田舎の公立小中学校出身の人だと、学年に何人かは明らかに知的方面に障害がある奴がいたっ
てのは共感してもらえる話かと思います。(私立だとまず入学時点で色々と厳選されているし、
東京とかだと地区で生活レベルが分かれているからあまり共感されないらしい)
私の中学校もまさにそれでして。
すごいよなぁといまだと思います。どれが良いか悪いかという話ではありませんが、
早稲田や慶応に進学した奴と高3の3学期で中退して今は解体工やってる奴とが同じ教室で同じ授業受けて同じ給食を食っていた。
クラスでなく学年まで広げると京大や東北大までいますし、また中3時点で掛け算割り算も怪しい奴もいました。
バカとかってレベルじゃないんですよ、こいつ生きていけるのか心配なレベルでして。
あだ名が「モアイ」(とても濃い顔していてしかも体はでっかかった)という奴がいたのですが、まぁいじめられていましたよね。
私とモアイは小1から度々同じクラスになり、また小学校低学年のころでは背の順に並んだ時モアイが1番後ろで私が3番目という縁もあったため、
中学校卒業するまで所謂腐れ縁がありました。その頃別に私は友達意識は持っていなかったんですけどね。
だって「バカとかってレベルじゃない」ですから、言っちゃえば知能は元からそういうものだっていう学校の兎とかよりも低い存在ですよ。
勿論もちろん勿論現在の私はそんなこと言いませんが、しかしローティーンっていうのは残酷なほどに正直なもんですから。
その存在が原罪ですよ。

↑こいつね。