父親は都内で電子部品などの製造業を営む会社の経営者のようで、
その家計に生まれた窪田さんも、幼い頃からこの家で育ったのだと思われます。
性格もかなり強い「ボクちゃんタイプ」なのだとか。
業界内では怒らせたら手がつけられないと言われているみたいです。

AKB発端の時には、父親から二十億円を借りてAKSを設立し、
AKBのスポンサーとしての資金を融資しているそうです。
重要人物だけに、AKBのメンバーも慕っているのかもしれません。
よくフルーツの差し入れを持ってくるので、
AKBのメンバーからは「フルーツおじさん」なんてネーミングを付けられているみたいです。


渦中の人となった窪田社長は普段、ほとんど表に出てくることがないが、
熱心なAKBファンならすでにご存知の人物だろう。
文春の2010年の「AKB48は事務所社長の『喜び組』」という記事で、
窪田社長が篠田麻里子やほかのメンバーらと不適切な関係にあることを報じられていた。

またAKBのメンバーから食事等に誘われることはあっても窪田社長のほうから誘ったことはないこと、
「別の事業もやっているので、僕も暇な人間じゃない」などと語っていたことから、
当初はメンバーとプライベートでの交流はあまりなさそうな雰囲気をかもし出していたが、
「月に10数回はメンバーと食事をしていた。月に数回は篠田と食事をしていた」などと濃密な接点を持っていることも告白

さらに窪田氏は、メンバーを13〜14歳の頃から知っているから「娘みたいなもの」とも。
この後、何を思ったのか「混浴に行けば、一緒に温泉に入れる仲」と聞いてもいないことまで言い出した。
法廷中が失笑に包まれたことは言うまでもない。
ちなみにメンバー最年長の篠田が、AKBに加入したのは19歳の時で、すでに立派な女性だったことを付け加えておこう。

一貫してメンバーとの不適切な関係を否定していた窪田氏だが、その翌日には河西との”お泊り愛”が文春に掲載。なんとも皮肉な話だ…