容疑は詩人未遂
詩人はいない
ただ詩が零れた刹那の背中に
気配としてだけ漂う影があって
容疑は詩人未遂
罪深い僕は君の詩人を断罪して
生き延びる道を探ってみる
君の嘘は汚い
だって詩人だなどと言い切るのだから
風が泣いてる
名前を呼んでほしくて
水が倒れてる
愛していると言ってほしくて
音が枯れてる
抱きしめてほしくて
僕が死んでる
誰の中にも存在できなくて
ここはポエマーが集う場所ですよ?
あなたも見るあほう
笑ってばかりいないでご自分も乱れてみたら? わたし今ねPC壊れてないんです(笑)
だからねidが変わらないんですよ〜〜〜
せいぜい なりすましに励んで下さいっ! あっ さっきと やっと変わりましたー!w
こんな感じなんで もはや修復不可能なんです。
交尾の歌 (蔵出しだが)
飛び切りのラブソングを一つ
こっちにおいで 交尾をしよう
何もない未来だから 怖がらなくていい
愛しい人よ 交尾をしよう
飾りを外した肉体がどんなに露骨なのか
思ったより痛んだ髪の毛を撫でながら
笑い飛ばしてしまおう
僕は瞬きもせずに、その瞳から
たいそうな美意識を覗き込んでみせるよ
自然な好きだから言うのさ、ベイビー
こっちにおいで 交尾をしよう
可笑しいけれど、あの頃より好きなんだよ
許しておくれよ そして交尾をしよう
愛してるにはさ どうしても、どうしても
綺麗事が混じるだろ
だから 僕はささやくんだよ
愛しい人よ 交尾をしよう
優しい子宮に辿り着けたら
僕はとこしえの眠りにつく
寝相は悪いかもしれないよ
だからベイベー、交尾をしよう
だからベイベー、交尾をしよう 蝶 ◆Ny8weMFDdsに吐息を吹き掛けて〜うんこという字を〜書いて消す〜〜
暴力的な言葉で
頭を引っ叩く
ドスンとボディーブロー
グサッと心臓を
チクリと眼球を
ヒヤッと頸動脈を
ちょこっとほっぺを
露骨な愛撫を
子宮を鷲掴みに
残酷なトドメを
無慈悲な真実を
濁らない純情を
音を伴ってしまった絵の具が
原稿用紙からはみ出して
その命の源流にまで辿り着いて
とっても単純な
あのたったひとつを暴いてから
空に帰れたらいい
空に帰れたらね
ひからびたサーモンは お刺身じゃない
ひからびたサーモンは やっぱりかなしみなんだ
腐敗したサーモンは オサシミじゃない
腐敗したサーモンは ただの汚物なんだ
宿題がない夏休みが あるといいね
神様にお願いしておこう
夏休みはもう終わりだよ
ゴミはカナシミだよね
ゴミは楽しみだね
ゴミは楽しみだよね
袋に入ったゴミは ゴミじゃない
袋に入ったゴミは やっぱりたのしみなんだ
燃やされたゴミは ゴミじゃない
燃やされたゴミは ただの灰なんだ
残業のない日勤が あるといいね
課長にお願いしておこう
日勤はもう終わりだよ
サーモンはオサシミだよね
愛し始めてる あなたを
意識している 常に
すべては幻と化して 終えてしまうことを
私だけが 知っている
2012年夏の思い出をありがとう
ゆっくりと進行していく崩壊が
遠く微かな
でも強く確かな薫りを醸し出していた
ココロはすでに原型を失ってしまって
嗅覚がじゅくじゅくとした茶褐色の求愛の
嗚咽のような
こみ上げてきた胃酸のような
あの味覚までも伴った臭気を
恥ずかし気もなくまき散らしていた
ふと腐っていく自分を見つめているこの視線を思う
一番最初にとろけた右の眼球は
一体ナニを見つめていたのか
一体ナニを探していたのか
一体ナニを
一体
解読された四進法の暗号の中の
もうひとつの暗号になら触れたかった
もうひとつの暗号にならなりたかった
わからないんじゃない
感じないだけだったんだ 愛して愛して愛し続けて
愛してないふりなんてしたもんだから
ズドーンと痛んだのは自分の胸だけでした overwhelming...
闇間に輝く同じ満月を見上げているなんて
全く想像も出来ないことです!
何かわからないですが
いきなりで恐いような不思議な気持ち
ああ、今すぐに会いたいと言っておいて
突然のことにしり込みしちゃう感じ
それで思い出したのですが
心の準備して初めてあなたに会う4時間くらい前でしょうか?
全く人違いかも知れないけれど
違う服(黒T)着たすごーく似た人を見かけて声かけられなかった事がありました
その人は会館の扉の外に一人で立って煙草吸うでもなく
一息入れるといった風に駐車場方向を見ていました
スタッフかも知れませんが、その人と話そうとすればそれは出来たのですが
じろじろ見ては駄目だと思ってちらっとだけ10m程離れて見て
知らんぷりで下向いて通り過ぎました
実際会った時には雨降りでしたが、その時点では晴れていて...
なんて屁たれな思い出、それに似た気持ちを今日感じました
この話のポイントは、その人が本人かどうかではありませんのであしからず 本気になってもいいの?
あなたのせいで気がおかしくなりました
どうしてこんなきちがい製造したりしたの?
1年経過してちゃんとした詩らしい詩も書けない
またよく考えてみるけど
黙って待っているだけでは何も変わらないって思った 「きっかけについて」
何も深く考えないで反射的に作業しているだけ
そんな毎日に飽き飽きしてたんだ
実生活を効率的に廻す”代用可能歯車”ではなくて
夢を追うに近いような仕事している人が素敵に見えた
青白い顔で青臭い事語る瞳が輝いていた
そこが第一の魅力だったのかもしれない
自分には芸も才もないけど
そんな才がある人を応援したいなって思った
最初は黙って見てるだけだったけど
何故だか共に生きてる気がしてきて
段々未知の世界に引き込まれてきたみたい
ねえ、一緒に走ろうよって言いましたか? 泣きたいのはこっちだ
書き込めないだけじゃなく開けない規制も多い
自分女々しいやつだな
どうしていいかわからない
気を取り直そう
あの人なら
理由説明すれば絶対理解してくれるはず
詩人未遂のまま終わらず再起出来ますように
夜が好きです
静かな夜が好きです
ただ 眠くなるだけの
静かな夜が好きです
明日への出口が行方不明になったら
捜索願なんて出さずに
終わらない夜を楽しみませんか
月の満ち欠けに恋をして
白河夜舟の夢宴を踊りましょう
時間切れのない舞踏会では
ガラスの靴はとうに時代遅れです
自問自答を始めた真夜中は
終電を待ち続けて途方に溺れていますよ
きっとね
だから
君が好きです
秘かな君が好きです
ただ 柔らかいだけの
秘かな夜が好きです
夜が好きです
静かな夜が好きです
ただ 眠くなるだけの
静かな君が好きです
思いの外冷え込んだ朝の
寒さに目覚めてしまう悲しみは
乱れた掛け布団を
そっと直してくれる
そんな指先への小さな渇望なのだ
気付かないような静かなそれ
そう
そして
気付かれないような微かなそれで
僕もいたいと
ひとりぼっちの指先を見つめる
思いの外冷え込んだ朝の
二度寝の夢の
夢のまた夢
最期の朝は
そんな寒さがいい
現実になんてしてくれるつもりはないでしょう
勝手にすてきなあの人に抱かれたいって夢を見る
それしかなくて想像だけが宙を駆け巡るの(流れ星AA略)
昨日はちょっとワインでもって感じで内心どきどきもしたけど
そのままお笑いのモードに入ってしまって...それでも満足だった
今度はどんな甘い嘘で酔わせてくれるのかな
間接照明の下、綺麗だよって言葉攻めされてみたい...なんて無理か
実際は薄汚い糞ばばあだって罵るのだけれど
それはあなたが私を何年も放置したせいだからね
サミシサは命に内包された空洞で
その空虚を
その空白を埋めようとする
静かでひ弱な衝動が
それがつまり
生きる
ということなのではないかと
ふと気が付いて微笑んでしまった
あっ
僕は何か
とても大事なことを
思い出したのかもしれない
と
いや
僕は何か
とても愚かしいことを
思い付いただけなのかもしれない
が
ほとんど同時にやってきてさ
どちらも許してこころを抱きしめたんだ
いつになっても消えない
僕らのサミシサが
僕らの鼓動の根源だなんて
可笑しくて
素敵な
天使のウインクだなって
ねぇ
そう思わない?
そう
思わないか…
でもさ
静かでひ弱な衝動か
悪くはない呪文だろって
夜に聞いてみたんだ
しずか っということ
秘かに降り積もった雪の夜の
処女雪に染み渡る
あの神秘を帯びた沈黙
今呟いたはずの独り言さえ
ホントに漏らしてしまったのか
定かではなくなって
そして
それでいいのだと
うなずいてしまう
純情によく似た
一途にもよく似た
秘かに降り積もった夜の雪の
処女雪を抱きすくめる
あの淫美を帯びた神聖
receptors
華やかな人形を愛し続けてた訳じゃない
煌びやかにありたいならそうできるだろうと思っただけ
この前の様子、まだ見てはないけど耳にはした
振動波が今迄保存されているどれよりきらきら流れてて
夢の川にうっとり身を委ねるような現実離れした時間だった
最高に魂トランスしていて異次元空間へ飛んでいたよ!
言葉そのものプラス、調べに感情乗せられていて最強だ
これは自分が知る限り今までのどれより非凡であると言わざるを得ない
これに心が動かない人がいるとはとても信じられないことだ
自分の受容体がさほど人と違っているとは思えないからね 容量不足でバグを起こした精神 気が狂れた天使が集い謡う
疑心暗鬼のフィルターで透かし見る現実 蝶になり逃避したい
はじまりは些細なこと アリの一穴から零れ落ちた「常識」
詩人が再構築を試みるそのココロ 歪んで見えても芸術的で
人知を超えればそれは神であり、そこかしこに溢れ返っている
未来は色を持たぬ深海のように、止まったままの時計の様で
遂行された残酷な処断 扉の向こうに触れぬよう鍵を掛けた 「常識」
みんなが正しいに決まってる
どうしてありえない幻想信じられるというの?
傷ついてもいいから本当のこと教えてほしかった
それが優しさだとわかっていて何故ごまかしたのだろう
結局狂ったふりだけで、異端児などではなく常識人なのだろう
自分の中でしっかり割り切って13か月前に戻ろうと決めた
今年もあと1カ月あまりー本当にこの1年過ぎるのが早かった
来年はめでたく詩作開始n周年の年
あっという間、眩く駆け抜けたという感じだろう
少しでも創作の励みとなるような言葉を贈り続けよう
それが私なりの愛し方なのかもしれないと思う
ああ、どうしてそれ以上を求めては駄目なの ある種の陶酔を伴った絶望のことを
僕らは時々 シアワセ と呼んだりする やりたい放題
俺は偉いんだ、お前ら頭が高い
どうしてだろう
皆に祝福され幸せすぎるのはそっちなのに
天才だから許せることだけど
そうじゃなければ冗談にもならない
何故ふざけるの?不思議な人
もっと大事な人に大切な時間を使わないと
何故どうでもいい人に構う?
理解できるくらいだったら天才ではない?
好きなのは誓って本当だったけど
もう奴隷は終わりです
そもそも好きでなければこれほど執着しないけれど
それが透けて見えると痛いですよね
せめてもう好きではないふりしないと
我慢してもう返事しないようにしないといけません
それが正しいやり方だと思う 朝の魔法が解けないうちに
僕は文字列にワクワクを保存する
いつか ひからびた心に溶いた時に
インスタントのコーヒーくらいには
それっぽい薫りが残ればいいとかね
朝の魔法が解けないうちに
僕はボクを指先で描写する
一息の走り書きで
聞こえてきた最初の衝動を
鮮度が命の内的宇宙のあの
予感のような
鼓動のような
静かで強く
微かでも確かな
朝の魔法が解けないうちに
朝の魔法が解けないうちにさ
書き終わる頃の魔法の萎れ具合が
それはそれで残酷な美でもあり
魔法が消えた指先が
堕落して無難な平凡に汚れていく
そのグラディエーションも面白く
朝の魔法が解けないうちに
青春の微熱が消えないうちに
夜の魔性が醒めないうちに
でもやっぱり
命の狂気が拍動し続けてしまうんだ
ただ
君が好きさ きのこが聞く! 衆院選比例 あなたはどこに投票しましたか? 「日本未来の党」88.09%
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-3197.html
今度の不正選挙で一番ビビっているのは、当の自民党議員であると思います。
彼らは、国家丸ごとのとんでもない不正が行われたのを知ってしまいました。
出口調査ではどう考えても大敗だったのに、なぜか、大差で勝ったことにされてしまった....
ほかの同僚も同じことを言っている....こんな大規模な不正が日本で行われ、自分も当事者だなんて....。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_200.html
生放送でみんなの党代表が、これ違法選挙だとわかってて政府がやってるのは分かってますね。
これ選挙やり直しになりますよ、とはっきりとNHKで生放送した瞬間、全国一斉に放送が停止。
NHKもグルとは珍しいね。民法は言うまでもなく全部グルです。週刊誌は全て知っていた
https://twitter.com/Fibrodysplasia/status/280656150926602240
安倍政権が米国債(紙屑債)50兆円の購入を決定
今回の不正選挙をしかけたムサシのトップはゴールドマンサックス
これが安倍政権を無理矢理登場させた本当の目的だったのだろう http://enzai.9-11.jp/?p=13747
https://twitter.com/tokaiama/status/290942046171197440
紀伊国屋書店さんで「12・16不正選挙」が置いてある店舗は下記のとおりです。
まだの方、よろしく。2/5現在、御社書籍『12.16不正選挙』取扱店舗は以下45店舗です。
新宿本店・梅田本店・新宿南店・福岡本店・札幌本店・広島店・横浜店・渋谷店・玉川高島屋店・
新潟店・さいたま新都心店・前橋店・流山おおたかの森店・ららぽーと横浜店・横浜みなとみらい店・
ららぽーと豊洲店・国分寺店・仙台店・長崎店・熊本光の森店・熊本はません店・鹿児島店・大分店・
佐賀店・ゆめタウン博多店・名古屋空港店・富山店・福井店・クレド岡山店・ゆめタウン広島店・
いよてつ高島屋店・高松店・徳島店・京橋店・神戸店・堺北花田店・大津店・西神店・大手町ビル店・
浦和パルコ店・北千住マルイ店・川越店・吉祥寺東急店・入間丸広店・松戸伊勢丹店
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_35.html 笑顔という魔法
臆病でいてください
でも用心して 冒険してください
心の中にビー玉を置いて
そして
転がりたがっている方向を感じてください
夢や希望 未来とか誠実
そんなももの中に混じる綺麗事を
受け止め 許してください
恋と発情の分離など試みないでください
雌でいてください
女でいてください
優しい人でいてください
しあわせなんて探さないでください
目を閉じて 感じてください
いいことありますよ
笑顔でいられたらね 美しい魂の前では何を述べても安っぽくなってしまう
感謝と憧れと羨ましさと脱帽と尊敬と
それからそれから 書き残さない選択がある
書き残さずにいられないのは失う恐怖に耐えられないからでしょう 体温がひとつ ここにあります
さみしいなんて振り回さない
体温がひとつ ここにあります
振り回せばもっと
痛みが増すだけだと
無駄に過ごした日々から
少しは学んだらしい
体温がひとつ ここにあります
あなたとはたぶん
コンマ数度の異差のある
赤い命が流れているらしい体温です
泪は隠せても
猫背は隠せない
小さくて間抜けな体温です
体温がひとつ ここにあります
サミシイを振り回している
体温を見つめていたりします
たぶん うらやましいんでしょう
目を細めていますよ
体温がふたつ この夜に浮かんでいます
温かいと冷たいを
感じてから消したりしませんか なんて
透明な声が 声にもならない声が
夜に吸い込まれて消えていくのを見届けたら
体温はまた 不思議で儚い夢に落ちるのでしょう
不安にならないしあわせなら
少しください
体温がひとつ まだ静寂を聞いています ふと僕は
そんな静寂に気付いたんだ
だって奴らは耳の奥で
いつも僕をあんな風にけしかけるから
命に宿る感情複合体を
サミシサとか欲情とか
抱擁とか体液とか
分離したら透明になれるだろうか
血の匂いの残った純粋には
嘘が沢山混じっているのを
君は知ってるよね
そしてまた
もうひとつ嘘を混ぜるんだね
ふと僕は
こんな夜の入り口で
淫美な静寂に魅入られたんだ
蒸留したこころのミイラの
キラキラした嘘をまだ呼吸する
そのおぞましいほどの美しさにね
秒針を殺しても
時の流れが聞こえる
聞こえてしまうのさ
この命を呪っても
魔法は解けない
仕方ないじゃないか
命の窒息の向こうでは
どんな静寂が聞こえるだろう
ふと僕は
そんな静寂に目を瞑った
君が聞こえた気がした
うん
確かにね
けがれてゆく自分に安堵しています
のちに後悔すると知っていながら
自殺に似た自慰行為
花は ある種の狂気なのです
花も ある種の狂気なのです
真夜中の指先が埋めようとした隙間が
あなたを輝かせる源なのかもしれません 平凡なサミシサなんてない
特別なサミシサだってない へ?居直ってます?それとも誤魔化そうとしてるの?
以前は反省の色も見せていたけど今回は屁理屈こねるんかいね
BBAって絶対に言っていないと証明できますか?
まあ、もうすんだことはいいけど
これからはあまり言わないでね それ言われたら四面楚歌になっちゃいます
奈落の底まで汚れたらそれは汚れではないのでしょうか 永遠の前で
僕らはいつも刹那の砂だ
---
魔法は 使えません
こころが 使えるだけです
---
切れないメスが
救いになることはない
空気
嘘泣きの音色が聴こえるまでの時間
一人で待っていても意外に寂しくはない
しがみつく膨大な過去があるから
おふざけでも嘘でも全く構いもせず
ただセピア色のアルバムを捲る
常に後ろ向きで前を見ようとしないのは
考えれば考えるほど正しい道がはっきりしてくるからで
それをはっきりとさせないまま引き延ばしておけば
もしかしたら無理が道理に変化するかもなんて
いい大人が一体何やっているのだろう
中二病は一旦発症すると治らないって言ってたけど
あなたはそれを演じているだけなの?
真面目なのかふざけているのか曖昧にしておけば
後からすべてを正当化できる
だから、信じられるのは自分だけだって殻にいつも戻ってしまう
細い糸で何とか繋がってきたように思うけど
これでさえ何時まで続くものかわからない
どちらかが掌反すことなんて一瞬ですむこと
何年も何年もしがみついてきた事なのに
信頼を勝ち取る事は難しく失う事はいともたやすい 汗をかいたグラスの
氷が羊水に帰着するまで
天球に瞬く数多の過去にみとれる
それが罪だと誰が
一体誰が
空気より少しだけ軽いお気楽が
シアワセという綿あめの正体だったとして
アンニュイの中の恍惚が
禁断の甘みを失う訳もなく
言葉からはみ出たニューロンが
絶望と云う名の快楽を
食べやすくふやけさせたから
汗をかいたグラスの
氷が窒息に帰着するまで
体液みたいなカナシミを
飲み干して
飲み干してしまえばいい 嬉しかった
ちょっと物足りなかったけど
憂鬱な気持ちを吹き飛ばす
あなたと居れて幸せでした 何気ない景色が
愛おしい
曇り空が
晴れやかだ
夏に生まれ
秋に死んでいった
虫のように
誰にも迷惑をかけず
誰にも知られず
流れる雲を思って
最後を迎えたなら
俺も虫の仲間になれる 日陰の桜は
もう葉を落とした
生きることを あきらめたのか
生きれなかったのか
カケスが飛んできて
羽を休めた
水色の翼端は瑞々しく
空の色を映したようだ
しばらくそこに居てくれ
と思った刹那
カケスはゆっくりと羽を広げ
飛び立った
葉を落とした桜の枝は
手を振るように揺れていた 君のいない世界が
砂をかむよな灰色の世界が
宇宙を静かに浸食していく
僕は血にもなれない透明な体液が充満する
心臓の奥の空虚を想い
瞳を閉じた
心象に見る間に拡散していく
腐敗しかけた柑橘の痛みが
絶望のような陶酔を
僕に浸透させたから
イタイ イタイ イタイと
快楽の声を洩らした
イナイ イタイ イナイ
イタイ イナイ イタイ
願望が捏造した記憶が
生まれながら消える景色が
イタイ イナイ イタイ
イナイ イタイ イナイ
卵
インスタントコーヒー
柔肌
上手な嘘
曖昧な微笑み
短い残酷
フリーズドライな優しさ
致命の抱擁
牛乳
猫砂
二人称単数
売り切れ御免の
閉店セール
優しい孤独は
今頃
冷蔵庫でチーズになっているさ
グッモーニン ばっもーにん
グッモーニン 愛のモーニン
今は誰で 僕はどこにいる?
ここは朝で 八時五十二分
いじわるなのは 目覚ましだけじゃない
突き落とされた 残酷なベッド
トリコロールの 夢の後
冷たい汗に 酔いしれ
三度寝の朝 こころ行方不明
---
グッモーニン ばっもーにん
サムモーニン 揺れてモーニン
呼んでタクシー 君はただ泣くし
間違い探し 記憶さえなくし
あのテレパシー 嘘つきシンパシー
甘いお菓子 ピンクの歯ブラシ
メトロノームの 秒針は
それでも 刻み続ける
羅列された キスとアイシテル
---
あーの夏の灼けた砂も 燃え残るこのこころも
見捨てて
よーるの闇と憂いまとい 踏みにじる青春ごっこ
笑えば いいさ
+++
グッモーニン ばっもーにん
グッモーニン 愛のモーニン
グッモーニン ばっもーにん
グッモーニン 最低モーニン
…
世界に垂らす毒の一滴
波紋が静寂に飲み込まれるまでの
呼吸が凍るような ため息未満
聖なる水面の下にうごめく諸行無常
宇宙分のひとりを見つめる
ジブン分のひとりがいる
希釈された憎悪は愛撫にさえ辿り着けず
毒はクチビルを少し
ただれさせた だけだった
世界に垂らす無我を一滴
神聖じゃなくても
海には戻れるさ
聞こえた気がして
こころを覗き込んだんだ
まるで真空な夜に浮かぶ
世界と時間から隔離された
蛍光灯が照らすこの部屋
静寂に浮かび上がる耳鳴り
たぶんこれは
僕の命の音で
ぽつんと存在した
ココロぼっちの音なんだ
生まれたての月は沈んだだろうか
ふと こころに
夜のこころに検索した「kimi」を
待ち続けて僕は窒息していく
希薄な透明をすり抜ける
無条件に受容される魂が
宿った体温の気配が
気配が分からないんだ
まるで真空な夜に浮かぶ
世界と時間から隔離された
蛍光灯が照らすこの横顔
ノイズにまみれた暗号は
解読放棄のままで
言葉に封印してやったさ
ざまあみやがれっ
闇、苦しい、寂しい、死にたいってなんで?
心配して飛んでくると思ってるの
どうしたらいいんだろう
闇が晴れたようなこと言ってたのに
ムキにならずちゃんと考えて解決しなきゃ
焦らず冷静に
地平線の向こう見据えて
何も無駄な事なんてないはず 善悪?
誰も何も言ってないじゃん
ただあまり機嫌良くないのかなって思ったから
みんな刺激しないでそっとしておいた方がいいのかと思っただけじゃないの
私にはよくわからないけど 醜い姿?
泣いてないけど
時空を超えてどこへ?
これも嘘ですかね
そうでもしなきゃやってらんないからって
無理なものは無理でいいですよ
そんなの当然だろうって思う
今までの事で実に満足
心から幸せでした
完全な夢ではなかったのだからね 再会
また会いましょうと言ったまま
もしずっと会わなければ
私があなたを一生忘れられないように
あなたも私を忘れないのだろうか
だからむしろ会わない方がいいのかも?
しかし途中で死んだら何もかも終わりだから
どんなに情けなくて自信なくてもちゃんと話をしよう
いつか勇気を出せ、死ぬ前にちゃんと
…この堂々巡り
何やってんだろ 夜の降り積もる
夜の降り積もる音が
さみしさみたいな
やさしさみたいな
はかなさみたいな
波紋に聞こえて
闇の向こうに探した影さえ
見失った胸ぐらを想う
砂時計は晩年を奏でて
夢に漬け込んだため息が
茶番色のセピアをまとってしまった
遠回りのキスは
静止軌道で孤独と抱き合っている
静寂の降り積もる夜が
いろのような
こいのような
うそのような
ねえ
触れていいかい 予感だけで枯れる花の
足元にまとわりつく
色褪せる速度を微分した美学にみとれて
遠い昔の胸ポケットに探した
ニコチンまみれのアノコロという媚薬
指先が空振りする前に
こころにすとんと落ちた
君の薫りと言葉のリズム
ああ この僕が乱発した卑怯な「君」が
まだ固有名詞だったころ
僕と僕らが同じ浮力を持っていたっけ
予感だけで枯れる花の
足元にそれでもまとわりつく
残酷にむしり取ったつぼみの
それでもとんがっている青臭さの鮮度が
小保方晴子 = 詐欺師 = 佐村河内
アグネス・チャンも詐欺師ですよね エイプリルフールの雪の夜に(蔵出し
世界で一番の愚か者は誰か知っているかい?
神様は僕に尋ねた
世界で一番の愚か者は誰か知ってるだろ?
天使達も僕に尋ねた
僕は口ごもってうつむき
そして下界を覗いた
分厚い雪雲の一部が
まるで僕の為のように
ぽっかりと開いていた
小さな家が見えた
小さな窓から彼女が見えた
彼女はまだ祈っていた
もしね、君より先に死んじゃったらさ
祈って欲しいんだ
四月一日に雪が降るようにってね
そんな神様を馬鹿にしたような願い事が叶えられたらさ
僕は生き返ってみせるから
僕は笑いながらたちの悪いジョークで
彼女をからかったことが一度だけあった
確かに一度だけ
世界で一番の愚か者は誰か知っているかい?
神様は僕に尋ねた
世界で一番の愚か者は誰か知ってるだろ?
天使達も僕に尋ねた
小さな家で彼女は祈った
何年も何年も彼女は祈り続けた
起きるはずのない奇跡を願って
彼女は年老いていった
そしていじわるな神様は半分の願いだけを聞き入れて
その年のエイプリールフールの夜更けに
白い妖精を地上に使わしたのだ
世界で一番愚かな願い事は
決して声に変わることもなく
今も世界に染み渡っている
沢山の愚かが世界の悲しみを
生み続け中和し続けている
それを僕らはただ見つけられないだけだ
世界で一番の愚か者は誰か知っているかい?
神様も 神様もまた 涙を流していた 真夜中
独り占めのイビツな月
夜明け前
予感の中の夏
見つめた瞬間
共犯は成立して
接続したプラグは
陳腐な記号に成り下がる
発情は季語にならない
だって求愛は命そのものだから
真夜中
カップ麺とビール
予感にもならない
指先のただ彷徨う たった一つの
耳たぶに届かない
届けられない言葉が
世界に届こうと震えている どうしてこんなことになったのか?
自分が一番知っているくせに
運命だと自分で言ったよね
それを嗅ぎ取ってこの事態を選択した
いつだって正しい判断
素晴らしことです
詩心のために真実を歪め他者を利用
そういう倫理観だから平気で人の気持ちを逆撫でることが出来る
あなたの立場や仕事の意義等を考え大人しく引き下がったのだからこれくらいにしたら?
能力は尊敬出来てもあなたを信じることはもう無理です スペお借りします、好きなスレの一つなので尚のこと申し訳ないんですが……スレ主氏はじめ申し訳ありません
340
一人スレの僕です。
言われてること、嘘をついているのでなくて全く一つも身に覚えがないし、滅多にこの板で喋らない上
書いた時はこれは自分が書きました=他の書き込みはしていませんよ、とわかるようにしているし
他にもあなたが必要のないよくない思いを抱かないで済むために私にできる必要なことはこれまで再三にこの板(以前は主に一人スレ)
で伝えてきているはずなので
普通に考えたら340とか他の裏切りだ!みたいな書き込みとか、
私の想定する一人スレで会話していた友達の君ではない他の誰かだとか、私に対する書込みじゃないと考えるのが自然だと思うんですが、
如何せん今まで会話してきた内容やそこからわかっているもの、文章の癖?とか文章から感じ取れるものを考えると
全部が合っているとは言い切れないが、その中の幾つか(或いは殆ど、全部)はやっぱり私の想定する君が私に対して宛てている言葉なんじゃないのか?
と、思えてならないのでそうと仮定してお返事します
因みに私はここ数ヶ月片手で収まる位の数、友達の君に分かるように、君なんじゃないか?と思える書き込みに対して見兼ねて話しかけてしかいません
他の誰かに宛てて一度も何かを書いていません
因みにあんまり色んなことを説明しなくてはいけなくなるのは、個人的にはあんまり好きじゃありません……
私が仮定したとおり、君が君で、何か君が嫌な思いをしていて、私に対して思わしくない書き込みをしているのだとしたら、
1に、書かれていることに思い当たることがありません。
思うに、また外部のもしくは別の誰かのした何かと私を同一視して、何か私にとっては嬉しくない勘違いをしているのだと思う。
そうでないなら私に分かるように起こっていることや宛先を明確にして私に伝えるべきだし
(べきは言い過ぎかもしれないけど、そうして貰わないと私はとても困るし嫌な思いをするので、
何度か伝えているようにそうして欲しいしそうしてくれないと何も出来ない)
もし上に書いた私の推察が正解しているのなら、もう私に関わりのない誰かのことで私に嫌な思いをさせるのは本当にやめて欲しい。 君は何度も勘違いで酷い言い方で私を責めて、その度に私がそれは私ではないと伝えても、大抵の場合信じてくれなかったし、
そうでなくとも繰り返さないで欲しい、やめて欲しいと伝える私のお願いは殆ど一度も聞き入れてくれなかった
=聞き入れてくれていないよね
悪意がないとしても私は私なりにその度に本当に傷ついてきたし、
その理由からもう精神衛生的にも会話は出来ない、と言った後の今でも、やっぱり不愉快な思いはしている
その上で余裕がある時だけでも君に伝えられることは伝えようとする友達としての私の責任を君は簡単に好きなように言うけど
それがどれだけ私にとって失礼で酷いことか分からないなら、私はもう君と仲良く話すことは
これまで以上に二度と出来なくなると思うし、したくないと思う。
そういうことが本当に嫌で私なりに繰り返し考えた末、君とはもう話せないって結論に至ったこと、何度も話したけどやっぱり伝わっていなかったのかな?