GRAPEVINEの詞 vol.6 [無断転載禁止]©2ch.net
すごいよく見つけたねw マジレスすると答え合わせしなくても各々の解釈で自分の景色を浮かべて聞くのが正解なんだろうけど この曲みたいにネタ元が気になるものも多々あるもんね >>133 またえらく懐かしいものまで引っ張り出してきたなw 個人的にはネオバーレスクの歌詞読んだ時に、下着フェチそのものかどうかはさておき 何かしらの特殊なプレイスタイルの歌なのかなとは思ったよ いやらしい事を歌っても詞として下品にならないのは流石だね へし折られた鼻だってほらごらんのとおり 立ち直りの方法があるものさ 2回繰り返すほど重要なのかと思う 復讐心を感じる 田中の歌詞だと「光」って言葉は基本的に嫌な意味でしか使われないけど 今回こうして「現実」という端的で絶妙な訳語が公式に提示されたのは大きい 過去の曲も含めてすんごい腑に落ちた すべての曲で光=現実ではないとしても 光に照らされると嫌なものや見たくないものまで見えたり 光に照らされる事によって影も出来るみたいな解釈な曲もあれば 夏の強い光に飛ばされてぼんやりしてしまう儚さとか切なさのイメージもある 曲によるけど自分の映像や世界と重ねるから解釈もそれぞれな気がする 光は正論とか社会性みたいなイメージで捉えてた 初期は光がうっとうしい印象強いけど、とりわけSingあたりから光を受け入れ始めている気もする 心境の変化がうかがえそう faithful好きなんだけどここ見て確かにただ戸口に立ってるで怖っwてなってしまう なんて事してくれたんだw きれいでかなしさも浮遊感もある不思議な曲 >>140 faithful好きだわ。ヘッドホンと直で聞くのとまた趣が異なる 戸口に立ってるは抗えないものへの無力感を表してるのかなと勝手に解釈してる 自分はライブで聴いて好きになった タイトルが誠実なという意味だとイマイチ歌詞とリンクしないんだけど マリアンヌ・フェイスフルみたいに名前モチーフだったりするのかな 子猫でも飼って動画どうかな ヒカキンを思い浮かべてしまった… COREの最後、圭子の夢は夜ひらくのあと、なんてシャウトしてるかわかる方いる? リリッラレロ!リリッラレロ!ウェー! みたいなかんじです。 >>145 なんて言ってるかはわからないけど、ケイコじゃなくて、イイコということだけ訂正しとく それじゃ藤圭子 >>145 "You really got a hold, really got a hold on me"って言ってるような気する。君の虜になってしまった的な。 ビートルズとかがカバーしてる曲にもあるしと思ったけど、まあ全然違うかも >>146 歌詞は「いい子」に変えてるけど音源もライブも「圭子の夢は夜ひらく」って歌ってると思うよ。まさに藤圭子の曲。 >>147 >>148 そうだったんだ! ありがとう ゴメンなさい、>>145 私、耳悪すぎ みなさん、ありがとうございます! スッキリしました >>149 耳が悪いんじゃなくて知識として経験として持ってるかどうかだよ こぼれるってthis gonna be somethingって言ってる? バベルバベルみたいにアルバム全体を通してのテーマ性があるかもしれないから その文脈だとどういう解釈になるのか、ってところかな 自分が聴き取れてるかテスト 漢字が分からない所はひらがなです 自分が聴いた感じだとこう聴こえたってだけです サビがあやふやだな 囮と知らずに捕(捉?)えられたのか 都合のいい君は消費者 かけがえない弁天様 型通りを植え付ける 気づかれぬままに 若さゆえ拡散されていく 当たり前が左前 君が科(しな?)を作った 世論は媚を売った 背伸びした青年が 生を賭して精算していく 羨ましいのさ 手を伸ばした底辺?が 手一杯で定年?を見た 振り切るように今日もまぐわい 瞳を見下ろす 目を逸らさないで ほら薹が立ったというけど お芝居?が深まってそう ああ弁天様 成熟した政治家 せいを犯(侵?)してせいにしていく 何ハラスメントだ 手を伸ばした底辺が 手一杯で定年を見た 終わらぬような今日のまぐわい すべてのありふれた光は家族のこと歌ってるのかなあというのが歌詞聞き取りの第一感想 Esq.の元ネタ 沢田研二「サムライ」作詞・阿久悠 片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を 弁天は政治と性を掛けてるっぽいけど、性の方は色々ワードが隠されてそう KOBI=媚び、交尾 目合い(まぐわい)=性交 精を出して生産してゆく とうが立つ @ 野菜などの花茎が伸びて硬くなり食べ頃を過ぎる。 A 若い盛りの時期が過ぎる。 年頃が過ぎる。 コトバンク引用 表向きはAだけど、歌詞の内容的には@の茎が伸びて硬くなる様子は・・・ 「とうが立つ」で画像検索してみると最初の方になかなか興味深い画像があったw 「背伸びした青年」も同じかな SPFは枯葉剤では? 陽射しを遮ってたジャングルが枯れて 人体に悪影響があってっていう 家族旅行して、娘が大きくなったからもう一緒に行く事はないかもみたいな儚さを感じる >>162 You Only Look Once. 人生は一度きり。 >>159 Twitterで歌舞伎の弁天小僧っていう美人局や自撮りうんぬんってツイート見たよ こぼれるの歌詞はマイノリティの主人公の気持ちになってみたいな事雑誌で見たけどマイノリティって何? 主人公か…映画ならマイノリティレポートがあるけどあのSF作品が関係してるかと問われると…、まぁそりゃこじつけで何だって言えるが… 以下、映画のネタバレになるので注意 映画のあらすじは、まずSFによくある国民管理システムのようなものがあってそのシステムによって殺人事件数0%(0.…%のコンマ以下の分、何人かは死んでる)を達成している世の中 主人公は初めはそのシステムを完璧なものだと、ただ従っていれば良いんだと盲信していた (こぼれるの歌詞で言えば「捉われていた」の辺り) 主人公は過去に息子を殺害されていた。それ故に、そのような殺害事件を未然に防ぐことができるこのシステムを彼は盲信しているのだ (歌詞で言えば「いたって短い、きみ(=息子)と過ごした時間」の辺り) 主人公には時々システムから(息子殺害の件ではなく)様々な過去の事件映像を勝手に見せられることがある。気になってその見せられた過去の事件の再調査を始める 主人公に過去映像を見せていたのは、システムには絶対になくてはならない人物・アガサだった。彼女と過去映像送受信のやり取りをしつつ、再調査を進めていると、システムの不完全性が示唆されていく (歌詞で言えば「見つけてしまう影(=過去の事件映像、そしてシステムへの疑い)だらけ」の辺りから「僕らは何度も交わし合い(=過去映像の送受信)」の辺り) システムに疑いを持つ者は主人公の職場では彼だけであり孤立は免れないが、それはわかっていた事だし、システムを病的に盲信していた頃から、薬物にまで手を出しながら無理に維持していた居場所だったのだ (歌詞で言えば「居場所がない」の辺り) ネタバレの続き 終盤、システムの不完全性は確定的と判明。主人公は黒幕たるシステムの責任者を倒す。その後、システムは廃止され、システムに縛られて身動きすらとれていなかったアガサたちも解放される。終 (歌詞では主人公がシステムを確定的に否定する場面までと思われる。「きみ(息子の一件)が満たしたグラス(システムへの盲信)は全てこぼれてしまう(盲信の破綻)」の辺り) ちなみに、アガサが主人公に過去映像を送信していた理由は、彼女を取り返しにきていた母親が殺害されたから (「keep a place for me」の解釈は迷うが、アガサからの「システムの一部から解放され、安心して暮らし続けられる居場所が欲しい」という願いか?現に彼女は映画のラストで人里離れた土地で静かに暮らしている) 歌詞冒頭の「消されたメッセージ」の辺りはシステムの不完全性の根拠、「“マイノリティレポート(詳しくは映画で)”が無視されていること」とそれに関わる主人公の行動についてだと解釈できる まぁここまで書いてはみたが、マイノリティリポートはほぼ無関係だろう(笑) 普通にLGBTとかの少数派側の立場に立って書いた、って意味かと。 歌詞の内容は、自分が少数派であることをカミングアウトできていない状態から、カミングアウトしてしまうまでの過程かな? 今まで「カミングアウトしてしまえ」という自分の声を押し殺して、そうせずに頑張って耐えてきた 逆に「カミングアウトするな」と、そんな事したら現状がガラっと変わってしまうんだぞ「keep a place」現状の立場を維持しろ、と言ってくる自分もいるんだ けどもう我慢の限界、限界を越えたのでこぼれます、カミングアウトします、って内容かなぁ? 「きみ」は「カミングアウトするかどうかという迷い、つまりカミングアウトしろと言う自分と、するなと言う自分(どちらも自分なので個人、単数形)」なのかなと。 >>166 考察ありがとう マイノリティで調べたんだけどやっぱりマイノリティレポートしか出てこないよね マイノリティって略すかな?と思って色々調べたけどわかんなかった もしやハッキリ言いたくなくてけむに巻いただけかな? 音楽と人かムジカの2月号だったと思うんだけど もっと単純なことかと思ってたけど…「主人公」って「ネタ元の映画作品」とかではなくて「こぼれる」の主人公では? >>166-167 本当に誉め言葉として使うんだが、理屈と膏薬はどこへでも付くんだなぁと感心した 極めて可能性が低いはずのマイノリティリポートとこぼれるを ここまで絡めて関連させられるのはすごいと思う それは田中ならではの、汎用性の高い抽象表現で書かれた歌詞のおかげでもあると思うけど 見たのは遥か昔だけどマイノリティリポート面白いよね マイノリティとかLGBTって出てるけど、雪解けもそれ関連の歌詞かな? 虹って言葉だけで安直かもしれないけど、なんとなく本人と世間のギャップとかもそれっぽいかと。 あと、2006年にthe minorityって映画があるね。 アフリカ系アメリカ人の現代社会での立場とかを描いた作品だとか。 >>168 マイノリティリポートよりこっちの解釈のほうを本命で書いてるっぽいけど 自分の中での葛藤、自分との対話って部分は ほぼ弾き語りの音源という、こぼれるの特徴と合致するものがあるね そういう意味か 雑誌さらっと読んだだけだからうろ覚えだし誤解してたわ >>172 雪解けの「虹」は俺もLGBTと解釈してる LGBTの中でもGID(性同一性障害)は生まれつきの、先天性の身体異常だそうで 「これまでの誕生日を数えて」っていう歌詞も含めて 生まれた時からのずっと感じていた身体と精神の性別不和が 今でこそ、ようやく世間的に認知されてきたけれど 誰からも理解を得られなかった頃の、自分でも自分の心と身体が理解できなかった頃の「冬」の季節から 移り変わってきている現状、LGBT運動の気運の高まり、注目度の高まり、光(Light)があたり始めた 着信音みたいな音は未だに一般社会的に「異物」とされてる(性的)マイノリティという存在を象徴しているのかも そういえば昔は田中のギターストラップ虹色だったよね。きっと意味もわからず使ってたんだろうけど、意味を知って使うのをやめたのかな? まだ使ってる? 弁天って七福神の中で唯一の女性、つまりマイノリティということで 「きみがしなをつくったYOLO(人生は一度きり)はKOBIを売った」の「しな」は妊娠や出産 「背伸びした青年が精を出して生産してゆく」は精液 「瞳を見下ろす 目を逸らさないでほら とうが立ったと云うけど」は陰茎の勃起 「成熟した政治が税を課して性にしてゆく 何ハラスメントか 手を伸ばした底辺が手一杯で諦念を見た」は生活保護を受けてるシンママついて なのかな?って思った フェイスフルはデヴィッドリンチ的な宗教観を意識したって言ってたけど ものすごく好きな曲だけと不思議な曲だよね 弁天の都合のいい消費者っていうのがファンとしては切ないフレーズで何かいやw マルホランド・ドライブは最も難解な映画の一つだって聞いたな 見てないけど 聴く人の見てきた景色や経験した事によってどうとでも解釈できるのが田中の詞の素晴らしいとこだから ここで色んな解釈があるのがほんとに面白い 弁天は寄せ集めアイドルグループが次々と量産されていく歌かと思った。 囮と知らずに捕らえられたのか、かけがえない弁天様→金づるであるアイドルヲタを寄せ集めるための囮=女性アイドル 都合のいいきみは消費者→普通は消費者は消費する側だけど、無理やり消費される側の者と解釈(人気が落ちたら使い捨て、メンバーを次々入れ替える) 型通りを植え付ける気づかれぬままに→ヲタが求めるアイドル象(清純・無知)に押し込められる 背伸びした青年が精を出して生産してゆく→精を出して稼いだ給料でCDを大量買い 手を伸ばした底辺が手一杯で諦念を見た→順位の低いアイドルが自分の立ち位置を悟った。一方、恋愛弱者のヲタが現実の恋愛を諦めて疑似恋愛に走った。 振り切るように今日も目合い→最後の手段、枕営業に打って出た。地下アイドル等がファンと繋がった。 ほら とうが立ったと云うけど→アイドルとしての旬が過ぎた >>183 喩えると ファン=魚、金づる アイドル=疑似餌(疑似恋愛の餌)、囮、弁天様(音楽や富を司る女神) 釣り人=裏で操ってる音楽業界の大人、弁天様のおかげでガッポガッポ >>183 面白いね 「マイノリティがテーマのアルバム」という所謂オフィシャルな文脈に依る解釈も大変よろしいと思うけど そうじゃなく、こういう自由な発想の解釈も必要だよね 今後、例えばショービズの栄枯盛衰をコンセプトにしたアルバムが出たとして、 そのレコ発ツアーがあったとしたら、もしかしたらそっちアイドル搾取の解釈に近い切り口で弁天が選曲されるかもしれない 色々な可能性の広がりを感じる すべてのありふれた光の歌詞が大嫌い 「それは違う」って言葉も大嫌い こういう説教くさい自分に酔った歌詞は聴く気にならない 最近のシングル扱いにされる曲の歌詞が総じて気持ち悪い 自分に酔ってるというのは手厳しいね すべてのありふれた光はマイノリティを歌ったアルバムの総括として、この世の誰しもがマイノリティになりうるし過去にマイノリティだった経験があるだろうという観点で LGBTのような決定的で重大な少数派存在ではなくとも、例えば意見の相違で少数派になってしまった場合もそれは紛うことなくマイノリティなんだし 同調圧力が強い日本では特にそんな時、自分の少数派の意見を圧し殺して無かったことにして忘れてしまおうとしちゃいがちな人は多くて でもそれは違うよと、そんなことしなくていいんだよと、少数意見こそその人の個性だし「特別」なんだよと その意見が僕らとも違ったとしても「味方」だよ、拒絶や封殺なんかしないし、聞く耳は持ち続けるよっていう歌詞だと思う これを説教臭い、自分に酔ってると感じる人がいてもいいと思うし このスレでも少数意見の歌詞解釈を重宝してるよ 擁護しようと思って言うんだが 最初の一聴で耳に残る歌詞ってのは断片的なものだし ありふれた光で言えば演奏的にも強調されてて言葉的にも強い部分 つまり、「それは違う」や「きみの味方なら ここで待ってるよ」の部分で、そこだけをトリミングしたら 「自分に酔ってて何様なの?説教臭い!」という第一印象を抱く人が何人も現れるのは確率的に防ぎようがないのよね…… 「第一印象」の影響力ってのは甚大で、そっちの悪い印象に引きずられて曲自体も好きじゃなくなっちゃうってことは俺も経験あるくらいありふれた現象だと思う 要するに、過去の俺を見てるようで心苦しいから、>>186 を叩くのはもうやめてやってくれ…… ああいう優しい歌詞が苦手って言うならそうなんだとしか思わないけど あの「それは違う」を説教臭いって言うのはまともに歌詞を読んでないとしか思えん まあ若くて尖ってるうちは表面的にしか捉えられないのはよくあることだ しかし、もし>>186 がそれなりにいい年齢なら… …恥ずかしいねw 「科(シナ)を作る」って今もうとんと聞かない言い回しだなあ 年取ると、それは違うがぐっとくる そのフレーズが無いと今までと同じだし、いつまでそんな事言ってんだってなる 若い時なら受け入れられなかったかなーとは思うけど 「それは違う」は誰かに考えを押し付けてるわけじゃないと思うんだよなあ あの流れからの「それは違う」を他者に言ってると捉える人いるのか >>188 の解釈に乗っからせてもらうと 意見の対立により発生するマイノリティvs.マジョリティという構図もテーマに含有している曲だと思うと 「それは違う」には大きな意味が見出だせると思う 少し前にどっかの政治家二人が演説中のヤジに対して 一人は「あんな人たちには負けない!」と拒絶し もう一人は「(私に票を投じない)あなたの表現の自由も守りたい!」と許容したっていう対比が有名になったけど この「それは違う」も、その間違いが改まろうとも改まなかろうとも変わらず「味方だよ」という許容というか、海容、寛容さを感じるけどなぁ むしろ、違うからこそ守りたい、というか でも確かにそれは違うはバインらしくはないとは思う 「『忘れるだけの 忘れるための』それは違う!」って聴く側からしたらえっ俺は何も言ってないけど自分で勝手に発言しただけじゃんって思ってしまった バインは基本的に(よくも悪くも)自己肯定の曲が多いからそれだけに異端感は覚えてしまう今までだったら「忘れるだけの忘れるための それでいい」とか続きそうなものなのに 意味がどうのこうの以前に曲に乗った時のダサさが酷くて聴いてて恥ずかしくなる 自分としては無心の歌の方が無理だった。すべてのありふれた光は好き。何が違うのかはあまり考えないことにした >>201 そこまで苦手意識あるのにまだ聴いてるのが逆にすごい 「それは違う」はむしろ新鮮でよかったな 自分が気になったのは「明日はどっちだ」ってどっかで聞いたような歌詞 でも気になるのはそこだけで「好き」の方が勝つ サンダンの「七色になってよ」とCOREの「ここは七色になる」 ここでいう七色ってのは同じ意味なんでしょうか?! GRAVEYARDの歌詞って「結婚は墓場」とか「同じ墓に入る」とかって慣用句と掛けて、「家庭を持つ」という意味の内容なのかな? 放浪フリークのPVが家族でBBQする画だったこととも繋がるし まぁ「悪魔との契約」を「婚約」と結びつけて考えるのは倫理的に躊躇してしまうが… 根無し草デラシネが結婚してエンディングっていうのもアルバム全体が締まるし、個人的に好きな解釈なんだよね 結婚してたって精神的に根無し草の感覚でいる人も実際いるわけだから、結婚して全て丸く収まった!解決!って感じじゃなくて、一篇の小説を終わらせるための一応のオチとしての「結婚」って程度の認識だけど GRAVEYARDはROADSIDE〜のツアーパンフで詳しく解説というかネタバラシしてたな >>208 まじで?すごい買いたい なんて書いてありました? >209 ざっくり抜粋 毒を吐きながら吐いた毒が自分にも返ってきてそれをまとめて「どやねん?」って問う自問自答系の歌詞 。 元々ロックのロックっぽいところが好きじゃない。 皆が同じ方向を向いてる感じ、皆で拳を振り上げてる感じ、それを扇動してる感じがダメ。 そんな自分のロック観を代弁してる歌。 クロスロード伝説(四つ角(十字路)で悪魔に会ってギターが超上手くなる逸話)を引用してるしね 昨日のツケ忘れたフリして 明日へ向かうって言い訳してるだけ 投げ出すも指さすも 「やがて夜は明ける」とあしらうだけ 顔を上げて前を向いてても 変わらないものは変わらないものと思う こういう歌詞好き 「明日」とか「夜明け」とか「朝」を決してポジティブなだけの意味に使ってないのがいいよな 5ch初めてだけど、こんなにGRAPEVINEのファンいるんだな… GRAPEVINEの曲は歌詞を考えるだけの深みがあるしそれを考えるのが楽しいし自分なりに答えらしきものを見つけたら嬉しいのはとてもよくわかる(自分もやっている)のだけど、みんないささか解釈に振り回されているのかなと。 個人的には歌詞は向こうから手渡されるものではなく、「こういう事言いたくなるとき、あるでしょ?」みたいな感じで生まれくるものを共有する存在であることがある。 小説や詩みたいに自分と切り離しきって歌詞を捉えたらそりゃ解釈の沼に落ちるよなーと思いました。 もっと「この歌詞好きだわ〜」くらいでも書き込んでいいと思うが 過疎すぎてほとんど機能してないし 歌詞カードと違う言葉歌ってるシリーズ BREAKTHROUGH(アイデアのスウィートソウル→イデアの水槽) 11%MISTAKE(愛の温度は聞き違い→あの女キチガイ) I must be high(リサイクルと憧憬ばっか踊る夏の日→不細工と童貞ばっか踊る夏の日) ナツノヒカリ(君はなんて言ってた?→君はなんで生きてた?) これ以外知ってる人いる?(ナツノヒカリは自信ないけど自分にはどうしてもそう聞こえる) Metamorphose カスカなファンで→カフカのファンで So. 愛を歌ったんだ→ライムを踏んでんだ >>219 サンクス Metamorphoseの元歌詞はカスカなフアンかな? >>216 そうだね、だからこそこのスレの「そういう解釈も面白くてアリだね」みたいな雰囲気が好きだよ 少し上で、弁天をアイドルを揶揄した曲って解釈してたり、こぼれるを映画のマイノリティリポートになぞらえて解釈してたりさ 田中の頭のなかには絶対なかってあろうキーワードと理屈と軟膏を曲にくっつけて、それが割りと成立してたりするのが本当に面白いと思う 少し違うかもだけどダイヤグラムの歌詞の××××の部分はなんて言ってるんだっけ? ナツノヒカリは別に歌詞そのままだと思うけどな どっちにしろ意味はほとんど同じだけど だって誰もが言うみたいな言葉に乗り切れないだけ ↑ これ好き リトルガールの二人といけすかないの二人ってモチーフ一緒なんかな 田中の歌詞はフラットで良い 田中の歌詞が深いとかようわからん 田中が深いんじゃなくてこの世界が複雑なんだと思う あのファインダー越しに見えたボードレールって 色眼鏡ってことか 神への視線なんやね本来 人物信仰はあかん 楽園で遅い朝食の最後の方歌詞に載ってない部分なんて言ってんの? 夢にも人生にも優しく〜 「ウェルカムトゥなんちゃら」 >>230 本スレ160(ワッチョイなし)637ー641で話題になってた welcome to our brunch らしい >>231 へえ。ありがとう 本スレの連中ライブの話しかしねえにわかかと思ってたら案外まともに聞いてる人もいるんだな。 言葉で要約できるなら、わざわざ歌詞にしないと思う。なんとも言えないあの感じ、忘れられない思い出、痛み、そういうものを想起させるからバインの歌詞は美しい。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる