>>47
46ですが 確かに、色んな解釈ができるのが楽しいのにそれを否定するようなこと言ってしまって
ごめんなさい。
ただ今回のアルバムのストーリーの流れの中にこの曲が入ってることで、ASKA本人の
意図を少しでも知れた気がしてやっぱり!と思ったんです。
このセルフカバーはリアルで日常的な恋愛の曲を集めたものだそうだし。

歌詞の中でも、
「慌てて履いた靴で 朝の駅に向かう 信号待ちの〜」
は、平凡な男の日常的な通勤場面の描写でしょ。
リスナーが共感できるような、
どこにでもあるようなリアルなストーリーとして描きたかったんだろうかと。
死別となるとドラマチックすぎて、誰もが
経験するような話じゃなくなってしまう。

「君は心で 君は遠くで 綺麗な人で」
僕からみた君の立場は、今はもう恋人でも、友人でもなくって、
ただの綺麗な女性(冷たく言えば他人)
でしかないんだよ
「もう忘れたいよ 愛さないよ」…と、
まだ元カノに気持ちが残ってる自分と、
自分で無意識に作ってしまってる妄想の元カノに言い聞かせようとしてるような感じ。