自分に酔ってるというのは手厳しいね

すべてのありふれた光はマイノリティを歌ったアルバムの総括として、この世の誰しもがマイノリティになりうるし過去にマイノリティだった経験があるだろうという観点で
LGBTのような決定的で重大な少数派存在ではなくとも、例えば意見の相違で少数派になってしまった場合もそれは紛うことなくマイノリティなんだし
同調圧力が強い日本では特にそんな時、自分の少数派の意見を圧し殺して無かったことにして忘れてしまおうとしちゃいがちな人は多くて
でもそれは違うよと、そんなことしなくていいんだよと、少数意見こそその人の個性だし「特別」なんだよと
その意見が僕らとも違ったとしても「味方」だよ、拒絶や封殺なんかしないし、聞く耳は持ち続けるよっていう歌詞だと思う
これを説教臭い、自分に酔ってると感じる人がいてもいいと思うし
このスレでも少数意見の歌詞解釈を重宝してるよ