生田絵梨花、松村沙友理、堀未央奈、北野日奈子 秋ドラマで辿る乃木坂46卒業生の軌跡
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齋藤飛鳥が卒業することが発表された。突然の卒業発表の通知は、何度経験しても慣れることはない。しかし、その衝撃や寂しさはいくらか薄らいだようにも感じる。それは、これまでに卒業していったメンバーたちが芸能界で活躍し続ける姿を、毎日のように見聞きしているからだ。
今回は、現在放送中の秋ドラマに出演している4人の卒業生の活躍に焦点を当てる。

松村沙友理は、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』で地上波ドラマ初主演を果たした。
メタ的な視点を抜きにしてもえりぴよのキャラクターに違和感を感じないどころか魅力的にすら感じるのは、松村の演技力と愛嬌の賜物だ。
継続してバラエティ番組に出演しつつも、『プロミス・シンデレラ』、『農家のミカタ』、『愛しい嘘~優しい闇~』、『花嫁未満エスケープ』と出演作を重ね、『推し武道』で主演を飾るに至るまでの流れを見ると、もはや一人の女優として羽ばたいたと言えるだろう。

卒業生もいい形でグループに貢献し続けているのが特徴的で、メンバーが変わろうともトップアイドルグループとしてあり続けられている理由の一つだろう。