乃木坂46の齋藤飛鳥が、11日放送のNHK-FM特番「今日は一日“乃木坂46”三昧 〜第二章〜」(前半:午後0時15分〜午後6時55分/後半:午後9時30分〜午前0時00分)に出演。自身のターニングポイントとなった曲について語った。

グループのプロデューサーである秋元康氏とともに、グループについてトークを繰り広げた今回の放送。

齋藤は「ターニングポイントになった曲」を聞かれると、自身がシングル曲で初めてセンターを務めた、2016年発売の「裸足でSummer」を挙げた。

当時、齋藤は10代で「今よりもっともっと塞ぎ込んでいた時期」だったという。そんな中、明るく夏らしい曲調の「裸足でSummer」をセンターで踊ることが「本当に辛かった」と振り返った。

秋元氏と個人的に話す機会がほとんど無かった齋藤は「何で秋元先生は私にこの歌を真ん中でやらせようと思ったんだろう」と悩んだという。