【不法投棄的な】詩を書き捨てるスレ【日常】 [転載禁止]©2ch.net
春が始まるのがいつかふと考えてみた
冬が終わるのがいつかも考えてみた
じゃあ夏は秋はという
繋がる連なりの中での話し
暑いか寒いかがこの惑星の傾きやら太陽との距離やらで変わる
変わり続けて回り続ける
自転しながら公転してるから
季節もそのタイムテーブルの上をある程度
決まったコースを歩むわけだ
だから始まりや終わりはなく
プロローグやエピローグもない
夕焼けのくたびれた駅前の商店の看板は錆びているがそれもプラスマイナスゼロの酸化現象だ
科学で説明がつかないことなどない
科学は説明するための道具だからだ
季節が巡りゆく
月が生んだ潮流が風を運び
鳥が海を渡る
自然と科学は別ではない
科学は説明するための道具だからだ 次世代の様式
戦争が始まったぜふひゃーひー
ラブリンラブリン 優しい世界
最前線に立たされたのは僕達若者でなく
かといって反戦運動家でもなく
文庫本だった
よだれでべとべとだ ばっちぃさわりたくねぇ
文庫本はすすむよ横一列に
意外と今の戦場でも砲弾使うんだね
どびゅーん ばらばらばら
ランボオの詩集が散った >>1乙です
どきどきする
決断の時
時々 どうしてこんな事になったのかと、思いに沈む
いよいよ決断の時
一体どんな運命になって行くのか… 歩くwalking
疑り深い目をした都会のニーズの隙間をついて
目を見て顔を見てeyesight
自由freedomそれを無くすには簡単さ
偽りの自由freedomこれを作り法律で保証するのさ
おかしいだろ?
いらないものをわざわざ作って下さいと頼まなけりゃならないし、それをまた守って頂かなけれりゃならない
それが不自由って奴でも自由のために必要なものなんだ
呆れ顔でタバコをふかす自由の女神の隣で俺は欠伸をかく。欠伸をかいてまた眠ろう。目の前のクレイジーな心臓達に付き合いきれないよ
もっとシンプルに生きたい
誰だってそうさ
シンプルイズベスト
シンプルこそが自由への早道さ
今すぐ苦しめ合うのをやめないか兄弟
騙しあったり取り合ったり
それをやめて
助けあったり分け合ったりするのが
シンプルへの早道さ
クレイジーな心臓達よ分かっておくれ
地獄なんて死んでから待ってるものじゃない
その鼓動こそが地獄さ
だから自由のあの孤独こそが孤高の一時
ひとときの安堵
地獄の中にこそある天国もある
シンプルな論理だがそれは確かにある
不自由の中にこそある自由という価値
シンプルな論理だが確かに存在する価値なんだ vision
俺の持ってる
持って生まれた
または自然と育まれてきたビジョン
そういったものを否定しないで欲しい
誰かの唱えたビジョンなんて何の為になる
俺の心にある景色
それがビジョンさ
俺の心が動く音
それがビジョンさ
俺が出す声
見ている景色
それは確かに今は押しつぶされている
都会のアスファルトの下に押し込まれているビジョン
ビジョンを嘘で塗り固められて
見えなくなったら思い出そう
本当の景色
求める景色があるはず
そよ風の中遠くに揺れる木々
辺りは薄暗くもう夜だ
遠くに揺れる木々ざわめく森
風が動かしたランプの明かりも揺れている
ビジョンを持つのではない
ビジョンは思いだすものだ
それは帰るべき場所なんだろう 少しだけ暖かくなって
ここの桜が咲いた
何日か前にまだかなり寒かったころ
一輪また一輪と花が開いたのだった
山桜の小さいようなかわいい花
ぽかぽか陽気のもと公園を散歩
ベンチの上でりんごを齧ったら
いつの間にか涙も乾いていた 碧い水着
碧い水着の髪の長い少女が木の枝に腰かけていた
しばらくして、草履で丸髷の女が木に昇っていった
葉の茂みの中で頬を打ちすえる音が聞こえてきた
そして、水着が「ボタリ」と木から落ちてきた
水着は汗でグッショリと濡れていた
水着から立ちのぼる湯気が女の闘いの激しさを物語っていた
木の上から少女のすすり泣きが聞こえてきた
http://bbs5.fc2.com//bbs/img/_770900/770881/full/770881_1426325869.jpg この国は
今、ホロコースト中
静かに
民衆の意識を取り込みながら
嗚呼、せめて
穏やかに死なせて 青春ていうのは
絶縁体
そう瑞々しい絶縁体なのだ
早春の木々の蒼く萌え始める様のような
そういきり立つ絶縁体に巻きつけられた
電線だ
電線に巻きつかれて青春は終わる
電線に電気にやられて終わる
体の中に電気が入る
電気が走る
それが生きる上で我と外との境目を表す
感じながら生きるのだ外を
それを分かったつもりになるのが大人になることだろう
それを時々忘れて生きている
忘れる為にまた
絶縁体をいきり立たせている ゴーストタウン
ゴーストタウンにならない街は無い
街とは屍の上にアスファルトを敷き詰めた土地だからだ
土地は器
その淵に蠢く単なる生物としての
人間なのだ
ゴーストタウンになった所でそれがなんだ
どうということはない
我々は単なる器の淵をうろつく水辺の生物だからだ あなたが適当に作った適当にかっこいい曲は、憂鬱に支配されかけていた私を絶望から救ったあなたに自信を
私に勢いと希望を
みんなに幸せを
子供に未来を
大人に力を
老人に安らぎを もうだめぽ
カウントダウンが始まった
好きにならなければ良かった
みんな何処かへ行って
こちらの事なんて忘れてしまう
もう人を好きになりたくない
もう消えて無くなりたい 普段は家格が上だと尊重させ
家が困ると関わり合いを避け
そんな人非人は
地獄へ堕ちろーーーーーーー!! 大成に
至る為に
がむしゃらに練習して来たが
浮気問題で
躓ツマズき
ずっと停滞中
タイガー・ウッズ キリッとした態度で
優雅に貧乏を生き抜いてきた
バシッと堂々と晴れの舞台で発言した中南米の星
キューバ 食べる事意外に
身体に良く
後味も良い
代わりになるものを
探したい 俺はこの虚しさの
先頭に立って歩かなきゃならない
俺はこの喪失感の中を
溜息の中を
つまらなさの中を
なんとかかんとか
やって行かなきゃならない
自分の中に勝手に自分で作った
摩擦に苦しむのはやめたいが
それが人なんだよな
人なんて弱いようで弱いなりに生きていく 母方の叔母
はぐれた自分へは
悲しいほど
たったの一欠片カケラも
相手にしてくれなかった
それなのに
おかしいかな
亡くなってみると
何故か悲しい
バカみたいだと
自分でも思う アクロバット元気
すべての人を満足させたと思う
すごいことだよね
だって想像以上の奇跡を呼んだんだよ
あの人にもこの人にも結果的に
その意味では感謝しているし好きなのだと思う
どう考えても現状絶対にそれは否定されない
当然だが、そこは焼餅焼いちゃいけない部分
それなりの努力をしたのだ
しかし、突き抜けて非凡であろうとすればどうなのだろう
どんなに美しくはない顔貌でも見てみたいと思うのだろうか
心だけで繋がっていればいい人と顔を合わせた時に何が起こる
100年の恋さえ冷める?やっぱり見なきゃよかった?
ごめんね、がんばる未知
飽くまで自分は自分でしかないから
でも、よぼよぼでもいいから痩せて話はそれからすることにしよう
そういうのは努力というより戦術かもしれないが、それさえ出来ないのは駄目! 普段は
みんなと一緒
しかし
夜になると
鬱になる 雨の匂い
分からない
分からないんだ
迷いながら働いたり
迷いながら朝起きたり
もっとシンプルがいい
体制に反対したり
体制側についたり
楽しそうだよな
シンプルに抑えつけたり
シンプルに反発したりしてる
だからもっと
喉が渇いている
雨の匂い
夜に包まれている 「想像」
母に捨てられるところを想像してみた。
空にひびが入ったように思えた。
恐い。 「夢」
とある森で、秘密の老婆と頭のよさそうな若者が、こんな会話をしていました。
私、Aを研究しているの。
ぼくは、×を研究しています。
2つを併せてみるとちょっと変化を加えてみると
星の形になるんだ。
ぼくは木彫りの人形になった気分。
両親の支配と束縛から卒業します。
星がぼくを守ってくれます。
りん、ぴょう、とう、しゃ、かい、じん、れつ、ざい、ぜん。
ぼくは親の所有物ではないのだから。