のぼるさん、塚本さん。ありがとうございます。大抵、嫌なことでも、一晩眠ったら少し落ち着いている私ですが、今回は、今もまだしんどくて、落ち込んでいます。

「子どもを連れてくるのは禁止ではない」という会場ルール(はっきりは書かれてませんが)なのであれば
脱兎さんが、怒るとしたら、そのルールに対して抗議しなきゃいけないはず。

それなのに彼は、私と星花ちゃんという個人を、攻撃して来た。

「お前らが空気読んで遠慮して当たり前。おれ様たちの邪魔をするな。いや、空気読んで遠慮してても許せない。消えて当たり前」
と、脱兎さんは私たちに言ったのです。
つらくて悲しくてしんどい。

でも彼は愛されて、チャンピオンで、私は排除される側の、こうして涙を流す側の人間です。

脱兎さんは、誇りに思わなければなりません。自分が残虐で、抵抗できない赤ちゃんと母親を、遠くから真剣に見に来ている観客を、いじめ、傷つけ、泣かせ、ずっと残る傷をあたえたことを。
誇りに思って、「俺様は強いーッ!!」と、一生、幸せに叫び続けるべきだと思います。

それが彼の生き方の義務だと思います。
私はこの悲しみを一生忘れません。
アーティストの皮をかぶった、弱いものいじめと排除の大好きな、男性中心主義の戦争好きのダットさん。
みんなは騙せても私は騙されません。他の人は嘘の希望で魅了できても、私はずっと、一生、あなたが加害者であることを忘れません。それが被害者です。

彼のような人が幸せになれるのが世の中で、私が愛したポエトリーの世界も、同じだだったのです。

この三刀月ユキって女もきもいわ