syrup16gの詩 +1g [無断転載禁止]©2ch.net
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5月の仙台のシロップのライブで
天才を言い聞かせるように歌ってた
天才だった頃の俺にまた連れてって
いつの間に
どこで曲がったら良かった
どこで間違えた
教えてよ
今、今後シロップを続けていくうえで
一番大事な時だと思う
20代とか30代とは違うんだ 昨日のミュージックデイで観たんだけど
ディーンフジオカの歌はあれでいいのか?
勘違いなんじゃないか(笑)
誰か、注意したほうがいいのに
ラップひっどい!
高橋一生はCMでスカパラと共演してるし
オニちゃんも浦ちゃんもそれなりにこなすし
俳優のミュージシャン化はよくあるけど
ディーンフジオカ恐るべし、、、(笑) 初めての呼吸で
ライブインザサンのDVDの中で
「どうせいつか死ぬんだからな」と将司がMCで言っている
それが新曲孤独を繋いででも歌われている
隠した言葉は
そのMCの後の
初めての呼吸でだと思う
初めての呼吸で好きだと言えたならいいのに ミツロウクレヨン
あなたにあげたクレヨン
私の分も買ったの
山田養蜂のはちみつを飲んでいたから
白い紙に
この世のどこにもない花を描いたら
きれいだよ
夢の花を描いてね
一言いいたかったけど
私のクレヨンは使われないまま
十年近くしまわれてる
夢の花を描いてね
たった一度を何度も
そうやって生きていけたら
いいな 山田養蜂
山田養蜂は岡山にある
ライブインザサンで
京都の磔磔で将司がはちみつを飲んでいた
京都のライブの前が岡山だったから
岡山で買ったんだろうなと思って
ミツロウクレヨンは今でもオンラインで買えるけど
クレヨンに巻いてある紙が
もっときれいな紙だったんだ
蝶とか虎とか色によっていろいろだった
もう手に入らないから
もったいなくて使わない
昔、絵を描いてたんだけど
シュタイナー教育に使う
ブロックのミツロウクレヨンがあるんだ
それは重ね塗りすると
セロファンを重ねたように
虹色になるから
おすすめです シュタイナーミツロウクレヨン
将司の絵は暗いから、、、
シュタイナークレヨンを使うときれいで
びっくりするよ
Coccoみたいにならないから大丈夫
Coccoはぺんてるとかそんなクレヨンだろうけど 白いシャツ
ライブインザサンを観て
古い年賀状の裏に
薄墨の筆ペンで
シャツと髪だけの
将司の絵を描いた
シャツの中に
あまり体が入ってないみたいだったから
歌と
精神の塊 肉体と精神
だから遊離すると危ないよ
肉体に帰らないと
ご飯食べて
お酒は控えてね 鴉
僕が鴉になって
空を飛んでいる時
僕の体はどうなるのかな?
お腹が空くよ
クルミを空から落として
割って食べても
お腹いっぱいにはならない
あの子が心配する
僕の体に帰らなきゃ 中田裕二のチケットのお金払ってきた!
発券待ちのレシートがシロップと中田裕二で
二枚もあって嬉しい
去年からライブまた行き始めて
いいペースで観れてる
バックホーンは来年かな 月影のシンフォニー THE BACK HORN
大きな音に
耳をすます
心細いかな
あなたがここに生きている
ライブハウスだと
声が壁打ちになるね
ホールだと
遠くの方まで声が伸びる
その代わり
闇に吸い込まれていく感覚もあるけど
みんなが共鳴してくれる
いつか
ホールのライブに行ってみたいな
憧れは
かなえれば
かなうんだよ
あなたに会いたい ギターマガジン
ギターマガジンの日本の偉大なギタリスト100人に
選ばれなかった、、、
そんなモノに選ばれたいのは
シロップらしくないけど
ヤマジカズヒデが選ばれるんだから
五十嵐さんが選ばれてもいいでしょ
音色なら誰にも負けないと思う
負け犬だけに
うぉわぎゃだーーーーーーーーーーっ! B`Z
まっちゃんは
チャララララララ♪かチャララララララ♪かで
真剣にレコーディングしてそうだけど
B`Zなんかどーでもいい
私は14、5歳の頃ファーストアルバムを買った
まっちゃんが好きだった
青いギターが好きだった
誰だあの人は? あなたのギター
激しさも優しさも雨音のように
部屋いっぱいに水浸しになって
安心して眠る
どこにいくの?
どこにもいかないで
私は何も知らない
開放弦
赤いピック
涙のように汗を流して
誰だって敵わない人
あなたが眠るためには
誰がギターを弾いてくれるの? Breeze
闇夜
私の体を包み込む
星くず
星くず
Sing a song
Sing a song
見上げたら
圧倒的音楽愛情
乱暴なくらい優しくて
圧倒的音楽絶望
一つの言葉
一つの音
一つの意味
私は思わず祈るんだ
私は何を祈っているんだろう
風が吹いて
頭は空っぽ
神よ
祈りは空っぽ やせすぎの少女
学校
学校だ
机が陸の孤島のようだ
そこまで歩く
両側の机がガタガタと逃げて
筆箱が床に落ちる
頭が痛いと言って早退する
「また帰って来たの?」
母親は夜勤明けで寝ている
学校と家しか無い
どこにも行けない
THE BACK HORN 人間プログラム
少女の私に聴かせてあげたい
田無駅でやせすぎの少女を呼び止めて
「Art-Schoolは好き?」
聞きたかっただけだ
驚いて逃げてしまった
ライブのチケットが余っていた
細い足首
白いソックス
ヘッドフォン
何を聴いていたんだろう?
あの子と話したかった トランペット
朝いつも反対側の道を
学校に向かう群れの中歩いていた
私が手編みの赤いマフラーをしたら
その子も赤いマフラーをしていた
いつもヘッドフォンで音楽を聴いて
一人で歩いていたけど
時々友達と一緒に笑っていることがあった
ちらりと私を見ている気がした
告白だってもう少し上手くやる
群れに歩み寄って
「おはよう」でもなかった
多分Art-Schoolが好きだったと思う
群れの中では細すぎる体
それでも毎日学校に行っていた
私もそうだ
トランペットを吹いていた 告白
初めての告白はバレンタインデーで
私の24歳の誕生日だった
上野のやきとり屋さんの彼には
ちょっと高価なデメルのチョコレートを
名前も手紙も書かずに渡した
やきとり屋さんのお客さんだとは
わかってくれると思ったから
彼はアメをくれた
ヒモが付いた三角形の駄菓子のアメで
私は中学の時いじめられていたから
みんなでお菓子を分ける時もらえなかった
いろんな色のアメが
ヒモの先に付いていた
「ありがとう」
砂糖がザラザラして甘い
彼が好きになった
初めて人を好きになった 雨
裸で
暗闇の中一人
雨を聴いている
太陽は死にました
そうだ
太陽は死にました
少女の私と
少年のあなた
みっともなく大人になって
息をして
食べて
明日も雨だろうか?
太陽は死にました
太陽は死にました Pain Rock Rain
痛い
痛い
痛い
白鳥がシベリアから日本へ渡って来る
地球の上を飛んで来る
その世界は
白鳥の目に美しいだろうか?
日本は平和だ
だけどTVをぐるりと裏返せば
痛みの社会だ
闘争本能を殺しては生きられないんだろうか
弱い子が電車に飛び込んで死ぬ
集団心理をロックへライブへ
前へ前へ
「将司」
「将司」
血は流さない
心を掴んで離さないで
少年、ここへおいで 美しい泥、雹、蕾
白神山地のブナ森の中
美しい泥水の水たまりの中に
オオサンショウウオの大きな白い葡萄電球のような卵と
モリアオガエルの卵があった
しゃがんでずっと眺めていた
白く光っているのだ
湧水をフキのコップで飲んだ
美しいのだ
泥水が
五十嵐さんがやって来て言う
「なお、卵はまだ孵らないよ」
「帰ろう」
私は五十嵐さんよりずっと小さくなって
手を繋いで帰る
「お兄ちゃん」 蟲師
この詩の五十嵐さんは
蟲師のギンコのイメージです。 白神山地
子供の頃、近所の山で
サンショウウオを捕まえて遊んでいた
大人の小指ほどもない小さいサンショウウオだった
水の入る虫かごに入れるわけではなく
沢にいけすを作ってそこに入れて眺めた
帰りには放してやる
私が住んでいるのは街だけど
白神山地までは車で一時間ぐらいだし
近所の山までは車で10分くらいだ
最近は熊が出るので散歩できなくなった
2008年のバックホーンの武道館の翌日に
白神山地にガイドツアーに行った
私は将司のつもりだった
急な斜面を登っても
息が切れなかったし
筋肉痛にもならなかった
将司を連れて行きたかった
ガイドさんに
「熊はドングリを両手で地面からすくい上げて食べるんですか?」
と聞いたら
「枝を、こうやって持って、焼き鳥を食べるようにして食べるんですよ」
と言っていた
本当かなぁ?
「熊はドングリより、ブナの実の方が好きですよ」 青空
Hurtを聴きながら弘前に行ってきた
夏のドライブにHurt
合う
青
ほうれん草カレーとナンを食べて
セレクトショップでTシャツとサイザル麻のバックを買った
おしゃれで敷居が高そうだったお店に
えいっと入ってみたら
サイザルバック展をやっていた
前から欲しいと思っていたので
二個迷って、黒の編みバックを一個買った
岩木山には雲がかかっていた チューニング
ブラスバンド部でチューニングの時に
んー♪って音を出す
その音のような一本のチューニングの音が
バンプのベスト盤には入ってなくて
シロップのベスト盤には入っている気がする
それはミキサーさんだよって
五十嵐さんは言うだろうけど
私にはわからない
シロップを聴くと安心する
フジ子・ヘミングは失敗するし
デイビット・ヘルフゴットは鼻歌を歌う
完全は完璧じゃないや ブランド物
プラダとかグッチとかヴィトンとか
興味ない
昔からない
ローマのプラダ本店に行ったことがある
友達が欲しがったから
付き合いで行った
ミュウミュウを見てた
今、使ってる財布はポーターです
サイザルキオンドの方が
何万円もするブランドバックより
きれいだよ 夏の雪
白熱の太陽と永久凍土
それを掘り続けた死霊の道
死への道を汚した人間たちの死列
狂った老婆が氷を割り続ける
春にはやがて融けるでしょう
ナツ人間が狂ったよ
一歳も百歳も欲深いなら同じ歳だ
若い囁きもすぐに終わる
一歳も百歳も欲深いなら同じ歳だ
春になれば雪だけは融けるでしょう
まぶしい underdog
以前underdogに書いていた詩を読み直したら
おもしろかったので
書き込みたいと思います
なんだかいっぱいあるんだけど
今とは書き方が違ってます
当時は夢の中で
育児と犬と鳥と暮らしていたので
人間味が薄いです カワセミ村
ある村にいだ娘は歌がうまいっけ
んだばって村人は金にならね雨を奪い合って
娘を殺し
村人も殺し合い
山の神様がおごって大水がきたど
水の引いた村には疫病が溢れで
村人は気が狂ったままだど
神様は青い鳥に乗ってれ
んだばってな
青い鳥が神様なんでね
ばがっこだ 真空無音
何も聞こえない
私を名指すざわめきの最中
やがて何もかもが無意味に変わり
ようやく私は意味を聞いている
日本は力を弱めず狂気の最中
何も許さない私は
人々は反省もせずに平然と狂っていく
罪を罪と認めない心がさまようだけ
さあ
だらだらと私は言葉だけを
誰かの幸いな幸福の最中
意識も途切れがちで続け
何も起こらないよ
あなたを裁く者も
滅亡も破滅も週末も
なかなか酔えない
また明日起きるんだ
ただそれだけ
ずっと人間はそれだけで 埼玉県民
あのね
18歳の時に
秋田を出て
お姉ちゃんと埼玉県戸田市で暮らしてたんだ
浦和近いよね
五十嵐さんは確か予備校に通ってたらしいけど
私は代々木の日本デザイン専門学校に通ってたから
代々木ゼミナールかな?五十嵐さん
埼京線乗ってたかな?
すれ違い(笑) 動脈静脈
シロップのベスト盤をアマゾンで買ったんだけど
アマゾンでは表の心臓の絵しかわからなくて
裏の自殺写真がわからなかった
それで届いた時にびっくりして
日比谷野音行くことにしてたのに
怖くなって行けなかった
当日の朝、新幹線に乗って
大泣きした
行けなかったチケットが三枚もある
もう、そんな想いはしたくない 私のヒーロー
あなたは黒いシャツを着たヒーローだ
お日様が出ているうちに
洗って干して
アイロンをかける
あなたは家を出て
ZeppTokyoにライブに行く
私たちは別々に出かける
いってきますのキスをして
「また後でね」
「うん」
別れがたくてハグをする
あなたはsyrup16gだ
それは私の夢だ
私は夢を尊敬している 大野一雄舞踏研究所
大野一雄先生は亡くなってしまったけど
息子さんの慶人先生がいるから
先生にどこか直した方がいいところがあるか
見てもらいに行こう
先生は誰にでも稽古を付けてくれるから
見てくれるよ
五十嵐さんの落堕ハンドマイクが落ち着かないのは
ギターに拘束された方が
歌が良くなるからだよ
渋公の時
膝がかゆいのか
ずっと歌いながらさすってた(笑)
誰かに姿勢をみてもらう事なんて無いだろうから
行こうよ THE BACK HORN
慶人先生、将司見たら喜ぶよ
会わせたいし
先生に今のロックを聴かせたい
こことここを繋いだらいいのにって思っても
なかなか繋がらない
若い天才舞踏家はいないんだ
だから将司でいいんだよ
武道館で転んだのが最高にかっこよかった
動きは
呼吸の方向にね 土方巽
土方巽の名前をもらえるんじゃないかと
思ってます
将司
いいよね(笑) 細江英公
見た目は栄純の方が
土方巽に似てるけど
細江英公先生にバックホーンを撮ってもらいたい
夢 カボチャの冒険
漫画家の五十嵐大介さんのインタビューが載った本を買った
まだ海獣の子供とリトルフォレストとカボチャの冒険しか
読んだこと無かったけど
他の作品も読もうと思った
カボチャの冒険は
猫と岩手の山奥で自給自足の暮らしをする話なんだけど
カボチャや自然ばかりが美しく描かれていて
本人(五十嵐大介さん)はすっごいデフォルメして描かれている
それに少年のような顔をしてる
他者のいない、鏡のいらない世界
五十嵐大介さんも浦和生まれらしい
興味のある方は読んでみて下さい 友達
東京から友達が帰って来た
10年ぶりくらいに話すのに
忙しいと言って
そそくさと帰ってしまった
シロップの話は出来なかったけど
デビットボウイのTシャツを着て来てくれたので
ロック、、、いいのかなって思った
ほとんどお母さんが話して
私は何もしゃべれなかった
ロックバンドのボーカルに好かれて
精神病院に通うのは
儚いんだなと、なんとなく思った
来年もまた会いたいな
お母さんに公文の四年生の漢字ドリルと
大人の塗り絵を買ってあげた
ゆうすけには将棋を買ってあげようと思う
スタディ将棋は高いけど
指し方知ってるらしいから
普通の将棋でいいらしい
生活、そんな感じで
五十嵐大介のはなしっぱなしを読んだ
ハエの複眼とかサンゴの産卵とか
自然界にある不快感が嫌なんだけど癖になる
怖さがあってよかった 砂の女
安部公房の砂の女を読んだ
高校生ぐらいの時何度も読んでた
私は友達がいない
五十嵐さんの事を話す人もいない
心がいっぱいになるから
2ちゃんねるに書く
もし、詩が書けたのに
どこにも発表する場所がなかったら
さみしい
ライブの感想も書ける
ありがとう センチメンタル
精神病院通いも
センチメンタルなのな
たかがロックバンドのボーカルに愛されただけで
病気になってしまう弱さ
儚く脆い
私は夢を見ている
あなたの夢だ
ケンカとかしたくないし
ケンカとかしたくないし
ケンカとかしたくないし
歌だけで繋がっているのが
幸せと言えば
幸せ
クスリを飲んで眠る
泣いたり笑ったりあまりしないクスリ
もう一度触れたい
がっちゃんと
だいきと
マキリンと
ハグしたい 粉雪
些細な言い合いも無くて
ララライ
同じ時間を生きてなど行けない
こなーゆきーって叫ぶから
粉雪のイメージより
ドカッと降る
1リットルの涙を観ていた年
秋田は大雪だった 人魚
青白く
肌を映す月
赤々と五月雨
スプーンの底を糖蜜に浸して
あなたの口へ
灯油が切れて凍え死ぬ
裸に雪が降り積もり
春には腐乱して
蝶が舞うよ
お腹いっぱいになったら
「私のこと好き?」
もしも嫌いになったら
死にたいほど
殺したいくらい
あなたは泡になって消える 中央分離帯に突っ立っていたからすぐに分かった
安全運転でいかなくちゃいけないのだって
その後、スーパーの食料品売り場ですれ違った
人種が確定でない感じではあったね
いや、あれは人じゃなかったよ
出る時はけっこうでるものだよ
それからコンビニの駐車場で
頬紅が外している感じで少し恥ずかしくみえたかな
ギリギリの角度で見えたのさ
この世は不思議で飽きないものだよ ジェームスディーンのポスターみながら
ジーンズはいた自分のヒップラインの確認なんかしてた時代を知らないだろうけど
世界中、文明、文化論に悩みつづけてるのです
考察あれ。 マリリン
ジェームスディーンは頭に無かった
最近マリリンモンローのリーバイスハイウエストが復刻してます
数年前
弘前でRight-onのセールを見て
ジーンズの墓場みたいだなと思った
パターンが折り紙みたいで
人間が棚に折り重なってるみたいだった
ロックとデニムの関係はよく考えます やあ!
HOLAっていう詩は
友達が東京から車で14時間かけて来たので
その事を思います Forest
青いチョウトンボが飛ぶ沼
桃色の水連が咲く
誰もいない森で
君とお話したいな
オニヤンマのブローチをその胸に飾る
虫が怖いの?
怖くないよ
たましいが乗ってきて
君の周りをひらひら回る
会いたい人のたましいだから
逃がしてあげる
殺さない グラスに石をいれてウィスキーを注ぐ
ふむ・・・
砂浜にカップラーメンでも食べに行くか CLUB QUATTRO
ライブの前に吐いた
目がそんな目になる
知らなくって黒いブラウスを着ていた
いくらか前の方でステージを見上げていた
五十嵐さんと目が合って
五十嵐さんが「きゃあ」と言ったような気がした
あなたの方がステージ上の人間なのに
客を見て驚くなんて変だなぁと思った
私が睨んだからだ
顔が似ているからだ
シミだらけの顔が
負け犬のような目が
似ているからだ そんなことだからいつまでたっても・・
駄目だね
少なくとも、ここには自由があるし
自由といってもいろいろとある
誰にも迷惑かけない自由は快く迎えてくれるもの
まず、勝利を頂く
次に、自由に人と金と物とスポンサーが集まってくる
understand? へる氏
黒のへる氏Tシャツに刺繍をした
包丁のところに金糸で月と
金色の雲に乗ってるようにして
雲間にピンクの水連を刺繍した
あんまり大好きみたいで恥ずかしくて
誰にも見せずに、一度も着なかった 五十嵐さんの顔
シロップファンになった初めの頃
五十嵐さんの顔を知らなかった
有名なのか知らないけど
澁谷征司さんの撮ったポートレートを見て
初めて顔がわかった
五十嵐さんは曲によってコロコロ顔つきが変わる
GHOST PICTURESでは
太陽が明るい時間は死にそうな顔をしてるのに
日が落ちてからのRebornではかわいい顔をしている チャイハネ
チャイハネでかわいいバックとカットソーを買った
東京に住んでいたころ
横浜Fマリノスのファンだったから
試合が終わってから中華街に行って
チャイハネでアミナの服をよく買った
アミナはあまりエスニック過ぎなくていい
お値段も手ごろ
届くのが楽しみ 秋の初め靴を磨く
靴を磨いていたら
お母さんに「どこに行くの?」と言われた
行くとこなんて別に無い
人参とレーズンのケーキを焼いて
散歩に出かけた
近所の秋田犬会館に秋田犬を見に行った
山の駐車場のベンチで一休みして
自動販売機でお茶を買って飲む
昨日は大雨だったけど
今日は蝉時雨
チャイハネのバックとブラウスが届いた
インド製だから
ちょっと雑で違和感がある
でもすごくかわいい
行くとこなんてライブぐらいだね
あるか、、、
愛してるなんて言ってるぐらいだし 華僑には容赦しなかったが
ユダヤ人に関しては、ぎりぎりの忍耐を自らに課した
殺したりはしていないが、
ユダヤ人の言葉は死に値した
そのことに気付かないのはユダヤ人の甘さか、愚かさか
物理学、化学を疑い、その貧しさを嘲笑った
私にユダヤ人の金がしつこくつきまとったように
ユダヤ人には永遠に感受をつきまとわせよう
例の娼婦でまぎらわすのか?
まあいい、
嘆き、悲しみ、苦悩するがいい 負け犬
勝ち負けの存在しない犬
秋田犬
公園の品評会で
飼い主たちが言い争う中
のんびりとあくびをする
ふかふかの大きな子犬
だっこしてみたい
ふうりんは花火の音が怖いから
おばあちゃんが後ろから抱いて
耳を塞ぐ
犬があなたに向かって駆けて行く
ボールでサッカーしよう
「持っておいで〜」って言ってあなたが笑う
それを私は美しいと思う ムーミン村の負け犬
メソメソ(笑)
君に飼われてもいい
大樹さんはスニフに似てる チケット
仙台のチケット発券した
他のスレッドの人たちは二桁とか書いてたけど
二桁ではないにしても
まあまあいい番号だった
東京だとあり得ないから田舎はいいね
それにしても後半の発表遅いね
大樹さんの故郷の
青森か弘前、期待してるんだけどな
今日はマリービスケットを焼いた
最近バターやマーガリンじゃなくて
菅野のなさんの
ひまわり油を使ったお菓子のレシピに凝ってたんだけど
なんだかベーキングパウダーの量が多くて
苦みがあるのが気になるんだよね
それで、江島みうたさんのマーガリンを使ったレシピに戻った
以前は塩を入れなかったんだけど
今日は塩を入れてみたら
甘味が引き立っておいしかった
がっちゃん!
愛してる! 欲しかったよ
無印良品
適正な形の服を
毎年出すのは
いい事だと思うよ
競い合って
おかしな形の服を売るよりも
コムデギャルソンにアンダーカバーを重ね着しても
寒いだけ
カートコバーンにも
無印良品のヤクウールのセーターに
オーガニックコットンのTシャツを合わせて
冬を暖かくして欲しかった
古着なんか着せたくなかった
欲しかったよ君が People Tree
世界では
サリーとかカンガとか着物とか
体に布を巻いて暮らしている人たちがたくさんいる
それぞれは花柄の違いぐらいで
みんな同じだ
先進国のトップとボトムがあるファッションは
そんなに歴史は長くない
子供の頃
痩せた貧困国のお母さんが
美しい布を巻いているのをTVで見て
不思議だった
ご飯が食べられる私の服よりそれは美しかった 傷口
社会がロックを傷つけようとするんだよ
わかる?
かっこいいから
嫉妬に答えないから
TVに出ないから
ロキノンに載るから
堀北真希は結婚しました
藤くんとは結婚しない
ロックは僕らだけのものだ
わからないやつは聴くな 水鉄砲
ピストルも握ったこと無いのに
車、運転しながら
こめかみに人差し指を突き立てるのは何でだって
ああ水鉄砲かってマジで
日本に生まれたおかげで
銃なんか手に入らないから
ぶっぱなしてくれって
そんな気持ちで運転してたら
危ないじゃん
君はそんな人じゃないって
あなたは言う
syrup16g 必要なんだって
syrup16g 安心と衝動が私を眠らせるから
卑怯?
何が?
あなたは誰よりもかっこいい リトル・フォレスト
映画を観たから
一度捨ててしまった
五十嵐大介のリトル・フォレストを買い直した
橋本愛は全然いち子のイメージじゃないけど
農作業がだんだん上手くなるのはすごいなと思った
初めはぜんぜん嘘っぽいんだけど
チェインソー使うのとか上手だった
お母さん役が桐島かれんだったのはギョッとした
大館は盆地で山に囲まれているので
小森ほどではないけど
田舎だ
最近、東京の事が思い出せない
池袋の隣の駅は目白だっけ?
でも、二回も日比谷野音に行きそびれてるから
シロップ、日比谷やったら行きたいなー 小沢健二とセカオワのフクロウの声が聞こえるを買った
帰りの車で聴こうかと思ったけど
素敵なジャケットだから
家に帰ってからゆっくり開けて聴こうと思った
先週のMステで見て
いい曲だなって
セカオワに対する評価は
良く知らないけど好ましいだったので
コラボもそんなに抵抗無い
最近、決まったバンドの音楽しか聴かないから
それ以外を買うのは久しぶり
流動体についてはそんなにいいと思わなかった
自分の子供が出来て
子供の目線をふたたび体験するのはおもしろい
私は子供はいないけど
甥っ子が家に預けられていたので
育児経験はある
世界がきらきらするあの感覚が
フクロウの声が聞こえるで、何て言うのかな?
聞こえるよ ゆうすけと散歩
虹色のビニール傘を
晴れた日も持たせていたら
散歩の時はいつも
傘を持って出かけるようになった
アンパンマンの長靴がお気に入りで
晴れた日でも保育園に履いて行く
そのうち破れて
同じのが欲しいって言うんだけど
今年は違うアンパンマンの長靴が売られていて
去年のを探したけど
「ないんだ、ごめんね」
犬のみやこも連れて散歩に行くと言う
手を繋いでって言う
右手にゆうすけ
左手にみやこでは
なおちゃんが転んでしまう
「一人で歩きなさい」
2歳の時にデジカメで写真を撮ってくれた
私が誰にも見せたことが無いような笑顔で手を振っていた
台所で料理をしていた私は
優しいおばあちゃんみたいな顔をしていた
おじいちゃんの撮ったデータを見て
「じいたん、へただね」と言っていた
2歳のゆうすけが撮った写真を今でも大切にしている
ゆうすけは11歳になった あーちゃん
ゆうすけが初めてしゃべった言葉は
「ぱんまん」
アンパンマンだった
「おかあさん」と言ったのは2歳を過ぎてからだった
ある日
「あーちゃん!」と叫んだ
叫びながら走り回った
今までずっと言いたかった事が
やっと言えたように
「あーちゃん」は多分
おばあちゃんとなおちゃんを合わせた言葉で
当時はひいおばあちゃんも生きていたので
それはゆうすけの日常に存在する全てだった
言葉を作った事に私はびっくりして嬉しかった クッキー
ゆうすけは卵アレルギーだった
物置から東京で暮らしてる時使っていた
オーブンレンジを出してきて
「よーし、なおちゃんがお菓子を作ってあげるよ」
まず卵を使わないレシピを調べて
クッキーを焼いた
焼けるとメロディが流れる
「あー、あー」オーブンレンジを指さして
早く食べたいと言う
「まだ熱いから、冷めるまで待ってね」
クッキーが表紙に描かれている絵本を指さして
「なおちゃん」と言った
小さい頃お母さんが保育園のおしゃれの戦いに敗れて
ゆうすけの服を放棄した
だから私がいっぱい買ってあげた
寂しい
そんな事は家族には無視されている お迎え
お迎えに来てくれって言うから
おばさんはあまりお迎えには行かないんだけどって
それでも行ったら
お着換えバックを渡されて
「せんせいがもってかえりなさいって」言われて
帰って来て中を見たら
サイズが合わないピングーのパーカーとか
黒い服が入ってて
(私は幼児に黒い服を着せる人がわからない)
そこに長い髪の毛が入ってて
姉さんは気が狂ったんじゃないかと思って
100とか120とかサイズ感覚もわからないのに
急いで服を買った
靴下のかかとが足の裏に来るぐらい小さいのを履いてたり
びっくりだった ベーコンとイチゴジャム
ゆうすけとすみれとおとやが日曜日に来たら
ホットケーキにスライスチーズとハムをのせて
メープルシロップをかけて食べた
フランス風だよって言って
私が悲しそうにもういいってを歌っていたら
おとやが「だれのうた?」
「シロップ16gだよ、東京で好きだったバンド」
「ぼくメープルシロップいっぱいかける」
「そうだね」 言葉
人の気持ちがわかるのは
優しくも出来るし
深くあなたを傷つけることも出来る
どちらにでも使えるって事だよ
危険さに黙る
話したくない
話したくない
私は冷たい頭の中を消去してしまえたらいいと思ったら
本当に消去されてしまった
ポツンとした孤独と音楽とお菓子と散歩
それだけだよ え?
シロップに形が無い!?
五十嵐隆っていう形があるじゃないですか
中畑大樹とキタダマキ
三人で音を鳴らした時に
そこに現れるのがsyrup16gです
それ見たさにライブに行くんだよ 紅ほっぺ
陽気な母さんの店っていう直売所で
紅ほっぺっていうかわいい林檎を買った
紅玉より少し小さくて赤い林檎
最初、皮を剥いて食べたんだけど
皮がおいしそうだったから
洗って皮も食べたらおいしかった
酸味は控えめで、甘い
スーパーには売って無いから
仕事帰りに車で直売所に行って買ってる 虫
青いトンボ
ピンクの蓮
部屋に入ってきた小さなカマキリを
そっと両手で包んで
外に出してやる
朝に壊した巣をまた張っている蜘蛛を
棒に乗せて遠くの方に捨てに行く
ゲジゲジが怖い
ムカデの歌を歌う人が好きだ
ムカデを竜だという漫画家も好きだ
てんとう虫やカタツムリ
のんびり遊び暮らしたい
私のもとへ遊びに来てね She was beautiful
昨日久しぶりにCopyの歌詞カードを開いたら
She was beautifulの歌詞の少なさにびっくりした
何て言うのかな
音があって
言葉じゃないから、、、
イントロのギターの美しさに匹敵するのは
People In The BoxのShe Hates Decemberくらい
天才 月に読む手紙
ストレイテナーの月に読む手紙がいい曲だ
昔、シロップの対バンで一度見たことがあるけど
AXの二階席で疲れて寝ていた
疲れに心地よいグルーブだった
ドラムが女の子だったような気がするんだけど
違う? なんの怨みがあってスレタイを「syrup16gの詩」にしてるんだ?お前
お前がこのスレを占拠してるせいで、仕方なく本スレに歌詞解釈書いたヤツが散々叩かれてたんだが
マジでお前消えるかスレタイを変えてくれよ
「syrup16g好きの詩」とかさ、それでいいだろ? 怨み?
怨みなんか無いよ(笑)
占拠してる気も無い
ごめんね
今は存在させてもらう
いつかは消えるよ 2ちゃんねるらしい書き方を全然知らないんだよね
ルールとか全然わかってないんだ
昔、首つりとリスカの絵を2ちゃんに描かれて
(服装や髪型が私だった)
怖くなって
以来、意見されるのも怖いんだけど、、、 >>82
わかった
じゃあ頼む、お願いだから「syrup16g好きの詩+1g」ってスレタイにして建て直してくれないか?
このスレも君が建てたようだし、建て方はわかるんだろう?
そっちで存分に存在していてくれ
どうか、どうか本当にお願いします やだ(笑)
だって前のsyrup16gの詩って
ただ歌詞の好きな部分を書くだけで
話し合いなんてほとんど無かったよ
それは
ここに書いてくれて構わない
明日は中田裕二のライブだよっ
たのしみ〜♪ 君はShe was beautifulの歌詞の少なさをどう思う? 詩に解釈なんかいらないんだよ
そのまま受け取ればいいだけで
合ってるとか間違ってるとか
誰も決められないんだし
そんなことを話し合っても意味ないと思う メリーゴーランド
駅まで日傘を差して歩く
青いスカート
擦れる二本の脚
メリーゴーランドに乗って
あなたには追い付けないけど
回るの
電車に乗って
あなたには追い付けないけど
笑うの
夜中中メリーゴーランド
マザーグース
チェシャ猫
狂った月が笑うの
残念だけど私は正気 ねぶた会館ワラッセ
中田裕二のライブを観てきました
青森駅前のねぶた会館ワラッセという
まだ出来たばかりの場所で
200人くらい入る
小さいホールでした
映画館みたいなひな壇になっていて
すごくゆったり観られました
中田裕二は椿屋四重奏以来だったので
もう八年ぶりです
ライブはセットリストを決めないで
歌本を見ながら自由に弾き語りで歌うというものでした
ステージには中田裕二一人
ソロ曲、椿屋、洋楽カバー、演歌、ジャズ、民謡と
何でもありで楽しかったです
津軽海峡冬景色を歌った後に
何を歌うんだろうと思ったら
スティングのEnglish man in NYでした
地名繋がり
クラプトンのChange the worldから恋わずらいが
すごく良かったです
書いただけでは違和感だけど
弾き語りだと中田の声で統一感が出るので
繋がります
八年前は
椿屋は曲はいいのに
「生意気なガキ」みたいな扱いを受けてると思ってたけど
中田裕二も大人になって
お客さんも大人で
いい雰囲気のライブでした
また行きたいです 正しくはねぶたの家ワ・ラッセでした
家っていうには大きいんだけど
普段は何に使ってるホールなんだろう?
いい所を見つけたね Change the worldってラブソングなんだ
初めて歌詞読んだ アンブレラ
夢の中を列車が走る
椿屋四重奏のライブが終わって
外に出たら
その冬初めての白鳥が街の上を飛んでいた
夢だ
何もかも夢だ
翌日私の街にも白鳥が飛来していた
白鳥の群れがアンブレラのイントロをハミングしている
クククク
クククク
クククク ク
「椿屋四重奏を知ってるの?」
「人間の歌は知っているよ」
ああ
川は大きな水たまりみたいで
雨が輪っかになって広がる
白鳥は人間臭い生き物だ
中田は白鳥だろうか? ああ可愛い可愛い
園児がお手手を繋いで一緒ゴール
足して割る平和な世の中
東大と中卒を足して割る
べつにどうでもいいじゃない
なんて楽しい足して割る平和な世の中
グリーンレベーとスケートリンクの王子を足して割る
優雅で強い
オナベとホモを足してわるって
全て分からん 椿屋四重奏
2009年に椿屋のライブに行く前に
歌を練習したり
Youtubeの幻惑に合わせて
般若心経を唱えていた
中田に穢れが集まってくるから
すずめのような調子で
はんにゃーはーらーみーたーこう、と仏壇に唱えていた
恋わずらいで勝負をかけようと思って
ほぼ怒鳴って歌っていた
恋わずらいが笑われるのが許せなかった
お経はおばあちゃんの檀家のお寺でもらった
少し読んで
Nirvanaだなと思って
新しいのをもらった
お経は今は
東京のねじめ正一の雑貨屋さんで買った
黒に椿の柄のハンカチで包んで
銀行通帳の上に置いている
私は力を使いすぎてしまったみたい
それすら忘れてしまう くるってるなんて
君はいうよな
くるってないなんて
君はいうよね
人は誰もが一人で そして 逝く
くるってるなんて
君はいうよな
くるってるないなんて
君はいうよね
人は誰もが一人で そして 死ぬ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 名前はいらないで、タイトルも無いとさみしいから
タイトルを付けてね
私は、私が使う言葉しか使えないから
他の人の言語は興味深い 青空閉鎖回路
五十嵐が歌う
世界は反転する
正しさと間違いが暗転する
新聞の言葉
小説の言葉
テレビの言葉
もう飽きた
ずっとみんな同じ味がする
コンビニエンスストアーのお茶もジュースもお弁当もスイーツも同じ味がする
私の閉鎖回路から
誰かに一つ言葉を投げる
返事じゃない返事が返って来て
無かったことにされる
言わなきゃよかった
だからずっとシロップを聴いている 昨日と今日の間で見つめあい
お互いの間を大切に感じ合う
明日も同じ気持ちになる
完璧な時間や空間なんてない
隙間から寛平がこっちを見ているはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています