曲を書いているときから「アメリカ」という言葉が浮かんでて、それも派手でない部分でのアメリカがイメージされて、
常に存在するもうひとりの自分と、この状況を重ねてみたいなと素直に思ったんです。
曲が短いから、言葉の贅肉を削り落とすのに時間はかかったけれど、今、この時期にこの歌がうたえてよかったという一作になりました。(ASKA)