乃木坂46白石麻衣、卒業前最後の「Mステ」で「今、話したい誰かがいる」「ありがちな恋愛」など披露 選曲の理由は?
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乃木坂46は、白石みずからがセレクトした“最後のMステで歌いたい3曲”、「今、話したい誰かがいる」「ありがちな恋愛」「シンクロニシティ」を披露。
放送を前に、白石が披露する3曲への思いを明かした。

2015年10月、乃木坂46の13枚目のシングルとして発表された「今、話したい誰かがいる」。
白石と西野七瀬がダブルセンターポジションを務めた同曲は、白石自身も「個人的に一番好きな曲」だそうで、
「オリジナルメンバーの半分以上が卒業してしまって、ライブでも披露する機会がほとんどなくなってしまったので、最後にMステさんで披露できたら…」と、選曲の理由を語った。

乃木坂46にとって4枚目のアルバム「今が思い出になるまで」に収録されている「ありがちな恋愛」についても
白石は「アルバム曲なのでそこまで知られていない曲だけど、ファンの方が好きな曲なのでこのまま披露できないのは寂しいですし、少しでも思い出の楽曲になったらいいなと思い選びました」と思いを。

そして自身がセンターを務め、レコード大賞受賞、紅白歌合戦出場と数々の記録を打ち立てた代表曲「シンクロニシティ」。
「みんなの気持ちがシンクロして、心を一つにできる楽曲。歌番組やライブでパフォーマンスするのもすごく楽しい曲です」と回顧し、
「花が開くような振り付けは涙が出そうになるくらい綺麗なので、注目して見てもらいたいです」と呼びかけた。

“乃木坂46の白石麻衣”としては最後となるMステ出演。
「大好きな3曲を披露させていただけることを本当にうれしく思いますし、乃木坂46として出演するのももう最後になるのでみんなで楽しめたらと思います。見てくれている皆さんに感謝の気持ちが届くよう、一瞬一瞬を噛み締めてパフォーマンスしたいと思います」と意気込みを明かした。