* こころ の かたち *
東京か名古屋か京都
新潟か能登でもいいです
行く予定があるので 今頃、未来の話でもして現実逃避してるかな
誰にも会うことがなくなり気楽になる生活と
途中参加だからなにもかも上辺の付き合いと
退屈な日常と引き替えに自宅に篭もってしまったり
本当によく頑張ったよ、、、 いつも泣きそうな顔してた彼女は
家に帰れば泣いてたんだ 帰り道でも泣いて
皿を洗いながら泣いて
髪を乾かしながら泣いて
泣きながら眠ったんだ それともね
閻魔様が地獄から
つまみ出したのかもしれないね 娘に逆らえず強く言えなかったのは
孤独にさせてる引け目を感じていたから 娘もそれを逆手にとって
愛情を試し
わがままを言う事で癒されてた 悲しく切なく弱々しく細く薄い親子関係
不器用で遠回りな子育て生活だったね 新しい環境で少しは休めるといいね
今まで頑張ってきたんだから
自分たちを誰も知らない場所で
羽を伸ばして癒されてね 同時にね、あの敵対心に満ちた年上女性は。
ハブろうと思ってたオンナが
各所と繋がってて信頼も厚くて人気者だったから
変わり者扱いされたのは自分の方で
そのオンナに敗北してこの地を去ろうと決めたみたい
振り回すつもりが振り回されて
お疲れ様でした 今頃、私を想って呼吸が止まって
もう戻らないならそれは愛だったと思う
躊躇なく私に全て託したと思うから
貴女が私を一度も抱き締めなかったのも
そこに理由も心も無かったから
苦しまなくてよかった
死が救いであってよかったです みんな、みんな、可愛い人間だな
幼くて、足りなくて、可愛い、可愛い 私の中に眠る躁と鬱が
交互に人格交代して
ワタシを動かす それは半年周期かもしれない
悪い事するのはいつも躁の時だ その目に映らなければ
思い出さない向こう側の記憶を
この桜が隠している 母胎の揺りかごで聴いてた歌を
ひとつ前の夢のように覚えているなら
既聴感のある喜怒哀楽は
耳にこびり付いた希望と絶望 人を愛してしまったら
それは父性であり母性だ
そのまま男でも女でもなくなったらいい
必ずいい父いい母になれるから 思い出せば忘れてないのに
忘れてる時は覚えてないの
この日が来るって知ってて
たくさんの準備をしたけれど
プレゼントに手紙に、サヨナラの準備
光速で褪せる気持ちがそれらを渡しそびれて
忘れていたなら渡さなくても同じこも
返事がないのが返事だと理解して
私は何処にいるか知らない彼女に手を振った あの飛行機に乗って
長く住んだ街を見送りながら見送って
最後の涙を浮かべて
近くて遠い場所へ
もう頑張らなくてよくて
叶わなかった夢を連れて
あなたは都落ち いつまでも幸せが
みんなの幸せが続くといいよね
振り返っても好きな人がいて
目の前にも好きな人が笑ってて
暑くもなくて寒くもなくて
睡魔はいいけど寝不足はいやだな
3%のアルコールとチョコレートと
柔らかい手ときれいな声
好奇心と笑わせたい気持ちいい
夢中になれるものと愛されてる実感
幻は嫌だけど夢は見たいな 私の代わりに流した涙は
最後の花火くらい大きくて
肥大化した悲しみや苦しみを表すように
一度にたくさん流れた
私の代わりに泣いてくれて
泣かして傷付けて
また私は死んで
また殺してしまった 喉が2週間も治らなかったら
歌手は死にたくもなるだろうな
生命線を絶たれて宙ぶらりん 今日も藻掻くことが出来ず
アドレナリンが出ることも無く
何も失わず何も得ない
最低でくだらない1日だった 今日は能動的ないい一日だった
「わたし」が「私」として存在した日
好き アイドルのコンサートでね
電車から降りたら我先に入口へ進むより
一番最後をゆっくりゆっくり歩いて
誰もいなくなるくらい離れて歩いた方が
それを見たアイドルの気を惹けると思う
持っている洋服の中で一番可愛い服を着て
推しに会いに行ったんだ 面倒くさがりで不登校の可愛い子ちゃんが
久しぶりに学校来たみたいな足取りで 煙草の煙みたいな気だるさで
夕日色の炎は静かに燃えて
未成熟の青い果実は甘さに満たされ
やがて花咲き虫に愛でられ
貴方に食べられたいと願うのです 視力0.4の世界はなんとなく貴方と風景が見えて
分かることは声から感じる心の温度
視力0.0の世界は視覚以外の五感(四感)
温かいかそうじゃないかしか分からない。 殺人嗜好の少年少女は「殺してみたかった」とは言わない
「殺してみたかったの?」と取調室で聞かれ解放されたいから頷くだけ
本当の意図はその子だけ明確に覚えている 自殺を選んだ韓国のアイドルは
常に来る明日が怖くなったから
今日逝くことを決めていたんだ
見られたくない物は整理して
家族に愛を装った恨みを告げて
自尊心はとっくに行方不明で
もう探す気もないから
探したところで絶望だから 例えば母が囲った円から出ずに暮らせば幸せ
思春期を経ても成人しても初老が来ても
新しい世界も不幸も知らずに過ごせるから幸せ
自分の源である母を慈しみ愛せることは幸せ
母を嫌いであることは全ての不幸の始まり
上手く分離して円からはみ出て地球の裏側に行ける人は
そもそも源が自己に存在している 自分で発達障害とかADHDと名乗れる人の
強かさという名の強さが私や僕には無い
あくまでも健常者のふりをして一般料金で社会に溶け込む
赤い札を印籠にして本来なら得られない利権にプライドを安売りして堕ちていく健常者だった女や男 醜くなっていく君にかける言葉がなくなっていくのは
溢れ出て止まらなくなる気持ちが減っていくから 頭痛すぎて逆に気持ちいい
ズキズキからふわふわして
酸素不足で余計なこと考えられなくて
そのまま意識失って眠れそうだから 毒があるなら近寄らない、触らない
蜘蛛でも海月でも親でもそうでしょう 夢の続きを見るために
貴方の子供をねだって
現実を終わらせるために
貴方の死をねだったの 首輪が外れたその時から
行きたかった方へ歩きたいだけ
繋がれていない不安感
繋がっていない解放感
どう戻るかは知らないし
また戻れるかは考えたことが無い
太陽が照りつける熱いアスファルト
道端の電柱と真新しい草花の匂い
新しい声や音の中で
見慣れた顔のことはすっかり忘れて
止まない刺激の中を進んで進んで
無事に帰れた男の子
轢かれてしまった女の子 宮崎駿の怒りは静かで
作品によく投影されていて
見事に昇華している 幸せな人なんて居ない世の中で
とても幸せそうな笑顔を浮かべて
それはそうよ
幸せなふりをしなければ
みんな死んでしまうから たぶんだけど男社会に侵入したのは女の方で
女社会に男が侵入する番に今はなったの
お互いに見えないペニスをへし折り合うため
是正させた腹いせに是正させて困らせたいの 我々は哺乳類を見て可愛いと目を細めながら
引き裂かれ鳴き叫ぶ豚の肉を頬張る神様。 入れるタトゥーの字体と絵柄を選んでいる時は
自分の愛らしい生命を感じられる 太陽高度の変化によって
夏の陽射しは光度が上がる
熱波と白が混ざった眩しい光
後ろに延びる透明な黒
画素数が増えて景色は色濃く映える
言葉も鋭角に刺せば致死率は上がり
悲しみと苦しみに耐えた言葉こそ鋭利である >>254の少年少女の衝動は誇大性や愛着障害が起因 知らないふりして生きてれば
あなたに救われた人かいただろう また今日もマリアを切り裂きました
彼女が私を引き裂くのですから
私も彼女を引き裂いていいはずです
何も知らず何も解らず
善意のつもりで悪戯のつもりで
私を殺すのであれば
同じことをするだけです 結局、私を嫌う理由探しに必死なの
その宝探しが生き甲斐で
探し出せたら義務から逃れられるから あなたの腹に宿った時の全てが
今の私の心であるなら
堕胎しなかった罰が私の生で
死はどこにあると思う?
あなたの死か私の死であるならば
殺し合ってる関係に矛盾はないでしょう 生を喜ばれる(祝福される)気持ちを知らないから
生を望まれた女や男を絶望に突き落としたかった
私に見せ付けるその親子愛
惨めな私を更に惨めにさせたから
許せるまで苦しめ続けて
私より不幸なら私は安心した 自分の死を見てきた
私は何度も自分を殺して
私は何度も人から殺されて
自分の死を見てきたんだ
やっと窒息したのに
やっと呼吸が止められたのに
生命力のせいで戻ってしまった こんな日はね、
好きな人を思い浮かべて
あのカサカサゴワゴワした
大きくもあり小さくもある
あの優しい手を思い浮かべて
なんて言ってくれるかな
怒ってくれるかな、
慰めてくれるかな。?
名前は呼んでくれると思うの
真剣に聞いてくれている時の眼差しと
理解しようと頷きながらこちらを向いて
結局は私の頬に触れてくれる人を 地球は割れて宇宙空間に放たれた
二度と交わることの無い放物線を描く 自分を大切に出来ない人が他人を幸せにできない
と言うのは自分のことしか大切にできない人の言い訳
自分を大切にする概念がなくて
他人を大切にするのが当たり前の人がいる
それを否定するのはその人に対する軽視だ 彼女が泣いていようが泣いてなかろうが
もはやそこに関心は無いのです
泣いてるかもしれないという
心配する気持ちに疲れたから
長い間、罪悪感に囚われて
罪などないのに罰を受け続けた
その終わりをやっと手に入れたから 林檎を食べたらいけないけれど
食べなければ永久的に繰り返す鬱屈
蛇はおとぎ話の魔女みたい
私も唆されて齧れば
知らない価値観を意識し始めて
普通が普通じゃなくなるならば
それもまた天地創造みたいで面白いな。 あなたのその苦しみ悲しみ寂しさこそ
一人の幼い女の子が感じていた絶望感だよ
何秒間も
何分間も
何時間も
何日も何十年も
因果応報があるならば
これで終わりにしてほしい 何故あなたが敬われると思っているの
不思議でならない あなたより高尚な人をたくさん知っている
その人から大切にされてもいる
そもそもあなたは高尚ではないのに 認知症の始まりなら
終わりの始まりおめでとう
無様で滑稽な女神様 大きなペニスをぶらさげて
マリアのふりして近付いてくるさまが
気持ち悪いの 私を殺してでも私と関わりたいなら
私からの無反応はあなたにとって死ぬほど辛いでしょう
だから私を終わらせたいのだけれど
私があなたを殺すことも覚悟しなければならない
それが深淵をのぞく時
深淵もまたこちらをのぞいている、である 可愛い可愛い女の子
男の大人は膝に座らせたがり
女の大人は写真を撮りたがった
明らかな待遇の差を受けて世渡りは楽になったのに
明らかな機能不全家族の差を受けて心は死んでいった 雨が好きな人にとって雨は
みんなに平等だから好かれるのだろう 好きなひとに会いたくて。
会いたくて、
このどしゃ降りの中
走っていった日を思い出す
不格好な姿を見られてもよかった
決して見せないけれど
見てもらえたら気持ちは伝わる気がして、
気持ち悪がられて終わってもよかった
終われるなら諦めもつくから。 あなたの車を見付けて少し安堵した後
私は家路に向かって歩いて
もう走らずに
あなたの顔を思いながら帰って
自分の家に着く頃
私の後ろに薄い虹が架かっていて
心配と不安に駆られて
ずぶ濡れになったことは報われたんだ ねえ
理由は何処にでも落ちているから、
安心して歩いていってね。 インターネットの中にも時間帯があって
大多数の人が寝静まった瞬間が分かる
残ったのは眠れない人々で
その人々はまた各所に散っていく
蛍みたいに夜中、静かに光る 離れていいから
離れていいけど
なるべく戻ってこないでね
なるべく私を許してほしいし
なるべく私を忘れてほしい 好きな人がいると、
幸せだった時間を思い出しては
幸せに浸れて
少し輝きが戻るの
嬉しいな
嬉しいね ASKAのお母さんは
男社会で闘ってこれた先鋭分子だったと思う
その希薄の中で育った彼は
そりゃ正義感と義務感が磨かれるわけで
音楽で昇華してきたクリスチャンだよね マッチングアプリで知り合った女性と結婚した男性が
俺の嫁はそのアプリでかなりの人気を得ていた
おれが選ばれたと自慢している姿を見て
嗚呼マッチングアプリを使う側の人だなぁと思った 女という存在はそのような価値であると解釈しており
自己を含む男とは無条件に優位で尊重されるべきであると考えているから
生理と性欲が同一だと信じて疑わない(疑えない)知能を持つ BOYS BE…の男の子は
可愛い母親から産まれる