たまたまnext door聴いてたからちょっと考えてみた

二人の恋愛を書き連ねた本は途中で続きが書けなくなった。
いつでも続きが書けるように僕はそのページに指を挟んで閉じたまま。
新しい恋愛の本をページを書き進めて行き、二人の恋愛の終わりのページを通り過ぎる時に、
君のことを思い出さずにいられるだろうか。
降り続く雨のようにびっしりと書きつづられた本の新しいページをめくる時に。

みたいな感じで、ドアをあけるのと、本をめくる、両方のイメージが浮かびました。