ここには牛になった小僧の入水を引き留めようとした際に、住職がつかんだ尻尾が千切れそれが今なお、祀られているとか、いないとか・・・。

それはさておき何故、この牛久沼に河童が住んでいるという話になったのでしょう?

一説によると、かっぱの正体は大ナマズだというものがあります。

牛久沼には昔から魚類も多く生息しており、大食漢のナマズにとってはエサに困る事は無かった訳です。