詩というかポエムというか、感想文

有能でなくては価値がない
そう信じては疑わない可哀想なあなた
その価値は一体何のため?
見えない無数の人々の意に踊らされ消費され、カスとなって消えるだけ
結局自分の存在を認められるのは自分自身しかいないのに
世界に一人だけの自分を愛して