新内は「私はちょっと特例なんですよね…。私2期生なんですけど、1期生さんのことあだ名で呼んでたんで」と切り出し、「私(乃木坂46に)入ったとき21歳だったんですよ。で、齋藤飛鳥ちゃんとかが15・6(歳)だったので、15・6の子が21歳の子に敬語使わせてるって思うと、たぶん見え方が良くないから、そこで『齋藤さん』とか『飛鳥さん』とかって呼ばない方が良いんじゃないって(スタッフから)言われて」と、周囲からのアドバイスの元、あだ名で呼び始めたことを明かした。

さらに、年齢が近い元1期生の白石麻衣のことは「ラジオの企画で、元々は『白石さん』って呼んでたんですけど、『“まいやん”って呼ぼうぜ』ってアルピー(アルコ&ピース)さんに言われて」と、途中からあだ名で呼ぶようになったことを告白。

後輩があだ名呼びすることに対して、当時は世間から様々な声があったというが「折れずに呼び続けて良かったなと思います。だから仲良くなれたと思う」と語り、「(元1期生の)桜井玲香ちゃんとか松村沙友理ちゃんとか今すっごい仲良いんですけど、昔のブログを観てると『松村さん』とかって呼んでるから」と明るく話していた。

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