心が欲しがる気持ちは
その気持ちが満たされるようなもの、そのもの

欲望だけは勘違いしたくないのかな
えぐいほどの純粋であろうとすること
子供の時からそれだけは変えないでいようとすること

どうでもいいことも、どうでもよくないことも
そんな内側でさえも
外側に一番欲しいものとして
目の前、という所にだけ欲しい

感覚が満たされるのは
目の前だけの、その瞬間だけの
その感触のみか

準備していないと危険、と脅されるけど
本当は何一つ準備していたくない
うまくいく可能性が上がると
うまくいく事の喜びが激減する

当たり前、という結果のせい

だから本当は、未来へ向けての準備を全て捨ててみたい

身軽になりたいだけではない
結果が保障されていく経緯のつまらなさ
それが一番苦しいことなんだと思えてきてる
いや、思い出してきてるのか

それでも準備をしない恐さを知ってしまってるから
なかなかその準備を捨てられない

バカな脳みそ
勘違いすらできない

天秤に細工をし直さないと、きっといけない

塩梅は、自分で操作するようになるしかない

思考の罠を、いまだにハッキリとは解決できない
悪い意味のバカさがまだまだ残ってる