https://bunshun.jp/articles/-/37234


 緊急事態宣言の2日後の4月9日夜、高井議員は、歌舞伎町の雑居ビルにある「X」に入店した。
「ここは通称、セクキャバです。普通のキャバクラと違い、接客する女性の身体を存分に触れます。
ディープキスなどもサービスに入っており、事実上の風俗店。Xではキャストが女子高生の制服姿で接客しています」(風俗ライター)
 この店で当日、高井氏についたA嬢から、「お客さんに国会議員がいて驚いた」と聞かされた知人が明かす。
「緊急事態宣言が出ていたので、店はガラガラ。いつもの10分の1程しかお客がいなかったそうです。一晩で10人もこなかったぐらい。店には一応、お客同士の間に仕切りがありますが、
高井さんは大きな声でしゃべっていたので目立っていた。
彼女が席につくと『ドリンク頼みなよ』と言うなど、常連の雰囲気。人気の系列店に行ったら数十分待ちで、Xに案内されたとか。
『営業自粛するお店もあるだろうから、その前に来た』と話していました」
 Xは、最初の40分で複数の女性が接客するシステム。高井氏はその間にA嬢を気に入り、延長を繰り返した。
「こんな可愛い子いないよ」A嬢にした過激な“濃厚接触”

「高井さんはA嬢を2回指名して、合計120分も滞在した。
『こんな可愛い子いないよ』
『まいやん(白石麻衣)に似てる!』などと興奮しっぱなしで、彼女に『膝に乗って』と頼んで、
時間一杯ずっと乳首を触っていた。そのうちに身体をビクビク震わせ、『イキそう』『パンツの中が精子まみれになっちゃった』。彼女が『おしぼりいる?』と聞くと、なぜか『大丈夫』と答えていました」(同前)


 ディープキスはもちろん、それ以上の過激な濃厚接触もあった。

「パンツの中に手を入れてお尻を触ったり、身体中を舐め回したりしていた。優しい感じでしたが、
『オナニーの見せあいっこしよう』『SMプレイがしたい』とお願いして女の子に『変態でしょ!』と笑われていた。高井さんは『それは最高の褒め言葉』『犬になりたい』だって(笑)」
(店関係者)