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お笑いコンビ「さらば青春の光」が8日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」に出演し、個人事務所「ザ・森東」の昨年の年商が4400万円で、
1人あたりの月収が102万円であることなど金銭事情を明かした。
さらば青春の光は大手の松竹芸能に所属していたが、2013年に契約を解除され、個人事務所を設立した。
社員は森田哲矢と東ブクロ、マネジャーの3人で、今年1月の報酬は102万円。
社長の森田は「売り上げは全部折半にしてる。誰がどんな仕事しても、全員がその月は同じ給料。僕らは決算の時、来年1年の給料を決めるんですよ」と、具体的に説明した。
年商は設立した13年こそ仕事がほとんどなく500万円だったが、右肩上がりに増え続け、19年は4400万円に到達。
うち2500万円以上が営業のギャラだという。

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