焚き火
現場主義だからマクロには手が回らないけど、悲しみならみんなと一緒
解決したいと言いつつ構造に興味を持たないから、周期を巡る足を持てず自分が回ることになるだろ
「行くな!イマココだ」その言葉に何人かは痛そうに肯いた
聴こえなかった人は、この世の広がり自体を嘆いた
分身の慰めあいにはウンザリだ
最後の旗を取りに行こう、と呼びかけたら
耳の外から内から嘲笑がざわめいて 腹が腐ったからってイオンの試食じゃ満たされないよ
宝くじを買わなければ沢山の買い物ができるはず
そろそろ貧乏を脱出しろよ
もうすぐお迎えがくる年齢だろなぁ高橋あきりゃ 敵対の拡散
シンクロニシティーを因果に読み換えて時間を捏造
こっちのはなしをあっちに、あっちのはなしをこっちに忙しい差分ハゲ
アイヤー!ワタシ何処に居るアルかー!?
体験への疑惑?自分への誤解?
もういいよ
針の進む速度、虫の鳴く声、雨音 誰だお前
ブサイクロップス四の字固めマニア
タラちゃ〜んちょっとケツ拭いて〜♪母さ〜んこの味どうかしら〜♪
天パな奴の人生に対する悲観は異常
---キリトリセン---
番人の番人に対する闘争状態
佐藤真由紀死ね 井手弘樹死ね 遠い記憶
久しぶりだね
たぶん幸せだった
与えられたものを自分のもののように誇らしく掲げた
力強い息吹で
回転を
与えるかどうか 叩く側に回りたい
叩く側に回りたい
叩く側に回りたい
叩く側に回りたい
叩く側に回りたい
叩く側に回りたい
すべての領域で? 居るはずの場所がそもそも違う
猫の警戒心ニャーン
前頭葉ジャック
under the sun
どのように支配されたいかを支配するための支配
うざい 希薄だからこそ
慣れていく腐敗の不買 要するに死にたい 神の頬を力いっぱい殴ってやったかい?
彼の嘆きを止めるつもりで十字架を握り締めたかい?
2chで言えばさ
コピペで応報されるほど正直になれたかい?
虹の影との知恵比べを已めたとき、あなたにそっと寄り添う真実に触れて欲しい
この世はとてもよくできているから
愛のなかにいなさい どんぐりころころどんぶりこ♪
お池にはまってさあ大変♪
ドジョウが出てきてこんにちわ♪
坊っちゃん一緒に遊びましょう♪
童謡 即ち
小便を我慢することで身体へ帰って来る何か
矜持かな 殺人を肯定する論理に手が届く夜
凸凹工場の生産量と騒音
粘土の高い液状主体が時を無限小に刻む
生きていないという実感
比喩的にすら生きていない
光から遠ざかる言葉が空白を埋めきれないまま漏れる
幽けき者たちの凱歌は口笛に忍ばせて 虹を巻いて丸めたまんまるドロップあげようか
中心という概念の消えた宇宙開闢を開闢
答え合わせ答え合わせ答え合わせ答え合わせより
もう喰いたい
きっと
きっと
きっと 部分に抜けて人の夢よりも甘い 適正な指摘
暖かい程の血
でも誰の血か分からないのが
とても悲しい
とどまらない言葉
それでかまわないと思うようになっていく
誰かの夢か 親しみを失いませんように 意識とは
受け止めることだ
あらゆる時差が
そこかしこに在ってな
拡散の限界を見て
関心の霧散が已んで
むしろ集中に 「人間になりたい」
螺旋ジュゴンの歌舞音曲
仙呪言として伝わった
欠損伝承これにあり
「ら」はどこにいった?「ラ」はどこにいった?「La」はどこにいった?
蟲の声に解けた 虫の声に溶けた 無私の肥えにとケタケタ
いずれかの星までを編む 居る為の銃だからしょうがない
悪意のフローは無限の弾倉
やるせなくて問う、
ぼくはもう人間じゃないの?
天は天 地は地
神の前で
退屈だと泣いてみせた 何もない、と丁寧に説明された人生だから
空気の皮を螺旋に剥く
りんごの皮みたいに一繋ぎに
ワン☆ピース!
よかったよかった
人間を水増し出来て
こいつ死ねばいいのに ↑↓
⇒(→←)
⇔
@
⇒(←→)
「・」
π←←← 覚悟の羅列より
毎秒一秒の後退を余儀なくされる秒速志向より
空間の疲弊より
貴方のそれに答える人の在ることを想え
それに答えて問い
それに答えて問い考え
それに答えて問い考えたどり着く、おもわず笑ってしまうような真実の実態 「子供たち、ハゲをいじめてはいけないよ」
「さっさと殺せ」
倫理とアドレスが2桁間違って届く指令
月明かりの下、影踏みの夜、あなたには正しい螺旋を手繰り寄せて欲しい
あ、ここパクリだ
S+V+O+C
うわあああ 色濃い昼間の低く速く流れる雲の作り出す雑念の妙は
空の作り出す様相にメジャーを感じるほどの濃淡で
自分より丈の高い木もささやかに感じられるくらい、2度とない配置
海と競り合うような雲の奥行きに、世界も悪くないと想う
やんなきゃいけないことを終わりの側から考えるベルトコンベアが止まる。
カメラは空まで高く引いていく
そこでは自分の処刑の仕方に聡いことが競われている 誰かの善い人になろうとする営為が大嫌い
誰かのサービス精神が大好き
別々の場所で別々の時にそう思う
同じ気持ちの裏表
ぞんざいに扱っても離れていられるという広さが最後のおまじない
想念の陰に隠れ、告発の作法に逃れる
おれは弱い 自分の背後に回りこむ程の理力
フォースを信じるのじゃ
おまえら・スカイヲーカー
あなたは誰?
またこの言葉に帰って来てしまった・・・
突っ込み不足のしりとり王が言う
「万物定めの通り周遊せよ」 すべてが渇いていく
この世の摂理を知ってか知らずか
イギリス公爵ベッドフォードの庭園に
シフゾウが飼われたそうな
休日の過ごし方を知らぬ男は一人動物園に脚が向き
カタログに載った動物とは違うものを視るかのように
それを眺めて退屈しのぎ 端正な美への拙速な忠誠をほどいて
黒色の輪郭に堕ちてゆく楽しさだよ
泡のはじける音を足の裏に聴く法悦と
沈黙のない青空を耳の奥に聴く背徳とが同時に在るから
ネコが哲の鋼を越境するのを追体験しては気付かぬ間に無感動を増幅する周波数にしがみついて動けなくなる始末さ
故に進言しよう
あなたが神童ならば全てを差し置いて月光を密猟せねばならない。忘れるな 君はこうも言った
スルタンもカリフも己の領土に帰れよ、と
宝石の谷に目を奪われた領民の渇きをカエルの話で潤してジンの魔法を暴いて見せた
誰の一生にもある永遠のひとコマ
そうだ優しさの訓練だ
食欲に優先する優しさで
偶蹄目の心が奇形の進化を踏み潰す ということは
男「言葉が影で、絵が光だよ」アハハ
女「音楽が記憶で、踊っているあいだが時間よね」ウフフ
らん、らららん♪
女「・・・でも、それだけだと、ちょっと・・・こわい」
男「じゃあ、手を握ってあげようね」ギュ
まあ、スパイスのようなものだと思ってください やらない善より、やる偽善
飽きた
やらない善より、やる偽善
飽きた
やらない善より、やる偽善
飽きた
やらない善より、やる偽善 迫害され流れ着いた狸の皮膚病の血のにじみは哀れ
キャットフードならあるよ、と放ってあげれば
ぽりぽりかじる可愛らしさ
あーあ
汝コリオリオリオン
ベテルギウスの偏差は死に篤く
給食のおばちゃんも匙を投げる始末 みっかまえ
のーとをかいにいきました
ゆきがふっていて
わたしがおじちゃんにゆーかいされたあと
きょうけーさつのおじちゃんたちがきて
ゆーかいのおじちゃんをゆーかいしていきました
たのしかったです 喚くだけのおしゃべり
テレビザルの関心事は
イカの小指とタコの人差し指ではどちらがエロいかという程度
むしろシャチのすばらしさについて
シャチはいったん陸に上がった動物なので肋骨を持ってる
一方サメは軟骨魚なのでシャチの体当たりで内臓がつぶれて御陀仏
南無〜 地獄を模倣する天国の壁紙を
誰が剥がしても剥がしても誰かがまた貼りなおす
いらだつ視線をはずして眺めなおす絵描きの服は絵の具まみれ
COLORS
堤防から覗き込む海水面までの高さ
しばらく行っていない場所で温度が失われていくこと
墨汁を飲む猫のいびき 嘘が嘘であると確かめたいだなんて
面倒なことは嫌いなくせに
映画の約束はどうなったんだよ
内容はどうしようもないけど
エンディングテーマが悲しくていいのに
フリージアに酩酊しても
赤鉛筆でマルしなね 寝る前と後
紅茶を飲む前と後
散歩に行く前と後
卵の調理法を決める前と後
ニュースを見る前と後
バットを振る前と後
起きる前と後 一番最後にスタートを切った人の話を聞きたい
二つの磁石がくっつくときのコマ送りにされる力のリズム
ワイドスクリーンバロック的な意味での Put your fucking hands up
物置きで使いかけのクレヨンを発見することの奥行きは楽しそう
なので延長を希望します
ラモストラネダ湖に棲むと言われる嘘魚が湖面を跳ねる水音
こっちは懐かしくも鬱陶しいのでいらないです 和紙に滲んだ押し花の色味が
遠く離れて誰に思い出されることを望む
寒さに冴えた天満宮が星の光で喩えて囁く
「どないせぇっちゅーねん」
三方治まらず諍いは絶えず
言葉も交通渋滞で
髪も切り忘れるし 放浪
詐術
善意
破壊
勇気
誰も彼も人違いだったけど
たぶんもう全員死にました ボクの物語はキミの思い出
きみの話すことはぼくの願い
誰「手足をひきちぎってやるよクソが」
わはははは
地球儀片手に血肉の降る祭典は
ゴーーーーーーーー☆ジャス
そしてジャングル・ブック ダムの底から幽霊電話の鳴る音
水没都市からは怪獣のうなり声
神楽のお囃子は夜の下
誰かの夢が途中で終わったその後で
私を直撃する忘却
どうあがいても自由にしかなれない宙吊りな泡に包まれて
嘘が本当で本当が嘘だから笑う この気持ちはこれから船を無事送り届けるご褒美ですね?
電灯をぶら下げた電柱を下から見上げたまま、その前を歩いて通り過ぎる
冬の日の午後6:45頃の不安
惑う事を已めてしまった惑星
自動販売機が下から照らしても記念樹は沈黙したまま
町のかぼそい灯りと遠すぎる星の明かりが同じに見えて宇宙の順番を変えた罪が思い出される
「やりなおしてもいいですか?」とそもそも喋りすぎる人たちが言う 詩を纏って拳を振るんだ、とあの人は言った
おなかの太陽でみんなの敵を蹴り殺した君と
始まってすぐ終わりが見えてしまうあの娘と
救われることを求めて痛みを訴える無音の声と
希望を歌うアホとそれをネタに絶望を笑うバカと
神の真似事でこの世を嘲るだけのアイツが
憎いんだよ 終りの時には水だけ持って旅立ちなさい
眼の使い方を覚えたスターゲイザーは言う「星は星、波は波」と
どんなにあがいても鏡の巨人がボロもうけ
それで構いませんよ。ね?皆さん
どこからどう見ても幸せにしか見えない奴隷が安く手に入る幸福を盥回しにされているのを見て
整備工の蟹はまだ飛べない宇宙船をせっせと整備しながら、
咳をけぷこんけぷこん。けぷこんけぷこん。 いいえ。生きることは甘やかされた死です
あなたは不死身の林檎を食べましたね
でも鍵を隠されて家に入れないなんて、お可哀想にね
私も高校生の頃に靴を燃やされたことがあります
でも、燃えているところを見たわけじゃないんです
隠されたことだからこそ、こう思うんだろうか?
「今でもあの靴は燃えているんだ」と 余所の誰かの光輝を借りて黄昏を物語る少女は
話し言葉である限り失伝する世界の深淵の儀式を歌いたい
明日の夕日から昨日の虹へと届けられる虫の心なんて僕には追えない
ここにもっと長く留まることができればいいのに、と笑った君が悲しかった
神楽の夜にいとこが無くした磁石を一緒に探してくれたね
篝火の揺れた間に居なくなって、僕は君がいたことさえ忘れてしまっていた
思い出したよ 愛の手段を何でも良い、などと危ないことを言うから
ここに居ない人の話をすることになるんだ
「時の終りを求めて今へ今へ行くが良い」
そう言った君はダークマターの塵になって久しい
悩むな悩むなと酒を注いでくれた人は死に
心筋の細動と成り
俺はおめおめと生きて残った 依頼人A「アイツをはんぺんでぶってください」
依頼人B「チーズをとろーりとかけてやってください」
灰になった木製バット「あなたたち二人は似ていますね。双子ですか?」
ちがいます
墨汁で描かれた絵が踊りだす
墨柳「オナニーを見られても平気になっちゃったんですねー」
カバがくれた汚れ仕事を変わりにやってもらう券には『一行目に戻る』と書いてある 濁流に呑まれてオヤジ人魚は
いや待て、そもそも天地孔雀返しで川に落とされたのだった
というか鯉のぼりで遊んでいたら親切な人が下半身を改造してくれたのだ
どういう風の吹き回しなんだよ地球
以来オヤジ人魚は通りかかるのが人類とみると川面から説教を試みるようになった
「おい!溺れ方覚えとかないと、将来アレだぞ!」
いつか濁流を呑み干すその日まで・・・ もっと近寄れば見える掴める遊べるはずさ
歩いて歩いて想い出すのはクソ女教師の正義ヒステリーに歪んだ顔
いらない
ぜんぜんいらない
ヒーローごっこでノリノリだったアイツの名前が思い出せないんだ
もうしょうがないから名前をつけてあげてくれ
もっと「自分」が欲しくって鬼ヶ島にまでいったんだろ? 身内の猫が海老で鯛を釣る
お前いつもあっちでは別の人になってさ
上から下から巡り来るもの
ありがたや白ワインもどうぞ
話を聞いてくれてどうもね
それにしても
観察してるのは人間だけだな 何を見ても何かを思い出す
世に私は満ち足りた
天皇陛下万歳
永久機関を永久に破壊し続ける車輪の軋み
打ち消し、溶かし、つれて行く歌声となれ
羽ばたきを忘れ、風となれ 山にゴミを捨てる凡愚
巡り合わせによって再び山へ
行けよ戻れよあの木の下へ
霧に隠して通せんぼ
重力を見つけてホーホケキョ
わからないままでも心はかるいよ
らっせー。らっせー。らっせーらー。 噴煙を見よ
それ今だ。描き写せ
同位相表象探しが終わって
神 は バ ラ バ ラ に な っ た
トバの破局のその後で
寂しさの余り服を纏った人々は
新たな気持ちで水田に立つ 反復する記憶
未来へ向かう為の答え合わせ
味方の虫
敵の虫
カードゲームで
生贄の少女を救えるかどうか
思案せよ 一人ぼっちの王様の
荘園の向こうの
街道のはずれの
ずっと森の奥の
砂の沸く広場の
大きな岩塩を舐めに来る鹿の
角にとまる蝶の幽かな おあとがよろしいようで
おあとがよろしいようで
おあとがよろしいようで
この世にはペガサス流星拳とペガサス彗星拳しかない
郵便とかけまして、聖闘士星矢と解きます。
そのこころは?
宛名が大事です。 やんのかコラ 何の為に生まれてきた
一番高いところでヒネる習慣
神を千切るゆびさき
星屑への感謝
矢印の内包する構造解析
乖離を定義しなければと焦る理性
終わってしまった自分 解体していくイメージ
笑い続けるベレー帽
解決できるつもりの社会問題に向けて不毛な議論を一通り終えた後で
のどを痛めるほど大声で財宝のありかを叫ぶ
それが本当か嘘かを確かめる為に行動する従者は
好奇心に任せてヘビの望遠鏡で覗き込む
これはいったい誰の死体だろう? 砂漠の夜に張られた3D天幕はハリウッド映画を無声で映している
ドタドタと星座の獣たちが走り回って、話が頭に入って来ない
夢の中のオアシスに向かって彷徨う3つの影。不意に笑い出す
がははは
アレ「じきにお前の脳波も止まるだろうよ」
サージェント・ミントグリーン。月が無いんだよ
軍歌を黙って森へお帰り 男子「あのさ」
男子「生きることはさ」
男子「自分がここに居ることの隠喩に満ちているよね。」
女子「いいえ」
女子「あなたが生きていることは」
女子「比喩ではないわ。」
男子「・・・うん」 キミが教えてくれたことは2つ
1つはロボットも鬱病になるということ
ボクだって暗い気持ちになったときは、いいアイデアが出ないよ
なのに追い詰められたキミは
弱い自分を慰める言葉に逆らって
「うちゅうはあなたのものです」と言ってくれた
キミのおかげで始まりに立てたんだ わめくだけのおしゃべり
てれびザルの関心事は
烏賊のこゆびと胼胝のひとさしゆびではどちらが獲ろ易化と云程度
ムシロシャチの素晴らしさに吐いて
しゃちは炒ったん理玖に揚ったどうぶつなのでろっ骨を持ってる
イッポウサメハナンコツサカナナノデシャチノタイアタリデナイゾウガツブレテオダブツ
なむ〜 真実の輪から零れ落ちた人々の
帰り道の無きこと
諸々の幻想を養う回転の
か細きこと
わたしではなくあなたの眼差しに明暗は預けられ
左手で飲み干すようにと
もてなされて 肉の例えで生きるだけで、フー
繁殖期のフラミンゴたちは、ダー
プランクトン色の逢引きにダラシナクなってれぴ
そういったものが嫌いで嫌いでしょうがないんだ
ダイヤモンド鉱脈は夏空の中に、日々のこころの移ろいを照らし返すよ
忘れたくなくても、季節が巡らなければ再び出会えない定め
疑いようもない、天の川の掟 今は古い新しさ
2秒後の世界から来た童
何を言おうか忘れた様子で
たくさんありすぎた話の
結びだけを順番に並べて
この風には飛ばされたくない。と
地球の回転軸を恨んでる 失われた右半身
8の字ダンスでトルクを出すよ
不意に集めてしまうBB弾
近所の猫たちを震え上がらせた痕跡
数珠も眼鏡も似合わない君ら私たち
ネタ合わせに行くときは忘れないように
右手に握られたエアガン 平らな土地の氷の巨塊
溶けることはないまま反対側へ移された不条理
楽しいよ楽しいね楽しいさ。この繁栄
石器時代に逆戻りしてしまうほど
石斧はティッシュにくるんでポイッ
Qは寧ろ掴んで放さない
めくるトランプ荷台はトラック 余儀ハイランドの入場料300円
人間じゃないから200円割引してくれた
500円だった
100円だった
全て忘れたダイバダッタ
曲率不明のカラオケ屋だった
生まれ変わってこうなるはずだった 思い出が咲いているよ
フトアちゃん、ムキムキくん、ヘノヘノモヘジやん
みんな遠くの街へ行ったからね
ここにはいない
以前よりも苦しげに
ずっとずっと向こうまで
思い出が咲いているよ 散歩中の犬に引っ張られて車道に渋滞を起こすおっさん
轟々のクラクション越しに見える坂の上の十字路
机を並べてあるけど、ここは交差点だぞ
長い議論の末にリリカルヤンキー登場
時の源流に一滴垂らす能力の行使
余計なものがまた増える
目ヤニとかね かつてのお祭りがまたやってきた
明かり賑やかし、いつか失われる憂いを帯びた、瞼の裏で
紙芝居屋がやってきた
一部始終を見た後だから良い話で終われない、耳の奥で
政治の季節までやってきた
失速した正義の言葉が詰まる、喉の奥で
いらないいらないいらないいらない。誰が誰に言っているのか あの夜に似ている大気
本当よりも濃い嘘のすべり落ちる間際
何事もなかったように処理されるおっさんの魂
間違いを集めて川辺まで必死に逃げた
グレーゾーンを掻き分けて昨日へと帰った
アイヤイヤイヤイ
出会うために分かれたの 手を上げろ
人間のフリはやめろ
人間らしくしろ
アカ上げない
城下げて
お願い逃げて
バルス! あどけない亡霊、である
君の名を言えない伝令、である
果たされなかった接岸の号令、であった
光を尽くした白蛇を罠にかけた裏切り者、ありて
報復の矢に左目以外を打ち抜かれ、風の理を伏してこそ見たり
逆巻く時の先端では軽やかに、賑わいて愛楽の舞う也
鉄の匂いのする柱の根元に思いがけず咲いた花は、全ての方を向きたり 骸骨の人かなしき
ただひたすら他人の肉をもとめるのニキ
夢に見らるるを夢に見たり
蜥蜴の人かなしき
駆け上がるその腹をガラス越しに見たり
求めらるるアイマスの二期 匿名性を扱う心理学
貧乏臭いドラマ
名前を与えてあげてね
水に土に花に虫に鳥に風に雲に虹に星に夢に
言葉に汚染された景色
誰も見ない復讐のムービー
人と人の間の人に想い出させてあげてね ホモのサディズム講座絶賛どスベリ中wwwwwww
方便に脅され逃げ惑うキミとwwwwww
周回遅れの救済を説くぼくwwwww
難解ではないwwww
臨む局面の好き嫌いが振動を不安定にするということwww
取り敢えず無芸なサルは全員バーベキューにしようww
本に書いてある文字ではなく、手のひらに浮かび上がるものが言葉w 「世の中ザッと見回してさ」
「どいつもこいつも」
「すんげぇツマンネー世界観で生きてるよな」
「お前もそうおもうだろ?」
(そうだね)【そうだね】『そうだね』
[そうだね]〔そうだね〕{そうだね}
〈そうだね〉<そうだね>《そうだね》 あっぷあっぷ
おでこだけ出して溺れる人の後手に回った最善策
燃え尽きる蠍の傍で体育座り
秘密を抱きしめて
悲しみの底で一人ぼっちのハウリング
星空とさえ呼び合えば聞こえてくる
「恥ずかしくないの?」 悟りの前線に白いペンキで
「意識の初弾を放て」と書いてあった
流れ弾に当たった芸人の見たものは何か?
そうするしかなかったジンベエザメ
集まってきてしまうバンドウイルカ
妄想コピーの逆人格には混乱する資格が無い
ヒューマニズムの底を抜いてしまう泥遊び 憎みすぎて上へ
あの音階よりもずっと上へ
もういいの?
この世の地面に叩きつけたいものはもう無いの?
取り敢えず悲劇
そういう流れの中に居る
可能性と選択のリードオンリーメモリー 「教頭先生。パイパンの女の子に海苔の養殖法を教えるのはセクハラに当たりますか?」
「校長先生。しわくちゃのババァに毛細管現象について解説するのは人権侵害に当たりますか?」
冴え渡る円月殺法
心の御呼ばれに適う神殿の清潔
天辺まで順番に登って行って最後のカーブで、フッ。と居なくなってそのまま幽霊になるという遊び
死ぬことで何かを跨ぐ、という諧謔
そのまま死んじゃって証拠隠滅 うぉううぉううぉううぉう
いぇいいぇいいぇいいぇい
あいあいあいあい
やいやいやいやい
はいはいはいはい
なるほどなっとく
人物像は無い 何もしなくていいよ
自分で決めなくていいよ
退屈しなくていいよ
誰も呼ばなくていいよ
考えなくていいよ
芝居をしなくていいよ
ほら御飯が出来たよ そもそもこの世に嘘は無い、という立場
妄想を探しには出掛けないキミ
ゆで卵の殻を剥くのが上手い
ラーメンは食べて美味しく、作って楽しい
見覚えのある暗さに出会った
キミとぼくとは不平等友人条約
御真影ぬりえ大会で出会った ☆ 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLですわ。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願いします。☆ すごくおもしろい副業情報ドットコム
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
Z6RMW 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
参考までに書いておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
OFF 垣根の垣根の曲がり角
焚き火だ焚き火だ落葉焚き
当たろうか当たろうよ
北風ぴいぷう吹いている 燃えろよ燃えろ
炎よ燃えろ
火の粉を巻き上げ
天まで焦がせ
ファイヤーーーーーーーー!
漢は
炎のようでありたい
女は
シクラメンのようでありたい
幼稚園児は
こないだまで精子
政治家は
民のために奉仕しなければならない
小説家は
いいセックスをしなければならない
?
そんなわきゃないね
勢いで変なこと書いちゃった
あほなことばっかり書き散らしてたら
なんだかんだでもうすぐ風呂入る時間だ
いやー結構この文字書き散らし作戦
結構いい暇つぶしになるね
読む人なんかいなくていい
暇が潰せさえすればよいのです 給付金で気持ちが楽になった
人付き合いも変化があったから、これからは自分の機嫌をとりながら思い出を忘れないように生きていきたい まだ残ってますか¥
もう使い切りましたか
年は越せそうですか [焚き火]
闇を切り裂く 炎の舞
揺らめく影は 幾重にも重なり
過去と現在 未来を繋ぎ
パチパチと弾ける 音に耳を澄ませば
聞こえてくるのは 懐かしいあの声
幼き日の記憶 よみがえり
炎の温もり 感じながら
語り合う言葉 紡ぎ出す夢
友情の絆 ここにあり
燃え尽きるまで 見つめ続ける
この炎の灯火 希望の光
いつかまた この場所で 会おう