本気で詩を書いてみよう
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命はすべて
そのなかに欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?
花が咲いている
すぐ近くまで
虻の姿をした他者が
光をまとって飛んできている
私も あるとき
誰かのための虻だったろう
あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない 腐った林檎ジュースが
私を苦しめる
すでに私の苦悩は絶滅を通り過ぎ
彼岸への道筋を示している
綱渡りの喪失感と
完全なる幸福
カオスだけが今私の持っている切符だ 秋を求める 日焼けした
山々せせらぎビルの群れ
秋呼ぶ風を 肩で切り
同時に泪も切ってゆけ 一本の竹馬がベランダを通り過ぎる
ここからあの明かりまでだいたい3キロ
無駄足をはぶいたから竹馬がそれしかないのか
不安定なままソロリソロリと暗がりが進む 君は女で 僕は男
僕は男を男として
僕は女を男として
どこかで交わるなら
どこかで平行線になっている
君と交わるなら
彼とは平行線である
複雑に絡み合う
君と交わりながら
彼と交われるほど器用ではない
でも僕はそれを望み
君に隠れて
彼に隠れて
ひとり震えてる
行き場のない悲しみの中で
君を抱き
彼に抱かれて
泣いている
クローゼット
隠すべき事実の中で
後ろめたさに包まって 寝ればどうせ朝が来る
飲めばどうせ眠くなる
明日の自分は戦闘服と紙の城
今日の自分は灰色の空き箱
夜が来れば朝になる
朝が来れば自分はいない
ひょっとこみたいな面で何を見透かす
相当痛い内側の痛みを引きずって
明日は晴れるかい?
聞かないで毎日曇り
こんな時はビートルズを聴いて眠るのさ
全て忘れさせて今だけは
今日の日よさようなら
そんな歌があったと呟く覚悟のできない男 こんなに天気がいいのに
影ひとつ
あれ?なんか寂しいね
口開けたスズメと
あ、可愛い影ふたつ
ほっ ああ
ほんとに
うまれかわったら
のどのない ホタルブクロのように
うんともすんともいわず
たたずんでいたい
だらりと堂々とうつむいていたい・・
なにもふりまわされずに・・・ 死ねというなら死ねと書けばいい
氏ねと書く
詩ねと書く
死ねと思うなら死ねと言えばいい
市ね
紙ね
しねシネsinndesimaeyo
死4死4シシシシwwww
死神の刃はとってもきれいだね 馬鹿のお守りも大変だ
呆れて 嗤って 我慢して
散歩に付き合う 空しさよ
ひょうひょう生きてるつもりでも
裏では毎晩吐いて いるんだよ
あげあし取られ 利用され
フラッシュバックに悶絶し
自分の弱さに克てるかな・・・・
つるが私のすべてを束縛する
がんじがらめになった私の体
周りにはたくさんの人間の木
自らの意志を無くした人達が呻き悶えている
流木も
石に当たって痛むんだ
根っこ無き 木の哀しみも あるんだよ
捧ぐよ君に
無意識に、 私はつると成り果てて
あなたに巻きつく アクかも知れぬ
頑張り過ぎずに ゆっくりと
ほどいていこう 悶えつつ 互いにね >>130
よほど気に入りの詩なのかな いけません
>>143-144
ほっこりしました
「〜p」
情緒不安定な緑の花々を森にして
言い訳 か 反省ばかりをしている
息絶え絶え
ミルクと塩気の海で
ごめんなさいの言えないあたま
ばら ばら ばら と
ほどける
筋違いがとろけ
薄白色にうつろう色素
熱で 体 消えて
きえ
求めたか も わからないうち
すくわれ て
一個に
ごめんなさいとか
有難うとか
言い訳の全部
君の迷路 ながれる
エラーを付加して みみだけの
とくべつで骨抜きにしておくれ
明日には去るだろ か
しらぬふりで火照りにのせ
内から中心をさがす
わが国の一般的な住宅である僕の家のベランダは
長年の風雨にすっかり腐ってしまったけど
性欲だけはまだまだ旺盛です
求めてくるベランダの
欄干×××にねじ込みつつ
端に積んである粗大ゴミに聞こえよとばかり
布団たたきもかくやの大音声で
卑語を排水溝に浴びせる僕は
干した着物より乾いた男だ 海の底
剣山に 刺さったままの 深海魚
無数の蔑称 付けられて
シャチのイタブリ クジラのハート
スイミーの群れの傍観眼
夏の夜店の綿菓子の
回転ずっと見つめてた
環状線で潰す時間
そろそろ疲れてきたような
針の絨毯ひっぺがし
天然上等 トビウオに
秋を竹馬が通り過ぎる 僕は
グレープフルーツジュースを飲めばどうせ溶けてしまうのに 冬を
心配してどうする 鈴が チリン と鳴りました
僕は どがどが うろたえて
天井 どうん と 落ちました
僕は いそいそ 震えます
雨が ぽそぽそ 泣きました
僕は 無視して 寝転んだ チリンだけカタカナにしちゃうところが君の限界だろうな 良い人ぶってもすぐにばれるよ
君のことはなんでもわかる
長い付き合いだし、これからもずっと一緒
汚い笑顔、ずるい優しさ
そんな君を心底嫌っているけど離れる事はできないよ
子供が嫌いなんだね、自分が大人なつもりなのかな
犬かわいい ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川
韓紅に 水くくるとは 「イヌ」
かわいいかわいい、きみ
ネットの動画を見て芸をほめたら
キャンキャン吠えた
なんにもできないきみは
めずらしく抗議した
気にしなくてもいいよ
なんにもできなくても、まるまると肥えてても
きみはきみでそれだけでかわいいんだから
安心してそこにいればいい 立ち止まるな
私は強者の弱者で居たくない
さっさと進め
私は弱者の強者で居たいのだ
さっさと私を追い越して
さっさと見えなくなってくれ 「お邪魔しましたと言わないで」
どうぞいらっしゃい。この部屋に入ってくるのは君が一人目だよ。
どうぞいらっしゃい。自分では小綺麗にしているつもりなんだけど、どうだろう。気に入ってくれるかな?
どうぞいらっしゃい。別に褒めてくれなくてもいいんだよ、ただくつろいで居てくれたら嬉しいんだ。
どうぞいらっしゃい。ドアの調子が悪くてさ、開けるのに苦労するんだ毎回。
ノックはたまに聞こえるんだけど、開けた頃には誰もいないことがよくあるよ。
どうぞいらっしゃい。ねえ。じつは今すごく緊張してるんだけどわかるかな?
君が初めてなんだよ、この部屋に来たのは。
どうぞいらっしゃい。別にお土産はいらないよ。ただくつろいで居てくれたら嬉しいんだ。
ずっとずっとくつろいで居てくれたらうれしい。
津波は大したことはないだろうと
津波を見に行った人たち
危険ではないだろう
想像と実際の物理的作用が
与えた力は
違う 想像とは違う
詩人は想像力で解決するよ
金好きは 金があれば何でも解決できると
どっかで読んだが
金好きの親を持った子が
広い高いエスカレーターエスカレーターつき御殿に住み
塾帰り
広い長い王宮のよな椅子とテーブルで
独り
毎日フランス料理、寿司など独りでご馳走を食べ
両親は仕事
しかし両親はその子が幸福感を持っていると信じて疑わなかったそうだ
その子がクスリに手を出すまで
その親は子供の頃
極貧を体験し続けたその未来
その我が子は立派な金屋敷に住み幸福感を持っていると信じていた
大きな津波を見たいと眺めに行ったよに
クスリで廃人になった
我が子を知るまで
この星とこの地の命を尊ばぬ者らに
明日はいらぬ
この星とこの地の命の調べを聞かぬ者らに
明日はいらぬ
すべては丸く
すべては和に
赤き歌も蒼き歌も
黒き歌も白き歌も
碧き歌も黄なき歌も
すべて丸く
すべて和であれ 『哀しい風』
夏が終わり哀しい風が
頬を撫でては去っていく
悲しみが頭を支配して
この街で
生きていく意味を探してる
ここは何処にもない世界
幻だって構わない
きっと人生など一時の夢模様
命ひとつ失くした所で
誰も振り返り探しはしない
幾度となく季節は巡り
命ひとつ失くした所で
この風も 止むことなく吹き続けるのだろう
青い 青い 青い心
青いに意味はないのです
でも君はわかるとです
それが僕の存在理由
なんでもいいフリ
知恵の木
満腹ライオン
英雄的 大阪 日本橋のやよい軒て トイレに入ったら席が替わってる その席に座った女に頼んだ鉄火丼とポテトフライを投げつけそうになった ま今店員にこれ見よがしにクレーム葉書取ったけどさ どのみち この道 いばらの道
死してのちやむ 修羅の道 もういいやって気がしてる
おそらくやる気なんてないさ
走れいうから走ってるんだ
多分 ずっと寝ていたいだけ
ルームランナー どこにも行けないな
アイアムそうだルザー
スイッチ切ってとっと寝よう
メタボリック 蝕まれていけ
パナソニック ブランドだけは
ルームランナー どこにも行けないな
迷惑そうなファ−ザー
スイッチ切ってとっと寝よう
おそらくやる気なんてないさ
多分 ずっと寝ていたいだけ
どこにも行けない それでいいさ
スイッチ切ってとっと寝るんだ よろしい、よろしい
それが美だ
盛大に誇張するがいい
よろしい、よろしい
これが誇りだ
慇懃無礼に振舞うがいい
よろしい、よろしい
この言葉
かたるわが身が美しく
その有態は慇懃無礼な間抜けかな ペーパーなギャングなんてなりたくない
でも
あしたはチョットさぼって出かけたい
君もそうなんでしょ? 4/9入学式あいつがピンクに見えない
今日は桜が怖かった
僕よりずっと輝いていた
今年は桜が優しくないよ? 宇宙を旅する鉄原子
今散歩してる。
人間って面白いな。
僕は人類を愛します。
なんて平和ボケした事を、、
こんな国に生まれて良かった。
やっぱり僕は小さいな。
今日はごめん
今日もいろいろありがとっ
明日
明後日
いい夢を見てね ttp://mypage.syosetu.com/148049/
ここに貼れる短さの詩がないので、
是非足を運んで読んで頂ければ幸いです。
酷評でも良いので、感想お願いします。 @季節の中で@
5月 君は笑いながら
何と言うわけでもなく幸せって
輝く空と口笛の中で
6月 君は歌いながら
今日が永遠ならいいのにねって
優しい銀の雨音の中で
7月 君はみつめながら
ここでそんな曲を聴きたいねって
琥珀の海と潮風の中で
8月 君は天に召され
いつも一緒にいてね絶対ねって
涙で滲む思い出の中で
ハレルヤ ハレルヤ
ハレルヤ ハレルヤ
ハレルヤ ハレルヤ
季節の中で君が微笑んで
僕は今 どこにいるのかさえ分からない
季節の中に僕は佇んで
今日もつい 君に似てる声に振り向いて
ハレルヤ ハレルヤ
季節の中で
ハレルヤ ハレルヤ
季節の中で
さっき北千住の駅でおばあさんの集団がシルバーシートの前で
若いんだから立ちなさいとか
シルバーシートに若いのが座るのはマナー違反だの言ってたんだけど
立ち上がった若者はビッコ引いて歩き出したよ
障害者だったんだな、可哀相と思っておばあさん連中も静かになってた。んで俺も北千住で降りてその若者を慰めようとしたら階段降りたとこで全力で走り出した
リアルカイザーソゼだったわ 豚キムチのカップラーメン
豚など入っていないではないか
まあとにかく アミノ酸たっぷりの
スープをすする 塩分も気にせずに
今日はたくあんがある 健康に気を使い
繊維をとるのだ 私は佇む キーボードの前に 打鍵する言葉も 浮かばぬままに
どうして 詩を書こうなどと 思ってしまったのか
後で見返し胸焼けがすると わかっているのに
どれだけの時間が 過ぎ去ったことだろう
やらねばならぬことが 溜まっていく
こんなことをする暇は ないというのに
どうして 詩を書こうなどと 思ってしまったのか
書きあがった言葉を見返し かみくだく
楽しめるか 味わえるか どうだ どうなんだ
所詮素人の考え うすっぺらい言葉だけが 並べ連なる
そっと右上のクロスに 矢印を押し付ける
答えはもちろん 「いいえ」だ 「遭難者」
新米教員は窓の木を気にも止めない
まだ走り続けているのだ
廊下を滑るように四つん這いになりながらも
走り続けているんだ
教科書は催眠術師の幻
大人は未熟な魂の苗
槍に凄艶は宿らない
僕の見ている星明かりは
悪い役人の見ている満月と
全く逆ベクトルな情景
僕は恐い
大人の黒い瞳が恐い
神童を棘で貫く大人が怖い
僕は死活だ
僕は芸術家だ
シャノアールのケーキの味
三省堂の二階にいる文学少女
もうなくなってしまったゲームセンター
カバン屋の前にいたニワトリ
思春期と青春を抱き込む本屋街 神保町は
この世の喜びを集めた 濃密な街
そこにいれば悩みは昇華され
また明日へと踏み出していくことができる
そういう街 一筋の閃きが
師走の疾風のように刺さり
拡散する波飛沫
駆ける暗雲を追掛ける
熟れた果実を人は踏み
口紅の潤んだ婦人を聴衆は欺く
独り善がりなクヌギの木
まつぼっくりが鼻を啜っている
日本の某都市のど真ん中
カラスすら冬眠したのか?
駅に空白が転寝するように
溜息の中にしこりが2つ
触れても破裂しない酸漿は
何時までも陰鬱を彩る
彫刻に恋をする
緑青をふいた少女の彫像
生身の少女を選ぶなら きっと
確率ゼロの世界が待っていて
僕には似合わない
口説きを実行しない限り
その体をむさぼることはかなわない
少女の体をむさぼるには
口説くこと
女の体をむさぼるには
口説くこと
口説きの重要性に
この歳になって気づくとは 不覚
夢の中ゆらりゆらり
覚えてない。
起きて歩いたゆらりゆらり
覚えてない。
来た道たどって戻ってみたらそこはまだあたたかなベッド
あれれ
僕はどこからきたんだろう
僕はいつからここにいるんだろう
あたたかなベッドは僕に教えてはくれない。
僕は僕に教えてくれない。
「あしたになれば忘れているさ」
聞こえた声に従って
あたたかなベッドにもぐりこんだ 異星人は言った
地球 何て低レベルな星
この星が私の星と同じになるには
多分2000年以上かかる
体罰やパワハラが横行し
他の食べ物があるのに
肉や魚を食べる地球人
それなら その成長をゆっくり
見守ることにしましょうか
幼い文明に対する責任として 罪の子が私を非難する
正しい人間は嫌いだと
僕は ベルギーワッフルと
紅茶でも用意して
ティータイムを楽しみ
ますます 罪の子の羨望を
激しいものにしていけばいい 7:|ω・) ◆EarlGreyfQ [sage]:10/04/05(月) 04:35:43 ID:???0
|ω・)4時30分、桜の便りの声で
雨で散ってしまうかな
きのうのお花見の帰り道、桜の木がない道で、風に舞い上げられる桜の花びら
どこからきたんだろう、歩いて5分くらいの、少し離れたところに、桜の木はあるけれど、こんなに遠くまで、
桜の花びら、風にのってくるのかな
桜は散ってこそ美しい、桜吹雪、上から下に、はらはら舞い降りると思っていた
風にのって、舞い上がっていく桜の花びらの美しさ、長く生きているつもりでも、知らないことは沢山あるね
|ω・)まだまだ青い
|ω・)誰かと時間を比較することは、できない
|ω・)僕は僕にしかなれない
|ω・)僕は僕の生きている時間でものをはかる
|ω・)きょうは、僕にとって一番長く生きた日
|ω・)明日は、僕にとって一番長く生きた日になる
知った様な感覚に陥る罠がここにあるのかも 歳が歳だけに もう世界で起こる
物事のパターンは出尽くし
もはや驚きは 古典文学に探すしかない
青い花 青白い炎 バートルビー
私は青を追いかけ 青に染まる
もう何が起こるか知れている この世界に
文学の驚きを 鳥達が 街にいて
鳴き声を交わしている
私はかごの鳥
古代からある呪いの一種
非社交的な私の呪いが
解けるわけはないではないか
私を悪く思う者がいる限り
呪いは続く
私はかごの鳥
ムクドリさん、オナガさんと
呼んでみても 私は人間なので
本当は 彼らと友達に
ならないほうがいいようだ 神が私に与えている苦しみは
世間のやり方に従えという
隠されたメッセージを伴っており
ただ自由に生きる それだけでは
神のお気に召すことはないのである
作家や詩人として収入を受けるまでは
僕はまだ見習いだ 将来
詩人になるとは思いもせず
駆け抜けていった青春 コーラの焼酎割りとナッツの香り
二つ積み上げたビデオデッキ
テレビから延ばしたヘッドホン
ステレオで聞くアニメのBGMや
声優の声 テーマ曲は
すばらしく
陶然となるほどのものだったが
もう そんなすばらしいアニメは
なくなってしまった
それとも
神が私を常時監視しているから
楽しめないだけなのだろうか >187
オレは好きだぜ。
若干文章みたいになってるのが気になるかも。
読んでるその時代を感じるような言葉があるといいかなと思った。
ニオイを表現して欲しい。
偉そうにすまんこ。
アンドレ・ギャニオンを聴きながら
僕は青春時代を思い出す
楽しかった文通 ときめく時間
宝物はタイムアウトになって消えていった
ありがとう 文通相手たち
僕の青春よ さようなら 臨海公園には ぎらぎら光る海があり
夏の太陽と潮風があった
熱い日ざしのもと 僕はワインを飲んだ
いつか誰かとそこへ来ることを
もう望むことすらできなかったが
友人がヒントをくれて 希望が見えた
僕の人生は進展しなければならないのだ 僕は誰のお気に入りにもなれなかった
当初は 高校生たちはみな僕を好いた
でも やがて僕の嫉妬心に気づくのである
嫉妬心 この激しい嫉妬心が
何度も絆を断ち切った
これから誰に出会うとも思えない
神は もうあきれているのだろう
出会いだけは金輪際
用意してくれないみたいだ きっと 可能性の芽が
いつか 吹くだろう
何をしてもうまくいかない
それでも いつか
可能性が 芽吹くだろう 繰り返される偽りの愛情
僕は何度もだまされた
だまされて だまされて
ようやく彼が
愛を裏切る者だとわかった
彼の後半生が地獄であることを望む 僕の中の悪の心よ
今まで縛り付けて悪かった
悪の心もやはり必要なのだと
気づくのが遅すぎた
許して欲しい 恋もいいけど
誰の目も気にせず 神保町の街を
歩くのも いいかもしれない
みんな 僕のことを高く評価する
でも告白はしてこない
クライエントだからだ
僕は恋はもう別にいいと思う
処女でなければ魅力半減だし
僕は 神保町の街を歩き
三省堂で 海外古典文学や
農学などの本を買う
人生の日曜日が再び戻ってくる季節
ありがとうみんな
僕はきっとまた 幸せを取り戻せる
そんな予感がする 悪がはびこるこの世だ
ネアカを自称して自らの心の醜さを認めようともしない
そんな人間がいる
心の醜い人は免疫力も低く 当然病気になりやすい
不幸な老後を送ればいいんだ 束縛から解き放たれ いつか 自由になる
もう犯罪者の洗脳に従わなくていい
僕は洗脳される前と同じ 普通人である もう 自由だ
小説は書くけど
毎日毎日が働かない生活
働かなくても 別に他人に迷惑を
かけてるわけじゃない
長い長い人生の休暇を
楽しむとしよう 犯罪者さん
君は 自分にとって都合のいい世界を
作り上げたんだね
邪悪な犯罪者こそ暗いのに
僕のことを「暗い性格」と言う
おとなしいだけの人を「暗い」って言うんだ
暗いとか明るいとか そういうことを
言う人に限って 本人は邪悪で暗い性格を
しているものだ 犯罪者さん
僕が普通の人間でないというけど
君は普通なのかな?
邪悪な犯罪者がどうして普通なんですか? (習作1)
ぼくはかおなしだ
無人駅に立っている
あかい雨が
降っているけれど
あの雲は全部
だれかのなみだで出来ている
ごめん、
やっぱり行けないや
ぼくらの教室の
赤い花は
現実のため
踏みにじられたいくつものゆめ
現実のため
踏みにじられたいくつものゆめ
淋しいきみの指
オルガンの音
約束
ごめん、
やっぱり行けないや
だから
もう
さよならだね
神の千年王国 僕は その前に
笑うことから始めなくてはならない
今日は まるで知的障害者のように笑えた
みんなで笑える日が 今日も明日も
続いていきますように 初恋の麻布十番
僕のウォークマンには
ラブソングが詰まっていて
その恋は成就しなかったけれど
さいとうクリニックの弁当 おいしかった
青春の輝きが麻布十番にはあった
輝く太陽 輝く人生
明日からまた 素晴らしい人生の予感 恋を知ることが出来る
いずれ
まず仕事をする
そうすれば
いままでニートを続けてきた
そんな僕を好きだと
言ってくれる人は 少なかった
仕事さえすれば
いいから早く仕事しろ
J( 'ー`)し
ただ元気に生きていてさえくれればいいの
J( 'ー`)し
「運命の友人」
もし友達だと認めてくれたのならとても嬉しいです
今度こそは約束破らないでくださいね
もうずーっと何だかんだと結局離れがたく
私も訳わからないまま何回でも呼ばれたりしていたので
何時迄でも仲間でいられる筈だろうと思ってました
考え方や感じ方が近いと思って、元は私から接近したのかな
不思議といくつも偶然が重なることがあり
いやこれは必然だ、なるべくしてなった奇跡だとか
好き勝手にいろいろ書いていたみたいだけど
思えばもう何年もあなたと楽しく過ごしてきました
笑い話ですが、酔った月夜のご光臨とか
生涯忘れられない思い出ですね、本当に面白い人!
昔ほどではないかも知れませんが
あなたは好き嫌いがかなりはっきり出る方だから
もし友達にしていただけるのなら
夢のように光栄なことです
心配な事がないとは言えないですが、でもありがとう
この友情が絶対続きますように、大好きです! 僕はいつも大事な人と別れてきた
忘れてゆくために出会いを重ねたわけでもないけど
僕の人生には 別れも出会いも多かった
風の行き先は 風に聞かなければわからない 僕は感謝している
いまある幸福に
毎日 午後3時に食べられるお茶菓子
毎日三度食べる食事
そして 契約できたこのアパートの部屋
それぞれの世界は重なっていき
統合へと導かれ
救いの輪につながっていく 救いも お布施次第なのだろうか
大悪魔を追い払うには 何千万円
積めばいいのだろうか
宗教は 理想であって
結局 地上の宗教の全ては
俗っぽいものかもしれない 人生はただひたすらに苦しく
祖先霊は僕の人生をなおさら
苦しくするばかりで
苦しみを増す霊などと
仲良くやっていけるわけもない
未来は いつまでも未来で
僕が祖先霊から自由になれる
その時が いつ来るかもわからず
もしかしたら
永遠に来ないのではないかと 運命はやってきた
僕は17年前の僕になり
17年の間に積み上げたものを
小説に託す
そして 未来へ
信じていなかったはずの未来へ 名画を自分のものにするのは難しいが
名言は自分のものにできる 僕らはそれぞれにつらい毎日を
過ごし それぞれに
つらい仕事をこなしている
作家だって例外ではない
作家の職業病としての精神障害も
例外ではない
まだアマチュアだけれど
それぞれに仕事は厳しい 行き詰まっても 書けるようになった
しばらく時間を置けば 書けるようになった
ちょびちょびと 少しづつ書いていけばいいのだ
そうすると 一気に長く書けるときが
いつか来る 私は17年の罰を受け
深刻になるなと 説教されている
長すぎた罰
それでも私は 悲観的にならず
暗くもならず
生きていかなければならない 一生懸命に生き
生の実感を感じること
それが何より大事
僕の人生からは
随分長いこと
生きている実感が消えていた
チャレンジ! はばたく
いくつもの作品を書いて
あの賞 この賞
次々に応募しよう
そして一つの時代を作ろう ネクラ狩りのせいで
14年もの時間を失った
私はただ苦しさをつづる ビタミン剤を飲んで
彼が話しかけてくるのを
やめるよう願う
ビタミン剤を飲んだら
気持ちが明るくなって
あまり話しかけてこなくなったと
掲示板に書いてあった 俺達はお前らの詩など一切理解できず、
そして日没と共にミニロト6を、
吾輩はいそいそと買いにいくばかりだった。
昭和は良かったと言ってみたい平成生まれの村上春樹が、
俺達の代名詞であり不定詞であったあの夕刻、
ミネストローネを三船美佳がダイエットと称して
食べ続けていたそうだ。
こじんまりとした俺達の夢の島さ、
そうさ、10億円当てるんだ、
おっかさんに腹一杯ご飯を食べさせてやりたいからな。
輪廻の大海に架かる天の浮橋、
おお、シュリーシャイラムのマリッカールジュナよ!!
永遠よ!!栄光よ!!ああ、香辛料カレーライス諸島よ!!
220
それはやめてよ
ニュース見てるみたいだから
地球が心ごと病むわ
みんなで力を合わせ穏やかに
解決策を考える誘導に詩を考えてよ
病んだ人達が取り合えず生きればじゃ
地球が荒れる 洗濯屋の伜は所詮洗濯屋なんだと云って
カースト制度を頑なに維持したがるんだ、
親父も伜も。既得権益なんだとさ。
従って風呂屋の源さんは棺桶屋となるのを夢見るんだ、
自分の足を片方棺桶に突っ込みながらな。
だからかどうかは知らないが、AKB48の大島優子が言ってたよ、
「ポテトチップスのポテンシャルって10回言ってみな、
そしたら何か変わるかもしれないから」って。
そうなんだね、愛しい君と僕の合言葉は
<明日に向かってジャン・クロード・オブ・ザ・イカリング>
俺は好きさ、大島優子じゃなくてベリーズ工房のももちが…
それ故、とりあえず俺は明日ジャニーズ事務所に電話します。
大盛り鰻重3人前を注文する為に、そして世界を変革する為に。
大盛り鰻重3人前から世界は変わるんだ。
大盛りの鰻重頼む浮世かな<世界革命>三人前也 誰かが止めてくれよって自虐をしてみる
誰かみてくれよ頑張ってる僕のこと
金箔をはりめぐらせた綺麗な表側
これがたぶん僕だ これが僕なんだ
誰かにみせたいなつくった後ろ側
これがたぶん僕だ これが僕なんだ
素敵な嘘を体にまきつけて
「綺麗でしょ」って
みてよこれが僕だ これが僕なんだ
僕が割れたときキミは出るだろうか
ピカピカの殻は砕け散って
何もない中身が溢れ出すだろうか
奇跡って、
起きるもんだね。
大切に守りたい、
かけがえないものが、
できました。 占いが嫌いなんじゃない 占いじゃ分からない
不可解が欲しいんだ
信号は守らなきゃ 信号は3色っていう
角膜を破壊したいんだ
折り紙は山折り谷折り
たまには 尾根折りもあっていい
骨折り損はいつものとおり
クリスチャンさえ感服する十字路を歩きたいんだ
ボヘミアンさえ酩酊する酒の幻影で踊りたいんだ
ブルドーザーじゃ掘り起こせない 遺跡の数々を嗅ぎたいんだ
掘りおこす必要はない
ただただ そこにあることを 確信したんだ 痛みの過去はだんだん遠くなり
幸福の足音が近づいてくる
頑張って生き通した甲斐があった
これからは 人並みの幸せも
やってくるかもしれない 俺はどこまでも走り続ける、
夢を追っかけ、男と駆け落ちした嫁を追っかける為、
言うまでもなく、ハーレーに乗ってな。
そしてミネソタのくたびれた街のコーヒーショップで、
金髪女を口説き落とすんだ、
足柄の真知子はいい女だったが、
俺は彼女とはSEXはしていない。
別にプラトニックだからっていいじゃないか、
洞窟の比喩によって人の魂の状態を表現し、
師であるソクラテスの名を借りて、
自らの哲学を語った男の名を冠した愛のどこが悪いというんだ。
大都会なのさ、ロンドンって街は、
夏目漱石が憎んだ街だよ。
(話が突然飛んですまない)
ダライ・ラマの記憶の中のポタラ宮殿は
中華人民共和国が占領したそれと同一なのだろうか。
難民だよ、何処にでもいて何処にも行くところがない。
お前らの心のことさ。
心の難民キャンプでお前らはUNESCOにでも訴えるつもりなのか?
お前らの心にアグネス・チャンやら黒柳ルーム徹子やらは
果たして訪れる日が来るのだろうか?
それを拒否するお前らだというのに…
ということで俺は明日から教習所で2輪の免許を取りに行くよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています