アイツの前だと
借りてきた猫のようだと
君は笑って
アイツと話してた
欲があるって
こういうことだろう
アイツが好きなだけで
私は評価が決まってしまった

夢や希望が
あるわけじゃない
誰かの孤独を
孤独同士は知らない

君が
嫌いな人に話すように
自分の我を通して良いよ
好きな人にも

湿ったまま
燃え上がらない恋よりも
友達から話しやすく…
悪知恵だと笑われるか…


きれいごとに染まる君を
正義だと誉めたけど
正しいことをするために
積極的になったら?