今は独りではないという意識ですけど
俺の感性は、それだと死んでます
厄介な性根みたいなのかな
もうちょっと、独りという意識が必要になってくる
寂しい話かもしれないけど、一匹狼的な考えが自分には要る
それを思い出さないと、色んなものに意味を持たせられない

他人とは違う、という強い意識があってこそ
なんとか自分が自分である事に、意味を見出だせると思えるような人間
そこに戻れてやっと、他人が自分とは全然違う
その事に本当に意味を思い出せる

同じだと意味がない
それぞれ違うからこそ、本当に意味がある
だからこそ、もっと誰とも違うようになろうとすればいい

失敗に近づきますね、こりゃあ(笑)
でも、兼ね合いや折り合いを、汚い大人みたいに一応少しは覚えれたかもしれないです
別に汚い事ではないですけど
でも俺自身がそれをやると、汚くなります
この悲しさが、やっぱり好きです

汚れてる自分なんかが?!
と思える方が、なぜか妙にテンション上がります(笑)
興奮ですね。やっぱり変態で間違いないと思う

しかし、なぜなんでしょうね。俺はここまでわざわざ書くのは
自分をできるだけごまかしたくないとか
ここではそう思ってもらいたいとか
確かにそれらもありますけど
それ以上に、自分自身
こうやって書いていかないと、整理できない

自分をわきまえるのに、わざわざこうやって書いておかないと
本当に追いつかない

こんなの自分の頭の中だけで当然できた話なんですけど
今はまだ、書いていかないと無理みたい
恥ずかしいとすら思わない(笑)
鈍くなりすぎっすね

ほぼ空っぽになれるまで行かないといけないのかもしれない

厄介ですけど、まあ今の自分は、こんなもんでしょうね
ダメ人間で安堵。なんとかホッと落ち着けていけそうな気がしてるみたい