【東京の土は米国で放射性廃棄物に値する】 3/25/2012 米原子力技術者、アーニー・ガンダーセン博士  

「私は東京にいるとき土のサンプルを取ってきました。
適当な所で土を掬って五つのビニール袋に入れた。その五つのサンプルを検疫を通して持ち帰った後にアメリカの実験所に送りました。
 
調査結果によると、全てのサンプルはアメリカの放射性廃棄物に値するため、
テキサスに送って放射性廃棄物処理場で処分しなければなりませんでした。
これは東京で現実に起こってる事実です。」

東京はデッド・ゾーンであることは、決して国民に知らせることはないでしょう。
日本政府と原子力産業(利権)がもっとも恐れていることは、★東京がデッド・ゾーンであることが­住民に知らされてしまうことです。

福島原発事故により東京でも放射能汚染が・・・
江戸川区や葛飾区、千葉・松戸、柏、茨城はそれぞれ「高汚染区域」に相当。
埼玉・三郷市は、(チェルノブイリで言う)2番目の移住レベルに匹敵する値だ。(←ガンや白血病が大量発生するレベル)

他の地域でも「汚染区域」レベルの土壌が見つかっており、
南関東地方が広範囲にわたって「まだら模様」に汚染されている実態が分かる。"

豊島区巣鴨で採取された道路沿いの土砂から、1キログラム当たり6万超ベクレルという極めて高い値が検出されたのだ。
仮に近隣の土壌が同程度に汚染されているとすれば、1平方メートル当たり401万ベクレルとなり、「居住禁止区域」レベル(超危険地帯=10年もすれば死亡する)となる。

東京は地形が災いとなって、福島レベルの最悪の汚染