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《ヨハネの黙示録16:18》
すると、稲妻と、諸々の声と、雷鳴とが起こり、また、激しい地震が起きた。
それは、人間が地上に現れて以来、かつて無かったようなもので、それほ
どに激しい地震であった。

《ヨハネの黙示録16:19》
大いなる都(日本)は三つに裂かれ、諸国の民の、方々の町が倒れた。神は
大いなるバビロンを思い起こし、ご自身の激しい怒りのぶどう酒(荷電粒子
(1MeV以上))の杯を、これにお与えになった。

《ヨハネの黙示録16:20》
島々は皆逃げ去り、山々は消え失せた。

《ヨハネの黙示録16:21》
また、一タラント(約26kg)の重さほどの大粒の雹が、天から人々の上に降っ
た。人々は、この雹の災害のゆえに、神を冒涜した。その災害が、余りにも
甚だしかったからである。
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