【ディズニー】うめ専用スレ【ウメチャンネル】 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
1992年からの年パサー、ユーチューバーうめについて語るスレ
ディズニーウメチャンネル
http://www.youtube.com/user/disneyumechannel いつかの動画でドワンゴで精神やられたとか言ってたけど、前職の編集長気分で上から目線で偉そうに振る舞ってたから段々FOされたんだろうなーと容易に想像できるよなw
チャンネルの登録数が伸び悩んでるのは間違いなく50近い人間がするとは思えない痛い言動のせいだからwww
しょっちゅう動画のネタパクられたとか言ってるけどお前の動画にそんな影響力ないから…
再生数比べてみればそれは明らかだろうし、うめのやってるネタ自体そんな飛び抜けて個性的でもない
しかも他人が出したスペフォや写真メインの動画も出してる時点でオリジナリティもクソも無いだろw ツイッターで批判リプしてこい
罵倒してくれるかもよ ネタパクられた以前に
にゃ●んちゅーぶの方が
編集力あると思うし見やすいしウメみたいに
文句言わないからまだマシ。
自分の買ったグッズ、スペフォ紹介じゃないのに動画にしてる時点で見苦しいよねww グッズ紹介ですが好評ですよ。
特に年に数回しか行けないゲストにとって、行くタイミングでどんなアイテムがあるのか、何を買おうか品定め出来るのはとても助かってるのは動画のコメント見ればすぐわかる。
アンチなんてここぐらい。 ディズニーを小銭稼ぎにしてるのがアンチやディズニーファンの逆鱗に触れるのでは
個人の趣味で勝手にやるのですから、ご自由に
批判も賛同もない、個人的な意見としてはそもそも興味がない、公式見れば済む >>830
コメントだけを判断基準にしてるならアンチなんてここくらいは絶対ない 年に数回しか行けないゲストも、年パス持ってる人も、グッズ紹介なんかしてもらわなくても実際見れば分かると思う。うめは買ってないんだから使用感も分かるはずないよね。どこが参考になるのか教えてほしいです。 うめのツイッター見てきたら
確かに食レポがパクりだの愚痴を言ってたけど
チャンネル登録が鈍化してるのは
うめ自身の性格に
問題があるからとしか言えないよね。
本当に良い食レポしてたら
チャンネル登録伸びるって察しろよww
他のYoutuberがチャンネル登録伸びてて
うめだけ鈍化してるのなら
うめに問題があるとしか言えないわw 時間もエネルギーもタイミングも、たった一度の人生を思い切り謳歌するための、限られた財産である。それを「アホと戦う」というマイナスにしかならない使い方で浪費するなと言いたいのだ。
ナイーブ(英語の本来の意味である子供っぽいという意味)で純粋でまっすぐであるがゆえに、アホな連中と無駄に戦ってしまい、心がすり切れてしまった人たちに、
前向きな成果を何も生み出さない行為に時間やエネルギーを費やすことをやめてほしいのだ。
そして、その限られた時間とエネルギーを一度しかない大切な人生を輝かせることに使ってほしいのだ。
そういう意味で、この本は「非戦の書」である。
私が世界最高の非戦の書だと思う『孫子の兵法』が、2500年の時を超え、現代実社会版になったのがこの本だと自負している。
その孫子の兵法で一番有名な一節として、「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり(百戦百勝といっても最高の優れた戦い方ではない。
敵兵と戦わないで屈服させることこそ最高の戦い方である)」というのがある。私は、この孫子の一節をさらに進化させ「敵と戦わず屈服させるだけでなく、
その力を自分の目的を達成させることに利用する」ことをこの本で説いている。
『孫子の兵法』が世界中の経営者に今でも愛読されているのは、「限られた資源を無駄使いするな」というメッセージが経営戦略そのものであるからだ。
「アホ」というと、ある程度心当たりがあるだろう。
要は、むやみやたらとあなたの足を引っ張る人だ。会議でなぜかあなたの発言だけにいちゃもんをつけたり、チームメイトなのに明らかに敵意を見せつけて協力的な態度をとらなかったり、
明らかにこちらの意見のほうが正しいのに、権力を振りかざしてそれをつぶそうとしたり……。
そんなとき、悔しさで仕事が手に着かなかった経験はないか?
なぜ自分にばかり厳しく当たるのだろうと、くよくよしたことはないか? はらわたが煮えくり返り、家に帰ってもなかなか怒りがおさまらなかったことはないか?
しかし、間違っても「やり返してやろう」などと思っていないことを祈る。
実は、あなたのそうした思考が最も危険なのだ。 2013年一世を風靡した流行語「倍返し」、松坂大輔がプロ入り直後に流行語にした「リベンジ」、さすが仇討ち文化のある我が国ならではの国民的支持である。
かくいう私もどっぷり日本人なので、これらに共感する部分もしっかりある。
しかし同時に「この言葉が受けてしまう日本は危ないなあ」とも思う。怒りとか憤り、ましてや仕返しなど無駄で後ろ向きなことなのだ。
終わったことにこだわってさらに悪循環に陥る可能性がある。
アホが許せないという責任感や正義感はある意味素晴らしいが、やはりナイーブだともいえる。
正義感や責任感の裏には、日本のテレビや教育、その底辺に流れる勧善懲悪という甘えがある。
“最後に水戸黄門や大岡越前が出てきて助けてくれる。悪い奴はやっつけられる”という信仰だ。
残念ながら、勧善懲悪などなかなか起こらない。いい悪いではなく、それが人生、現実世界だ。
悪い奴ほど出世する。どうやら真理と善悪とは別である。私が知る限り、少なくとも成功する人は善悪ではなく真理を追求しているようだ。
いい人生を送りたかったら、善悪の判断はできたほうがいいが、善悪、もっといえば勧善懲悪にこだわってはいけない。追求すべきは「真理」だ。
一つの真理は、勧善懲悪を人生に期待してはいけないということだと思う。
悔しい過去にこだわり、未来を犠牲にするか、それとも、成功するための真理に集中するのか。
過去を引きずるより、もう終わったことにしたほうが傷は浅いのに、悔しさを晴らそうと、さらに過去に時間とエネルギーを投資してしまう。 残念ながら、日本のような嫉妬社会ではアホが出世しやすい。
能力がある人格者は、出世する途中で多数のアホに足を引っ張られてつぶされる可能性が高いからだ。
そんな事例を政界やビジネス界でたくさん見てきた。アホはアホを気持ちよく支持するのだ。
このように、権力を持っている連中の中にアホが多い。つまりアホは厄介な敵なのだ。
そんな敵を増やした代償が、気分が晴れるということだけなんて、全く釣り合わない。
一度しかない人生の貴重な時をそんなことで無駄使いしてほしくない。
日本社会では冷静にやるべき議論が成立せず、議論は個人の人格攻撃と捉えられがちなので、失うものが時間やエネルギーですまなくなることもある。
成功者は無駄に戦わない。戦うべき時と相手を選ぶ。アホと戦う無駄を知り尽くしているから成功するのだともいえる。
戦うべき相手は人間関係で「くよくよ悩む自分」「腹を立てる自分」だと思ってほしい。そして、神経をすり減らさないための第一のポイントは、自分にもっと関心を持つことだ。
そもそも、日本人は他人に関心がありすぎる。お互いが他人に関心を持っていて相互監視社会のように感じるときさえある。他人ばかり気にしていたら自分と向き合う時間がなくなってしまう。
これからは、自分が本当に何がしたいのか? そのために何が必要なのか?
そっちに専念したほうがいい。それがわかれば、他者のことを気にする暇なんてないことがわかる。
戦うべきなのは、“アホと戦う”なんてアホなことを考えてしまう自分のみ。
彼らと戦って時間とエネルギーを無駄にしてきた最高のアホである私だからこそ、こう言い切れる。
アホと戦わない生き方こそ、あなたがあなたらしくあることができ、あなたが目指す目標により近づけることになるのだ。
大切な人生をより輝くものにするためにも彼らと戦ってはならない。
そんな人間は放っておけばいいのだ。
無駄に戦えば、あなたのほうが人生を大事にしない最低のアホになってしまう。
さあ、これから無駄な諍いなんて放り出し、人生を謳歌する旅に一緒に出かけよう! >>805
こんなゴミ溜めでグチグチ言ってても本人が見なければ
いつまで経ってもあの老害は変わんないだろうが
それなら直接言えば少しはダメージ有るんじゃね?
>>814
ここで無礼な口調で攻撃するのも
キチガイじゃないのかと >>838
ここのキチガイは役職が良いからって偉ぶって無礼な発言はしない
屁理屈で論点ずれてるよ。 YouTubeはマスメディアを背負ってないのである程度の自由な発信ができます。
上から目線がどうなのか、という声がありますがそれも踏まえてウメさんというキャラクターなんです。
ウメさんの動画を見ている方は上から目線よりも勝るものがあるから見続けているのであり
それがウメさんの魅力的な部分かと。
前職のことをいうと煙たがる人がいますが広報やられてただけあって噛み砕いたレビューは分かりやすいと思います。 ウメもウメで信者もこれだから
チャンネル登録伸びないよな
他のディズニー系Youtuberの方がいい。 アップサイドのある人だけに絡め
戦うべき相手はアップサイドがある、
つまり相手にすることでこちらも得るものがある人間だけに絞ろう。怒りをぶつける対象も選ぶべきなのだ。
どう絡んでもダウンサイド(損をする)しかないという、自分にとって意義のない相手から何を仕掛けられても相手にしないことだ。
しつこく絡まれたら、思い切って逃げることも選択肢の一つである。
相手にする必要がない人というと、最初に思い出されるのは、ネットで匿名(時に実名だが)の上に、リスペクトもなしで、非常識なほど攻撃的に絡んでくる人たちが挙げられる。
議員時代は特にそうだったが、今でも、SNSで執拗に絡んでくる人がいる。
理由は定かではないが、基本的に時間とエネルギーを持て余しているのだろう。
もったいない。あれだけの時間とエネルギーをもっと生産的に投入すればいいのにと、こちらが思わずおせっかいを焼いてしまいそうになる。
単に感情的になっている人もいれば、何らかの思惑がある人もいるだろう。
絡んでこちらから反応させて、SNS内で目立つことを狙ったり、私の行動や言論の揚げ足を取ったりして「首を取った」つもりになっている人もいるようだ。
かつて、あまりにも理不尽でしつこく無礼なことを言ってくるし、許せない表現があったりしたので、私はムキになってこういう人たちに絡み返していたことがあった。
しかし、それは大きな誤りであって、そこから多くを学んだ私は、今はそういう連中は徹底して“相手をしてあげない”ことにしている。
あるいは気味が悪いくらい絡んでくる人からは逃げることにしている。
そういう人を相手にしてもこちらは得るものがほとんどない。
こちらが言い返せば、言い返している様子がネット上で露呈され、どんなに論理的に反論しても、大人げなく暇な印象を与えてしまう。
感情的な表現が少しでもあろうものなら、器の小ささの象徴になってしまう。
相手はこちらを引きずり出したことで得意になるし、揚げ足を取りたかったら、いくらでも感情的になって、その上屁理屈を押し通せるので、大人げない事態が長引くことになってしまう。
大切な時間を使って絡んでもこちらは得るものがなく、時間と評判を失うだけである。 食レポがパクリ…?
食レポ動画なんてYouTubeにありふれてるだろうに
チェーン店の新メニューの発売日なんか無数に食レポ動画上がるでしょw
情報量が多くて見易く、見てて不快にならないチャンネルと
一品をだらだら食ってクドクド文句言うチャンネルであれば前者の方が広い層にウケるのは明らかで
それ以前にTwitterの発言やら批判コメ晒しあげやらで自ら積極的に信者減らしてるわけで
チャンネル登録数が鈍化するのは当然だろうに
言ってることとやってることが矛盾しまくってて結局何がしたいんだこの人って感じ ウメに直接言えっていうのは的外れだよ
批判的なコメント書かれるとウメが消してる
つまりコメント自体は読んでるわけ
読んだ上で商品にベタベタ触るのやめないし公式画像の無駄使用もやめないの
あいつは知っててなおやってるんだよ 食レポ動画なのにウメの顔が
ずっと写ってるのが嫌やわ!
メインは料理違うのかい? どこのスレのにも擁護や信者はいるけど
決まって言うことは直接言え!僻みって言うんだよなwww
君らは面と向かって文句をいちいち言っていくのかご立派だね
批判してる相手のどこを僻むっていうんだい?
ホントうけるわ ウメ嫌われすぎててワロタw
YouTubeだからって言いたい放題であれがキャラってよく理解してるね。
本人が書き込んでるのかいw?
あれだけ文句しか言わない
チャンネルを擁護なんかしたくないわ。
舞浜より海外好きなら海外行けばいい話。 ウメが嫌いというよりはディズニーの
ネームバリューで金稼いでることに
怒ってる人が殆どだからユーチューバー
やめたら誰も何も言わないよ
後連れていたワンマンダンの女性は
下着つけていないからアウトじゃないかなー >>847
本気で言ってるとでも?
毒蝮三太夫と同じスタンスなんでしょう。 本気だろうがなかろうがやってる事実は変わらないし
賛否があるのは当然でしょ 最近見なくなったけど、昔話回は割と好きだった。その中で最初に見た物を1番に感じる説唱えてて、一理あるなとは思った。
でもいつの間にか古いものから見るべき論になってて、それは違うだろと。普通は新作見てはまってから、旧作を鑑賞するものだから、本家や古典から観れる方が稀。特に90年近く続くエンタメでそれはムリだろと。
遡ることで答え合わせが楽しいこともあるのに。自分は順番通りに観れてラッキーだったと思ってるで十分なのに、変にべき論持ち出すのは悪い癖だと思う。 珍しくグッズのセーター買って
きっしーに写真撮ってもらってモデル気取り草www >>810
写真下手くそなのに講座開いてるぐらいだから、元々素質ある 俺も混雑レポは嫌いじゃないよ
何でもかんでも嫌いとは言わん うめ@ニジフェス主催@ume_a81116
これ、オレがコーチやります! 講習会じゃないから講師じゃないし先生でもないし、アドバイザーってのも何か違うので、だったらコーチかなとww
ストロボに興味ある方、ぜひ!
コセット池袋本店 @cosset_jp 12/13(水)16時よりストロボ練習会を開催します!今回より若干参加ルールが変わりますのでご注意ください。
詳細→ http://hacostadium.com/ikebukuro/lp/training.html なにこれwww
ポートレートできないお友達いないやつとかいるの? 前にW制限のレポしたウメ様の動画はよかった
すんげえ糞混みがわかりやすかった 乗ってみた、もやってほしい。
独りブルーバイユー食レポ出来るなら、独りシンドバッドストーリー、カリブの海賊も出来るのでは。
ずっと乗ってみたいアトラクション。
感想を聞かせてくれ。 >>866
もう勝手に中を撮影して載っけてるだろ、他の人が
それ見てご自身の感想を聞きたいものだ
釣りか? 車買いました!ならとにかく、これ職があった頃に買ったのそのまま乗ってるだけでしょ?
逆についにこんなアピールしだして、効いてる効いてるって感じなんだけど いかにもバブル世代だねw
センスもバブルで止まってる
だんだん可哀想になってきたわこの人 写真とか車とかネタにしてもオワコン感でてるな
入場制限もぶっちゃけオワコン感ある
飽きた 何の車乗ってるの?
気になるがアクセス数増やしたくないんだ >>876
スマートっていうクルマだと思うよ。
内装から判断すると10年くらい前のクルマ
主婦が買い物で使うようなコンパクトカー YouTube自体が色々問題だからなぁ
ディズニーウメチャンネルじゃなくて、もはやディズニーチャンネル
マリカーはマリオカートの訳語ではありません、許可ももらってましたとか言ってる会社と一緒
それぞれを誉めてますよ、誉めてます >>878
わかりにくいか
つまり長いものには巻かれろってのをある種成功させたんだから、一方はYouTubeで、もう一方は法の隙間を縫って
そんな勇気、普通は持てない 夜中から待つ悪徳なっちゃんw
真夜中からディズニーシーに行ったらミキ広何列目をポジれる!?【パーフェクト・クリスマス】
http://www.youtube.com/watch?v=2BgnaPXCB5g
夜中からお待ちいただけません。開園時間を目安にお越しくださいますよう、お願いたします。
http://www.tokyodisneyresort.jp/faq/calendar.html >>880
にゃんちゅーぶも閉園以降パークに居座って動画撮ってたな そもそもYouTubeやってるのはチームアーリーなのでは?その時点で 10年前のスマートって
ダダ星人みたいなフェイスのぶっさいくなアレなw ウメの乗ってるスマート調べてみたけどだっさw
外車の軽自動車的な奴なの?ww ゴメン。
でも一応擁護しとくねー。
キビキビ走るよい車だよー。
多分。 >>881
周りの客に合わせて22:30くらいには外に出て、最後の客が出るまで外から撮影してたから、好ましくはないけど咎められることでもないかと。
なっちゃんは動画観てないけど、3時はダメだと思う。個人的にはどんな移動手段でも舞浜始発時間が許容される目安だと思ってる。 信者さん今度は他のYouTuber叩き始めたの?
それでもウメが老害なのは変わらないよ? >>888
>>889
887だけど信者じゃないよ。他の人の話題出てからついコメントしちゃった。ごめんね。
ウメが老害かは知らんけど、公式画像の利用と商品紹介はどうかと思う。あと上から目線な感じとかリアルで会ったら耐えられないwだからこのスレに居るんだよw 他スレになっちゃうけど
大手のYoutuberが徹夜してるのを
アップロードするのってイメージ悪いよね。
グッズ紹介も
買わないのに買う人の邪魔をして
実況とか言ってるけど
買って喋るならまだ分かるけどさ
買ってもないのにあれはどうだこれはどうとか
買わない人がグッズを紹介しても
説得力ないしまずモラル的に人として
どうかと思う。 暴言や中傷は嫉妬の表れって本気で思ってんのかな?(^-^) 包装されてる商品ならまだしもだよ
コップ類、Tシャツやセーター、クッション、ぬいぐるみなどの包装されていないものを必要以上にべたべた触るのは辞めてほしい
マジで買う気が失せる 暴言や中傷は嫉妬の表れって本気で思ってんのかな?(^-^) 本気で思ってる人はわざわざそんなこと言わないよ
ただの効いてないアピール ・弱虫なコオロギの強さ
今や世界中のリーダーが愛読している『孫子の兵法』。この書こそ無駄な戦いを避ける極意の集大成だ。
その中に、「敵の10倍の戦力であれば、敵を包囲すべきである。5倍の戦力であれば、敵軍を攻撃せよ」とある。
戦いの場では相手の5倍の力がついて初めて好戦的になってもいい。
勝ち目のない戦いには臨まず、圧倒的に勝てる態勢を作って、できたら戦わずに勝つのだ。
これが実践されているのが、実は動物の世界である。
彼らの世界では強い者が生き残るという考えがある。
しかし、これは大きな間違いだ。正しくは、「環境に柔軟に対応する者」が生き残る。
同じ種の中で身体が大きく戦闘的な者が生き残るわけではないのだ。
下手に知恵がある人間より彼らの方が賢明なのかもしれない。
コオロギを使った実験で興味深いのが、臆病で戦いを避ける者が、戦闘的な者より生き残る確率が高いこと。
むやみやたらに戦わず、体力を温存して、健康体を保っているものが生き残り、メスとの出会いをつかみとり、子孫を残す可能性が残されているのだ。
縄張りや異性を巡る戦いで、戦闘的で用心深さがない個体は、戦いすぎて疲弊してしまう。
戦いに明け暮れ傷ついているときに、無傷でより若くより体力のある個体の挑戦を受けることになってしまうのだ。
また、チンパンジーなどの高等な動物の群れでは、人間と同じようにその個体は目障りだと思われ、ほかの個体から集団リンチにあって殺される場合もある。
アグレッシブな人間が多いと思われている欧米では、過剰に戦闘的な人間の評価は芳しくない。
ハリウッド映画の中で、さまざまな業界で活躍する主人公たちが激しくライバルや上司と衝突するシーンがあるが、現実では珍しい光景だから映画やドラマで取り上げて表現しているのだ。
自己主張が激しすぎる人やすぐに感情的になる人は、ビジネスパーソンとして未熟という烙印を押される。
むやみに戦わないほうが、人生というサバイバルレースでいい結果を生むことがあるのは、動物の世界でも人間の世界でも一緒なのだ。 ・嫌な相手にこそやられたフリ
私の見てきた成功者は、皆空手より合気道である。
正面からの力のぶつかり合いではなく、相手の力を使って相手のバランスを崩し、こちらの有利な体勢に持っていく。
そしてお互い怪我をしないよう決着させる。
呼吸を図り、相手の力に逆らわずそれを活かすので、こちらはそんなに筋肉隆々にまで鍛える必要はない。
相手がいくら巨大で強力でも、少しポイントをずらせば、こちらがコントロールできるそのコツを知っている。 ・「生意気は元気な証」だなんて思うな
自分に刃向かってきた奴を快く迎え入れる。昔の青春ドラマでよくあった話だ。
しかし私が知る限り、自分に刃向かってきた人間を、その理由がどうあれ、受け止めて評価するようなことはまずない。
若ければ、生意気なほど「あいつは元気があっていい!」という意見も聞くが、そんな評価にだまされてはいけない。
これは多くの場合、自分の度量の広さを見せようとして先輩が言うことだが、実のところ、生意気な人間が好きな人は、限りなく少ないと思う。
たいていの人は従順そうな人間が好きなのだ。自分が部下を持つ立場になればこれが実感できる。
まず自分に刃向かってきた人間のことはほとんどの人が忘れない。しかもあまりいい意味ではなく、ネガティブな印象を持ったまま執念深く覚えている。
私は国政選挙で当選するまで、のちに同僚となる議員たちに胸を借りるつもりで向かっていった。そして3度も敗れた。戦った人たちは、社会的にも永田町でも評価の高い政治家であった。
「皆人格者だから、おおらかな気持ちで胸を貸してくれたのだろう。私は彼らから嫌われていない」と甘い幻想を持っていたが、現実は違った。
彼らは私への恨みを忘れていなかった。それに私は驚いたが、先輩たちに聞くと「彼らも人間。いや特に政治家だから、自分に刃向かってきた奴はずっと許さない。そんなものだ」と言われた。
戦いを挑んできた人間を「たいした奴だ」と受け入れてくれるような人間はいないと思ったほうがいい。
喧嘩して友情が深まるのはドラマや漫画の世界だけだ。「金持ち喧嘩せず」というように、成功者は時間をかけ知恵を使って、戦わずして勝つやり方を選ぶ。
相手がやられたと気付かないように、相手の力をうまく使いながら自分の欲しいものを手に入れていく。
正面切って戦って、返り血を浴びたり、恨みを買ったりしないように、静かに確実に目的に近づけばいいのだ。 ・耐えて耐えて、耐え抜いた人が勝つ
人生で一番大事な素養を挙げろと言われたら私は間違いなく「忍耐力」を挙げる。
今までの私に「それがあれば……」というシーンが多々あるからだ。裏を返せば、忍耐力がなくて、「やらなくていい失敗を繰り返してきた」からだ。とにかく石の上にも三年なのだ。
忍耐といってもずっと我慢しろというわけではない。即答、即応してはいけないといっているのであり、まず嫌なことがあっても、グッと受け止めることに忍耐力を使うべきである。 ・まずは相手の動機を探る
どうしても消えない怒りを抱えたときはどうすればいいのだろうか?
怒りのマネジメントは人それぞれだと思うが、私の場合は、まず相手の動機を探る。
前述のごとく、反射的な行動、つまり早めのリアクションは常によくない。
まず、相手が「なぜ自分を怒らせるような行為をするのか?」その理由をゆっくりと考える。こんなふうに考えている間に自分が静かに落ち着いていく。
そして理由がわかれば対策が見えてくる。
相手から嫌なことをされた場合、その動機を探るのが一番だが、この思考訓練はいろんなケースで役に立つ。
あとで詳述するが「相手の気持ちを読むことが、人生を生き抜く最重要なコツ」だといっていいくらいだ。
脳を使って何かに没頭する行為は自分を落ち着かせてくれる。反射的に幼稚な行動をとってしまうのを防いでくれる。
・瞬時に反応してはいけない
それでも怒りがおさまらなければ、私自身は、ゆっくりと信管を抜くのではなく、人里離れた安全なところで爆発させることにしている。
いろいろやったが、それが一番ストレスが少なく怒りを消す。 ・仕事では、どこにも敵をつくってはいけない
対人関係を捉えるときに知っておいてほしいのは、まず「敵」という発想はいらないということだ。
誰かを「敵」と思っていいのはスポーツをやるときくらいだと思う。実社会で敵なんか作らないほうがいいに決まっている。
私も今、敵なんていない。全員が味方ではないし、ライバルはいるが、敵ではない。ライバルも味方にできるし、そうすればいい。
敵とは排除する発想からきているもので、そもそも心が狭いし、そうした相手を作っていいことは一つもない。
親分肌で自分のグループを作りたい縄張り争いが好きな人が、自分のグループの結束感を強めるために敵を必要とし、わざわざ作る場合があるが、
変化の激しい時代には、固定的な付き合いを深くするより、誰とでも柔軟に付き合っておくのがベターだ。
固定的で閉鎖的な付き合いより、広く誰とでも付き合うことで、風見鶏とか八方美人とか言われるかもしれないが、勝手に言わせておけばいい。
そのほうがより正しいネットワーキングの仕方だと思うので名誉に思おう。
敵とか苦手などと思っている人がいたら、そのほとんどは人生経験の不足が招いた勝手なイメージからくる「食わず嫌い」のようなものだ。
人生経験が増えれば人の好みも変わるし、人に対する深い理解も増してくる。人に対する寛容度も経験と比例して増えていく。
敵と思ってしまうほど苦手意識を感じる相手でも、飛び込んで付き合ってみれば、意外とそれほど嫌いにはなれない相手だったりする。
そもそも、たった一度の貴重な人生を謳歌したいときに、積極的に人を嫌いになる理由はない。
無理して好きにならなくてもいいが、わざわざ嫌いになって敵と思う必要もないのだ。
・きまずいときこそ、無理にでも話しかける。しかしそれにはコツがいる
もし、あなたに自分の目的達成のためにどうしても味方にしたい人物がいるとしよう。
しかし、その人がどうしても折り合いのつかない人物だったら、どうすべきか? ・アップサイドのある人だけに絡め
戦うべき相手はアップサイドがある、つまり相手にすることでこちらも得るものがある人間だけに絞ろう。
怒りをぶつける対象も選ぶべきなのだ。
どう絡んでもダウンサイド(損をする)しかないという、自分にとって意義のない相手から何を仕掛けられても相手にしないことだ。
しつこく絡まれたら、思い切って逃げることも選択肢の一つである。
相手にする必要がない人というと、最初に思い出されるのは、ネットで匿名(時に実名だが)の上に、リスペクトもなしで、非常識なほど攻撃的に絡んでくる人たちが挙げられる。
議員時代は特にそうだったが、今でも、SNSで執拗に絡んでくる人がいる。
理由は定かではないが、基本的に時間とエネルギーを持て余しているのだろう。
もったいない。
あれだけの時間とエネルギーをもっと生産的に投入すればいいのにと、こちらが思わずおせっかいを焼いてしまいそうになる。
単に感情的になっている人もいれば、何らかの思惑がある人もいるだろう。
絡んでこちらから反応させて、SNS内で目立つことを狙ったり、私の行動や言論の揚げ足を取ったりして「首を取った」つもりになっている人もいるようだ。
かつて、あまりにも理不尽でしつこく無礼なことを言ってくるし、許せない表現があったりしたので、私はムキになってこういう人たちに絡み返していたことがあった。
しかし、それは大きな誤りであって、そこから多くを学んだ私は、今はそういう連中は徹底して“相手をしてあげない”ことにしている。
あるいは気味が悪いくらい絡んでくる人からは逃げることにしている。
そういう人を相手にしてもこちらは得るものがほとんどない。
こちらが言い返せば、言い返している様子がネット上で露呈され、どんなに論理的に反論しても、大人げなく暇な印象を与えてしまう。
感情的な表現が少しでもあろうものなら、器の小ささの象徴になってしまう。
相手はこちらを引きずり出したことで得意になるし、揚げ足を取りたかったら、いくらでも感情的になって、その上屁理屈を押し通せるので、大人げない事態が長引くことになってしまう。
大切な時間を使って絡んでもこちらは得るものがなく、時間と評判を失うだけである。 私がこの本で送りたいメッセージは経営戦略に似ている。
「限られた資源を無駄使いするな」ということだ。
時間もエネルギーもタイミングも、たった一度の人生を思い切り謳歌するための、限られた財産である。それを「アホと戦う」というマイナスにしかならない使い方で浪費するなと言いたいのだ。
ナイーブ(英語の本来の意味である子供っぽいという意味)で純粋でまっすぐであるがゆえに、アホな連中と無駄に戦ってしまい、心がすり切れてしまった人たちに、
前向きな成果を何も生み出さない行為に時間やエネルギーを費やすことをやめてほしいのだ。
そして、その限られた時間とエネルギーを一度しかない大切な人生を輝かせることに使ってほしいのだ。
そういう意味で、この本は「非戦の書」である。
私が世界最高の非戦の書だと思う『孫子の兵法』が、2500年の時を超え、現代実社会版になったのがこの本だと自負している。
その孫子の兵法で一番有名な一節として、「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり(百戦百勝といっても最高の優れた戦い方ではない。
敵兵と戦わないで屈服させることこそ最高の戦い方である)」というのがある。私は、この孫子の一節をさらに進化させ「敵と戦わず屈服させるだけでなく、
その力を自分の目的を達成させることに利用する」ことをこの本で説いている。
『孫子の兵法』が世界中の経営者に今でも愛読されているのは、「限られた資源を無駄使いするな」というメッセージが経営戦略そのものであるからだ。 「アホ」というと、ある程度心当たりがあるだろう。
要は、むやみやたらとあなたの足を引っ張る人だ。
会議でなぜかあなたの発言だけにいちゃもんをつけたり、チームメイトなのに明らかに敵意を見せつけて協力的な態度をとらなかったり、
明らかにこちらの意見のほうが正しいのに、権力を振りかざしてそれをつぶそうとしたり……。
そんなとき、悔しさで仕事が手に着かなかった経験はないか?
なぜ自分にばかり厳しく当たるのだろうと、くよくよしたことはないか? はらわたが煮えくり返り、家に帰ってもなかなか怒りがおさまらなかったことはないか?
しかし、間違っても「やり返してやろう」などと思っていないことを祈る。
実は、あなたのそうした思考が最も危険なのだ。 2013年一世を風靡した流行語「倍返し」、松坂大輔がプロ入り直後に流行語にした「リベンジ」、さすが仇討ち文化のある我が国ならではの国民的支持である。
かくいう私もどっぷり日本人なので、これらに共感する部分もしっかりある。
しかし同時に「この言葉が受けてしまう日本は危ないなあ」とも思う。怒りとか憤り、ましてや仕返しなど無駄で後ろ向きなことなのだ。
終わったことにこだわってさらに悪循環に陥る可能性がある。
アホが許せないという責任感や正義感はある意味素晴らしいが、やはりナイーブだともいえる。
正義感や責任感の裏には、日本のテレビや教育、その底辺に流れる勧善懲悪という甘えがある。
“最後に水戸黄門や大岡越前が出てきて助けてくれる。悪い奴はやっつけられる”という信仰だ。
残念ながら、勧善懲悪などなかなか起こらない。
いい悪いではなく、それが人生、現実世界だ。
悪い奴ほど出世する。
どうやら真理と善悪とは別である。
私が知る限り、少なくとも成功する人は善悪ではなく真理を追求しているようだ。
いい人生を送りたかったら、善悪の判断はできたほうがいいが、善悪、もっといえば勧善懲悪にこだわってはいけない。
追求すべきは「真理」だ。
一つの真理は、勧善懲悪を人生に期待してはいけないということだと思う。
悔しい過去にこだわり、未来を犠牲にするか、それとも、成功するための真理に集中するのか。
過去を引きずるより、もう終わったことにしたほうが傷は浅いのに、悔しさを晴らそうと、さらに過去に時間とエネルギーを投資してしまう。 残念ながら、日本のような嫉妬社会ではアホが出世しやすい。
能力がある人格者は、出世する途中で多数のアホに足を引っ張られてつぶされる可能性が高いからだ。
そんな事例を政界やビジネス界でたくさん見てきた。アホはアホを気持ちよく支持するのだ。
このように、権力を持っている連中の中にアホが多い。つまりアホは厄介な敵なのだ。
そんな敵を増やした代償が、気分が晴れるということだけなんて、全く釣り合わない。
一度しかない人生の貴重な時をそんなことで無駄使いしてほしくない。
日本社会では冷静にやるべき議論が成立せず、議論は個人の人格攻撃と捉えられがちなので、失うものが時間やエネルギーですまなくなることもある。
成功者は無駄に戦わない。戦うべき時と相手を選ぶ。アホと戦う無駄を知り尽くしているから成功するのだともいえる。
戦うべき相手は人間関係で「くよくよ悩む自分」「腹を立てる自分」だと思ってほしい。
そして、神経をすり減らさないための第一のポイントは、自分にもっと関心を持つことだ。
そもそも、日本人は他人に関心がありすぎる。
お互いが他人に関心を持っていて相互監視社会のように感じるときさえある。
他人ばかり気にしていたら自分と向き合う時間がなくなってしまう。
これからは、自分が本当に何がしたいのか? そのために何が必要なのか?
そっちに専念したほうがいい。
それがわかれば、他者のことを気にする暇なんてないことがわかる。
戦うべきなのは、“アホと戦う”なんてアホなことを考えてしまう自分のみ。
彼らと戦って時間とエネルギーを無駄にしてきた最高のアホである私だからこそ、こう言い切れる。
アホと戦わない生き方こそ、あなたがあなたらしくあることができ、あなたが目指す目標により近づけることになるのだ。
大切な人生をより輝くものにするためにも彼らと戦ってはならない。
そんな人間は放っておけばいいのだ。
無駄に戦えば、あなたのほうが人生を大事にしない最低のアホになってしまう。
さあ、これから無駄な諍いなんて放り出し、人生を謳歌する旅に一緒に出かけよう! ・「アホ」はあなたのことが実は好き
ここで想定するアホとはどんな人物だろうか?
一言で言えば、あなたがわざわざ戦ったり、悩んだりする価値のない人間である。
そして不条理な人物である。
あなたにとって一見、目障りで邪魔である。
時として正当な理由もなくあなたの足を引っ張ってくる当たり屋でもある。
あなたに体当たりして絡んで、自分の価値を上げようとする人物だ。
あなたにしつこくアタックしてくるアホの特徴は、まず暇であること。
暇に加えて、これはあなたが知らねばならない大事な特徴だが、このアホはあなたに強い関心がある。
しつこく嫌なことをやってきたり、言ってきたりする人は、実はあなたに興味があり、かまってほしかったりする。
つまり、あなたに振り向いてほしいから理不尽なことを言ってくるのだ。
表向きは気付いてはいないかもしれないが、深層心理では多分あなたが好きだ。
嫌いというケースもあるだろうが、深層心理では、好きも嫌いも、強い関心があるということで同じである。
あなたがアホだと思うくらいだから、その人物の実力を認めていない。
しかし、それなりにあなたの未来に影響力を持っている場合がある。
だからあなたは気にしてしまう。
本書では、そんな人物のことを想定している。
こうした人物には、もうすでにこちらから“嫌いオーラ”を送ってしまっている可能性が高い。
向こうはあなたに関心があり、潜在意識では好きかもしれないのに、あなたが嫌いオーラを発していたら、向こうの愛は憎しみに変わる。
そして、すでに決戦の火ぶたは切られてしまっている。
・他者とのイザコザで人生を浪費していた自分
私の周りにもそういう人間がいた。
企業で働いているときも政界に入ったときも。
そして多くの場合、自分の未熟さゆえにそういう人物と戦っていた。 アホと戦う可能性がある人物の特徴として、次の点が挙げられる。
・正義感が強い
・自信にあふれる
・責任感が強い
・プライドが高い
・おせっかい ・正義感が強い
正義感の強い人とはどういう人か。
物事を判断するときに善悪を最上位に置いている人のことだ。
時代劇を見すぎて育った私がその代表だった。
正義感を持つ根拠は、最後は正義が勝つと思っていることだ。
おてんとう様は見てくれている。
どこかからスーパーマンやアイアンマンが飛び出してきて助けに来てくれる。
自分はヒーローである。水戸黄門が風車の弥七を先導して助けに来てくれる。
大岡裁きが悪を何とかしてくれる。
学生時代まではこの感覚で許されるかもしれないが、現実社会に出てからは考え直したほうがいい。
どうやらどこにも超人的ヒーローが現れて、正義の鉄槌を下してくれる事例はなさそうだからだ。
アメリカでは有能な弁護士を雇う資金力があれば、どんな犯罪でも有利な判決に持っていけるといわれる。
つまり、ある意味、お金で正義が買えるともいえる。
インドやインドネシア、ロシアに行けば、いまだに交通違反のもみ消しをするときや、ビザの取得等の官僚の仕事を有利にするときなど、チップのように賄賂を要求される。
確かに日本はここまでひどくはない。しかし、正義は常にまかり通るわけではない。
もちろん悪を奨励しているわけではないが、最後は正義が常に勝つというナイーブな考えも奨励しない。
洋の東西を問わず、スーパーヒーローがフィクションの世界であれだけ求められるのは、現実にそういう「スカッとする」ものがないことの裏返しだ。
また、正義は人の数ほどある。その正義を完璧に数値化して公平に判断するのは不可能だ。
人生は不条理だと思ったほうがいい。
そもそも“条理”は人間が考えた勝手な幻想ともいえる。
あなたの思う通りに世の中はできていないのだ。
神や仏はいるかどうかわからないが、そういう絶対的な存在が常に条理にかなった鉄槌を下してくれるわけではなさそうだ。
世の不条理を受け入れ、まかり通らないのを百も承知で正義とともに殉じる覚悟なら、それはそれでいい。
しかし、そこまでの覚悟がないなら、善悪を最上位において、正義感を世の中にむやみやたらに要求することは避けたほうがいい。
正義感から他者と無駄な諍いをすることはもってのほかだ。
なぜなら、相手が勝つ場合が結構あるからだ。 ・自信にあふれる
いろんな意味での自信である。
自分が正しいという自信。相手を論破できるという自信。
相手に権力闘争で勝つ自信。
相手に成果で勝つ自信。
根拠のない自信もあれば、実績に基づく根拠ある自信もあろう。
何事もカラ元気であっても自信を持って取り組むべきだと思うが、自信家が相手を論破しようとするときほど、相手から見て屈辱的なことはない。
私は金融庁担当の政務官や自民党の財金部会の副部会長や国会の財金委員会の理事をやっていた頃、金融界の人たちとの意見交換の場をたくさんもうけていた。
金融界の実力者は学生時代からエリートコースをそのまま歩んできたような人が多い。
腹の底では政治家や官僚を馬鹿にしている人が多いのが、鈍い私でも感じられた。
「官僚はまだしも政治家なんて経済も金融も何も知らないだろ」という感じで、意見交換でも自信満々に国会や与党の法案や政策を諭そうとする人が多かったのだ。
上から目線の自信家に論破調で来られたとき、こういう人は何を考えているのだろうかと思った。
われわれに影響を与えたいのか?
馬鹿にしてスカッとしたいのか?
教育してやるから言うことを聞けという、自分の部下にするような気持ちなのだろうか。
一緒にいた先輩たちが言葉には出さないが「あいつらにちょっとお仕置きをしてやろうか」という感じの顔になっていたのをよく覚えている。
自分のほうが頭がいい、知識がある、と思っている人間のやる行為は、明らかに逆効果な場合が多いのだ。頭がいいかもしれないが、愚かなのだ。
加えて、自信家はどんどん脇が甘くなっていく。
自信を持って成功してきた経験が次への準備を怠らせる。
自信があるから未来の想定も甘くなりがちだ。
相手を不快にさせるだけでなく、相手の出方を含めた未来の想定をなめてしまい、自分の能力をさらに過信していく。
こうして悪循環になっていく。
自信のあるときこそ、自信のある人こそ、謙虚にそして危機感を持って事に対応すべきなのは洋の東西、何事にでも言えることだ。 ・何が人を成功から遠ざけるのか?
政界でも実業界でも「ダメになるだろうな」という人には共通点がある。
これはかくいう私自身のことでもある。
まず、成功する人の共通の特性は、常に「自分を見失わない」ところだ。
一方失敗をする人の共通点とは「自分を見失う」ことにある。
そして、この「自分を見失わせるもの」こそが“無駄なプライド”だ。
舞い上がって妙なプライドを身にまとっている人は、それを通して物事を見てしまうから、自分が見えなくなる。
本来であれば、等身大の自分を知り、その上で達成しようと思うものを持つのが正しい目標設定だ。
たとえ成功途上でも、等身大の自分と、目標に比しての自分の到達点を見失わなければ、成功を続けられる。
ところが、少し成功してしまったりすると、たちまち妙なプライドが自分の視野に入ってきて、等身大の自分を見る姿勢を邪魔してしまう。
そこで多くの人が、自分や自分の目標を見失い落ちていく。
妙なプライドを持っている人は、どこかでちょっとした成功体験を持っている場合がほとんどだ。
成功体験があるからプライドを持ってしまう。
そこでつけてしまったプライドが、等身大の自分を見続けることを邪魔しているのである。 ・サンクコストで割り切れ
サンクコストとは、簡単に言えば「覆水盆に返らず」ということだ。
サンクコストを理解していないのは日本の組織によく見られる傾向だ。
ある技術に100億円投資したとしよう。
その投資を始めた時点では正しい判断であった。
しかし、その業界で技術イノベーションが起こり、100億投資してきた技術が不要となった。
にもかかわらず、過去の100億がもったいないと、そのもはや無駄な技術にしつこく投資を続けてしまう。
このように、日本企業は終わってしまった過去と決別をするのが本当に苦手なのだ。
ビジネスとしては、その100億で出血は止めておくべきなのだ。
過去にこだわりその過去の遺物に追加の投資をして傷を深めてしまうことは、さらに愚かな行為となる。
終わったことにこだわって、未来を無駄にしてはいけないのだ。 ツイッターでアンチコメ
晒して何がしたいんだ?このおっさん?
メンヘラすぎじゃない?
性格の悪さがツイッターで
出すぎて草しか生えない アンチコメに反応したり晒したりしたら
自分のみっともなさ露呈するだけなのになw
常人はスルーするよね 自爆するだけだからほっとけばいいよ
普通の人間なら引いてる スゲーな
俺の才能容姿収入に嫉妬してるんだ!って言い切る素人のおじさん
なんか鳥肌立ってきた ウメ様はイケメンでコミュ力高くて金持ちで面白いし年パス25年目だから嫉妬しちゃうわ >>919
あと自分の意見を持っていて見習いたいわ 才能って何の才能なのか本気でわからない…
人と違うことも人より秀でてるものもないよね?
劣ってることはたくさんあっても 今までの経歴見たら才能しかなくない?
今だって、老害だけど若い女の子とコスプレしたりディズニー行ったり、一定数がみたいと思う動画まで世に送り出してる。普通の人にはこんなことできないだろ 普通の50代男性は若い女の子とコスプレしてディズニー行きたいと思わない… レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。