かつてこの板を賑わした人たちがいま詩に対してどう関わっているのか、ふと気になることがある。
彼らの大半は俺よりすぐれた書き手だったし批評にも感心させられることしきりだったけど、それでも他所で詩作や批評を続けているのはごく一部で多くの人にとっては黒歴史、あるいは大切な青春の1ページとかで過去の話なのかね。やっぱし

若い頃某所で詩を投稿していた自分の場合は黒歴史に近いし作品の保存すらしていない。自作の詩を読むことで頭の中を覗くと陰鬱な風景が広がっていて衝撃を受けたりした。間抜けな話。
まあ成長のきっかけにはなったかな

それに当時パソコンのキーボードを叩いて詩を書いたが、似たような感覚でピアノの鍵盤を叩いて曲を作ることができるかもなどという思うを抱くことにもつながった

ただ、とてもじゃないけど演奏に集中できる環境ではないし。
モチベーションを高めてくれそうな人にはこの5年10年15年...20年
距離を縮めすぎないようにして生きてきたし。......世の中、新型コロナのような連中もいるからね。自粛し続けてる


詩を書いてみて初めてわかる自分の一面
今書いてる詩は今この瞬間にしか書けないとりあえず書いてみよう
などと思ってた時期もありました