>>54に反論しようと思っていたのだが、考えてるうちに少し意見が変わった。

死別には拘らないが、環境的要因によるお互いに望まない別離ではないか、
そして、その端的な具体例の一つとして死別も考えられるのではないか、と。
ただ、死別と言う解釈が決して無理やりでも不自然でもないという主張は変わらない。

>>49のアルバム全体の話だけど、元々自分は一曲の歌詞だけで考えていた為そこは言及しない。
>>50に対しては>>52で言っている通り、どちらかに断定できるような物では無いと思う。

生きていると考えれば、引っかかる問題は無いと言うが、自分には引っかかる点がある。
いつよりが戻るとも知れない女性が何処かにいるのに、その女性をも、男性を愛しつつも愛する女性、
その今目の前にいる女性を愛したいと言いながら過去にも戻りたいと言う男性、
この二人の関係と心情は理解し難く、自然とは言い辛い。

>>57
>「慌てて履いた靴で 朝の駅に向かう 信号待ちの〜」
>は、平凡な男の日常的な通勤場面の描写でしょ。

過去の特別な事件と、否応なしに流れる日常の時間との対比として見る事も出来るよ。

で「生きている」という解釈の人は、
@環境的要因によるお互いに望まない別れなのか
Aどちらか、または双方の意志による別れなのか
どっちだと考えているのだろうか。