◆◆◆エピソード(1)◆◆◆

・冬女(雪女)のようである。本人曰く、幼稚園の入学式、卒園式、小学生の入学式、中学校の入学式、高校の入学式すべてで雪が降った。
・怖いものが苦手で、「乃木坂って、どこ?」の企画で富士急ハイランド内のアトラクション「戦慄迷宮」に入ったが、進むことができず「おかあさーん」と泣いて座り込み「ごめんなさい」を連呼してリタイアした。
・また、富士急ハイランドのジェットコースター「FUJIYAMA」乗車時も、「おかあさん」を連呼して最初から最後まで泣きじゃくっていた。
・生田(なまた)社長の生(いく)プロダクションにスカウトされたことがある。がに股で走ってきた彼女はひじモデルをプロデュースする会社の社長で、月給13円で白石をスカウトした。契約を渋る白石にべったりの様子。
契約の意思を固めた白石だったが、生田が契約書を持ってこず、その間、腰モデルや顎モデルからもスカウトの声がかかった。後日契約を締結した。
・キャッチボールをしているときに余所見をしていて、顎に大きな痣ができたことがある。
・「ぐるぐるカーテン」のMVで脚と脚で擦っているシーンがあるが、白石が生田の脚を擦っている。また、「ガールズトーク~♪」のシーンのキス顔は、やっているところを偶然撮られて使用された。このMVにはこういったシーンがほかにもある。
・「乃木坂って、どこ?」公開収録の日、生駒の膝にクリームを塗ってあげたら、「ありがとうお姉たま!愛してる!」と言われた。
・デビューの日を、ラジオ収録の帰りのタクシーの中で迎えた。橋本・松村も同席。
・「ぐるぐるカーテン」の個人PVの撮影場所は深川と近いスタジオだった。撮影時、レディー・ガガも履いた靴を着用。
・一時期肉まんにはまっており、各コンビニの肉まんを食べ比べていた。(2012年3月頃)
・同時期、白石が何かを言うたび、橋本が「そっちこそ」と言ってきた。
・永島・松村とディズニーシーに行った時、タワー・オブ・テラーに乗る前に永島に頭をよしよしされていた。降りた後は半泣きの状態で、写真は一人だけ必死に下を向いていた。
この日、二人の希望でレイジングスピリッツに初挑戦したが、一回転した後に自分でも聞いたことのない悲鳴を出してしまい、二人に大爆笑された。
・永島が「乃木坂って、ここ!」の収録のために手づくり弁当を用意する際に手伝った。