女優の山本美月(28歳)が、1月17日に放送されたバラエティ番組「福岡県の知られざる魅力を大発掘!福岡ゲンジン」(FBS福岡放送)に出演。芸能界に進むことが決まった当時の高校の様子を語った。

福岡県出身の山本は、この日、通っていた高校(筑紫女学園)の演劇部時代を回顧。当時の貴重な“初舞台”時の映像を観ながら、
「入ってすぐに主役にさせられちゃって。クライマックスで台詞が飛んじゃって怖かった」「いろんな失敗が起こった舞台だったんで覚えてます」と想い出を語る。

そして、高校時代の恩師の先生が登場。当時の印象を「目立ったことはなくて。オタクですから、潜んでいろいろやってたんだと思う」と語ったが、
山本が高校3年生のときに「東京スーパーモデルコンテスト」で優勝。雑誌「CanCam」専属モデルとなり、大きな転機が訪れた。

そのときの反響は「校内でもすさまじかった」といい、山本いわく「『CanCam』に載ったとき、みんな『サインくれ!』みたいになって」。
また、先生によると「下級生が、美月をひと目見たいと、教室に押し寄せてた」そうだ。
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