぬトップアイドル。そんな彼女たちの何をどう映画にするのか?ってとこ。
だからとりあえず泣いてるメンバーを追いかけたり、西野、飛鳥、与田を追いかけてたら何とかなるやろ的に、後のことを考えず適当に撮影していったんやろね。