椎原 顕(しいはら あきら)のポエム
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詩人 椎原 顕(しいはら あきら)が日々に綴ったポエムです。
需要が有るようでしたら、どんどん追加していくつもりです。
皆さんの素直なご感想等を頂ければ幸いです。 >>21
批評して頂いて有難うございます。これからもよろしくお願い致します。 バラ色のクチビル
キミのバラ色のクチビルに
ボクのキスを受けたまえ
ふたりの愛がつむぐのは
星々をこえる夢の舟
いっしょに舟に乗りこもう
ふたりで夢を夢見よう
そのバラ色のクチビルを
いとしく想うこのボクと
それでもキミはきっぱりと
ボクの愛をつっぱねる
そのバラ色のクチビルは
こがれるほどに恋しくて
いっそのことならふたりして
無人島に流されたなら
そのバラ色のクチビルは
ボクだけのものになれるのに 若かったころの恋人(余談ですがこれはポエムではないので散文です)
今日の朝、若かったころの恋人のことを思い出した。彼女は美人でかわいかった。
まるで女優のような顔立ちをしていた。彼女がボクの本命の恋人だった。
その子とつきあっていた当時のボクは有頂天だった。ボクは大学生、彼女はオフィスレディ。
大学生だというだけでボクはモテていたので、彼女以外にも三人の女の子とつきあっていた。
結婚したかったのは本命の彼女だった。彼女と映画を観たり、クラブに踊りにいったりした。
しかしフラれた。女遊び、し放題のぼくに彼女がアキれた。
小さな思い出だけど、ありがとう。サヨナラ、愛の女神。
本当に愛していたのはキミだけだったヨ。 「僕」の主観ではなく「彼女」の観点だったらどう描かれるのか興味ありません?
シチュエーションは詳しくわからないけど想像してみました。対の文章になるように。
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子供を送迎バスに乗せた後
自宅でテレビドラマを見ながらふと、昔付き合った男子を思い出した。
彼は私の前では一生懸命だった。でもいい加減な奴だった。
自立している女性としていない男性。その差だろうか?
当時の私はなんとなくその関係が居心地良かった。
社会人としての羽目を外さない大人に囲まれた環境の中
彼は私にとってとても新鮮に思えた。
そのときまでは…
あくまでも将来の先を見据えたものではなく、
短い夏であるとそれは最初から告げていた。
今でもあのときのことを彼は覚えているのかなぁ。 >>25
修正されたポエムのほうが良くて脱帽しました。有難うございます。 赤いスーツを着た少女
クラブのダンスフロアーで
赤いスーツが似合ってる
きれいな女の子が躍る
ボクはキミに一目惚れ
赤いスーツの似合う子は
めったにいないタイプだよ
ミラーボールの光線が
店中グルグルまわってる
DJの流すハウスに
合わせて踊るキミのゆらぎ
カガヤキすぎるキミだから
ステキな彼氏見つけてね ある冬の日
出会った時 トキメいた
雪のように白い顔
白い手
その少女と恋に落ちた
ふたりでお洒落な喫茶店にはいった
ボクはブレンドコーヒーを頼んだ
少女はカフェラテを注文した
店員がシェーカーでカフェラテを作った
少女は「シェーカーでカフェラテを作るなんてこの店本格的ね」と言った
喫茶店のオーナーがみかんをくれた
みかんはおいしかった
あぁそんな季節もあった
そんな時もあった 秋物語
秋の朝の太陽をあびてひなたぼっこする
あぁ、生きているんだ、ボクは。
まもなく冬が来るけど
太陽はまた照る
冬が来てもボクは生きる
今秋を生きているように。
冬の寒い日は
こんなふうに
ひなたぼっこすればいい まだまだ
死にたくなって
牛乳
と
甘いアップルジュース
を飲んだ
そしたら生きていきたくなった
毎日のつまらなさを
どうにかしたいけど
生きる意欲だけは
持ちつづけなくちゃならない
生きていくための
最小限の
わずかな希望
まだまだ死ねない アップルジュース
苦しいのは今のうちだけ
これ以上悪くなることはないだろう
そう信じて
今を生き抜いていこう
生きていれば
いいことが待っている
必ずその時が来ると信じよう
今
甘いモノが飲みたい
甘いアップルジュースが手元にある
淡い希望だろうけど
この苦しみが終わるのを
待とう
アップルジュースを飲もう 生きぬく
絶望しても
生きぬいていく
どうしたら生きていけるのか
迷いながらも
生きぬいていく
生きる意志を固く持つ
自分は生きるんだ
と強く心に思ってみる
苦しい時は
苦しさとともに生きぬいていく くやしいけど
天使のような美少女
それがキミ
悪魔のような心
それがキミ
天使のような歌声で歌い
天使のような声と笑顔で
何度もボクをだましつづけた
何度もボクをウラギった
それがキミ
それがキミ
ふたりは別れた
くやしいけど
今でも好き 白鳥
あなたはいつもだまっている
ありふれた花のようにじっとすわっている
あなたは白髪でうつくしくて
あなたの少女時代は
さぞかし美少女だっただろう
あなたは白鳥がすきだという
あなたはまもなく死ぬ
ボクの恋心を死が打ち砕く
あなたのような美人でも
死は逃れられられない
ぼくもいづれ死ぬ
あなたへの愛はいづれ死ぬ
あなたと共に死にたい
でもボクは失われた悲しみを
生きつづけなければならない
できるなら死んだ後
白鳥に生まれ変わって
あなたと愛しあいたい あの海
コネコのように甘えてくるキミ
コネコのようにかわいがってあげるボク
ふたりはじゃれあっている
まるで子供のように
キミといるとふたりは子供時代に帰る
たあいのない話
だじゃれ
妙なウワサ話
笑えるツボ
ふたりの間を長い時間が流れる
時に海をながめたりする
海がずっと水平線まで見渡せる
生物が海から誕生したのだったら
ふたりそろってあの海にかえろうか 旅の女
旅につかれた女たちよ
どういう旅をしてきたのかを
あえて尋ねることなどしない
いろんな旅をしてきた人よ
つかれた身体とつかれた心を
休めるためにいそいで寝床の
ジュンビをしておく方がいい
休みおわってまた遊ぶため
旅につかれてとどまりたければ
この地でゆっくり休んでかまわない
旅に出ようともとどまりたくとも
みなあなたたちしだいなのだから レッテル
カタギの道を踏み外したボク
クラ闇の中でアブない遊びをした
悪魔たちから足をあらったけど
一生消えない汚れたレッテル
今さら思いもしなかったけど
知らぬ間に付いたレッテル
ボクをつまづかせた友人たちよ
友らを呪っても仕方ないこと
俗っぽい歌子守唄にしないと
毎夜眠れぬ夜が続く
今夜はどんな歌をきいたら
明日の朝はいい夢が見れるか ささやくように
ささやくように歌ってほしい
キミ自身が作った歌を
ささやくようになめらかに
ボクのために歌ってほしい
ささやくように歌ってほしい
ボクの耳元で歌ってほしい
ささやくようにやさしい歌を
子守唄のように歌ってほしい
ささやくように歌ってほしい
この世は悲しみばかりだから
夢と希望を与える歌を
ふたりのために歌ってほしい 冬の野道
冬の野道をキミとふたりで
足並そろえ散歩してみる
厚手のコート着込んで歩く
ポケットに手をつっこんだまま
野道のそばに川原があって
歩むを休めふと立ち止まる
小石をひとつひろい手にとる
その冷たさに指がかじかむ
小石の冷たさ味わってから
川原の傍ら放り投げる
それからキミと冬の野道を
あてどもなしに歩みつづける 星の光とペアリング
星の光がボクらを照らした
今日ペアリングをふたりはみつけた
ペアリングは指に輝き
ふたりのハートをつないでいた
少し奮発して焼肉屋にいった
ボクらはワインと焼肉とを
いっしょにそろって飲み食いした
ワインもおいしく肉もおいしかった
ボクらの指に輝くリング
星の光にキラメいていた
ふたりをつなぐペアリングだから
これからずっと大事にしよう これからずっとよろしくね
月の光ののような顔
白い笑顔にドキっとする
お酒を飲むと赤い月
ますますボクはドキドキする
雨が降っても晴れてても
キミとのデート嬉しいよ
温泉いって食事したり
カラオケいって歌ったり
キミと出会う日楽しみだ
キミとボクとで喜んで
いろんな旅を重ねたね
これからずっとよろしくね 訂正『これからずっとよろしくね』の第1行は「の」が一文字多すぎました。正しくは「月の光のような顔」です。すみません。 泣かなかったよ
「おおきに」と言う言葉
おばあちゃんがつかってたなまり
おばあちゃんの田舎の方言だ
ボクが幼いころ五目並べを教えてくれた
五目並べをよくおばあちゃんとした
おかげでボクは五目並べが得意になった
おばあちゃんはよくカフェオレを作ってくれた
子供のころの甘いもの好きのボクにはカフェオレがとてもおいしかった
そのおばあちゃんも九十九歳で老衰で死んでしまった
火葬場で骨だけになってそのあと墓に入った
さよならさよなら
ボクの好きだったおばあちゃん
葬式のとき妹は泣いてたけど
ボクは泣かなかったよ 捨てられた花
ボクの愛は捨てられた花のように消えた
それでもキミは笑っていた
ボクのキズついた心など
キミには分かりはしなかった
キミには新しい男ができ
ボクのことなんてポイッと捨てていった
ボクの悲しみは地獄のよう
キミにはもう手がとどかない
キミはもうキミらしく生きればいい
男たちをポイッと捨ててまわって
楽しい日々をすごせばいい
キミには何も言うつもりはない 愛の川
純粋な夢キミは見る
ボクのハートも夢を見る
小鳥は歌い虹光る
楽園の夢つむいでる
すべて涙が枯れ果てて
喜びだけがここにある
いのちの水があふれ出て
キミとボクとをつないでる
ふたりが願うパラダイス
とうとうたどりついたよね
いっしょに渡ろう愛の川
ボクらの舟がここにある 「影」
「こんなに乱れたところではなく
こんなに淫らなところではなく
神の国に住まわせてください
御国に住まわせてください
天国に住まわせてください」
どこか近くでまた叫び声が聞こえる
またどこかから聞こえてくる
「この世界は終わった」
君ももう聞いているだろう
この世を呪う叫び声
聖者などどこにもいない
清らかな水さえない
いたるところで叫ぶ声が聞こえる
君も影たちを見るそして狂ったように叫ぶ
「誰かがワタシを殺しに来る」
怒りに煮えたぎる声か異常に冷たい者の囁き声が聞こえる
影たちがのたうちまわり精霊らは殺された
ある日君が記憶を失くす
「ワタシは誰でここで何をしているの」
君のいる前には哲学の本が並んでいる
君は僕のことも忘れている
君はまもなくして記憶を取り戻すそして泣く
誰もかも君のことを忘れたがっている
それでいい精霊たちは殺されたのだから
また叫び声が聞こえる
「すべての人達が呪っている誰も人を愛さない」
清らかな水を求めて旅に出た人たちはみな死んだ
残された者たちは生きる盲者
伝説はみな忘れられる
太陽の輝きが人々の眼に映らなくなってきている
人々は眼を伏せて歩く
はみだし者たちの方が長生きする
きみは「死にたい」と叫ぶ
君の叫び声が暗い宮殿の中に響き影たちが喜ぶ
君は清らかな水を求めている
でも誰も手に入れることができない
円柱苦行者の命がとだえる
球体が笑う
汚い水の川が流れる
今日の朝君の自殺を聞かされた 雅君。
またパーキンソンの副作用中を使って荒らしに例えちゃったー。 ふっふっふ時代の流れにインプット
プレーリードッグとかから解らなくして無差別殺人か学会で変死 2004から2006年までと。
2007年から2008年までと2009年から2015年まではー?
この間に現実がまったく無いのをお詫びをするのとかはー? ECCのトイレの中で大声でクラスメイトに馬鹿にされてた事にしたのを謝るとかはー? ☆ みな様、衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えました。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。日本国憲法改正の
国民投票実施のためにまず、『国会の発議』、を速やかに行いましょう。お願い致します。☆ すごくおもしろい副業情報ドットコム
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グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
K0J3B 高橋あきらは禿げてるのにさ
毛根はまだ生きてるって言うんだよ
生きてたって禿げてたら意味ないよ
毛根はしんでるはずさ 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
参考までに書いておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
92G ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています