魔雲天総合スレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
気合い入れてくんで夜露死苦!
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:: EXT was configured >>48
能條頭のチームあったら高山の所と連合組んでるだろ >>50
読めなかったからブログ見てきたw
ひなちまカッコイイ 「おいでやんす」だったか
楊=やん
が難しいな
これでこの夏に思い残すことないぜ 袖のまくり方がそれぞれ違っていい
絢音ちゃんのが好み ザキさんここ見てすぐブログってくれたのかなw
Thank You ザキさん さらしは過度におっぱい潰しちゃうしチューブトップで我慢して マジかw
若様軍団のキャラよりやりやすいだろうしな 梅澤「こんなクソだせえ芝居やってられっかよタコ!」 >>73
父が強面で自分はすごいふんわりしてるの、本当は強いけど隠してるキャラみたいでいいよね >>82
絢音ちゃんを付き合わせてごめんね
そういうのもあって今日のうたコンは絢音ちゃんに代打お願いしたんだけど
ひなちまかれなちさんにお願いすれば良かったよね やらされてんじゃなくて慕って集まってくれたメンバーなら
総長は可愛がってくれるだろうし裏切らないはずだぜ 絢音はお嬢様学校の生徒会長なんだけど夜は魔雲天の旗持ちやってんだよね >>93
絢音をもっと干せって事?
絢音自身もやりたくなかったのか? >>93
絢音オタ、数少ない出番すら否定するwww >>92
どうりで見たことないと思ったわ、さんきゅー >>97
ひなちまのオヤジは娘の勇姿見られて嬉しいだろうな 永久房総天使 高山一実
自転車上等 寺田蘭世
生涯青春 新内眞衣
自惚海岸中央 鈴木絢音
豹露那我亭参上 梅澤美波
我想変鳥 山崎怜奈
汚威泥楊棲 樋口日奈 >>103
じゃあ珠ちゃんにいじめられるしかないなw >>88
旗持ちなのが自惚れビーチのササエさんが関係してるとなると中々濃い企画 俺がメンバー選ぶなら
樋口
山崎
蘭世
outで
和田
純奈
麗乃
inだな >>101
れなちのは、中国のファンを意識したのか、中国語の簡体字で書かれてたね 新内は「水泥棒微美英(BBA)」
寺田は「自転車上等」+「茶須」
絢音は「水風船女王見参」
ちまは「倶留厘羽(くるりんぱ)」 が良かったな。 青紫の特攻服を羽織った梅澤美波は、大粒の涙を流しながら立ち尽くしていた
「ごめんなさあぁぁぁい」
不法投棄された、そこらじゅう革がやぶけたソファーでふんぞり返る高山一実にとって、梅澤の涙は火に油を注ぐだけだった
「おい!この色何色だよ!言ってみろ!」
「……薄紫です……」
「あ?聞こえねえよ!」
「……薄紫です!」
「あたしの特攻服、白なんだけど〜!!色物と一緒に洗濯するなって言ったよねえ!?」
「ほんとに、ごめんなさああぁぁぁぁぁい!!」
崩れ落ちそうになる梅澤の体を樋口日奈が支え、彼女の背中を擦りながらなぐさめつつ、高山へ言葉を向けた
「かずみん、もうやめよう?梅だってわざとやったわけじゃないし、誰にだって間違いはあるよ。許してあげようよ。私達仲間でしょ?」
それに追随するように、寺田蘭世が言い放った
「だいたい、一実さんがケチってワケわかんない中国の業者に発注したから、こんなことになったんじゃないですか?怜奈なんて刺繍が簡体字で書かれちゃってるし!変な染料使われたから、ここまで色落ちしたんですよ!」
漢字表記を自身で変更して発注し直した山崎怜奈は、下を向きばつの悪そうな顔をしていたが、気付く者はいない
ヅカ友として気に入られ魔雲天に入った寺田だが、彼女の歯に衣着せぬ物言いは、しばしば衝突の種となっていた
思わず立ち上がって寺田に詰め寄ろうとする高山に、どっちでもいいよという顔をしていた鈴木絢音が視界に入る
高山は、鈴木の思考を瞬時に読み取ると
「おい、絢音。お前はどう思うんだよ?」
と、鈴木の手を小さくツネりながら訊いた
「……私は、一実さんは……間違ってないと思います……」
一斗缶を蹴り飛ばし、その場を後にする高山を、新内眞衣は怯えながら見ていることしかできなかった
イライラを抑えるために、房総から都内まで走ろうとしていた高山だが、途中道の駅に捕まり、びわソフトを美味しそうに食べる、ふつうの女の子になっていた 史上最強房総族を名乗る魔雲天だが、彼女達には強力なライバルがいた
深谷ネギを刀に携えた、さゆレンジャーその人である
「またお前か。あたし達の邪魔ばっかりしやがって。ボッゴぉオゴにしてやんよぉ!」
「あ?相変わらず滑舌悪りぃな高山!何言ってるかわかんねえんだよ!」
「ボッコボコにしてやるって言ってるだろうがー!」
山崎持ち前の頭脳での同時通訳が無ければ、高山の言っていることは誰一人わからない
「千葉県民のくせに生意気なんだよ!埼玉県民様に楯突きあがって!」
さゆレンジャーの一言に素早く反応したのは、新内だ
そうだよ!埼玉は千葉なんかよりずっと凄いんだよ!都会だし、満州の餃子だってあるし、池袋は実質埼玉だし!千葉なんて、風ですぐ止まる京葉線しかないくせに!
だが、その熱い想いが声に出ることはなく、涙として溢れ出るだけだった
次の瞬間、鈴木が放った水風船がさゆレンジャーをよろめかせ、それを合図に魔雲天は一気に攻め入った。ただ一人、新内を除いて
空中ブランコをそつなくこなすフィジカルの持ち主であるさゆレンジャーでも、多人数を一度に相手にすることはできなかった
倒れ込んださゆレンジャーは、半泣きで新内に向かって叫んだ
「おい、新内!助けろよ!埼玉県民だろ!裏切ってんじゃねえよ!もう山田うどん奢ってやんねえぞ!」
ごめんね、さゆ…。私は生まれつきのOL体質なの…。入った組織は裏切れないの…。ごめんね、お母さん…。お母さんならわかってくれるよね…。ごめんね、埼玉のみんな…。
葛藤に苛まれながらも、新内は木刀を握り締めると、涙を流しながらさゆレンジャーへと立ち向かった >>116
なんで鈴木だけいつもこうなの?
スポット当ててくれて有難いと思うけどね >>117
梅澤
「高山総長は器が大きいからどこの地域の人だとかこだわってなんかいないよ
井上さんは海なし県って事もあるしコンプレックスがあるのかな?
井上さんが東京に出て来る時は東松山のレディース「紫優嬢」にビビッて
一度群馬に出て茨城の古河辺り通って南下してきてるのは皆知ってるよ(笑)」 「今日は、おまえらの根性叩き直すから、気合い入れてけ!夜露死苦!」
またいつもの高山総長の思い付きだった。ばけトンを、サブまで一人ずつ通り抜けろというお達しだ
一人、また一人と歩き出し、残るは梅澤と高山のみになった
「おい、梅。早く行けよ」
「怖い〜。怖いよ〜。一実さん、ほんと無理です!ほんっと無理です!」
「うるせえな!さっさと行けよ、この野郎!」
高山に突き飛ばされ、泣きながらも意を決した梅澤は、恐る恐る歩き出した
「やだやだやだやだ!怖いよ〜…。怖い…。もうほんとやだ…。」
懐中電灯が照らし出した壁のシミは人面のように見え、それが視界に入った瞬間、梅澤はパニックを起こした
「キャーーーー!!!!なんかいるなんかいる!キャーーーーーーー!!!!あれっ?私どっちから来たっけ?もうやだ〜!」
なんとか最初のトンネルを通りすぎた時、高山がぴったりとくっついていたことに気が付いた
「一実さん、何やってるんですか?」
「…………お前が一番ビビりだから、逃げ出さねえように見張ってんだよ!」
徐々に落ち着いてきた梅澤は、あらためて周囲を見渡せる余裕が生まれ、全ての感覚が元に戻ると
そこには、梅澤の腕にガッチリとしがみつき、へっぴり腰になった高山がいた チームの士気を高めるため、部下を労うのはどの組織も同じだ。それは魔雲天も例外ではなかった
当初はユニバへ連れて行くはずだったが、スケジュール調整が難航し、結局ディズニーへ行くことになった
ランドかシーかで殴り合いになった後、結局多数決で決めることになり、結果6対1でシーになったが、最終的には高山の「あたしはランドにいきてえ!」の一声で、ランドに決定された
当日の朝は、早い時間に現地集合し、全てが完璧のはずだったが……
「あれっ…、クソっ!チケットがどこにもねぇ…」
予め人数分購入していたチケットは高山が管理していたが、自宅を出る直前に
今日の服じゃこの鞄は合わないな〜。やっぱりマーク・ジェイコブスのにしよう!
と、鞄を変えたときにチケットを移しそびれていたのだ
焦る高山を見て全てを察した梅澤と新内は、既に泣き出していた
特に梅澤は、この日の為に新しいヘアカフと、秋物の新作カットソーを買い、いつも以上に気合いを入れてヘアアレンジを頑張ってきたから、尚更辛かった
「この時間ならまだ間に合うかもしれない!チケット購入ブースに並ぼう!」
樋口の一言で落ち着きを取り戻した魔雲天のメンバー達は、おとなしく列に並び、無事チケットを購入すると、その日1日を全力で遊び尽くした
帰宅後、高山が持って行き忘れたチケット7枚を手にすると、目に涙が浮かび始める
「かずみちゃん、どうしたの?みんなとケンカでもしちゃったの?」
優しく声をかける彼氏に、高山が懺悔を始めた
「今日このチケット持って行くの忘れちゃって……私のせいで皆に迷惑かけちゃって……それで、もう一回買い直して……」
徐々に溢れ出す感情が抑えきれない高山を、彼氏はそっと抱きしめた
「でも、ちゃんとチケット買えて遊べたんでしょ?良かったじゃん」
「うん」
「それに、大好きな友達たちを遊びに連れて行ってあげたいっていう、かずみちゃんが皆を想う気持ちは、ちゃんと伝わったと思うよ」
「うん」
「だから、もう泣かなくて大丈夫だよ」
「うん」
「そうだ、何か飲もうか?コーヒーと紅茶どっちがいい?」
「甘酒」
「わかった。じゃあ、甘酒用意するね」
「うん」
一方その頃、寺田は特攻服をゴミ箱へ捨てると、クローゼットから赤いブラウスを取り出していた これはこれで面白いけど
かずみさんをまぬけなキャラにするのは悲しいたけ
他に適任者何人もいるのに 高山の元に差出人不明のリンクのみが書かれたメールが届き、何の躊躇も無しにそれをタップすると、そこには、どこかの廃工場で椅子に拘束され、口にテープを貼られた与田祐希が映し出されていた
助けたければ全員でここまで来いというベタな台詞を言いつつ、与田の周りをうろつくその人物は、肩から下しか映っていなかったが、聞き覚えのある声をしている
妖精の衣装、窓の外に見える雪、セイコーマート、……旭川の女だ!
彼女は高山の声の秘密を暴いた過去がある、異常なまでに嗅覚の鋭い女だ。今回もメンバーの前で高山の秘密を暴き、魔雲天と高山をアネキと慕う与田を失望させる作戦であることは、瞬時に見抜けた
きっと、同じマンションに住む彼氏と半同棲していることをバラすつもりだろう
魔雲天が恋愛禁止なのは、高山の一存によって決められたルールだ。制定された明確な理由は無く、ただなんとなくぽいからであった。
当然そんなルールは、なし崩しになり、魔雲天のメンバーには全員彼氏がいたが、メンツがある以上バレるわけにはいかなかった。独りで行くしかない
呼吸をする毎に肺が痛み、腰まで積もった雪の中を進むのは困難を極めたが、なんとか廃墟の町工場まで辿り着いた
薄暗がりの中に、妖精の格好をした女が現れる
「久しぶりだね、かずみん。全員で来いって言ったのに…。まぁ、いいわ」
「与田ちゃんを返せ!」
「オールスター後夜祭のMCはやるし、小説も20万部売っちゃうし、イケメンの彼氏と同棲はするし、今度は総長かよ。偉くなっちゃたねぇ〜」
「うるせえ!毎日毎日楽屋でなーちゃん奪いあがって!今度は与田ちゃんか!ぶっつぶしてやるよ!」
「やってみろよコラァ!」
旭川の女は、先端にキラキラお星さまの付いた警棒で高山に殴りかかったが、反射的に左手を出した高山に警棒をガッチリとつかまれてしまった
「あれ?」
高山は呆気にとられた。美貌と品格は益々増していた旭川の女だが、現役を引退した人間の戦闘力はここまで落ちるものなのか
いや違う、高山が毎日自身に課していたエア剣道のハードワークは、彼女の戦闘力を恐ろしいまでに高めていたのだ
高山はキラキラお星さま付き警棒を軽々とへし折ると、顎に強烈な一撃をお見舞いし、旭川の女は床に崩れ落ちた
「与田ちゃん!与田ちゃん大丈夫!?」
「……一実さん。……おはようございます」
「怪我はない?」
「……はい。私、寝ちゃってました」
帰りの飛行機は楽しかった。タピオカは蒟蒻でできてるから太らないと思い込み毎日飲んでいたこと。和田まあやと遠藤さくらと一緒にリトグリのライブに行ったこと。与田は終始聞き役に徹し、高山のエピソードトークは尽きなかった
家まで送るという高山の誘いを断り、二人は空港で別れたが、高山には最後まで腑に落ちないことがあった
彼氏と付き合っているのを知っているのは、ごく一部の人間だけだ。いくら嗅覚の鋭い旭川の女でも、それを知ることは難しいはずだ。いったいどこから情報が漏れたのだろうか
「もしもし、与田です。旭川の女がやられました。……はい、それは後程送ります。……はい、引き続き監視を続けます。……はい、ありがとうございます、白石さん」 >>128
そんな事を言うとはさてはオマエ絢音だな >>130
この映り方だと高山と本人と言われたら納得しちゃいそうな感じだな ひなね、君から来てくれないと
おいでやんすって言えないじゃん〜
https://i.imgur.com/KLA668w.jpg 絢音と蘭世の2期生組は魔雲天の事ブログに載せないね… >>135
所詮、そういうやつらだ
本当はやりたくなかったんだろ >>135
そういう所だよな
光当ててもらったんだから感謝の気持ち表現しなきゃな
だからポジションにも外仕事にも繋がらないんだろうな
仕事あるれなちはちゃんとブログに書いてるからな 樋口はこんなしょうもない仕事もきちんとこなすから偉いな >>139
お盆の京セラライブの時に大阪のテレビで焼きプロ初めて見て感動したわ >>135
絢音ちゃんはライブ後まだブログ書いてないからこれから触れる可能性あるよ 絢音はモバメも減ったみたいだし完全にやる気なくしたな4期入って あれだけ手間暇かけて、結局はひなちまの胸チラしか見せ場の無い寸劇ってどうなのよ 2期生使ってくれてるしこれからに向けて価値あったと思う >>147
新内さんにビンタされて気合い入れてもらうべきだな 絢音達は上海とアンダラのパフォーマンス向上に集中してるだけだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています