元乃木坂46の伊藤かりんが23日、自身のInstagramを更新。3年以上続けた矯正手術を終了したことを報告した。

上顎や下顎のズレによって噛み合わせや顔の形が変形する状態になる「顎変形症」の中の「下顎前突症」であることを告白し、2019年頃から行っている矯正治療に加えて2021年5月に顎の手術をしていた伊藤。

今年の6月27日の投稿で伊藤は「去年受けた顎変形症の手術の時、切った骨と骨をプレートで留めていた」と説明し、病室での写真を添えて「骨がくっついたのでそのプレートを除去する手術をしました!」と再び手術をし、翌日退院したことを伝えていた。

伊藤は「3年以上続いた矯正が終了しました。2度の全身麻酔の手術を伴う、大掛かりなものでしたがこんな綺麗な噛み合わせ、歯並びになって大満足です」と回顧し、写真を公開。写真の伊藤は笑顔でピースサインを決め、矯正が終わった白い歯を見せた。

矯正期間中については「表に出るお仕事をしている身なのに、矯正期間は、見た目の問題や、話しづらさ、ご飯を上手く食べられない等でご迷惑をおかけしました」とコメント。最後に「これからはたーくさん歯を出して笑うし、たーくさんご飯を噛むぞ」と意気込みを明かした。(modelpress編集部)

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