白石麻衣が美しく妖艶な“最恐女組長”に、「嘘喰い」新場面カット&メイキング写真
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髪形はすべて地毛でアレンジを加えたといい
衣装はおよそ20案あった中から8案を採用し、美しく妖艶な雰囲気をまとった“最恐女組長”を作り上げた。

白石さんは「蘭子は今まで演じたことのないキャラクターで、強い言葉もたくさん出てきましたし、言葉遣いも荒かったりして男前なキャラクターでした。でも、普段は使わない言葉が多かったからこそ、楽しみながら演じることができました」と振り返っている。

本作に登場する個性的なキャラクターたちの中で紅一点の蘭子は物語のキーパーソンのひとり。
エグゼクティブプロデューサー(EP)を務める濱名一哉は、「独特な設定の原作で描かれるのは、賭郎という世界観の中で強く生き抜いていく魅力的なキャラクターたちです。紅一点でありダークヒロインでもある蘭子も映画のキーパーソンのひとりでした。流星さん、佐野さんのキャスティングが決まり、とてもフレッシュな組み合わせになったので、意外性を含めてフレッシュな魅力あふれる蘭子像を作ろうと思いました。そこで、究極の清純派としてアイドル乃木坂46を卒業されて、これから自由に駆け出していこうとされている白石麻衣さんにオファーをしました」と白石へのオファーの理由を明かしている。

 巧妙なイカサマで客から金をむしり取る闇カジノのオーナーで、鞍馬組の女組長という役はまさに白石の新境地。
役柄について白石は「蘭子は今まで演じたことのないキャラクターで、強い言葉もたくさん出てきましたし、言葉遣いも荒かったりして男前なキャラクターでした。でも、普段は使わない言葉が多かったからこそ、楽しみながら演じることができました」と語っている。

 濱名EPも「彼女は一番キャラクターとは遠い所に居る人です。しかし、根っこの部分に蘭子を感じさせる迫力や凄みを持ち合わせている人だと思いお願いした次第です。結果その狙いは見事的中しました」と白石版・蘭子に自信をのぞかせている