実際にはDIRの世界観にはPV監督や画家や演出や色んな人が関わっていて
それら全体が「DIRの世界観」としてファンに影響与えてる
すべてが京やメンバーが考え出した物なわけじゃないけどそう捉えないファンも多いと思う
特にDIRを神格化してしまうファンにはそういう部分は見えてない

大勢が関われば表現に矛盾が出てくるのも当然といえば当然
でもそれを割り切って考えることができないままどんどん追い詰められていって
周囲に求められる完璧さを自分たちでも追い求めるうちに
自分らで作ったはずの世界観の中で迷子になってしまったように見える

ギリギリのところで出てくる作品には確かに魅力はあるんだが
本人たちは本当に自分の人生それで良いのか?っていう
天秤にかけられないものをかけざるをえない時はいずれ来てた気がする
今何してるか知らないけど今の時間は今の時間で良いんじゃないかな

まあもしまた京が詩や歌詩を書くなら結局自分は読む
全部は理解できないけど
本人は苦しんでいそうで気の毒だけど赤の他人にこれだけ面倒なことを色々考えさせたり想像させたりするのは
京が何かしらそういうモノを持ってるからだと思うしそれが京のカリスマ性なのかもしれない
それが京個人の幸せに繋がるかどうかは別としてもね

>>167 長くてごめん