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中心メンバーを続々と失う

最近何かとトラブルが続く、櫻坂や日向坂の後輩グループをよそに、安定感抜群だった “元祖坂道” の乃木坂46。

しかし今回、まだ加入して5年目で、1人も離脱者がいなかった現・乃木坂を牽引している三期生メンバーの中から、あまりに突然の卒業発表があった。

しかも、無名メンバーならいざしらず、加入後即センターを務め、その後も選抜の常連だった大園桃子(21)という衝撃波。

(中略)

そして、この中心メンバーの突然の戦線離脱が、現メンバーに大きな影響を与えそうだ。
 
「センター経験有の中心メンバーが抜けて、本来なら同じ3期生や後輩4期生のくすぶりメンバーが奮起すれば良いのだが。『桃子が辞めたなら私も辞めたい』『桃子さんでダメなら私なんかもう無理』と、続々と卒業の意思を固める者が増えている。もっとも大園ほどのビッグネームは含まれていないが、何かのきっかけで『乃木坂から大量卒業ラッシュ』という見出しが噴出しそう」(同前)

結成時から乃木坂の顔だった、残り少ない1期生メンバーも皆高齢化してきており、黙っていても卒業ラッシュは近いうちに訪れる。
 
1年後には在籍人数が半分になっているなんてことも……ありえない話ではないかも??(狩野 玖太)