■朝鮮民族が恨むべき相手は、朝鮮自らが望んだ統治によって近代化と平和を朝鮮半島にもたらした恩人である日本ではなくアメリカ(ディープステート)なのである

新自由主義グローバル資本主義を押し付けてきたディープステートは大衆の隷属と、勝ち目のない保守主義、国家資本主義とのガチンコ勝負を避けるために、
共産主義という大衆管理のための悪をつくりだし、その「理想的な敵役」にもなる共産主義を援助をして世界最強の米軍も使って巨大化させ、新自由主義VS共産主義カルトという
反国家グローバリズム左翼思想同士の世界を2極化する対立構造を強制的につくってプロレスする必要があった。

その「共産主義の巨大化」を狙っていたディープステートにとって、日米戦争前に東アジアでソ連の南進を防ぎ共産主義の拡散を防いでいた日本が邪魔者だったことは言うまでもない。
実際に日本が戦争で敗れて東アジアからいなくなった途端に東アジアは共産主義に染まったし、日本の統治で近代化し平和を享受していた朝鮮は、
アメリカ(ディープステート)によって日本の統治が終わりアメリカの支配下になった途端に朝鮮戦争が起きて朝鮮半島は荒廃し南北に分断された。
現在もアメリカ(ディープステート)に韓国の大企業は所有され株主配当を吸い上げられ韓国の大衆は搾取され苦しめられている。

本来なら朝鮮が恨むべき相手は日本ではなく明らかにアメリカ(ディープステート)のはずだが、
アメリカの統治下でその代理人である韓国初代大統領の李承晩による嘘まみれの歴史捏造によって真実は捻じ曲げられた。
これは韓国だけでなく、侵略し支配した国で自らの傀儡政権を据えて自らに都合がいい政策をさせるのはアメリカの占領政策の常套手段でもある。

共産主義などカルトでしかなく、民意で選ばれることはありえないし、共産主義の構造上、
経済的にも貧困化する一方であるから、外部から援助し続けなければ共産主義国家など長期間維持することすらできない。
もちろん米ソ冷戦など新自由主義者のディープステートが演出したデタラメのプロレスでしかなかった。

共産主義も新自由主義グローバリズムもその本質は同じであり、ディープステートが富と権力を独占拡大して大衆を搾取し虐げて弾圧し管理するための手段でしかない。
ディープステートが生み育て共産国家化した支那が今や共産主義国家ではなく、経済を自由化しグローバル資本主義化して独裁政治を維持して大衆を搾取し弾圧し完全な管理を実現し、
ディープステートにとって理想的な社会になったこともそれを証明している。