>まあ羽高なんて丁度いいヤリマンみたいな奴の吹き溜まりだし
 しゃーないわ

イソップ童話 酸っぱい葡萄
お腹を空かせた狐は、たわわに実ったおいしそうな葡萄を見つけた。
食べようとして懸命に跳び上がるが、実はどれも葡萄の木の高い所にあって届かない。
何度跳んでも届くことは無く、狐は、怒りと悔しさから「どうせこんな葡萄は酸っぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか」
と負け惜しみの言葉を吐き捨てるように残して去っていった。
解説
自分のものにしたくてたまらないにもかかわらず、努力しても到底かなわない対象である場合
人はその対象を「価値の無いもの」「自分にふさわしくないもの」と見なそうとし
それをあきらめの理由として納得し 心の平安を得ようとするものである。