飛鳥涼の詞を語るスレ3 CHAGE and ASKA
>>103
俺なりの解釈を。
「恋をシャベルで…」の部分は、次から次へと恋を取っ替えてるような印象がある。
男を振り回しちゃうような。一番のAメロの歌詞にも繋がるしね。
そんな中で、奥底に愛を秘めていながらも、身を委ねたいと。
「靴の底に」だから、いつもは踏みしめて歩いてるんだろうけど、
愛があるようなそぶりを見せないでいたいときもあるってことかも。
改めて歌詞を見返してみると、Aメロの歌詞はKnockに近いものを感じる。
GUYSの方はそういう駆け引きすら楽しんでる風だけど。 「恋をシャベルで運び続ける女」
言ってみれば恋愛することが仕事のような女。
相手をとっかえひっかえしてるイメージじゃなくて、
一つのことを一生懸命やってるけなげな感じととらえました。
一般的に女性は男性と比べると恋愛が生活の中で大きな割合を占めてて、恋に依存しがちなところがあるけど、
そういう女性と比べて、男は少なからず愛してはいても、
それを簡単にすべてさらけ出すようなことはしないで、
もっとストイックでありたい。
主導権を握っていたい。 男は恋に呆けてばかりじゃなく他にもやらなければならないことがある。
(でも疲れた時には癒してくれる女性が居てほしい。)
曲全体のテーマとしては男のロマン、理想像(妄想)でしょうか?