飛鳥涼の詞を語るスレ3 CHAGE and ASKA
>>47
C-46で完結するように最後には君の幸せを願ってる、ってストーリーだから、かなぁ。
何も鬼の首取ったように言わなくてもとは思った。
以前反論してた者だけど、解釈は人それぞれでいいんじゃない?
とくにASKAさんの歌は、その人の経験によって捉え方が違うからね。
いろいろな解釈が出来るのも面白い。
ところで新しい方で聞くと、「もう愛さないよ」って聞こえるね。 明け方の君は生きてるに一票
亡くなってたらたとえ夢に出て来ようがまだ愛してようが
恋人に戻りたいと言われて悩んだり揺れたり今カノに申し訳なく思うのは
戻れてしまう可能性があるからである
もしかしたら連絡とれてしまうからである
よって明け方の君は、全くその可能性がないあの世の人ではないと思う
人は希望があるから苦しい
可能性ゼロで絶望できたほうが楽なこともある もしかたら、あの世での幸せかもよ?…とはならないか流石に。
語調が強かったのは済まなかった。
「明らか」って言われると、考察の何処を読んでるの?と思ってしまって。
俺だって事細かに歌詞と向かい合って考えたからね。
確かに死別とも言い切れないよ。どちらとも解釈可能な歌詞。
オリジナルでも「愛さないよ」って歌ってないか? >>50
その視点も理解できる。
が、二度と戻れないと知りながら心の中で
過去を追いかけてしまう事も充分に考えられないだろうか。
生きている本人同士の理由で別れたなら
時を経るにつれ、その別れに納得するだろうだけど( no doubt みたいに)
互いに望まない死別だったら、「もし生きていたら」という
if の想像に捉われるかも知れない。 オリジナルでもカバーでも
もう忘れたいよ 愛さないよ って言ってる 死別と解釈すると引っかかる点が出てくるんだよね
>>49や>>50みたいに
でも普通の別れだと解釈するとなんら引っかかる点はない
死別と解釈しないと引っかかる、という点もない
やっぱ死別と解釈するのは若干苦しい感じがする
100%否定はしないけど、普通の別れで解釈しとけば別に問題なくない?って感じ
というかあの歌で死別である必要があまりないんだよね >>51
逆に、戻れるからこそ、
もしかしたらって思う気持ちも強いんじゃないかな。
彼女が生きているなら、可能性はなきにしもあらずなわけで。
MIDNIGHT 2 CALLは、女性視点だけどそういう歌だしね。
>>44
ストーリー的には一つの流れだから、一人の彼女なんじゃないかなぁ。
このアルバムのMIDNIGHT 2 CALLから明け方の君では、
彼女が戻ってくるかもしれないって夢と
現実の朝の風景を対比してるのかもしれないと思った。
流れ的には別れの方に向かっていくわけだから、
現実によりを戻そうみたいな電話があったとは考えづらいなぁって。
くぐり抜けてみれば→Far Awayは、別れの原因を探るようにより過去にさかのぼってる。
ってるような。
>>55
途中送信すまぬ。
Far Awayってレビュー見てなるほどと思ったんだけど、
男女の目線の違いを書いてるんだね。
爪を切っている君を、僕は恋人の顔で見つめてる一方、
君は恋の行方を知りたがる。
確かめすぎないで、今が全て は男性の方の意見かなぁ。
そのへんのすれ違いが別れの原因なのかもしれない。 >>47
46ですが 確かに、色んな解釈ができるのが楽しいのにそれを否定するようなこと言ってしまって
ごめんなさい。
ただ今回のアルバムのストーリーの流れの中にこの曲が入ってることで、ASKA本人の
意図を少しでも知れた気がしてやっぱり!と思ったんです。
このセルフカバーはリアルで日常的な恋愛の曲を集めたものだそうだし。
歌詞の中でも、
「慌てて履いた靴で 朝の駅に向かう 信号待ちの〜」
は、平凡な男の日常的な通勤場面の描写でしょ。
リスナーが共感できるような、
どこにでもあるようなリアルなストーリーとして描きたかったんだろうかと。
死別となるとドラマチックすぎて、誰もが
経験するような話じゃなくなってしまう。
「君は心で 君は遠くで 綺麗な人で」
僕からみた君の立場は、今はもう恋人でも、友人でもなくって、
ただの綺麗な女性(冷たく言えば他人)
でしかないんだよ
「もう忘れたいよ 愛さないよ」…と、
まだ元カノに気持ちが残ってる自分と、
自分で無意識に作ってしまってる妄想の元カノに言い聞かせようとしてるような感じ。
>>57
元カノ、魅力的な人だったんだろうなと
夢に出てくるくらいなんだから。
羨ましいなあ
そういやオフィのメルマガでアルバムコンセプトのひとつが
誰の心にもいる忘れられない人についてのとか書いてあったな >>54に反論しようと思っていたのだが、考えてるうちに少し意見が変わった。
死別には拘らないが、環境的要因によるお互いに望まない別離ではないか、
そして、その端的な具体例の一つとして死別も考えられるのではないか、と。
ただ、死別と言う解釈が決して無理やりでも不自然でもないという主張は変わらない。
>>49のアルバム全体の話だけど、元々自分は一曲の歌詞だけで考えていた為そこは言及しない。
>>50に対しては>>52で言っている通り、どちらかに断定できるような物では無いと思う。
生きていると考えれば、引っかかる問題は無いと言うが、自分には引っかかる点がある。
いつよりが戻るとも知れない女性が何処かにいるのに、その女性をも、男性を愛しつつも愛する女性、
その今目の前にいる女性を愛したいと言いながら過去にも戻りたいと言う男性、
この二人の関係と心情は理解し難く、自然とは言い辛い。
>>57
>「慌てて履いた靴で 朝の駅に向かう 信号待ちの〜」
>は、平凡な男の日常的な通勤場面の描写でしょ。
過去の特別な事件と、否応なしに流れる日常の時間との対比として見る事も出来るよ。
で「生きている」という解釈の人は、
@環境的要因によるお互いに望まない別れなのか
Aどちらか、または双方の意志による別れなのか
どっちだと考えているのだろうか。 長文失礼。
>>60
>>その今目の前にいる女性を愛したいと言いながら過去にも戻りたいと言う男性、
の部分はちょっと間違ってる。
確かにまだ男性の夢の中の彼女は戻りたいふりをしてる=自分がまだ戻りたいと思ってる
という心がまだ残ってるとは取れるけど、
あくまでも「思い出の君」で「もう忘れたいよ 愛さないよ」なんだ。
そう言う意味で、「愛さないよ」だと今回分かったのは自分の中で衝撃的だった。
「愛せないよ」だとまだ迷っていそうなんだけど、「愛さないよ」だと完全に割り切ってるから。
だから、「僕の夢に紛れ込んで 遊んでた」という俯瞰からの見方になってる。
>>いつよりが戻るとも知れない女性が何処かにいるのに、
>>その女性をも、男性を愛しつつも愛する女性、
「彼女は僕の中の〜」の部分だと思うけど、これは昔のことも知っていながら
昔の彼女まで愛せるほど心が広い人、という比喩だと思う。
または昔の彼女のことを話して、「いい人だったんだね」と割り切れる人ってことかも。
昔のことを話せるほどに割り切ってるとも取れる。
別れの原因はどっちとも取れるね。 何ともいえない。
でも、ここまで割り切っているとなると、Aの自然な別れかなぁ。
…まあ、俺がこの歌で最も共感できる部分としては、
男性って昔の恋は忘れられないもんだよね、ということだった。
今回のアルバムの中でも、その繋がりでこの曲順なんだと思う。 「いつか君に告げたよりも聞かせたい言葉がある」
「もう忘れたいよ 愛さないよ」
とか、もし死別だったりお互い思いながらも望まない別れをした
んだとすると、そんな相手に対してちょっとひどいというか、冷たい言葉で
違和感を感じた。
それと、詩の中の元カノに関する表現から、どんな女性だったのか想像してみると、
「シーツを抱いて」 「遊んでた」 「戻りたい振りをする」
奔放で活発、恋愛上手で少し小悪魔っぽい一面もあったのかもしれない。
一方今カノはというと
「彼女は僕の中の君までも愛せる人」
優しくて包容力があって大人で 結婚するのに相応しいタイプの女性
「いつか君に告げたよりも 聞かせたい言葉がある」
将来結婚も考えている。
これらからなんとなくイメージすると、他に好きな人ができたとか
別の男にとられたとかで、女性の方が別れを切り出したのではないか。
そう考えるとTREE ブックレットの詩の内容が男の強がりでひとりよがり的な
のも納得。
結婚できなかったけど一番思い出に残っている恋人
止まった時計と共通するテーマなのかなと思った。
『君が知らない君の歌』を聞いていて、また自分の感じ方が変わった。
この曲の一つ前の『MIDNIGHT 2 CALL』からの繋がりがあまりに自然で、
「別れを切り出した彼女が復縁を迫って揺れる男心」みたいな受け取り方もアリかと思った。
それでも、今までの自分の意見を覆すわけじゃなく、あくまで解釈の幅広さを再確認したって所。
>>61
>過去にも戻りたいと言う男性、の部分はちょっと間違ってる。
これはこちらの表現が不正確だったかも知れない。
>>62
>「もう忘れたいよ 愛さないよ」
>望まない別れをしたんだとすると、
>そんな相手に対してちょっとひどいというか、冷たい言葉で違和感を感じた。
忘れがたいからこそ、決意としてこの言葉が出てくると感じたんだ。
異性として愛するのは一人で、今愛したい人がいるなら
昔の恋人の事を忘れようとするのは両方に対する誠意じゃないかな。
TREEブックレットの詩に関しても気になる点が合って、
「だんだん君の知らない僕に変わっていくんだ」みたいな箇所があるでしょ。
お互いに想い合っていたからこそ、相手の中にあった自己像を変えたくないのでは、と。
相手の意思の別れなら、むしろ至らない自分を変えたいところだろう。
自分の意志なら始めから引きずらないだろうし。 >時々私は私は時々砂をかむ落ちる
これは、単純な説明には適していません。
私は、あなたが壁にぶつかる失望を表明かむ。
>私は外を見る時々空を見上げ、この真布を見て見て
空は理想的であり、目標を完了するには、
この地図は、そこに計画と準備の考えを示しています。
見事な画像や標的獲物。
歌と独逸?
"何を取得して確認する必要があります" - "百場合 - 甘い話"、または
または、組み合わせることができます"私は私には夢の傾きを見つけようとしているような感じ"。 [確かに】が、これはも触れたがされている、"あなたは午前中、"私は明らかに誰かを失うことができない。
なぜ私は貧しい人、図面が得意ではないと私は主人公が魅力的で信じがたいかわいいだと思います。 おいおい誰か何か書き込めよ
まともな日本語の書き込みが
俺の2ヶ月前ので最後じゃないか やっと規制解けたかな。
書きたいことは大体書いたからなぁ。
ネタが欲しいぜ。 ついでに。
前スレ(2)って53ぐらいで落ちてる?
ログがそれ以上あったら貰えると有り難い。 ネタならあるぜ。
明け方の君に関しては問いたい事がまだあるんだ。
「いつか君に告げたよりも聞かせたい言葉がある」
これは誰に聞かせる?(君?今の愛したい人?)
そしてその言葉とは何?
これを前までの流れと絡ませて聞きたいね。 >>69
「彼女」は僕の中の君までも愛せる人 からの繋がりなことを考えても、
そりゃ、今の愛したい「彼女」に聞かせたい言葉(結婚したいとか)だろう。
2番のこの部分は、心の中にいる「君」を完全に切り捨てるような
厳しい言葉だと思うんだけど、
今の「彼女」に対してどこか後ろめたい部分があるからこそ、
そう言う言葉を言わないと前に進めないというか、申し訳ないというか、
そんな気持ちがあると思う。
まあ、「君」ってのは主人公の男が作り出した心の中にいる「君」なんだけどね。
別に謝ることもないんだけど、どこかふと昔の「君」を思い出しちゃったり、
「君」に対して済まなく思うのが男性なのかもしれない。
ラジオでもASKAさんが語っていたように。 >>68
2ちゃんが攻撃受けた時
サーバ全死亡で代替サバはもちろん
ログ復活できなかったから持ってない 寂れてるから問
[tomorrow]
夜の川を 一回りするような 円い場所で
円い場所ってのは何を指してるか? >>77
in my circleに、「全ては回っているんだね 夜も朝にくるりとね」
とあるから、一日を一周の円(時計をイメージ)として考えると、
12時を回る頃は、夜を回って朝に帰ってくる円の頂点のようなものかなと。 >>79
同意だなあ
円い場所っていうのは空間論でいう所のことではなくて
時間論でいう過去から未来へ繋がる中の
一日の区切りのポイントを表している気がする
夜の川も星空の天の川のことかもしれないけど
夜が流れているという時間の流れの比喩表現かも
時計は放射状に円いから
時計を詩的表現にするとそうなるのかな…と思う
>>77です。
やはり「円い場所」とは時計=時間を表しているんでしょうか?
今日から明日に時が過ぎるだけ、円い場所で。
「夜の川をひとまわりするような」と例えているのが「円い場所」
そこで何を考えているのか?
心が上手く行けない夜 ほんのすきに 新しい靴を盗まれた
あの日のように恋は 捜し疲れた顔をしながら もう歩かない
「恋」を買ったばかりの靴を盗まれた時の空しさと言っている
恋が空しいから続けることに疲れた、だからもう恋を終わらしたい?
今日から明日、未来へとずっと愛しあっていたい、でも遠くへ行く君を愛し続けるのがもうシンドイ。
「心の中の心が見た 空の色は 憧れとあきらめと 消し忘れの人が 子供の顔で泣き笑うから
悩みたくない」
消し忘れの人というのは、別れたのにまだ吹っ切れていない彼女?
LAST「そして今日もまた 誓うよ…」
これは「近くに居なくてもこれからも君を愛して行く」ということを誓う? >>81
tomorrowって一番難しい歌詞だと思うんだけど、
一応俺なりの解釈を。案の定長文。
一語ずつに込められてる情景が濃くて、言い切れてるかわからないけど。
「円い場所」は一日の終わりの意味で、「場所」って言ってるけど比喩。
漠然と今日から明日へ変わる時間帯。
「心が上手く行けない夜」
あれほどではないけど「月近」の心境にも似てる、なんか
過去のことが上手く自分の中で処理できない夜。
「ほんのすきに〜もう歩かない」は大体同意。
もう恋なんてしたくないなんて迷う夜もある。
「心の中の心が〜悩みたくない」
大体同意。「明け方の君」みたいな心境。
全体的には:
今日と明日の間の時間。
時間軸としては明日に変わっていくだけなんだけど、
今日のことさえうまく割り切れない夜。
恋に迷ってもう歩きたくないと思う時もある。(でも恋をしていたい)
でもその意志を言葉に出すと(どこか嘘っぽくなって)
その意志が削られるような気分になるから言えない。
涙の跡を見て心配になるように、
ちょっとした仕草から愛や夢を拾うことも出来るし(逆に不安になることもある)
心の奥で昔の恋人を思い出して迷うこともある。
(どこか不安になって)横に恋人がいるのに笑いあえなくなる。
(お互いの気持ちは分かっているのに)わかり合うように
別れ際には手を振り合っちゃうんだよな。
最後の「そして今日もまた誓うよ…」は
口には出さないけど、胸の奥で誓ってる感じ。
君、っていう特定の人じゃなく、もっと広義でかな。 >心が上手く行けない夜 ほんのすきに 新しい靴を盗まれた
>あの日のように恋は 捜し疲れた顔をしながら もう歩かない
これは、その恋を続けようにも為す術がなく、途方に暮れている比喩だろう。
せっかく手に入れた新しいものへの期待が困惑に変わる描写でもある。
>涙の影さえ映す道は愛や夢に似たものを信じては拾いやすい
似たもの、つまり偽物(似せ物)を大事にしてしまい易い。
色々心は揺れて様々に情を込めてしまうけど、それが本当に大切とは言い切れない。
>そして今日もまた誓うよ…
直前の「変わらない、失くさない」を、口には出す事はないけれど
心の中で密やかに守り続けようって事ではないかと。
テーマは違うけど、「勇気だ愛だと騒ぎ立てずにその気になればいい」と似ているね。
>並んでは笑えない二人になる
>分かり合うように手を振るのは何故?
これは、現在の恋人ではなく過去の恋人に対する物だと思うよ。
良い思い出だねとケリを付けて笑顔で別れるなんて出来ないという心境では。
ライナーノーツで言われてる『Love is Alive』で言えば
服を畳むような終わりは出来ないって所じゃないか。 tomorrowは考えれば考えるほどに奥が深いですね。
と言ってもオリジナルを聴いた時には少し暗い感じがしてあまり好きじゃなかった、
20th Anniversary Premium Liveで感動しました。 「夜の川をひとまわりするような円い場所で」
一日が終わる目前。
「並んでは笑えない ふたりになる わかり合うように 手を振るのはなぜ?」
過去の恋人と付き合っていた頃の一場面を思い出して、、
あの時は気持ちが通じ合っていた(ように思えた)のは
なんだったんだろう。どこで変わってしまって離れてしまったんだろう。
「そして今日もまた誓うよ」
一日の始まり。”明日”が”今日”になった瞬間。
人の心はいつか、何かの拍子で変わってしまうこともあって、
何がきっかけでどの時点で変わってしまうのかはわからないし、
極端に言うと明日のことはわからない。
(それは認めた上で)だからこそ、
”今日”この時に自分が持っている、例えば大切な人への気持ちとか、夢とか信念とするものとかが
大事なんであって、それは今揺るいでいないと確かめている。
そういう今日を積み重ねることが、「愛する人を愛したいだけ愛せる日まで愛してみる」
になるのかな。
自分のイメージとしてはこんな感じです。 祈りのように指を 絡ませては呟くI can do
滴る水のように呟くI can do now
みんな頑張ろう! 早死にするのが善人だって言うなら
神様は認めてくれたって訳か
それにしても突然だよ >>89
それはちょっとOUTだ。歌詞違ってるし。
心の中で繋がっている Uni-verse! 僕らの事たずねる人が来たら素敵な恋をしてたと伝えて
その言葉が残ればいい 生きればいい 少しイケテルと思うと決まって 津波のようにさらわれる未来さ
積み木のようなこの街も動いてる これから僕らはどうなっちゃうんだろう
なんだか大事なこと伝えられてきたけど
言葉じゃ愛ばかりを唱えあってきたけど
聞き取れない愛の歌ばかり聞かされてた
どうしようもないくらいの情けないくらいの
小さな自分のこと誰もが知った朝
やり切れない愛の歌ばかり流れていた
キスをするような気持ちでいい
心の勇気殴りつけて
もしも僕が倒れたならば
君が愛を語れ 少しイケテルと 思うと決まって
津波のように さらわれる未来さ
もういい加減に 焦ることはない
大事なものが 変わってきたぁああああああああああああああああああああああ
あなたの頬つたう 涙見た時には何故か
未来の不安を少し感じた 感じた
…だけど僕は未来を信じていたいのです
これは たわいもない一夜の夢だから >>101
金色の竪琴を持ちかえりとこしえに奏でるまで じゃあ次のテーマです
「恋をシャベルで運び続ける女の中で
靴の底に愛を隠して眠りたいね」
この意味不明なフレーズを解き明かせるでしょうか
それとも皆様にはちょっと荷が重かったでしょうか >>103
俺なりの解釈を。
「恋をシャベルで…」の部分は、次から次へと恋を取っ替えてるような印象がある。
男を振り回しちゃうような。一番のAメロの歌詞にも繋がるしね。
そんな中で、奥底に愛を秘めていながらも、身を委ねたいと。
「靴の底に」だから、いつもは踏みしめて歩いてるんだろうけど、
愛があるようなそぶりを見せないでいたいときもあるってことかも。
改めて歌詞を見返してみると、Aメロの歌詞はKnockに近いものを感じる。
GUYSの方はそういう駆け引きすら楽しんでる風だけど。 「恋をシャベルで運び続ける女」
言ってみれば恋愛することが仕事のような女。
相手をとっかえひっかえしてるイメージじゃなくて、
一つのことを一生懸命やってるけなげな感じととらえました。
一般的に女性は男性と比べると恋愛が生活の中で大きな割合を占めてて、恋に依存しがちなところがあるけど、
そういう女性と比べて、男は少なからず愛してはいても、
それを簡単にすべてさらけ出すようなことはしないで、
もっとストイックでありたい。
主導権を握っていたい。 男は恋に呆けてばかりじゃなく他にもやらなければならないことがある。
(でも疲れた時には癒してくれる女性が居てほしい。)
曲全体のテーマとしては男のロマン、理想像(妄想)でしょうか? >>106
2番Bメロの歌詞では「孤独の海に投げ出される」覚悟でいる。
いつも目の前にあることに対して
前に進むか退いて次のチャンスを待つか、いつも選択を迫られている。
(勇気の背/涙に目をそらす)(走る風/見守る星)
そう考えると、恋愛の主導権がどうとかいうより、
一時安らぐためというような感じ。
(眠りたいね って部分から。性的なイメージもあまりない)
でも肝心なときはきっぱりと切り替えて動く。
…なにげなく聞いてたときは、あんまりワイルドなイメージはなかったんだよなー。
なんとなくそういう生き方に憧れてるからだろうか。 >>105-106 俺もだいたい同意見です。
「恋をシャベルで運び続ける女」…ここは、寄りによってなんで「シャベル」なのだろうかと思ってた。
で、これは庭仕事、庭いじりの暗喩ではないかと考えた。
土をいじって「花」を育てる(育てたい)イメージ。
つまり……『no no darlin'』の歌詞にある
「言葉よりもやさしいお花を いつも二人で育てていこうよ」にリンクしているのではないかと。
ただし『GUYS』ではまだ“土を運び続ける”だけで、花までは育てられていない。
つまり恋愛に一生懸命ではあるけど駆け引きを繰り返してる段階をいってるのだろうと。
曲全体のテーマは>>106さんと同様、男のロマンや冒険心のようなことだろうと思う なかなか良い考察が集ったな。無茶振りもしてみるもんだ。
自分の意見も。
「恋をシャベルで運び続ける女」
ここは「夢の隅で切り捨てられない10パーセント 金儲けはカードでやると決めている」
や「燃える太陽 狙撃できると信じてる」と対比的で、
一か八かの大勝負に出たい男に対して
小さな喜びを積み重ねる女性の姿が表れているように思う。
「靴の底に愛を隠して眠りたいね」
靴ってのは、前へ進んでいく事の象徴。
眠るってのは一時的に靴を脱いで止まる事だろう。
その一時の安らぎを女性に委ねる描写であろう。
多分、GUYSでは男は女に甘い響きで「愛してる」とは言わない。
生き様で惹き付けたい、そこで愛を示したいと思ってる。
歌詞全体のテーマは違うかも知れないが、「君が愛を語れ」のサビと通じるのではないか。
個人的には、「no no darin'」とは対照的かなと思った。
あっちは「言葉なら溢れてる 君の胸にこぼす」だったり、「君の目に甘えた」だったり。
そんな二つの歌が同じアルバムに入ってるのが興味深い。
でも、或いは後日談的にも受け取っても良いかも。
「急いでは悲しませた」のがGUYSの日々で、そんな「僕を許している」。みたいにね。 確かに、「no no' darlin」の「優しいお花」と重ねてみるのはありだね。
言われて気づいた。
ただ、歌の流れとしては一瞬安らぎたいだけで、
倒れたように眠って、また次の日には「孤独の海」に飛び込んでいく
そう言った男性的なかっこよさの表現のための対比かなと。
本題の流れとしては、「GUYS」としてのワイルドさを表現した歌と捉えてる。
で、今度は後半の散文詩との繋がりについて、意見を聞いて解釈してみたい。
この部分って「心に花の咲く方へ」の、夢とかロマンの部分な気がするんだけど、
前半の歌詞とはちょっと繋げにくいかなーとか。 うわー「恋をシャベルで運び続ける女」の解釈が皆とまるで逆だわ
とにかく恋愛をザックザックと次から次へと雑に扱う女と
それと判った上でこちらもサクサク誘って寝たりしてジゴロ風にちょっと悪ぶっちゃあいるが
その女はもちろん他人には見せないところには大切な熱い気持ちを持ってるよ
という解釈だった まさか少数派だったとは 言われて気付いた。俺が想像してたのは「シャベル」っつーか「スコップ」だわ。
片手で持てる小さい奴ね。華奢な女性が使い続けられるのはこっちかと思って。
腰の高さくらいのシャベルを振りかぶってるイメージは出来なかったw
どっちも「シャベル」と呼んで良いみたいだけどね。
何れにせよ、「シャベルで運び続ける」っていうと、
同じ場所で同じ行為を繰り返すイメージが湧くのよ。
もちろん、「恋愛を粗雑に乗りこなす女性」の解釈も否定は出来ないよ。
Aメロ冒頭の女性像も清楚で一途ってのは連想できないしね。
でもその女性をそうさせてしまってるのは男の側の振る舞いのせいなのかも。
自分の許に男を留めて置きたくて不満な女性と、
それでも付いて来るくらいの女でいて欲しい男。
で、もう一個思いついたんだけど、「シャベル」ってもしかしたら
「パワーショベル」の可能性も否定できないよねw
ヤバイ…新しい解釈の方向性を発見したかも… 自分、ショベルカーだと思ってたわ。
ズザザザザーッ と愛を運ぶwのが女で、
その勢いに持ってかれないように、男は愛を靴の下に隠してるのかと。 男はショベルで掻き込んだ土の中で眠るのかなとか思っちまった >>112
全面同意
俺もそっちだった
少数派だったんだなw 豚切ってスマンがcan do nowの「切り立つ屋根で風を受けてただひたすら紙を撒いた」の意味わかる人いますか? 僕もcan do nowは昔から疑問に思ってた。
ぜんぜんわからない。
女のとなりで目を覚まして、それでなにがI can doなんですかね?
わからん、だけじゃなくて、難解だけどちょっとずつ意見して欲しいなぁ…とか。
この部分は、その後目覚めるわけだから、
「誰にもやれないことをやった」夢の暗示の部分だよね。
例えば、誰にも書けない詩とか曲を書いたとか。
紙を撒く行為は、それを伝えたいという意図として取れる。
「目を覚まして女の顔を見た」のは、あまりに良い夢だったから
(俺やれたんだよな?)というような確認だったのかも。
一瞬の後には夢だったと現実に帰る。
↓俺の曲から受ける印象なんだけど。
それでも希望は残って、
自分にはやれるんだって思えた一瞬の光明だったように取れるな。
>ただひたすら紙を撒いた
ティッシュだと考えると赤ちゃんみたいで可愛いよね。 >>117
紙=万札。
一旦スターダムにのし上がると関係する範囲が大規模になり自由に動けなくなる。
本来的に自由であるはずの創作活動をする人間にとってこれは最大のジレンマ。
「こんなにも病める心でもうこれ以上崩れたくない」。
しかし自由に動けなくなる代わりにお金はたくさん入ってくる。
このまま行けば周囲の人はみんなハッピー、でも自分の本心はそうじゃない。
「これですべてが時間通りに終わって行くならいつまでも孤独を味わうことになる」。
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
ってなって、もう屋根の上からお金をばら撒いちゃう。
しかもその万札だってもう単なる「紙」としか思わない。
それを「誰か」が見守っている。
……という夢を見た。(誰にもやれない事=万札をばら撒く=スターの座を自ら放棄する)
目を覚ますと寝汗をかいてる。やっぱりそうするしかないんだよなぁ、と自問自答。
となりに女。ああ見守っていた「誰か」はこいつだったんだ、と思う。
夢でやったことを現実でもやれるか?
指を絡ませて「今なら出来る」と信じる。
たとえダメになっても横で寝てるこの女に分かってもらえればいい。
……ということじゃね? 歌詞の解釈っておもしろいねー!おれはまたちょっと違うイメージかな。
主人公は、ダメ男だと思うんだわ。パッとしない生き方。勇気もない。内弁慶で弱虫。
「ふと目を覚まして女の顔を見た 他にやり方がなかったんだ」
主人公は女に対して酷いことをしちゃったのかも知れない。
勢いで力任せにヤっちゃったとか、良い事ばっか言ってここまで連れてきちゃったとか。
後悔、申し訳ないと思う気持ち、引け目。なのに、女は
それでもなお自分の隣にいてくれる。こんな自分を見守ってくれてる。
「切り立つ屋根で風を受けて ただひたすら紙を撒いた」は
そんな内弁慶な男が、逃げも隠れもできない人目にさらされる場所で、
真っ向から自分の存在を世にアピールしたいという衝動。
「誰かがそれを見守ってる」は、主人公にとっての女の存在の大きさ。
一見馬鹿な行動で、世の中の奴に笑われるかも知れない状況でも
傍らで見守ってくれる女の存在の大きさが表されてるんじゃないかな。
こんな生き方じゃ駄目だ。このままじゃ駄目だ。もう一回勝負しよう、この女のためにも。
おれはまだ終わってない。おれはやれる。まだできる。できる。できる。ぶつぶつ…
っていう歌だと思います。 >>111 歌われているのはここだね。
「限りないもの 流れゆくもの 遥かな夢の賑わいを 懐かしむように抱きしめたい
五月の空をかけ回る鳥を 思い出せれば何処までも
子供の頃に決めたこと ベッドの中で決めたこと」
一見すると違う内容に見えてもASKAから見たら繋がっているから一緒に歌ってるんだろう。
歌の中で「MERRY GO ARROUND」って言ってて(スペル違ったらゴメン)
直前のコーラスが「いつまでも」と歌ってる。”いつまでも巡る”って意味なら、
散文詩の方の「限りないもの 流れゆくもの」と同じ事をここで歌ってる事になる。
主人公の視点としては、本歌詞の中で追いかけてる夢は、
小さな頃に見た夢のまま、或いは地続きの夢なんだろうと思う。
GUYSのPVでは以下のような内容があるらしい(自分が見たかどうかは覚えてない)。
小さな女の子が「男の子って変な事ばかりに夢中になって理解できない」とお婆ちゃんに言う。
するとお婆ちゃんが「でも、その男の子達がいつか大きな事を成し遂げるんだよ」と諭す。
BOYSから何時の日かGUYSに変わる、そんな描写なのだと思う。
散文詩の他の部分は覚えてないので割愛。 「誰かがそれを見守ってる」の”誰か”ってみんな女って解釈するのね。
俺はもっと違う誰かだと漠然と思ってた。それこそ神様みたいな。
でも前後を考えると女で合ってるのかな。
歌の主人公は、一般的に言う”ダメ男”とは違うと俺は感じる。
「誰にもやれない事」を夢見てる、その理想と現実のギャップに苦しんでるんだと思う。
(いい大人が大それた夢を見る事自体ダメだという意見はおいといて。)
この曲は「月が近づけば〜」に近いと思う。
女の事を一旦忘れるのが「月〜」なら、こっちは女を意識してしまう曲。
ついでに「GUYS」と絡めて言えば、実際に”疲れた夜に女に転がり込んだ”歌かも。
「紙を撒いた」辺りの描写は唐突で難解だけど、
”紙を撒く”ってのはやっぱりメッセージを多くの人に伝える意味に取れる。
そうならばこれはASKA自身の歌を届ける仕事のイメージなのかも知れない。 みんなすげー想像…
GUYSもcan do nowも、分け分からず聞いてた自分が恥ずかしい。
とくに>>122の解釈は面白い。
聞き直してみる。 切り立つ屋根で〜お前がそこにいた
おいらなりの解釈
アーティストとしての自分に訪れた絶不調。
ただただ浮かんだメロディを五線譜にしては、あれでもなくこれでもなく…と、夜空に投げ撒き散らした。
その五線譜一枚一枚がはためきながら落ちていくその景色の向こうで、もうひとりの自分がいて呟いた。
“俺とお前なら、
やれるはずだろ?”
モーツァルト・ウイルスディみたいな雰囲気になってしまってる?(詫) あと、
恋をシャベルで運び続ける女〜は、、、
恋すること=呼吸することのような女を愛してしまいながら、その気持ちを悟られずにクールにやり過ごす。
『あなたなんて眼中にないわよ』とあしらわれてみようか?それとも
『あなたなしでは生きてはいられないの』と言わせてみようか?
…これは、これで
Do ya Do の肉食版みたいかな? そんなおいらが好きなASKAさんのフレーズは、
Far awayの2番の出だしの歌詞です。
ACEで中止になったまりほりイベントの振り替えを切望したい!
夢の「天の妃放送部公録」まで挙がってたんだぜ…。 >>131
そのイベントに、ASKAが出演する予定でもあったのかしら? ASKAの詞はハッキリ言って最低レベル
というか、あれは詞ではないね
抽象的な言葉を並べただけの全く中身がないもの
ボキャブラリーも乏しいし、知性も感じない
苦し紛れに無理矢理ひねり出しただけの詞に見えるんだよね
何かの雑誌インタビュー読んだら、本人が「詞だけは苦しんで苦しんでそれでも言葉が出てこない」って言ってたけど
ああ、やっぱりなって思った。適性ないのに無理矢理書いてるかんじがするから
そういうのって見る人が見ればわかるんだよね
ま、ASKAなんか支持してるのはオバさんばかりだからしょうがないかw おまえらさ、昔(95年)に小室哲哉が司会をつとめる深夜番組にASKAがゲストで出演したことがあるんだけど
そのときにASKAが何って言ったか知ってる?
「俺、こんなこと芸術だとは思ってないのよ。だからアーティストって呼ばれるのが嫌でさ
これからもうまく世間を騙していければいいと思ってる」
このあまりにも本人のキャラクターにそぐわない発言にさすがの小室も絶句したからね
森元総理なみの失言。本音がポロッと出たんだろうね。
これ聞いて、ああやっぱASKAって頭悪いな〜って思った そこだけ切り取って話をされてもな
Aの言葉そのまま真に受けてるの? 詐欺師でペテン師だそうだから
別に嘘ついてないし本音でしょう
頭いいのか悪いのかは知らない 適正がなかろうと苦し紛れだろうと、ASKAさんの書く詩が好きなだけだ。
好きだから聴く。そう思うなら聞かなきゃいい。 ASKAを支持してる多くの後輩アーティストはオバさんだったんだなw
パラ部屋の歌詞に感銘受けて曲書いたというポルノはオバさんの中のオバさんだな >>144
ありがとう〜。これはじっくりと読んでみたい。 >>140
>>144
映像で見ればわかる
ASKAがTKに食いついてる痛々しい姿が