GRAPEVINEの詞 vol.6 [無断転載禁止]©2ch.net
>>66
サバス=安息日ということで、宗教的なモチーフを下敷きに現代や世間に毒吐いてる感じ、と解釈している https://goo.gl/XSqCZA
これは普通にショックだね、、
本当なの。。?? サバスは私も>>67と近い解釈
狭苦しく限定的な価値観に支配された集団に対するウゼーよてめぇらバーカバーカ的な
「それがバレた暁にゃ潰しが効かないよね」
とかまさにそんな感じ
攻撃的な曲調もあいまって人間関係で苛々した時に聞くと超楽しいんだよなサバス Neo Burlesqueとか田中が下着フェチってことを知ってないと解釈できないよね
(正解をひとつに決めることが良しとされないのはわかってるけど) >>62
コトに至る場面で臨戦態勢にならなくて最大時の何%程度で11cmくらいしかないってことじゃね
酒飲みすぎてると男はそういうことある 分かるわ
純粋に作品について好きなように解釈して人の解釈も沢山読めて だったらもっと盛り上げてけ
人が集まりすぎるのは鬱陶しいけど
アルマは意外なくらい周年ソングにふさわしい意識的な歌詞だった
シェイムは最近の右翼左翼の偏りについての社会派楽曲だったな 物語は終わりじゃないさ
と聴くとストレンジランドツアーを思い出す >>76
ファン歴長いとそれなりに落ち着いちゃってるから
作品について熱く語るエネルギーがなかなか出ないんちゃう?
Shameの歌詞は社会派視点だけど批判視点に偏り切れない閉塞感というか
なんかそんな感じの印象 shame
エイジャってアジアって意味以外になんか掛かってるとしたらスティーリー・ダンの「Aja」かな?
「彼らはあまりにも物事に無関心」とか「武器なんか捨て去ってうまくやるのさ」って歌詞の曲だから関係ありそうと思った
それと、「聖者のアス」のアスってass尻穴とか性交だよね
シモの情報を掴んじまえば聖者も終わりって……前原文科省前事務次官の出会い系バーそんまんますぎてタイムリーすぎるわ
歌詞書いたのはもう少し前だろうから、文春砲だなんだ言って不倫問題からの失脚を連発してた頃の話かなと思うけど ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 新アルバムタイトルの元ネタはコメディ映画らしくて「〜s」って複数形なんだが
ロードムービーの中で数分おきに新キャラが現れては消え、また現れては消える作品らしい
なんか「愚かな〜」の元の英語タイトルの「songs of experience and follies」を思い出した
ジャケに車が写ってるし
バインってオムニバス形式の短編集みたいなアルバムばかりで今回もそうっぽいが
ならば何故アルバムタイトルは単数形なのか? 同じ人間(バンド)が多数多色の曲を出すことや出せることに
意味や意義があると感じているんじゃないかな、田中は。 歌詞にエコーって3回も出てきてキーワードっぽいのにタイトルがchainなの不思議だな >>83
「鎖」とは逃れられない現実のことか、はたまた負の連鎖を表すのか
なかなか考えさせられる詞だね エコーはエフェクター的に言えばリバーブとディレイの重ね掛けなんだが
ディレイ強めで反復してるエコーを「拾い集め」て、繋げるためのchainなのかな
chainには絆って意味もあるけど「余計な情」よりも優先すべきものってことかな
歌詞を読んでると「おそれ」に似てるように感じる
変わらないものは変わらないものと思う「このさきの世界だってずっと かわらなくつづくはずだろう?」
エコーを拾い集めて「手ばなせるものなどただのひとつもない」
どうやってうたえばいいんだ「きみの心がそっと手にとるようにわかった どうしたらいい どうしたらいい」 まだ曲聴いてないんだけど「たまにはちょっと思い出してよ」と「余計な情はもういい」がパッと見た感じ結び付きにくいなーって思った
たまにはちょっと思い出してよと言うくらい疎遠な人は余計な情をかけてくるのか?という…
でも田中の詞ってするする当然のような流れよりも引っ掛かるところに何かが潜んでる気がする 「ROADSIDE PROPHET」はシェイクスピアからの引用が多いので、発見できただけまとめてみた
君を夏に喩えた⇒ソネット集の「君を夏の日に喩えようか」
the milk of human kindness⇒マクベスの一節で、生まれながらの人の情とか優しさ、というニュアンス
きれいはきたない きたないはきれい⇒マクベスの一節で、魔女のセリフ
お顔はまるで書物のよう⇒マクベスの一節
Words,words,words⇒ハムレットの一節、大臣ポローニアスに尋ねられて >>87
ありがとう知らなかった
Armaの「時の果てまで効きそうな詩」に引っ掛けてるのかな
シェークスピアはわずかのラテン語とそれ以下のギリシア語の詩人だそうだけども
Armaで話すと、ラストナンバー聖ルチアの「ぢっと手を見るただ何かを待っているのは今日でおしまい」から
1曲目に戻って「武器は要らない」、「物語は終わりじゃないさ」の歌詞を聞くと円環を意識してるのかなぁって思う Chainは歌詞だけ先に読んでて上手く意味が繋がらないなぁと思ってたけど曲を聞いてみるとなんとなく繋がるような気がしてきた
「〜周りの人(は)好きだけれど心の奥はうまく言えない。先生たちはアテにならないかも。惨めさだけがのしかかるだけのこと。声にならないわずかなエコー」の人と
「『行こう行こうとぼくらそう教わった』まともなおまえらはやればできる子」の[ぼくら]とは別の集団で
デキの良い人たちから『行こう行こう』みたいな「前を向い」た声援をもらったり情けを掛けてもらったりしてもどうにもならないから要らない「もういい」って話なのかな
いつも田中はんが「曲ありきで歌詞を書いてる」って言ってる意味が良くわかった曲でした >>90
そうそれ!
「やればできる子」は「おまえら」で、自分(主人公)ではない
そう聴くとただの優しい曲じゃないぞ あーすごく頷く流れ
Chainは子供目線で捻くれ方もまだ大人よりは素直な感じがあるし
そこがまた良いんだよな
やれば出来る子じゃない側の切なさと同時にしたたかさみたいなものも感じるし chainは自分の子供の頃の話と、自分の子供の話なのかなとなんとなく思った chainは無神経に同情してくんなよって曲かと思った
俺は忘れることや思い出すことで上手く日常と折り合いつけてるし
全てを理解して貰うのは不可能だから同情されるのは惨めなだけだ
でも世の中には歌に出来ないほど深刻な悲鳴もあるから同情を全否定はできないので
たまにちょっと思い出してよ〜の「たまに」とか「余計な」に繋がるんじゃないかと
chainってタイトル考えると今の田中の気持ちも混ざってる気がする 折り合いってわかる
地に足つけてきた清濁も併せ呑む大人視点を持ち合わせてるが故の
単なる衝動の発散とか逃げとか否定で終わらない葛藤しつつな感じが良い
たまにちょっと思い出してよって部分はやはり優しさを感じるし 聖ルチアは石川啄木の『一握の砂』から
〜〜〜〜
はたらけど
はたらけど猶わが生活楽にならざり
ぢっと手を見る
〜〜〜〜
今作は右派左派の全国的世界的対立抗争に翻弄されながら
結局的に、暮らしが良くなっていくような気配もしない世の中で生きている、弱者たち、生活者たちの声を集めたアルバムなのかな あと楽園朝食に出てくるホテルはジョン・アーヴィングの「ホテル・ニューハンプシャー」か
この小説の登場人物も傷を抱えた弱者的な人たちばかり
強く生きていくんだけど
「開いた窓の前では立ち止まるな」の文言も出てくる
意味は「開いてる窓から飛び降りよう(自殺しよう)なんて考えずに通りすぎろ」 それとこれは引用関係なく歌詞の解釈をば
「ソープオペラ」
この詞は、主人公の実体験ではなく、なんの刺激もない暮らしを送っている主人公が、ドラマの波瀾万丈な登場人物に感情移入してる詞なのかなと思う
ドラマは終盤で「あと5秒」で(放送が)終わるのは現実での時間。彼が来るまでの「あと5分」はドラマ内の時間
あと5分で彼が来るっていうのに登場人物は凄いことをしてる!そんなハラハラさせる「引き」でドラマのその回は終わり
録画してあるからもう一回観れる、つまり2時間延長できる
真っ白なタオルを謳う洗剤のCMが可哀想なくらいドロドロ展開で面白いドラマなんだろう
「神は見ている」は視聴者が見てるって意味でもあるんだろう
それと「真っ白」は白昼夢の連想語なんじゃないか
とにかく、超展開でめっちゃ面白いドラマに、一般人がめちゃくちゃ夢中になってるって歌詞かな?
外面としては。 >>97
『一握の砂』を引用した後に「ただ何かを待っているのは今日でおしまい」とは
なかなか洒落てるな 元ネタのコーパスとして
130: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2017/09/08(金) 21:20:58.50 ID:ZHU1iw+1調 AAS
レアリスム婦人の元ネタはフローベールの「ボヴァリー夫人」ですね
不実の罪(不倫)をする女性が主人公の、写実主義の大家と言われている人の作品
薬剤師のオメーっていうのが出てきます 楽園で遅い朝食、「窓の前では立ち止まるな」ってどういう状況だろう?
ホテルカリフォルニアを思い出す歌詞だと思ったけど ずーっと歌詞見ないで歌えるほど聴きこんでて、最近やっと歌詞カードを見たら聴き間違いだらけで笑った
「お棺はまるで書物のよう」だと思ってたら「お顔」だった すごくおもしろい副業情報ドットコム
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
PQYB2 >>107
普通に誠実な、ってのと、それと両方かかってるかもしれないね 田中さんの歌詞は難解で
考えても分からない歌詞がたくさんあるんですけど
どこをどうやってきみを永遠にしよう
ここで根を上げれば心折れてしまう
これとかどなたか解りますでしょうか
全体の歌詞を読んでも
「きみ」は恋人とかそんなんじゃないですよね 田中さんの歌詞は難解で
考えても分からない歌詞がたくさんあるんですけど
どこをどうやってきみを永遠にしよう
ここで根を上げれば心折れてしまう
これとかどなたか解りますでしょうか
全体の歌詞を読んでも
「きみ」は恋人とかそんなんじゃないですよね 衛星、CS放送見るなら!こんな便利な機器(チューナー)があるんだ!
satch.tv/review/satella2review/?mref=445 >>110
SPF作った時期に確かベトナムに家族旅行いっていてもう娘さんも大きくなり受験も控えていて家族揃っての旅行が段々難しくなるみたいなことを言っていた。
だからこの曲の「きみ」は娘さんのことかなと勝手に解釈してました。そう思って聴くと非常に理解できる。最後の家族旅行。海辺で遊ぶ子どもたちの姿を永遠に焼き付ける。 TwitterにSPFがREWみたいに過去の曲の回想だって解釈してる人がいたね バベルバベルは文明の欠陥を追っていくアルバムだから、spfもアルバム内での文脈では原子力のことだろう(曲単体は多様な解釈ができるようにしてある)
紫外線は放射線のこと。spfは原子力信奉者が歌う詩
例えばラブロック博士が唱えるのは、原子力とは科学の発達の上で必ず利用されるべきものなのだという。実際、科学の発達によって炎という火力や雷という電力をモノにし利用してきたのだから原子力も同様だということ
しかし原子力信仰は原発事故によって揺らいでいる
迂闘なぼくらは原発事故を起こした。原発を停止しろ、核反応・炉心融解を止めろ、原発排斥の流れを止めろ
どうやって原発開発を続けていこう。ここで電気代を値上げすれば世論は完全に原発から離れる。急いで原子力技術を高めて、原発を終わらせないで、原発技術が過去のものになるならもう自分も原子力信仰から覚めてしまう
制御できない事実が本当なら、原発事故が一瞬で起きるなら、信仰から覚めてしまったら、罪悪感で耐えられない
原発不信で最悪な世論の、市街地から離れた所に建つ、科学技術の奇跡、原発を全機停止する。世論はレッドゾーンだ。世論がサヨナラと原発に手を振ることができたら簡単に原発は排除されてしまう
好奇心に駆られて、原子力技術を推進してきた。好奇心が人間の本能なら、科学が万能なら、誰もが喜んだだろう
原子力を制御できないことが事実なら、それはわかっているが、原発信仰をやめられないんだ その解釈もありえそう。
だからこそ、ぼやかすためにREW的な遊びも含ませてるのかな?
だとしたらかなりの良歌詞なんじゃないか ほぼコピペだけど
ディストピア=RAKUEN
奇跡の不時着=FLY
真昼の上の=真昼
軽々越えてしまう=超える
おいでここまで=ママ
かざした右手で時を止めろ=昨日も今日も明日もこのまま(その未来
君を永遠にしよう=手つかずの永遠(ジュブナイル
どうか急いで=疾走
これが一瞬なら目が覚めれば痛いもの=瞬の永遠を・目が醒めそうなんだ(core) 目が醒めて流れ出す現実の方こそ虚しい嘘(wants)
今愛の歌うたえそう=風の歌? あとはこじつけ感がありますが、
田中氏にしては珍しい誤用の「根を上げれば」は
もしかした「デラシネ=根無し草」を「根を上げる」と表現したのかもしれませんね。
↑ここまでコピペ
いろいろ無理はあるけど、遊び程度に入れてる可能性はあるのかな >>115
言われてみれば
太陽の熱って核融合反応なんだよね
紫外線=放射線って解釈アタリなんじゃないかな?
天に届かんとしたバベルの塔の神話にも合うし
バベルの塔と言えば言語が元々ひとつだったのを神に分断されて二度と作れなくなったってお話だけど
タロットと源氏物語をひとつの曲に入れたり、あいうえおかきくけこにこだわった歌詞を書いたり
モチーフの表現がんばってるなぁと感心する 聖ルチアは何を言いたいのかさっぱり分からねえ
分かってる本人はいい気分だろうけど >>120
シラクサのルチアに引っ掛けて奥さんのことを歌ってるイメージで聴いてた
元気が出るしすごく好きな曲だ >>120
聖ルチアは苦労人で、聖ルチア祭は生命の象徴だそうなので
辛い世界でも命あれば(「これさえあれば」)頑張れる、という内容じゃないかな
一握の砂(「働けど働けどなお我が生活楽にならざりぢっと手を見る」)との混合で、(golden dawnがタロットと源氏物語の混合だったように)異文化・異言語の混合はバベルの塔の神話に通ずるし
過去作品からのアーカイブ論者は、ナポリを見て死ね(聖ルチアはナポリ発祥)との繋がりを見るだろうし
僕らは人類の歴史という大道の隅っこ(ロードサイド)で暮らす小市民だけれど、きみは聖ルチア(聖ルチアは予言者(プロフェット))のようだ、というロードサイド・プロフェットのアルバム名を最も象徴した曲だと思うな
旧ユリウス暦で1年で最も夜の長い日、守護聖人、だとかのキーワードを拾っていけばもっと理解が進むかも… >>99
これって、そのまんまソープの話かと思ったけど違うのかw
延長しようかどうしよかって迷ってる
コマーシャル〜の部分がよくわからんが… >>123
ソープオペラという言葉をググってみればコマーシャル〜のとこも理解できるよ
そして想像が膨らむはず 奥さんが自分の浮気を昼ドラに重ねてる歌だと思ってたw
甘えれば2時間は延長って、ご飯作ったりお迎え行ったりとか諸々しなければいけないギリギリの時間みたいな
だから神をも畏れず
昼ドラ合間のコマーシャルの洗剤使って、使用したタオルは洗って証拠隠滅してるのかとw
解釈が安直すぎるw 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
参考までに書いておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
4VE >>71
そのまんま慣用句だよ
https://imidas.jp/idiom/detail/X-05-X-26-5-0038.html
なのでその部分はプライドくじかれた程度の意味だと思う
知ってる上であえての別解釈ならごめんだけど >>127
文脈的にその通りだと思う(笑)
「立ち直り」は「勃ち直り」だろう
この世代のせい、ってのは年齢的につらいって意味かな?
ここまで来ると「口に出していいならば逆に何も云わない」が
「口内射精していいなら文句なしにしちゃいます(本番行為までに勃ち直らせたいから下着貸して)」って意味としか思えなくてつらい… つらいかな?
うわぁ…ってなったとしても、単なる解釈の一つで所詮自分の想像の範疇を出ないからなぁ
どうとでも取れる風に書いて正解提示もしないところがバインの詩の魅力じゃん >>129
自分もそういう解釈だったけど下着貸してはわからなかったw 確か田中が下着フェチとバーレスクを合わせたって歌詞の事言ってたよね
勃って待ってるから 答え合わせみたいなもんだな・・・
「うん、お前は乳な、じゃ俺は足な、みたいなところがあります。一番おいしいところは亀井くんがチンチン入れてる感じがありますけど。僕は多分脱がされたパンツを被ってる感じがします(笑)」(JAPAN 1999年6月号)
「パンツめっちゃ好きなんですよ。今まで22、23まではいわゆる女性の下半身っていうのは、パンツをはいた状態が一番美しいと思っていたんですよ。ところがね、脱いだパンツにも興奮を覚えることを発見しましてね、24くらいのときに。」(JAPAN 1999年6月号)
「格好はその人の人生観を表してるわけよ。だったら「え、なんでその服にその靴はいてんの?」ってヤツの方が興味膨らむよね。だからーーそういう意味で俺はパンツが好きなんよ」(2003年CURRY'S SOUND TRACK TOURパンフ)
「けっこうこう、バカバカしかったりするようなことをすごいシリアスにやるのがとても気持ちいいですね。真っ正面から見てくれると、またちょっと嬉しいですね。『ザマーミロ!』って思いますね(笑)」(2004年11月号 JAPAN)
「(「Neo Burlesque」について)この歌詞はねぇ、まぁフェティシズムについて書いたんですけど………うーん、種明かしをしないと説明しにくいんですけど、種明かしはしたくないですね(笑)」(MUSICA Vol.46 2011年2月号)
「(「Neo Burlesque」について)ま、いやらしくないようにいやらしい言葉を散りばめるのに苦労しました。実は、かなりいやらしいことを歌ってるんですけど。あとは想像してください(笑)」(MUSICA Vol.46 2011年2月号) すごいよく見つけたねw
マジレスすると答え合わせしなくても各々の解釈で自分の景色を浮かべて聞くのが正解なんだろうけど
この曲みたいにネタ元が気になるものも多々あるもんね >>133
またえらく懐かしいものまで引っ張り出してきたなw
個人的にはネオバーレスクの歌詞読んだ時に、下着フェチそのものかどうかはさておき
何かしらの特殊なプレイスタイルの歌なのかなとは思ったよ
いやらしい事を歌っても詞として下品にならないのは流石だね へし折られた鼻だってほらごらんのとおり
立ち直りの方法があるものさ
2回繰り返すほど重要なのかと思う
復讐心を感じる 田中の歌詞だと「光」って言葉は基本的に嫌な意味でしか使われないけど
今回こうして「現実」という端的で絶妙な訳語が公式に提示されたのは大きい
過去の曲も含めてすんごい腑に落ちた
すべての曲で光=現実ではないとしても 光に照らされると嫌なものや見たくないものまで見えたり
光に照らされる事によって影も出来るみたいな解釈な曲もあれば
夏の強い光に飛ばされてぼんやりしてしまう儚さとか切なさのイメージもある
曲によるけど自分の映像や世界と重ねるから解釈もそれぞれな気がする 光は正論とか社会性みたいなイメージで捉えてた
初期は光がうっとうしい印象強いけど、とりわけSingあたりから光を受け入れ始めている気もする
心境の変化がうかがえそう faithful好きなんだけどここ見て確かにただ戸口に立ってるで怖っwてなってしまう
なんて事してくれたんだw
きれいでかなしさも浮遊感もある不思議な曲 >>140
faithful好きだわ。ヘッドホンと直で聞くのとまた趣が異なる
戸口に立ってるは抗えないものへの無力感を表してるのかなと勝手に解釈してる 自分はライブで聴いて好きになった
タイトルが誠実なという意味だとイマイチ歌詞とリンクしないんだけど
マリアンヌ・フェイスフルみたいに名前モチーフだったりするのかな 子猫でも飼って動画どうかな
ヒカキンを思い浮かべてしまった… COREの最後、圭子の夢は夜ひらくのあと、なんてシャウトしてるかわかる方いる?
リリッラレロ!リリッラレロ!ウェー!
みたいなかんじです。 >>145
なんて言ってるかはわからないけど、ケイコじゃなくて、イイコということだけ訂正しとく
それじゃ藤圭子 >>145
"You really got a hold, really got a hold on me"って言ってるような気する。君の虜になってしまった的な。
ビートルズとかがカバーしてる曲にもあるしと思ったけど、まあ全然違うかも
>>146
歌詞は「いい子」に変えてるけど音源もライブも「圭子の夢は夜ひらく」って歌ってると思うよ。まさに藤圭子の曲。 >>147
>>148
そうだったんだ! ありがとう
ゴメンなさい、>>145
私、耳悪すぎ みなさん、ありがとうございます!
スッキリしました >>149
耳が悪いんじゃなくて知識として経験として持ってるかどうかだよ こぼれるってthis gonna be somethingって言ってる? バベルバベルみたいにアルバム全体を通してのテーマ性があるかもしれないから
その文脈だとどういう解釈になるのか、ってところかな 自分が聴き取れてるかテスト
漢字が分からない所はひらがなです
自分が聴いた感じだとこう聴こえたってだけです
サビがあやふやだな
囮と知らずに捕(捉?)えられたのか
都合のいい君は消費者
かけがえない弁天様
型通りを植え付ける
気づかれぬままに
若さゆえ拡散されていく
当たり前が左前
君が科(しな?)を作った
世論は媚を売った
背伸びした青年が
生を賭して精算していく
羨ましいのさ
手を伸ばした底辺?が
手一杯で定年?を見た
振り切るように今日もまぐわい
瞳を見下ろす
目を逸らさないで
ほら薹が立ったというけど
お芝居?が深まってそう
ああ弁天様
成熟した政治家
せいを犯(侵?)してせいにしていく
何ハラスメントだ
手を伸ばした底辺が
手一杯で定年を見た
終わらぬような今日のまぐわい すべてのありふれた光は家族のこと歌ってるのかなあというのが歌詞聞き取りの第一感想 Esq.の元ネタ
沢田研二「サムライ」作詞・阿久悠
片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を 弁天は政治と性を掛けてるっぽいけど、性の方は色々ワードが隠されてそう
KOBI=媚び、交尾
目合い(まぐわい)=性交
精を出して生産してゆく
とうが立つ
@ 野菜などの花茎が伸びて硬くなり食べ頃を過ぎる。 A 若い盛りの時期が過ぎる。 年頃が過ぎる。
コトバンク引用
表向きはAだけど、歌詞の内容的には@の茎が伸びて硬くなる様子は・・・
「とうが立つ」で画像検索してみると最初の方になかなか興味深い画像があったw
「背伸びした青年」も同じかな SPFは枯葉剤では?
陽射しを遮ってたジャングルが枯れて
人体に悪影響があってっていう 家族旅行して、娘が大きくなったからもう一緒に行く事はないかもみたいな儚さを感じる >>162
You Only Look Once. 人生は一度きり。 >>159
Twitterで歌舞伎の弁天小僧っていう美人局や自撮りうんぬんってツイート見たよ こぼれるの歌詞はマイノリティの主人公の気持ちになってみたいな事雑誌で見たけどマイノリティって何? 主人公か…映画ならマイノリティレポートがあるけどあのSF作品が関係してるかと問われると…、まぁそりゃこじつけで何だって言えるが…
以下、映画のネタバレになるので注意
映画のあらすじは、まずSFによくある国民管理システムのようなものがあってそのシステムによって殺人事件数0%(0.…%のコンマ以下の分、何人かは死んでる)を達成している世の中
主人公は初めはそのシステムを完璧なものだと、ただ従っていれば良いんだと盲信していた
(こぼれるの歌詞で言えば「捉われていた」の辺り)
主人公は過去に息子を殺害されていた。それ故に、そのような殺害事件を未然に防ぐことができるこのシステムを彼は盲信しているのだ
(歌詞で言えば「いたって短い、きみ(=息子)と過ごした時間」の辺り)
主人公には時々システムから(息子殺害の件ではなく)様々な過去の事件映像を勝手に見せられることがある。気になってその見せられた過去の事件の再調査を始める
主人公に過去映像を見せていたのは、システムには絶対になくてはならない人物・アガサだった。彼女と過去映像送受信のやり取りをしつつ、再調査を進めていると、システムの不完全性が示唆されていく
(歌詞で言えば「見つけてしまう影(=過去の事件映像、そしてシステムへの疑い)だらけ」の辺りから「僕らは何度も交わし合い(=過去映像の送受信)」の辺り)
システムに疑いを持つ者は主人公の職場では彼だけであり孤立は免れないが、それはわかっていた事だし、システムを病的に盲信していた頃から、薬物にまで手を出しながら無理に維持していた居場所だったのだ
(歌詞で言えば「居場所がない」の辺り) ネタバレの続き
終盤、システムの不完全性は確定的と判明。主人公は黒幕たるシステムの責任者を倒す。その後、システムは廃止され、システムに縛られて身動きすらとれていなかったアガサたちも解放される。終
(歌詞では主人公がシステムを確定的に否定する場面までと思われる。「きみ(息子の一件)が満たしたグラス(システムへの盲信)は全てこぼれてしまう(盲信の破綻)」の辺り)
ちなみに、アガサが主人公に過去映像を送信していた理由は、彼女を取り返しにきていた母親が殺害されたから
(「keep a place for me」の解釈は迷うが、アガサからの「システムの一部から解放され、安心して暮らし続けられる居場所が欲しい」という願いか?現に彼女は映画のラストで人里離れた土地で静かに暮らしている)
歌詞冒頭の「消されたメッセージ」の辺りはシステムの不完全性の根拠、「“マイノリティレポート(詳しくは映画で)”が無視されていること」とそれに関わる主人公の行動についてだと解釈できる まぁここまで書いてはみたが、マイノリティリポートはほぼ無関係だろう(笑)
普通にLGBTとかの少数派側の立場に立って書いた、って意味かと。
歌詞の内容は、自分が少数派であることをカミングアウトできていない状態から、カミングアウトしてしまうまでの過程かな?
今まで「カミングアウトしてしまえ」という自分の声を押し殺して、そうせずに頑張って耐えてきた
逆に「カミングアウトするな」と、そんな事したら現状がガラっと変わってしまうんだぞ「keep a place」現状の立場を維持しろ、と言ってくる自分もいるんだ
けどもう我慢の限界、限界を越えたのでこぼれます、カミングアウトします、って内容かなぁ?
「きみ」は「カミングアウトするかどうかという迷い、つまりカミングアウトしろと言う自分と、するなと言う自分(どちらも自分なので個人、単数形)」なのかなと。 >>166
考察ありがとう
マイノリティで調べたんだけどやっぱりマイノリティレポートしか出てこないよね
マイノリティって略すかな?と思って色々調べたけどわかんなかった
もしやハッキリ言いたくなくてけむに巻いただけかな?
音楽と人かムジカの2月号だったと思うんだけど もっと単純なことかと思ってたけど…「主人公」って「ネタ元の映画作品」とかではなくて「こぼれる」の主人公では? >>166-167
本当に誉め言葉として使うんだが、理屈と膏薬はどこへでも付くんだなぁと感心した
極めて可能性が低いはずのマイノリティリポートとこぼれるを
ここまで絡めて関連させられるのはすごいと思う
それは田中ならではの、汎用性の高い抽象表現で書かれた歌詞のおかげでもあると思うけど
見たのは遥か昔だけどマイノリティリポート面白いよね マイノリティとかLGBTって出てるけど、雪解けもそれ関連の歌詞かな?
虹って言葉だけで安直かもしれないけど、なんとなく本人と世間のギャップとかもそれっぽいかと。 あと、2006年にthe minorityって映画があるね。
アフリカ系アメリカ人の現代社会での立場とかを描いた作品だとか。 >>168
マイノリティリポートよりこっちの解釈のほうを本命で書いてるっぽいけど
自分の中での葛藤、自分との対話って部分は
ほぼ弾き語りの音源という、こぼれるの特徴と合致するものがあるね そういう意味か
雑誌さらっと読んだだけだからうろ覚えだし誤解してたわ >>172
雪解けの「虹」は俺もLGBTと解釈してる
LGBTの中でもGID(性同一性障害)は生まれつきの、先天性の身体異常だそうで
「これまでの誕生日を数えて」っていう歌詞も含めて
生まれた時からのずっと感じていた身体と精神の性別不和が
今でこそ、ようやく世間的に認知されてきたけれど
誰からも理解を得られなかった頃の、自分でも自分の心と身体が理解できなかった頃の「冬」の季節から
移り変わってきている現状、LGBT運動の気運の高まり、注目度の高まり、光(Light)があたり始めた
着信音みたいな音は未だに一般社会的に「異物」とされてる(性的)マイノリティという存在を象徴しているのかも
そういえば昔は田中のギターストラップ虹色だったよね。きっと意味もわからず使ってたんだろうけど、意味を知って使うのをやめたのかな?
まだ使ってる? 弁天って七福神の中で唯一の女性、つまりマイノリティということで
「きみがしなをつくったYOLO(人生は一度きり)はKOBIを売った」の「しな」は妊娠や出産
「背伸びした青年が精を出して生産してゆく」は精液
「瞳を見下ろす 目を逸らさないでほら とうが立ったと云うけど」は陰茎の勃起
「成熟した政治が税を課して性にしてゆく 何ハラスメントか 手を伸ばした底辺が手一杯で諦念を見た」は生活保護を受けてるシンママついて
なのかな?って思った フェイスフルはデヴィッドリンチ的な宗教観を意識したって言ってたけど
ものすごく好きな曲だけと不思議な曲だよね
弁天の都合のいい消費者っていうのがファンとしては切ないフレーズで何かいやw マルホランド・ドライブは最も難解な映画の一つだって聞いたな
見てないけど 聴く人の見てきた景色や経験した事によってどうとでも解釈できるのが田中の詞の素晴らしいとこだから
ここで色んな解釈があるのがほんとに面白い 弁天は寄せ集めアイドルグループが次々と量産されていく歌かと思った。
囮と知らずに捕らえられたのか、かけがえない弁天様→金づるであるアイドルヲタを寄せ集めるための囮=女性アイドル
都合のいいきみは消費者→普通は消費者は消費する側だけど、無理やり消費される側の者と解釈(人気が落ちたら使い捨て、メンバーを次々入れ替える)
型通りを植え付ける気づかれぬままに→ヲタが求めるアイドル象(清純・無知)に押し込められる
背伸びした青年が精を出して生産してゆく→精を出して稼いだ給料でCDを大量買い
手を伸ばした底辺が手一杯で諦念を見た→順位の低いアイドルが自分の立ち位置を悟った。一方、恋愛弱者のヲタが現実の恋愛を諦めて疑似恋愛に走った。
振り切るように今日も目合い→最後の手段、枕営業に打って出た。地下アイドル等がファンと繋がった。
ほら とうが立ったと云うけど→アイドルとしての旬が過ぎた >>183
喩えると
ファン=魚、金づる
アイドル=疑似餌(疑似恋愛の餌)、囮、弁天様(音楽や富を司る女神)
釣り人=裏で操ってる音楽業界の大人、弁天様のおかげでガッポガッポ >>183
面白いね
「マイノリティがテーマのアルバム」という所謂オフィシャルな文脈に依る解釈も大変よろしいと思うけど
そうじゃなく、こういう自由な発想の解釈も必要だよね
今後、例えばショービズの栄枯盛衰をコンセプトにしたアルバムが出たとして、
そのレコ発ツアーがあったとしたら、もしかしたらそっちアイドル搾取の解釈に近い切り口で弁天が選曲されるかもしれない
色々な可能性の広がりを感じる すべてのありふれた光の歌詞が大嫌い
「それは違う」って言葉も大嫌い
こういう説教くさい自分に酔った歌詞は聴く気にならない 最近のシングル扱いにされる曲の歌詞が総じて気持ち悪い 自分に酔ってるというのは手厳しいね
すべてのありふれた光はマイノリティを歌ったアルバムの総括として、この世の誰しもがマイノリティになりうるし過去にマイノリティだった経験があるだろうという観点で
LGBTのような決定的で重大な少数派存在ではなくとも、例えば意見の相違で少数派になってしまった場合もそれは紛うことなくマイノリティなんだし
同調圧力が強い日本では特にそんな時、自分の少数派の意見を圧し殺して無かったことにして忘れてしまおうとしちゃいがちな人は多くて
でもそれは違うよと、そんなことしなくていいんだよと、少数意見こそその人の個性だし「特別」なんだよと
その意見が僕らとも違ったとしても「味方」だよ、拒絶や封殺なんかしないし、聞く耳は持ち続けるよっていう歌詞だと思う
これを説教臭い、自分に酔ってると感じる人がいてもいいと思うし
このスレでも少数意見の歌詞解釈を重宝してるよ 擁護しようと思って言うんだが
最初の一聴で耳に残る歌詞ってのは断片的なものだし
ありふれた光で言えば演奏的にも強調されてて言葉的にも強い部分
つまり、「それは違う」や「きみの味方なら ここで待ってるよ」の部分で、そこだけをトリミングしたら
「自分に酔ってて何様なの?説教臭い!」という第一印象を抱く人が何人も現れるのは確率的に防ぎようがないのよね……
「第一印象」の影響力ってのは甚大で、そっちの悪い印象に引きずられて曲自体も好きじゃなくなっちゃうってことは俺も経験あるくらいありふれた現象だと思う
要するに、過去の俺を見てるようで心苦しいから、>>186を叩くのはもうやめてやってくれ…… ああいう優しい歌詞が苦手って言うならそうなんだとしか思わないけど
あの「それは違う」を説教臭いって言うのはまともに歌詞を読んでないとしか思えん まあ若くて尖ってるうちは表面的にしか捉えられないのはよくあることだ
しかし、もし>>186がそれなりにいい年齢なら…
…恥ずかしいねw 「科(シナ)を作る」って今もうとんと聞かない言い回しだなあ 年取ると、それは違うがぐっとくる
そのフレーズが無いと今までと同じだし、いつまでそんな事言ってんだってなる
若い時なら受け入れられなかったかなーとは思うけど 「それは違う」は誰かに考えを押し付けてるわけじゃないと思うんだよなあ あの流れからの「それは違う」を他者に言ってると捉える人いるのか >>188の解釈に乗っからせてもらうと
意見の対立により発生するマイノリティvs.マジョリティという構図もテーマに含有している曲だと思うと
「それは違う」には大きな意味が見出だせると思う
少し前にどっかの政治家二人が演説中のヤジに対して
一人は「あんな人たちには負けない!」と拒絶し
もう一人は「(私に票を投じない)あなたの表現の自由も守りたい!」と許容したっていう対比が有名になったけど
この「それは違う」も、その間違いが改まろうとも改まなかろうとも変わらず「味方だよ」という許容というか、海容、寛容さを感じるけどなぁ
むしろ、違うからこそ守りたい、というか でも確かにそれは違うはバインらしくはないとは思う
「『忘れるだけの 忘れるための』それは違う!」って聴く側からしたらえっ俺は何も言ってないけど自分で勝手に発言しただけじゃんって思ってしまった
バインは基本的に(よくも悪くも)自己肯定の曲が多いからそれだけに異端感は覚えてしまう今までだったら「忘れるだけの忘れるための それでいい」とか続きそうなものなのに 意味がどうのこうの以前に曲に乗った時のダサさが酷くて聴いてて恥ずかしくなる 自分としては無心の歌の方が無理だった。すべてのありふれた光は好き。何が違うのかはあまり考えないことにした >>201
そこまで苦手意識あるのにまだ聴いてるのが逆にすごい 「それは違う」はむしろ新鮮でよかったな
自分が気になったのは「明日はどっちだ」ってどっかで聞いたような歌詞
でも気になるのはそこだけで「好き」の方が勝つ サンダンの「七色になってよ」とCOREの「ここは七色になる」
ここでいう七色ってのは同じ意味なんでしょうか?! GRAVEYARDの歌詞って「結婚は墓場」とか「同じ墓に入る」とかって慣用句と掛けて、「家庭を持つ」という意味の内容なのかな?
放浪フリークのPVが家族でBBQする画だったこととも繋がるし
まぁ「悪魔との契約」を「婚約」と結びつけて考えるのは倫理的に躊躇してしまうが…
根無し草デラシネが結婚してエンディングっていうのもアルバム全体が締まるし、個人的に好きな解釈なんだよね
結婚してたって精神的に根無し草の感覚でいる人も実際いるわけだから、結婚して全て丸く収まった!解決!って感じじゃなくて、一篇の小説を終わらせるための一応のオチとしての「結婚」って程度の認識だけど GRAVEYARDはROADSIDE〜のツアーパンフで詳しく解説というかネタバラシしてたな >>208
まじで?すごい買いたい
なんて書いてありました? >209
ざっくり抜粋
毒を吐きながら吐いた毒が自分にも返ってきてそれをまとめて「どやねん?」って問う自問自答系の歌詞 。
元々ロックのロックっぽいところが好きじゃない。
皆が同じ方向を向いてる感じ、皆で拳を振り上げてる感じ、それを扇動してる感じがダメ。
そんな自分のロック観を代弁してる歌。 クロスロード伝説(四つ角(十字路)で悪魔に会ってギターが超上手くなる逸話)を引用してるしね 昨日のツケ忘れたフリして
明日へ向かうって言い訳してるだけ
投げ出すも指さすも
「やがて夜は明ける」とあしらうだけ
顔を上げて前を向いてても
変わらないものは変わらないものと思う
こういう歌詞好き 「明日」とか「夜明け」とか「朝」を決してポジティブなだけの意味に使ってないのがいいよな 5ch初めてだけど、こんなにGRAPEVINEのファンいるんだな… GRAPEVINEの曲は歌詞を考えるだけの深みがあるしそれを考えるのが楽しいし自分なりに答えらしきものを見つけたら嬉しいのはとてもよくわかる(自分もやっている)のだけど、みんないささか解釈に振り回されているのかなと。
個人的には歌詞は向こうから手渡されるものではなく、「こういう事言いたくなるとき、あるでしょ?」みたいな感じで生まれくるものを共有する存在であることがある。
小説や詩みたいに自分と切り離しきって歌詞を捉えたらそりゃ解釈の沼に落ちるよなーと思いました。 もっと「この歌詞好きだわ〜」くらいでも書き込んでいいと思うが
過疎すぎてほとんど機能してないし 歌詞カードと違う言葉歌ってるシリーズ
BREAKTHROUGH(アイデアのスウィートソウル→イデアの水槽)
11%MISTAKE(愛の温度は聞き違い→あの女キチガイ)
I must be high(リサイクルと憧憬ばっか踊る夏の日→不細工と童貞ばっか踊る夏の日)
ナツノヒカリ(君はなんて言ってた?→君はなんで生きてた?)
これ以外知ってる人いる?(ナツノヒカリは自信ないけど自分にはどうしてもそう聞こえる) Metamorphose
カスカなファンで→カフカのファンで
So.
愛を歌ったんだ→ライムを踏んでんだ >>219
サンクス
Metamorphoseの元歌詞はカスカなフアンかな? >>216
そうだね、だからこそこのスレの「そういう解釈も面白くてアリだね」みたいな雰囲気が好きだよ
少し上で、弁天をアイドルを揶揄した曲って解釈してたり、こぼれるを映画のマイノリティリポートになぞらえて解釈してたりさ
田中の頭のなかには絶対なかってあろうキーワードと理屈と軟膏を曲にくっつけて、それが割りと成立してたりするのが本当に面白いと思う 少し違うかもだけどダイヤグラムの歌詞の××××の部分はなんて言ってるんだっけ? ナツノヒカリは別に歌詞そのままだと思うけどな
どっちにしろ意味はほとんど同じだけど だって誰もが言うみたいな言葉に乗り切れないだけ
↑
これ好き リトルガールの二人といけすかないの二人ってモチーフ一緒なんかな 田中の歌詞はフラットで良い
田中の歌詞が深いとかようわからん
田中が深いんじゃなくてこの世界が複雑なんだと思う あのファインダー越しに見えたボードレールって
色眼鏡ってことか
神への視線なんやね本来
人物信仰はあかん 楽園で遅い朝食の最後の方歌詞に載ってない部分なんて言ってんの?
夢にも人生にも優しく〜
「ウェルカムトゥなんちゃら」 >>230
本スレ160(ワッチョイなし)637ー641で話題になってた
welcome to our brunch らしい >>231
へえ。ありがとう
本スレの連中ライブの話しかしねえにわかかと思ってたら案外まともに聞いてる人もいるんだな。 言葉で要約できるなら、わざわざ歌詞にしないと思う。なんとも言えないあの感じ、忘れられない思い出、痛み、そういうものを想起させるからバインの歌詞は美しい。 ところでミチバシリは、アニメキャラのロードランナーと正岡子規の二つのモチーフがあると思うんだが。どちらもキツツキ(ウッドペッカー、石川啄木)に似てると言われる。 メロディに呼ばれて言葉が出てきてる感じがいいよね、曲先の醍醐味って感じ
無心の歌が好きなんだけど、あの文章が繋がってない感じが無秩序というか、
発言する前の、文章を書く前の、心の中の断片的な言葉の欠片を連ねている感じがあのドラムパターンの勢いに乗せるのにピッタリで気持ちがいい
「どんな面をして… せめて裏切らないと言わせておくれ」とかの繋がってないけど心境は複雑だけど無性に、無意識に言葉が生じてしまったような、あれが好き 前から思ってたけど
バインの歌詞は君を待ちすぎだな Giftedは、みんなどう読んだ?
あの歌詞、あのタイトル、このご時世
「新しい果実」ってアルバムタイトルが、「新しい生活様式」を意識してるとしか思えないんだけども >>238
ねずみ浄土聴いて確信した
正解だと思う 正解ってゆうか
それはめっさ有りがちな表面的なモチーフに過ぎないと思う 新たな普通 ニューノーマル
復楽園 ミルトン(復楽園執筆前ペスト流行)
ときたらコロナ禍を意識しちゃうな
アルバム通してはわからんが コロナというか巷で言われるところの人新世というか
明らかに董の立った世界で狩る者と狩られる者と
ここで嗤っている者と歌っているし
しかし神様が匙を投げた世界で、
Gifted、神が与えた才能とは ねずみ浄土初めて聞いた。「新たな普通」とフルーツを掛けたダジャレだったとは 笑
いずれにせよ「新たな生活様式」のことは含んでいるのだろうが、golden dawnがタロットと源氏物語を混ぜていたように一筋縄じゃあいかない感じだね
「お餅〜」は絵に描いた餅を連想させるから、giftedの「ここでそれを嗤っている者」と併せると、「新たな生活様式」に対して懐疑的に皮肉ってるのかなと思った
ジャケ写も「絵に見える果実」がテーマなんだよね。絵に描いた新たな普通(生活様式)ってことかな
けれど、そんなお上からのお達しには従わざるを得ない自分。だから「ゲーム」だと思って「受け入れてしま」うしかない。「好き嫌い」良し悪しは別にして、わたしはお達しに従う
「アダムとイブ」「オリジナルシン(原罪)」はセットとして、「まばたきもせず」「息継ぎもせず」必死で躍起になってるお上、日本政府のことかな。日本昔話を題材に持ってきてるし 「お餅〜」ねずみのもちつき?
「葛籠は〜」舌切り雀
「おむすび〜」(そのまま)
「わたしは正直〜」金の斧銀の斧?
「おやすみダーリン」ってのは寝る前の童話の読み聞かせの場面だってことなのかな? Giftedと呼ばれる特性を持って生まれてきた人間にとって
この世界で生きていくことは辛いこと
一般的に分からなくていいことに気づいてしまう
当然ながらごく一般的な周りの人間とそれを分かち合えるわけでもなく
孤独な存在に 周囲に毒づいてるように見せて
自分に問うている
自分を律している
自分の尻を叩いている
自分を鼓舞している
歌詞は非常に多い
コロナあろうが無かろうが以前から 最も初歩的な話なんだけど、
そもそもなぜgiftedというタイトルなん?
タイトルを無視して詞を読むと色々と読めるのに
タイトルを入れて考えるとよくわからん
比喩的に超人思想みたいな感じ?
行き詰まる世界の中で、あらゆる軛から外れた人間、
既存の全ての価値基準を破壊するような人を求めるような
あるいは自分がそれになろうとするみたいな >>249
障害者のことをギフテッドとかチャレンジドと言い換えて表現することもあるよ。俺はこっちのニュアンスで読んでる。
コロナでみんな不自由な暮らし、つまりある種、障害のある人間になってしまった、と例えられるのかなって。 ねずみ浄土がエロいって言ってる人たちはNeo burlesque的解釈なのかな アダムとイブ
エロスと結びつかないわけがないモチーフ 感受性っていう言葉がキーだと思う
群れず集まる読んでもsmalltownの歌詞でもそうだけど
その感覚が周囲と合わないことへのジレンマや疎外感がベースにあると思う
それとgiftedの生きづらさを重ねてる
さらに今の状況的に音楽やミュージシャンの居場所もなくなっている
そこも混ざっていると思う SingやGlareまた始まるための歌詞にあるような思いで
生きている人間がこの世の中の争いを嫌というほど
目の当たりにするのはキツい 感受性の豊かさや趣味嗜好は生まれ持ったものだから
どうにもこうにもし難いんだよね
そういう所からしても天からの授かり物
それを分かり合える人が一人でも居たら貴重な存在
田中の周りには家族がいて、音楽的趣味を共有できるメンバーもいて
これだけその音楽を求める人もいて、それでも駄目なものなんだな
個人的なことを言うのもなんだけど自分には何もない 神様というワードと悲劇的な楽曲の雰囲気に引きずられてか
ギフテッドに神学めいた含みを感じてしまう gifted初めて聴いたら重たく不穏な雰囲気でしんどくなった
今まで詩を深く考えることはなかったけど田中さんが少し心配になりました >>259
ねずみはじめ野音で披露された新曲は違う路線だから心配しなくて大丈夫かと 最後の詩、さよならもなんか頭から離れなくて
路線違うなら安心して野音の配信楽しみたいと思います 田中さん自身もそうなんだろうけど
それよりも、コロナで不安を感じている民衆の代弁者、って感じなんだと思うから
田中さんへの心配は必要ないでしょって言ったら言い過ぎかな? 去る者と縋る者と
狩る者と狩られる者と
ここでそれを嗤っている者
どれもこれももういい
どれにもなりたくないというのは悲壮な決意ね
若い頃のバインなら、田中であれば嗤っていられれば
それでよかったのではないか 笑っていられない事態だからなぁ現状。
それと、いわゆる「冷笑系」のことも示唆してるんじゃなかろうか
だから、どうでもいいと、実効性のあることをしてくれと。 めちゃめちゃ今更だけど「大人になった人は当然傘を胸にしまうそうだ」ってどういう意味? 配信観てねずみの方が良かった印象歌詞もエロさがあるような
gifted自分は苦手だな
演奏見ていたら田中さんの心配は必要ないと思いました >>263
田中の子供たちはニューノーマルにぶち当たってく人たちだからなあ バナナはフルーツそれともスイーツってバナナはおやつに入りますか?のニュアンスも入ってるよね絶対 絶対だなんて言い切れますかね
それは詩を考えた本人しかわからないのでは 「きみが苛立っているのを
吐き出してないものを
預かっているのは他の誰でもない」
自分自身だってわけだよね
最近は特に他の曲でも子どもをモチーフにして解釈の方向を変えている(広げている)ものが多いけど
自分自身を認めて愛せているか?愛せるか?ってことを田中はずっと歌っているように思う
(認める、愛する=甘やかす、自惚れるでは勿論なく)
聴き手に投げてもいるし自分自身にも投げ続けている
神様だって自分の心(人の心)が作り出すもの >>274
あなたが素晴らしすぎてなんにも言えない
詩をここまで考えること自分にはなかったし今もそんな余裕ないから
単純に素敵だと思いました 無心の歌、解釈が自分の中でよくわからなくて定まってないから他の人の解釈聞けるの嬉しい 割りと目から鱗だった。
「きみが指差していたもの、間違っちゃいないのかも。誰が信じてあげなきゃいけなかったんだ?(誰かなんて必要ないだろう?きみ自身が無心に信じるんだよ)」
ってことか。
「(きみに)おれは今何を云おう、(きみが)教えておくれ。(きみが無心に信じる未来を、おれも)せめて云わせておくれ。(きみの未来が)途切れぬよう」
この解釈で、歌詞を補完するとこんな感じかなぁ? むしろ無心の歌ってめちゃくちゃストレートじゃね
片側一車線の夢もそうだけど 「おれ」=「きみ」
もう一人の自分
自分を客観視している
人は迷うから
そして時には自分を見失いそうにもなるから
この歌詞だけじゃない
歌詞の中の「きみ」や「誰か」は「自分」
自分に言ってる >>280
分かる
そこまで深い解釈必要だと思ったことなかったわ 無心の歌て語るべきところがあるとしたら>>235くらい 単純に、「教えておくれ」と、ねだるほうの意味で「無心する」歌っていう解釈ね
>メロディに呼ばれて言葉が出てきてる感じ
それね! 最後の、メジャーコードに転調しながらの「それだけは途切れぬよう……」って、無心する心境からも変化が起きてるんだよね
つまり、邪念がないって意味の「無心」に変わる >>280
ストレートすぎて難しいってのもわかる
当てはめにくいっていうか (自分の子供に対して)何を言えばいいのかどんな顔をすればいいのか分からないけどせめて俺はお前を裏切ったりはしないってことだけは伝わってくれ
ってことだと思ってた お前が決めることではない
他の解釈がお前の価値感や頭では難しいだけのこと 難しい、単純、考えすぎ、ストレート、深い、全部、個人の基準だね このスレは多様性を重視してるから
これが正解とか、正しい・間違いとかは野暮なのよ そもそもが意図的に何通りかの意味を込めて作られているであろう歌詞について
なんでこんな不毛な流れになってるの 自由な解釈で良いと思っていたら
結局めんどい事になっちゃった 無心とすべてのありふれた光は曲も歌詞も落ちがクサくて
カッコ悪いからあまり胸に来ない 悪意が娑婆を乱れ飛んでる
世界なんて塗り替えてしまえ
これなんか正直らしくはないと思った
あまりにも熱血ストレートすぎてビビったわ >>299
何年か前のインタビューで「ストレートなほうが胸に響くようになってきた」なんてニュアンスの発言をしていた記憶がある
やっぱり歳食って変わったところもあるんじゃないかね ギフテッド、ねずみ、目覚ましの考察は誰もやんないの?
人のを読むの好きなんだよな あーギフテッドはちょっとやってるのか
ネガティブ方向が多いね giftedは楽曲としてめちゃくちゃ好きだし、
詞もすごくらしいという感じがするけど、
目覚ましは正直あんまりー
うーん、あの詞もどうなんだろう 目覚ましはライブまで聴かないでおこうと思っているけど、気になるなぁ リヴィングジャストイナフフォーザシティ
足るを知る、で皮肉ってはいるけど、
これまたちょっとストレートで全体的にらしくないような 本人ブレてないつもりらしいけど
ブレまくってるから インタビューで子供の目覚ましからきてるって話していたな 眼差しは明日を飛び越えて
まだ出してない自分を見せるはずでしょ
ここの歌詞良いな 「誰の話かね」っつって
アホな人ほど自分が皮肉られてるとは気づかない
自分を省みない
寧ろアホさを加速させる結果 このスレしか書き込んでいないのに何を言うてんの?
分からんあんたはもうカス以下 パンチ喰らわしたつもりが何のダメージも与えられない田中 皮肉にまみれて
雪だるま式に汚れていく
ゴロゴロゴロ… giftedやねずみと比べると目覚ましはパンチない
二曲とバランスを取っているというか 目覚まし、俺は凄く好きだなぁ、曲も詩も。
あの詩は、平時に聞けば何てことのない日常風景に聞こえるんだろうけど、現状下で聞くと全く感じ方が違うから面白いよね
「弁当ぶら下げて~」なんかは、このテレワーク推奨の世の中という非日常を想うと、今は亡き憧れの「日常の風景」なんだよね
こう考えると、「目覚まし」というのも何かの象徴なんだろうと。
つまり、コロナで毎日毎日感染者数が発表されて「アラーム(警報)が鳴りやまない」という悲惨な現実を歌っているんだと思った
そう思うと「なぜ暮らしはいつも穴だらけ。誤魔化して逃げたって埋まらないでしょ」が政権批判に聞こえる
最後に「目覚ましは」から「私たちは」に変わるのは、「(批判か、諦めない思いかは分からないけど)人々の声はやまないでしょう。さぁ鳴らそう」ということかな?
「リヴィング・ジャスト・イナフ・フォー・ザ・シティ」はスティービー・ワンダーの「汚れた街」からの引用だし
コロナに汚染された「汚れた街」で、かつての平時の日常を「夢」見ながら「あくせくと暮らす」人々を描いているんだと思う 弁当ぶら下げてんのはコロナ禍のリーマンやOLで
手弁当ぶら下げてんのはコロナ禍のミュージシャンかな
イベントは手弁当でお願いしまーす
私たちは鳴り止まないは、割とベタに
音楽は鳴り止まないだとおもうw 日々のツケぶら下げて
穴だらけの毎日から目を逸らして
どこへ行くんでしょうね
その先の未来なんか知れてますよ >>330
それ、日本だけのコモンセンスだから
恥ずかしいな、お前 >>330
偉そうに言うことではない
そこに疑問や問題意識を持てない人間が足を引っ張る 今ある幸せを生かせない人は一生、不平不満を言い続けて
その幸せすら失って不幸なまま死ぬ ぬばたまのラップ部分なんか浮いてるけど雰囲気的に幻想的なこと言ってんだろうなーって歌詞見たら匿名荒らしにめちゃめちゃキレててヒョッとなった
なんかここかTwitterかとかで馬鹿にされたのかな すべてのものに当たり散らしたいんだろ
いつまでもそれでやってける訳はないが いつもの生活してたら目にしなくていいものをこの状況下で見ちゃって思うところが発生するってのはあるかもね
しかし新譜の歌詞を全部コロナ禍に結び付けるレビューが多くてどうなの?と思う
今だけじゃなくもっと普遍性のある話もしてると思うんだけど >>336
単純に考えたらテラスハウスの件とかじゃない?すごいニュースになってたし 何でもありと言いつつ、何を言っても何を考えても違うと言うでしょう、本人はきっと 元からややこしい人が年取って
余計に面倒なことになっちゃったパターン
不浄からは遠ざかっていると… >>339
だとしてもあんまり前後と結びつかないんだよなあすごい浮いてる
なんか耽美で幻想的な歌詞の間に小便と脂で炒めるスメル!とか一瞬固まっちゃったよ
「ぬばたま」のイメージともかけ離れてるし何か元ネタあるのかねえ 表現として魅力的と思える歌詞がなかった
この良さを分からないのかと馬鹿にされるならそれで仕方ないと思う
いつものようにその歌詞から自分の想像や考えを広げる気になれないんだよな
なんでだか分からないけど
想像させるより直接的で主張が強い質の歌詞なのかなんなのか 今回の歌詞は全体的にひとつひとつの言葉の印象も韻の踏み方も強めだと思う
凄い時間かけてじっくり練って作ってそうだ 隙、空間、余白が少ないってのはあるかもしれない
押し付けがましさがあるっていう >>345
ぬばたま→万葉集→詠み人知らず→匿名って連想して組み込んだのかなとは思った
でも元ネタはわからないしいまいち意図も掴みきれないな、匿名にキレてるとは言っても自分(やバイン)に向けられた悪意の話をしている訳ではないような 元ネタのような細部に関してはともかく、
全体的にメッセージがハッキリしているし
いつになく田中が火を吹いてサラマンダーしてるからな
好みは分かれるとおもう ぬばたまのあのラップは、主人公たちが何から逃避しているのか、ってことでしょう
匿名だの放免だのから察するに自粛警察に代表される市民同士の監視社会のことじゃないかな
まぁ5ちゃんの批判レスと解釈するのもいいと思うけどね リヴァイアサンは、非常事態に安直な希望や感動の
メッセージを撒き散らす人たち、特にミュージシャンに
不満を漏らしつつも、そのスタンスをSNS全盛の狂騒と重ねて
そういうお前はどうなんだ?と自省しているのかな
娑婆僧なんて死語を使う辺りは、田中の入り組んだ表現を含めて、はいはい、老害ですいませんwみたいな自虐というか
毒食らわば皿までとあるけど、サラマンダーというと
猛毒持ちであり善なる炎を燃やす正義の象徴よね ぬばたまに小室?
歌詞の解釈ってほんと人によって違うな 目覚ましで手弁当をぶら下げているのは
コロナ禍に苦しむミュージシャンだとおもうんだけど
リヴァイアサンでは、この期にこぞって陳腐なエールを
送るようなミュージシャンやその空虚な熱狂に
やってらんねーって感じなのかな
でも傍観を決め込めば醜いシャーデンフロイデ
とはいえ一度口を開けば色々ぶちまけてしまいそう
炎上する正義の告発者サラマンダー
どこ向かって走ればいいのか 田中って冷静を装ってるだけで相当の俺が俺が構ってちゃんで
周りをコントロールしたい支配欲が旺盛な人なんだな https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/poem/1584978474/791
これ書いた犯人を壊してくれ!!心壊してくれ!!こいつだって俺を
傷つきやすいって知ってて心壊そうとした!!俺を気持ち悪いって
言ってそれで謝れって言ってるのに無視して俺に暴言を吐いたんだ!!
こいつだって俺が傷ついていいって思ってたはずだ!こいつを壊してくれ!!
心を破滅させてくれ!!
関係ないこと書いてごめんなさい。 なんでミュージシャン限定で考えるのかが分からんな
メッセージ発信なら有名人・芸能人でいいと思うし、なんなら無名のツイッタラーでもいい 今日初アルバム聴いて目覚ましや他数曲馬鹿にも伝わるような皮肉や嫌味だったな
いろいろ理解した そうだ、そうだ、そんなこと知ったこっちゃないよね!
言うてる人たくさんおったよ
目覚ましは鳴ってるし鳴らしてるのに馬鹿には聞こえてないです
寧ろ馬鹿を助長した格好 どこかのラジオでねずみ浄土やアルバムジャケットがとてもセクシーなモチーフだと言われていたね リヴァイアサンはバイン(田中)の信者、リスナーも標的だよね
安易に同調するな、頭を使え、
俺はおまえらの代弁者じゃねえぞって
そんなめんどくささが好きやで >>363
面倒くさいは別として
リスナーが標的って私も同じこと考えていたわ 最期にして〜がさみだれの続きに思えるけどどうなんだろう
初見のときは失恋の曲なのかと思ったけど
詞を見るにあなたもう死んでるよね さみだれは物語の設定とかそんなんはどうでもいいという曲
メタファーの塊で、それが通じる人に歌ってる曲だから説明するのは野暮だ 野暮は承知で説明してみせてよ
そういうのを語り合うスレでしょ スカイラインは平和だな〜
羊肉より豆料理食いたいわ 大袈裟なことは歌わないと歌っていたわりに
最近はすっかり大袈裟に物申す人になってしまっとるやんな 大袈裟に歌ってる?
まあ明らか受け入れたくないのが歌詞に詰まってるよね
空気読めみたいな サラマンダー田中
サラマンダーとは猛毒であり
善なる炎を燃やす正義の象徴なのだ
潰し合いなら上等やぞゴラァ 関ジャムでGRAPEVINE回やってくれないかな
歌詞の構造とコード進行やアレンジの解説して欲しい >>376
この人怖い
でも本人はそう思って曲作ったのかも 番組で曲の解説なんてお寒いにも程がある
阿呆なファンが意気揚々と騒ぎたいだけだろ サラマンダーといえば四大精霊のパラケルススから派生した
サブカル創作ネタが圧倒的に有名だけど、
ユースティーニアーヌス法典のような法学や
フランソワ1世の紋章にも正義の象徴として出てくる
リヴァイアサンとベヒモスもサブカルネタであり、
聖書ネタホッブズ 途中で打ってしまった
リヴァイアサンもベヒモスもサラマンダーも
歴史的、宗教的アイコンであると同時に
すっかり手垢のついた安上がりなサブカルネタでもある
FFやテイルズを思い出したみたいな発想は意外と当たってて
サブカルネタみたいに見えるのもミソな気がする >>379
つまり自分は賢いファンのつもりなのねw インタビューでリヴァイアサンはファイナルファンタジーにも出てくるから若い人も知ってるかもって言ってたな 国や世間一般を象徴するものとして、
聖書とホッブズとサブカルの三つの意味があるんだろうね
そして聖書やホッブズよりもサブカルネタの方が
もはや有名であることも皮肉に含まれているんじゃないかと
サラマンダーは田中(バイン)のことを指しているんだと思うけど
リヴァイアサンやベヒモスより一層サブカル臭いんだよね
正義の象徴、試練に耐え抜く存在というモチーフと共に
かなり自虐の意味で使っている気がする リヴァイアサンは俺に騙されるな、周りに惑わされるな、だな
誰かが言うことや行いが全部良いことか正しいか正解か良い道かなんて分からない
悪い見本てことだって往々にしてある
見極めるのは自分だ
場合によっては反面教師にすることも必要
新しい果実は全体的にそんな感じ 寛容と不寛容、正義と不正の狭間で人々はますます過激化して
潰し合いなら上等、毒喰らわば皿までの闘争待ったなし
極論が支配する世界の中でどれだけ辛抱強く内省できるのか
それがリヴァイアサン、ベヒモス、サラマンダーといった
神話的、寓話的なイメージに繋がると
「いまだかつて嫌いな人間には会ったことがありません」は
過剰な寛容の在り方を皮肉ったもので
(ウィル・ロジャースがトロツキーに対して
言った言葉というのがなかなか興味深い)
これがシャーデンフロイデの日和見と不寛容に対応している ネタにガチガチに縛られ過ぎて理詰めにすると
外れてっちゃうよ 田中「いまだかつて嫌いな人間には会ったことがありません」
リスナー「嘘つけw」
田中「バレとったかw」 リヴァイアサンは普通にホッブズからの引用でしょう
ツイッターなどネット界隈の無法地帯な批判・攻撃の応酬を「万人の万人に対する闘争状態」だと揶揄してる
「火」はネットでのいわゆる炎上のことだと思うし、「ざまあみろ」とか「シャーデンフロイデ」とかも無法地帯での論争を想起させるし
「火を喰らわばサラマンダー」はネット炎上も上等だぜ、つまり「潰し合いなら上等さ」と同内容を述べているんだろう いまだかつて〜は、ワイも闘争に対してあまりに
無防備なリベラルの寛容さを皮肉ったものだと思うけど、
なんでウィル・ロジャースから引用したんやろ
あの人は特別党派的な人ではなかったような
元ネタを必要以上に意識するとただのこじつけになるのは
わかっているけど気になる 元ネタを意識すると〜、って
ここはそういうスレなんですが……
無論、持論や自分語りを排除するという意味でなく
さまざまな解釈があるなかで、元ネタに寄り添う解釈は土台としてまずまず書き込んでいくスレでしょう? 元ネタ探しの曲みたいになってきてて
肝心のそれを用いてどういう事を表現してるのかを
感じる曲からは遠くなってるのが残念
最近のようにネタを多用するようになる前の
ただの情景や心情を抽象的に歌詞にしてた時の方が
パーソナルに見えて実は深みや広がりがあった ネタありきで、それが分からないと何だか訳が分からないってのは
ちょっとどうなんだろうな
いい曲いい歌詞って、頭で難しく考えなくても胸にくるよな
分かりやすいとか安易ってことじゃなくてさ
その辺は田中も重々承知の事とは思うけど 逆にリスナーに読まれたがっている気もする
ネタの仕込み自体は分かりやすいわけで
あとはググって調べてくれと積極的に呼びかけている気もする
まぁ風待ちの、“待合わせの人の隙間 歩き慣れたけど
あなたなら心の隙間 見抜きそうな気がした“
とかキュンと来ますけどw アルバムやっと聴く気になれた
giftedはまだ苦手かな。 音人読んだ
ズレてると思った
それで満足なのか田中は いい大人が天邪鬼だかひねくれてるだか知らないけど愚痴ってるだけだよな結局
それも偉そうな態度で さみだれと最期にして、を聴いて、親が亡くなったかな、と思ったんだけど、誰もそういう解釈してないね 見返りって言うけど何が欲しいんですか?
金か?名声か? kamisamaimasuka. imatoukyouekiniimasu. お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ 片道一車線の夢に出てくるTheGirlって誰の曲? ドリフト160(改)って妊娠中絶ソングなの?
つべのPVコメント欄にそんな書き込みあったけど初耳で >>420
いや当時そういう言及したインタビューあったのか知りたかっただけなんだけど
ここ詞スレだし知ってる人いるかなと思って そう読ませようとする意図の系統の歌詞にも飽きた
飽きたというか くだらないなと感じるようになった
といった方が近いか まだアフターピルなんか流行ってない時期の曲だし、ないな どうにもならないことって確かにあるな
違う家に生まれてきたかったと言っても無理だし
あんな才能があったらと言っても無理だし フジロックのセトリに入ってたので改めて歌詞を読み返して思ったこと
風待ちやalrightあたりもそうなんだが
大人としての真っ当な日常生活にある程度満たされ流されながらもどこか不全感が拭えないまま少し膿んでるみたいな
離人感の漂うような歌詞が昔から多いよな
光についてはもう少しやるせない焦燥感が強いけど
風待ちくらいだとそこまでじゃなくて誰もが身に覚えのある感覚に近い絶妙なところに留まってる気もするし
好きな人は大好きなのもよく分かる
でもその意味で言うと個人的にはもっと自分個人本来(クリエイターとしての田中自身?)の感覚と本気で向き合ってる感じがする「鏡」の方が好きなんだよな
内面と向き合い続けた最後に「この日々にキスを贈る」で〆てるのも絶妙過ぎる あ、「鏡」はフジロックのセトリには入ってないです
光について、風待ち、alrightのことです 「我が身の不浄」とか度々、自分を罪深い者として描いているけど
そんなに悪いことして来たのか?
それとも生まれてきてごめんなさい的な?
どちらもかもしれないけど若干、自意識過剰が強い そんな具体的な話じゃないんじゃないの
光には必ず影がある的なことをずっと言ってるし
そういう闇の部分の象徴としての罪なんじないかな
あるいは原罪と捉えてもよし 50近くで中二病ってこと?
それは、ある種、宗教的なモチーフに最近は寄せてるからだろう?
こうなる前はもっと感覚的に身近でリアルだったし
何かしらの種を持ってる人間でないと、こんな重い感じにはならなくないか? 歌詞を書くために極々些細なことを捏ね繰り回してる感はあるね
そのせいで拗らせオサン化が強化されてるけど
このまま後5年10年引っ張るには無理がありそう 活動に新展開が生まれれば歌詞も追随する
今までを見てもそうだった
SXSWに行った後からのあの展開やら
移籍時のあの感じやら 改めて言葉にされると、それ元も子もないなw
必要以上に明るくする必要もないけど、凹んだモードを延々引きずられるのも
しんどいっていうところかな コロナなくてもマンネリ化しそうな雰囲気は
ここ数作で漂ってきてたよね そうか?
all the lights好きだけどな all the lightsにマンネリ感を感じなかったという話だよ 田中は子供の頃の自分を可哀想な子と思ってるんだろな セルフカウンセリングをしているかのようで
きっと潜在意識下から引っかかってるよね
そしてまだ解き放たれていない 最高だった
ちょっと勃った
ととのった
ってバインらしいフレーズや
マダカレーみたいや おおお、書けた
昨日まで邦楽グループ板書けてたのに突然規制された〜
芸スポも噂板も書けなかった〜
スレチにならないように利用させてくだせえ 金やんの9月19日のツイート、good bye my worldを思わせるけど
この曲たしか昔田中が浮気して奥さんが出ていった時の曲と言われているのでは
歌詞の具体的解釈は知らんけども >>446
過去に傷付けられた分、他人を傷付けていいんだ
という考えが無意識の中にあるのかも知れない
彼の歌詞を見ていると
強烈な見捨てられ不安を感じる
自己愛性とか境界性とかアダルトチルドレン
あまり安易に結論づけたくないけど
そういうものが脳裏をよぎる
生きづらさというか 家族カウンセリングみたいなものを
受けるといいのかも 不倫やセックスに「仮託」したはずの歌詞が全部文字通りの意味に受け取られてしまいそうなのは痛手 「幼少期のトラウマがー」で逃げるのはやめてほしい
今さらありふれ過ぎだし
薬物ミュージシャンのオタが「彼は犯罪者というより病人です!治療をしてあげて!」みたいになるのは悪手かと
フツーに復帰してほしい。裏では葛藤があっても今さら「アダルトチルドレン売り」は陳腐 そういう意味じゃなくて
リスナーとしての感想を書いただけなんだけど
ここ歌詞スレだし
ちょっと分析してもいいんじゃないかと
「勝手なことばかりする大人を見て育った
でも両親を恨んではいない」
というようなインタビューを読んだ
実の親って憎めないんだよね
肯定はしないけど否定もしたくない
この人の歌詞もよく意味をひっくり返して終わる 自分は後追いファンだけど過去のインタビューや2ちゃん過去スレ等で勉強していたので(笑)イメージは崩れなかったし今後のバンドの行方についても楽観視してたんだが、
一般向けよりファンクラブ向けの謝罪の方が深刻と聞いて事態は思っていたより重大なのかもと不安になった
「歌う資格がない」と言ったらしいが演奏はともかく、過去の自分の歌詞を歌うことに問題が生じてるのかなと
思えばここ十数年は善き家庭人であったわけだから発表されたエロ歌詞には多分他の意味も込められてたんだろう
でももう字面どおりにしか受け取ってもらえない
今までは理解しないリスナーを「こいつら…しょーもなw」と思ってたかもしれないけど、もう田中の自業自得になってしまった ねずみ浄土彼女の為に書いたの考えたら頭おかしくなるわ 時期的に今回の人ではないでしょう
でもこんなことがあると前の人かなと思われてもしゃーない。せっかく色々考えて歌詞を書いてただろうに全部表面的なものとして残った 弱い人間を、人間の弱さを
肯定したくないけど否定もできない葛藤
そういう歌詞を書いてる人だと思う ライブ復帰したときにファンが今まで当然のように「不倫の歌」だと思ってる曲持ってきたら
「あっこれってもしかして違うの?」と楽曲再評価のきっかけになるかも? 凍えるように膝を抱えて
外の世界を爪で引っ掻っている田中
自室で謹慎中(´・ω・`) 邦楽グループ板規制で書けないのと歌詞に関わるからこっちでもいいかなと
子供や家族の歌が嘘臭いとのことだけど、例えば小宇宙は娘のエピソードきっかけって話はしてたけど別に田中父娘に限定された内容じゃないし
復帰後やっても全然構わないと思うんよね。真昼の子供たちは微妙?「子供たち」とは言ってもこれ田中の子供たちの歌じゃないよね。これも問題ないかと あと浮気がバレたから今後子供題材の歌詞自粛つーても、そもそも幼児までならともかくでっかくなった子供の歌って今回のことがなくても作りにくいでしょ
「小さき我が子よ〜きみの未来は〜」みたいな感じなら無難に一般化出来るけど、反抗期とか思春期、嫁入り前の歌とか具体的になるから書きにくいよ
何が言いたいかと言うと、家族ネタの歌詞がなくなってもいずれ起こりうることで自粛とは言えなかろう お腹に蝶が舞う
深読みしていたのが恥ずかしい
価値をくれてお餅をつけた相手に裏切られたんだね なんか他の意味を掛けていたとしてももうやらんくていいわね
よき家庭人アピールしてるのにあからさまに不倫めかした歌詞出してくるの正直不快だったし。色気出したいにしてもパターン他にあるだろと ──歌詞を通して、世に物申したい気持ちも?
田中 それは常にありますよ! 前作も前々作も前々々作も。ストレートな歌詞ではないから伝わってないかもしれないですけど。今回も世の中のことだったり、人間のことを書いているので、今のこういう状況の影響も反映されてるでしょうし。
ストレートじゃないから伝わらないかもってわかっていながら不倫めかして書くから全部パーになったやん すべてのありふれた光なんかは
成長していく子どもに向けた曲でしょ
あれなんかダメでしょ 過ちを犯したからもう歌えないというのも違う気がする。
本人もそれを気にして歌う資格ないと言ってるのかもしれんけど。
説得力を回復できるかどうかは、今後の姿、言葉でなく姿勢にかかっていると思う 説教系とエロ系はちょっとしばらくは難しいかと
結婚したりスキャンダルあった後によく女オタが「奥さんや相手の女を想像してしまって聴けない〜」という、ファンが邪推するから〜というのとはわけが違う
田中が「ストレートに書いてないからわかりにくいと思いますけど」って上から見下すような感じで100%エロ歌詞出して来てたのだから
裏の真面目な意味を読み取れない方が悪いなんてリスナーに責任転嫁するのは無理だ
文学作品ネタだから〜と言い訳にしたレアリスム婦人もアウトでは アウトの歌詞多すぎる
バレていないだけでアルバム作る度にいろんな女性と関係していたのかもね 今までも不倫の歌歌って来たんだからイメージダウンじゃないという人もいるかもしれないけど、
本人が「歌う資格がない」と言うからには本当は不倫の歌と見せかけて何か深ーい意味が仕込まれてたのかもしれないよ
でもその「真意」を読み取ってもらえる状況ではなくなった。そんな状況を自分で作ってしまった とりあえず新作で復帰するの難儀そうだし、デラシネの再現ライブでリハビリとかどうかな
そんなに問題ある楽曲ないでしょ >>480
ちょうどええやんw
あとはレーベルが契約枚数さえ消化してくれればお咎め無しだといいんだけど バインて、バカ売れはしないけど根強い固定ファンがいるという意味では、優良コンテンツなんだよな。
これからはしらんが 正直歌詞が匂わせなだけだと思っていたからこれが事実なのがしんどい >>474
エロ歌詞と違ってそういうのは書いたときの気持ちを思い出して噛み締める意味でいつかは復活できると思うけど、小宇宙と違って「導き系」だと思うからちょっと今は難しいかも 自分はOKだな
具体的じゃないから
ロールシャッハだな リスナーがどうせ「不倫の歌詞だー」ってザワつくことわかってるくせに意地になって入れてきてる感があったなあ
色々意味を込めたところで「不倫の歌」のレッテル貼られるだけなのに。曲の無駄遣いだと思ったこともあったわ ムダじゃないんじゃない
彼女達のおかげで曲が書けていたんだし リスナーは文字どおりにしか受け取らないってことを早く受け入れて諦めるべきだったと思う そもそも新作発表するときに家族にも聴かせてたと思うんだけど不倫っぽい歌詞についてはなんて説明してたんだろ?
「ファンの人たちがこういうのを喜ぶからファンサービスで毎回入れてるんだよ」とか? 田中が家族に「今回魔が差したんだ」「十ウン年本当に何もない」って謝罪してたとして、ファンが「どうせずーっとやってたよねw」ってノーダメアピールするのって事態の悪化にならんかね >>492
娘のための曲作ってることは言ってるはず >>492
なんで家族が歌詞をスルーすると思うのか根拠がわからん。家族は田中の仕事に無理解だったなんて聞いたことないし 知らんけど、奥さんあまり音楽は関心ない人なんでしょ。
ミスチルスピッツで止まっていると以前田中が言っていた。
>>496
そりゃ洋楽聴いたりロックフェスに行ったりするようなバンギャじゃないってだけで、バインの曲選定のジャッジもしてたって言ってたじゃん
たしかそのミスチルやスピッツ止まり云々と同じインタビューで
つーか、田中の歌詞に関心持つのは我ら選ばれし歌詞スレ民のみ!みたいな勘違いしてねえ? だいたい田中の不倫匂わせ歌詞って深い洞察力とかなくても表面的に字が読めればわかるだろ
「ミスチルやスピッツレベルしか聴けない理解力ならこの歌詞が不倫ネタだなんて気づくまい」みたいな深遠な歌詞じゃあるまいし 「ミスチルやスピッツ止まり(流行り歌を追っかけないし深掘りしない)」を「夫の仕事に無関心の冷えきった夫婦関係」に変換するの怖い 謝罪文見たら「どうせ今までもやってたの知ってるから失望してないよ〜早く出ておいで〜」というファンの前で今までどおり歌うと思えない 50近くなるとそんな何回もデキないのに、暴露女に火が付いて何回も激しく求めた結果がコレでは
2回目体を触っただけだったというのが切ない
女もバイブ持参で会いに行けば良かったのに >>487
汎用性のない、アルバムの曲数合わせの使い捨て曲になるだけ >>502
女の方もヤるだけと割りきって
目の前でバイブオナニーしてイキ顔を見せつけるとかさ
ローションプレイして田中をメンズエステテクで癒してあげるとかさ
性的に自立するべき
どうせおんぶにだっこのマグロだろう
ただでさえ老体に鞭打ってライブして打ち上げ参加して帰ってきたのに、
さぁ私を抱きなさい!飽きたの?体だけだったの、ひどい!じゃ男だってイヤんなるよ
結局体ばっか求めてるのはお前じゃんっていう >>451
>>455
あなたの言いたいことは分かるし実際その通りだろうなと私もずっと思ってるなぁ
本スレでアダルトチルドレンと言っとけばなんか文学的でかっこいいみたいに捉えてる人がいたけど現実にはそんないいものじゃなくて
ドメスティックな世界で日々強烈な体験に晒される負荷を受けながら形成された人格は一生治らないので家族や身近にいる人は色々大変よね
ファンとしてはその歪みや暗さ込みでGRAPEVINEの世界観が好きだけどさ 歌詞ネタが尽きてきて苦しいんだろうなとは思うけど、バインファンってもう40,50の人が多いんだしさ、あからさまな不倫の歌詞聴かされて「お、おう…」って感じじゃないの
昔の恋人を懐かしむとかなら多くの人が聴けるだろうに
どうせ、多くの人に聴かせるためにやってるんじゃないって言うんだろうけど、そもそも田中本人が不倫相手のこと書きたいというよりは歌詞ネタとして使ってるだけで
裏に(誰とも共有出来ない)別の意味を込めてますフフフとか…歌詞を売りにしてる看板と違いすぎ アダルトチルドレン云々は
エヴァブームの時期にたくさん聞いて飽きた 邦楽グループ板にもどーしてもアダルトチルドレンの話したい人がいるみたいだけど正直言って美人局に限りなく近い案件でそれ持ち出すの大げさなような
ASKAみたいに薬中のセックス中毒くらいなことしでかしたならともかく
自分の体験談話したいだけなんちゃうかと 山上徹也容疑者のスレでも自分の体験談話したい人が毒親毒親言ってたけど、毒親だから犯罪を犯してしまったって方向にしたいのは
統一教会の話をしたくないこともあるんだろう >>510
ちゃんと読めてる?
>>455にも書いてある通り歌詞からの受ける全体的な印象の話だよ
話題自体も今回の事件始まる前からの流れだしね
アダルトチルドレンのワードが出ると即自己紹介認定とか言い出す方が偏見きつくてちょっと極端に見えるから程々に あと今回の事件が美人局かどうかの議論はスレチなので移動お願いしますね 何となく思ってたけど>>455を名前欄に入れても無視され続けたので自演で出てきたんだね この件をワダショーはどう思ってんのかな
老害酒乱事件の時のように苦言を呈して欲しい 和田もだけど憧れられてた後輩ミュージシャンがどう思ってるのか知りたい
光村とかまんぴつとか ってか不倫の歌ってどれのこと?
歌詞スレ民としてはそこが気になる
ソープオペラとかぬばたま? 「私ら気にしてないから早く出てきなよ」という段階の話じゃなさそうだしね。事務所のコメントも「田中がこの問題を解決し、皆様の信頼を回復することができるよう」だったからまだ問題は解決してなさそうだ
「家族が許したなら部外者であるファンはとやかく言う立場じゃない」「これからも女遊びすることは覚悟しとけ」って言う人いたけど
ファンの気持ち以前にそもそも家族が許してくれてないのかもしれないしファンが女遊びしていいよと許可するこっちゃないわな そーだそーだ!
部外者がどうのこうの言ってる人ってだいたい余計な口挟んでるしね
黙って欲しいわ だから、さ
それを詞スレで言われても鬱陶しいんだよ もうずっと長いこと大規模規制中なんで5ちゃんはここしか書けないんだよ
ラジオスレ使うよりマシだろ 田中ってそんな豆腐メンタルの人なの?
不倫バレて療養ってさぁ >>527
津波が起きても詞スレの進行気にしてそうな人 >>531
スレにしがみついてると逃げ遅れるって警告だよ 5ちゃんより現実の生活が大事なのは当たり前なのにそれもわからないって怖い 石巻のヤツらみてーに津波で流されて死んじまうわーwwww 歌詞は全てノンフィクション
妄想じゃない真実を語っていると思った 噂スレ規制で書き込めないんでこっちに書くけど、噂518たしかに目に余る書き込みあるんで通報するのは構わないと思うのだが一点気になる部分が
>現在進行形で田中やGRAPEVINEの社会での活動を大きく妨害しています
今の田中やバインの状況を知ってるあなたは関係者なのですか?関係者なら訴えるぞと「警告」するのはわかるけど、
事務所に通報しましょうと呼び掛けるのは謎です
ネットの書き込みで田中の症状が悪化しているという事実があるのですか?
あなたが関係者なら「警告」でいいのではないでしょうか バインの曲聴いてて「復帰ライブこの曲なら問題ないんじゃね?」「これはちょっとやめといた方がいいかな…」とついつい選別してしまうw
ちょいちょい「踊る」が入ってる曲あるけどそれくらい気にしない…よね? 禊は自分で言っちゃダメでしょ
家族には生涯かけて償って行くって言ってるんだし、迷惑かけたメンバー他の関係者にも償い恩返しをしていくと言ってるのに 細かいこと気にするとあれもこれもダメになってしまうな
それを魔法〜は大丈夫だろと思うけど
誰も理解してくれなくなったとしても
僕は今のままでいい
こんなホンの一部気にしてたらキリないよね
てかライブ待ってる方はだいたいOKな感じで、後は歌う本人の気持ちで 会いにいくは大丈夫だろうか、自分が聴く分には何の問題もないのだが 邦楽グループ板書けないんでこっちに書くけど
バイン事務所と連絡取り合ってる人が5ちゃんで関係を匂わせるようなことを書き散らして放置されてるわけないっしょ
問題があって訴えるなら事務所と田中が訴えるだろうに、なんで「ひろこから連絡来たという一般人」が5ちゃん広報担当みたいなこと言ってるのか意味わからん >>551
こんな掃き溜めに何書こうが勝手じゃないの?
憶測で罵倒して馬鹿みたいって思ってるけど ファンが聴けなくなるというより田中が歌えなくなる比重の方が大きそう
田中の歌詞ってひねくれてるから、裏に何か意味を込めてたとしても表面的にはそうなってないのが多くて「今それ歌うか?」みたいに本人が思ってしまいそう
本スレでは嘘臭いと言われてたけど、むしろ家族愛とかの歌の方がこれから大事にしていくよって前向きな気持ちで歌えるだろうに。泣いちゃうかもしれないけど 家族が受け入れてないかもしれないのにファンが女遊びを許可出来んだろ、一生かけて償うって言ってるのにさ 曲は裏切ってないつっても一応建前としては虚構、妄想だったわけでさ フジファブリックの話を持ち出してる人は「こんなことなら田中死んでくれた方がよかったのに」ってものすごーくキツいことを言ってるのだと思うけど。
脱退しろより冷酷だよ。同一視してるわけではないと思う 田中本人が歌えないつってるのに聴けないファンを「ガチ恋オタw」みたいに煽ってる人ズレてんなあと思う ガチ恋ファンは消えるでしょ
フライデーきっかけに現実を見て目が覚めたと思う 今回のことを不快に思うファンを「ガチ恋」って決めつけるのは無理があるよ
アイドルが「結婚」してファンが離れるのと勘違いしてない?田中がやったことは不祥事なんだよ なんか「事務所の対応が悪いせいで田中が復帰できない」と思いたがってる人が本スレにいるけど
>いつか、もし再び、皆様に受け入れてもらえる日が来るのであれば、
って田中の謝罪からしてすぐに復帰できない内情なんだろ。これは憶測に含まれるんですか? 事務所の謝罪でこれ深刻なのでは…と思ったのは
>また、これまでGRAPEVINEを応援してくださったすべてのファンの皆様、
今のファンだけじゃなくて昔のファンにも謝ってるの?もしかしてバイン終わるの?とビビった
信頼を回復するよう全力で努めるということは終わりじゃないってことでいいのかしらん 事務所に強気な人ってバインが契約を切られる可能性考えてないんかな >>567
事務所がこんな掃き溜めのコメントで契約切るようなガキだと思ってんのかな? >>568
公式twitterにリプ付けていた人もいたよ、不味いと気づいたのか消したみたいだけど
噂スレでは関係者気取って「ここの書き込みのせいで田中とGRAPEVINEの活動が妨害されてます」と言いつつ、結局「皆さん事務所に通報しましょう」とか何がしたいのかわからん人もいるし というか5ちゃん書き込みで契約切るというより、公式twitterが既に残った仕事を淡々とこなしてるだけに見える 田中があの数々の歌詞を歌えないのは多分ものすごくわかるのだが、過去の名曲のうち結構な曲数について田中とは切り離したリスナーの世界があるので(少なくとも自分はそう)、
田中が歌えないなら「わ た し に う た わ せ ろ」
……という欲求はひとカラで解消するとして、誰か歌ってくんないかな。齋藤ジョニーがいたグースハウスみたいなカバーグループとかあんじゃん、今だと髭男カバーしてるアカペラグループとか
あんな感じで誰かカバーして 警察に相談してるのに相談してる本人の言動だけ都合よくお咎めなしなんてあるわけないじゃん ブルーバックが自分の歌でも嬉しくはなくね?w
君が好きなんだっけ? んなワケねえよ! 歌で皮肉られてても通じない女を弄んでたんだなーという感じ 元浮気相手同士のバトルもなんだかなと思うけど、5ちゃんの書き込みのせいでバインが活動できないと思ってるおばさんもちょっとアレな感じ てか元浮気相手が二人して「事務所に相談」って何なんだよ。事務所は便利屋なのか? >>575
遠回りして長電話してーの部分だろ
ボケか? 5ちゃんの書き込み何とかしてえ〜って事務所に訴えてる人痛々しい
このままではバインがダメになるとか言って脅して急かしてるつもりだろうけど単に自分のためにやめさせてほしいだけじゃん
あの程度の書き込み今までもあったけどずっと放置なのに
というか元浮気相手も「事務所に通報」することでバンドのために働いてるつもりなのかも >>581
知ってて放置なんだからファンが要求したって無理だろ >>579
え、あなたの言う「私の歌」ってその部分だけなの? ブルーバックは自分の歌だと主張するからには
「あんたってヒトは憂鬱が普通だ」部分は自分の発言とでも言うのかと思った、あくまで自己申告であっても 初犯じゃないのは当たり前だろ、そんな得意気に言い当てた!みたいに言うことかよw
家族が許したかどうかの話だろ 事務所事務所言ってるおばさんモンスターペアレントみたいだな、自分とこのガキの不始末も学校のせいにするみたいな
音楽事務所は未成年のガキ預けてる学校じゃねーんだよ もう一度だけでも良いからパブロフをライブで聴きたい
なら日本の話でもしよう >>548
ネタに決まってる……と言ってたけど田中本人は残念ながら思慮浅くてMISOGIやってたなw
MISOGIウケると思ったんだろうか tokakuの歌詞こってるなー。
ほんと良く本を読んでらっしゃることで