息子が逝った俺に
メッセージをくれないか
泣かせてくれ
笑わせてくれ 息子さん、おいくつだったのでしょうか
本来ならばかける言葉もないのですが、自分が思ったことを少し書きます
きっと一緒に歩んだ素敵な思い出、沢山おありの事でしょう
親は子供に育てられ、一番大切なことに気が付かされます
彼がくれた大きなもの、無条件に愛された幸せだけは絶対的財産です
あなたご自身も、彼によっていい意味で変わったところもおありでしょう
何を捨てても、心の中の彼だけは永遠に輝いています
あなたが悲しんでばかりでは天国の彼も悲しむかも知れませんよね?
これまで得たものを抱きしめて、より強く生きてくださればと存じます 両親があの世に旅立って
夢の中の生前と変わらぬ姿にホッと胸を撫で下ろしては
目覚めた途端
『あぁ、もういなかったんだ』と
毎回現実を確認する
そんな夜が何度も訪れ
そんな朝が何度も訪れ
やがて涙は月明りに溶け
やがて朝日がふんわり
ふんわりと私を包んだ
眼下では草花が艶やかな色を付け
昆虫が地球の唄を唄っている
一人じゃないよ
誰もかれも
一人じゃないよ
一人なんて存在しないんだ
いつも傍らに命のメロディー
ほら 笑顔を見せて
お日様に負けない
暖かさ浮かべて
みんな一人じゃないよ
命はみんな繋っているよ
ありがとう
地球
ありがとう
命
ようやく私の足も動いた
ありがとう
地球
ありがとう
命
【1さんへ。息子を失った気持ちは私には唄えないけど、大切な人を失った心なら分かるから、稚拙で申し訳ないですし、ご迷惑かもしれませんが、この詩を贈ります】
>>2
21でした
ありがとう
葬儀のスピーチで「感謝しています、ありがとう」と言いました
神から天使を授けられ、21年間一生懸命育てました
そして神の元に召されました
彼からは、愛を学びました
いろんなことを学びました
親として育ててもらいました
私だっていつまで立っても心の中は子供です
でも容姿も、世間体も大人
強く生きなければいけない
まだ子供もいる
とにかく今は悲しい
まだ数週間 >>3
本当にありがとう
25歳で父親を亡くして、一年間目の前真っ暗
即結婚して、子宝に恵まれ21年間
幸せだな〜と思った瞬間に
理不尽な神のいたずら
よる公園に行ったら思った
虫と一緒だな
足元では虫を潰してるくせに
一方では息子の死で世界が終わったような悲しみ
人間て勝手 >>3
評価 D−
クリシェの連続
ちゃんと考えながら書かずに
どっかで聞いた事あるフレーズを安易に選んで並べてるだけ
つまり、真剣に書いてない >4へ
>3だけど、偽善の偽りって字は、人の為と書くだろう?
誰かの為に何かをすること。それが善であれば偽善。善でなければ偽り。
君が私に向かって、偽善者だと書き込むことも、所詮私と同じ穴の貉ってこった。
>8のように、頼んでもいないのに勝手に評価する人間もまた然りさ。
結局、偽善や偽りってのも、根底は一緒。
自己満足を得る為の行為でしかないからね。
>1さんへ、一人じゃないなら大丈夫だ。家族を大事にし、家族のためにも笑ってろ。
結果、己の満足に繋るはずだ。 お客さんのところへ行ったよ
「とりあえず息子は大丈夫でした」って嘘ついたよ
偽善だろうね
お客さんだって知りたくないよ
その場で何人も騙した
うちのスタッフも下向いてた
言わなくていい嘘なんて腐るほど有るよ
お茶だって息子は飲めなくなった
扇風機ささやかな風も感じられない
雷 さらに雷 悲劇の只中
今は只中 「灯り」
灯りは消えた
暗い
だけどあなたの中で
可愛い寝息
あくび
小さな指が蘇る
忘れないでしょう
生と死は等しく
だから儚く美しい
悲しむこと
涙すること
悔やむこと
全て生きた証
短い長い
幸せ不幸
あなたが決めること
私は赤の他人だけれど
あなたの子を思う
>>11
20才過ぎててから
結構毎週酒飲んでた
「今日バイト休み?」「うむ」
「飲むか?」「あ〜貰うわ」
まったりとした幸せな期間でした
今は写真と飲んでます >>12
ありがとう
下の娘はまだ小学生
小さいて握りしめて寝てます
少し癒されます
病院でまだ生暖かい手
忘れません
躯になって帰って来た手
冷たくなってました
硬直した手
固かった
二日目の手
柔らかくなってました
忘れません 息子が死んでも2ちゃんねるにスレ立てる余裕あるなら
もう大丈夫やね アナク/息子よ
お前が生まれた時 父さん母さんたちは
どんなに喜んだ事だろう
私たちだけを頼りにしている
寝顔のいじらしさ
ひと晩中 母さんはミルクを あたためたものさ
昼間は父さんが あきもせず あやしてた
お前は大きくなり 自由がほしいと言う
私たちはとまどうばかり
フィリピンの歌
後半は グレて家を出た息子に 母は泣いて暮らし…みたいな歌なんですけど メロディも好きです
ご冥福をお祈りします お疲れの出ませんように
>>15
うんそうなんだ
90パーセントは冷静
5パーセントめそめそ
1パーセント号泣
あと4パーセント位解らない
でも泣きたいような
笑いたいような >>16
同世代かな
ピンパブ良く行ったよ
アナク
歌ってた
今回も見てみた
最後まで
どうなんだろうね
反抗して出て行って連絡をくれない生きてる息子と
死んだ良い子と
今度詩を書いてみようと思ってる
批評して欲しい
若い頃一回書いたことはあったけど
勉強してからね 使いかけのペンを
捨てた今日は
赤い花も見えない
まっつぐなボール投げて
空気の詰まった紙風船割れた
知らない間に
白い花も
何時の間にか
咲いていた
>>20
使いかけのー
って印象的な言葉ですね
まっつぐのー
も
白い花が今は解らない
息子が種を撒いたのが目を出してくるのかな?
ありがとう >>20
使いかけのー
って印象的な言葉ですね
まっつぐのー
も
白い花が今は解らない
息子が種を撒いたのが目を出してくるのかな?
ありがとう &前を向いて&
屁理屈並べて地球は四角いと主張してみても
何も変わらないし生まれないって事に気がついたよ
土砂降り雨に傷つき敗れてもこっちだって諦めないさ
もうこれ以上何も恐くはない
このことの意味を考えてもみたよ
この行方、このままでは終わらせないって決めたんだ
今、一人ではないと確かに感じるよ
前を向いて走り出せ
不恰好でもいいから 扇風機 風が止んでもありがとう
夏が終わってもありがとう
そしてさよなら、さよなら!
息子よ 風は止んだがありがとう
旅が終わってもありがとう
そしてさよなら、さよなら!
父さん、どうしちゃったのかな
僕のこと何も心配しなくていいのに
気晴らしに違う話でもする?
政治経済社会について、なーんて嘘
芸術に関して突き詰めることは狂気であり
人生について考えすぎるとそれは凶器になるからなあ
自然の壮大さに驚喜するのも今はよくないかも
月星空虹...出ずっぱりで恥ずかしいってさ
神についてはどうだろう
光の射す方向にいつも向くのだと言ったね
宝物のような無形のイメージは
もしかして天使になった僕なの
>>23
人前でスピーチすると泣いちゃって不恰好だ
そうだね不格好でも歩いていきたい
なんだろうね、でも普通なんだ95パーセントは普通
あと5パーセントが生と死を考える >>24
扇風機が止んでもありがとうって、言えないよね
葬儀のスピーチで「今まで愛をありがとう、感謝します」ていったんだ
21年間はすごい幸せでした、彼も幸せだったと思う
>>25
息子っぽい詩ですね
いろんな話したよ
他人から見たら喧嘩っぽい言い方で
宗教やイジメ、戦争いろいろ話した
残された私たちは、彼を天使になったと思ってますが
本人は死んだことに気づいているのかな
彷徨っているのかな
天国に行けたのかな 秋雨のうたた寝に 遠い あの日の夢をみた
海辺へつづく 細い道幼いお前が 懐かしい笑顔で
「はやくいこう」と駆け出して行く
楽しい日々の 思い出なのです
懐かしい夏の日は 青い空と 広がる海に
ドラゴンボールの浮き袋
「はやく膨らせて」せがむお前は
母さんみたいな 責め口調
「生意気言うな」とちょっと 小突いて
膨らむ悟空を 見つめる瞳に 強く生きると 夢から目が覚めた