GRAPEVINEの詞 vol.6 [無断転載禁止]©2ch.net
10くらい?
歌詞の感想はあわてて書くもんじゃないと思うので
とりあえず10埋めてのんびり行きたい ということでもいっこ埋めとくか
(どうせなら10まで行っとくべきか) ANATAで呪ってるのは街を行き交う満たされた人なのは同意だけど
死者を思った歌だとして置き換えると
「面影も消えるでしょう」…(自分的には)無いわと思う 自分は死別を感じたけど
死別じゃない別れととらえるのも
全然ありだと思うよ
明言されてるわけじゃないから。
個人的には理不尽な突然の死別を感じる 自分を捨てた男なら忘れてしまいたいと思うだろうが
死によって理不尽に引き裂かれたなら忘れまいと思うかな
でも世の中には色んな人がいるしね 邦楽グループ板のスレでも言われてたけど、死別だと思えなかったのは灰皿で燃やしてるからかな…
死んでしまった人の思い出に対してそんな事が出来るとしたら尋常の感性じゃなさそう
でなきゃ生きてる時も余程憎んでたとか、他にのっぴきならない事情があるとか
というかANATAは歌詞の湿っぽさも曲調も全然好きじゃないというのが本音だ…
MISOGI EPでも必ず飛ばしてる
ふっるい演歌やドロっとした歌謡曲の世界をあえて再現したかったのなら
成功してるんじゃないかと思う 煙草吸わないから灰皿云々は聴き流せるんだよね
最後の面影も消えるで、あっ違う自分はそうじゃないって冷静になって
入り込めない曲 あんなに好きだったのに、長らく会ってないと細部まではっきり思い出せなくなってきて、
だんだんイメージがぼんやりしてくるったのはよくある話じゃないかな
まあそれも人それぞれか あの日のまま止まったあなたの姿
とかいうのは 死んでるっぽいけどな
ただ別れただけにしては重すぎる 疾走の歌詞の元ネタって何だったっけ?
検索したけど探し方が悪いのか出てこなくて バインの歌詞ってたまにマジメか!って聴いた後思うの 音人で新譜に「君を愛してる」って歌詞があるとかで
バインでそんな歌詞を聞くなんて!みたいに言ってたけど
ストレートな歌詞今までにだってあるよなあ まじか!どんだけストレートなのか楽しみ
昔の作品と比べたら今の方が全体的にシンプルになってきてるかもな
スロウの歌詞なんて古いインタビュー記事で本人の解説読んでやっと合点がいったわ >>25
所謂「だめんず」に尽くしてる女性視点だとか…
それであんなに暗いんか!と納得した次第
て事はもしかしてNOSにも繋がる内容なのかな?とかね
細かいニュアンス忘れちゃったので手持ちの雑誌見返したけど見つからなかった
(と言っても4冊しかないけど)かなり古い記事だった気がするんだよな…記憶が曖昧でごめん
分かる人いたら補足して下さい >>22
ハラを割って〜 この身を守るだけ〜とか
歌い方もあるのかな 力強いので 今回の歌詞は音で聴いているから、内容どうでもいい
そこまで深く考えようと思えないというか
良いか悪いか分かんないけど 今んとこ自分もそんな感じ
Heavenlyとか耳に優しく聞き流せる感じ
これって歌詞がどうでもいいというのとは違って
悪い意味で引っ掛かって音楽として聞き流せないことってあるし 奇を衒った言葉を並べるだけなのはよいと思わないけど
Scarlet Aはちょっとありふれた表現が耳につくような気がした
・連れ去って
・浅すぎた眠り
・数え切れぬ夜を越えて ひょっとしたらあの曲の評判はそういうわかりやすさがあるから、かもね それはメロディーとアレンジが大きいと思うよ
例えば、全部ラララで歌ってても、評判は大きくは違わない気がする 愛してるとか抱き締めるとかもありふれてはいるけど
それは「言い回し」じゃなくて言葉そのものだし
1つ2つある分には気にならないんだけどね
「連れ去って」もそれ1つだけならFaithfulにもあるし。
scarlet A はありふれたフレーズがいくつも出て来るから
よくない意味で引っ掛かる…
けど、メロとアレンジと歌声がすごくいいから個人的には許せてしまう曲 そういえばCOREの「一瞬の永遠」も結構ベタだと思ったなw
たまにあるよね、こういうの tokakuの歌詞凄くヤバくない?
星に碇に闇に顔とか なんか本スレでも「寂寥感」って表現がチラホラ出て来てたので
自分がfaithfulに感じることをもう少し具体的(?)に言うと
心の奥がシンとする感じかな >>41
east of、babelも含め戦争をイメージさせる引用だなぁってのもあるんだけど
若者は大人に見くびられている
どんな気がする?いつか気が狂うよ
ってあのメロディで凄い不穏でゾクッとした >>37
思ったw
faithfulの歌詞の女性像怖いわ
「悲しい事は何もない」のあたりも背筋がぞわぞわする グレイプがグレープになってしまうのは
母音が連続するエイ(ei)がエー(e:)になってしまう、
エの音が聞こえていてイの音は聞こえないで
エの音に邪魔をされてイの音は身を潜めて
ということだろうか グレイプがグレープになってしまうのは
ファンタグレープのせいだ faithful、初めはシリアスで美しい曲だ…と聴いていたけど
だんだん笑う所かもしれない、と思えてきている
あの罠に〜かかりました〜(呪いかよ、怖!) GoldenDawnってデビッド・ボウイの人生を書いた歌じゃない?
デビッド・ボウイ自身GoldenDawn(黄金の夜明け団)に関わっていたこと
タロットの発明者アレイスター・クロウリー(Baphomet)に傾倒していたこと
親日家で日本文化や能や歌舞伎といったものに明るかったこと
そうやって見ていくと最後がジャッジメント⇒デスとなるのもなんとも・・・ 仮にそうだとして、このアルバム自体が亡くなる前に書かれている
と考えるとすごい ボウイの死後書かれた記事幾つか読んで、>>47を読んだら
もしかして鏡もボウイの事じゃなかろうかという気がしてきた…
要は生き様と表現内容が切り離せない人の歌なのかなと
鏡はオチの付け方が何か出来過ぎじゃね?ってくらい上手く纏まってて何度聴いても感嘆しか出てこない 星の壁の歌詞が本当に分からない
ひとつひとつの言葉すら分解できなくてモヤモヤ
皆さんどういう解釈してます? >>51
音で聴くのが一番いいんじゃない?
言葉の音
で雰囲気と共に頭に浮かんできた映像やイメージ
それが正解 自分が頭悪いから分からない歌詞が多い
サクリファイスとか何の事歌ってるのか気になる
生け贄って何に対して何だろう
生け贄って響きも怖いしさ… サクリファイスは同タイトルの映画観て解説を読んだら良いと思う
結構そのまんまだなと自分は思った ☆ みな様、衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えました。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。日本国憲法改正の
国民投票実施のためにまず、『国会の発議』、を速やかに行いましょう。お願い致します。☆ 最近読書ブームが自分の中できて、バインの歌詞に出た作品、作家をたどっていこうかなと思ってる
ポリゴンのクライスト→クライスト
lamb→ボードレール
マダカレークッテナイデショー→モーパッサン
colors→豊穣の海(三島由紀夫)
Sundown and hightide→マルキ・ド・サド
Metamorphose→変身(カフカ)
スレドニヴァシュター→サキ
フラニーと同意→フラニーとゾーイー(サリンジャー)
エレウテリア→戯曲 エレウテリア
Darlin' from hell→ヘルダーリン
ピカロ→ヘミングウェイ
なしくずしの愛→ルイ=フェルディナン・セリーヌ
Scarlet A→緋文字(ホーソーン)
とりあえず自分でわかってるのはここらへんなのですが、他にありますか?