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▽□2021年10月20日……地底暦2022年5月2日
 §水(三Θの○キ)
 ◇[キが元ぞと申してあろがな。神国負けると云ふ心、言葉は悪魔ぞ、
   本土上陸と云ふキは悪魔ざぞ。キ大きく持ちて下されよ。島国日本
   にとらはれて呉れるなよ。小さい事思ふてゐると見当取れん事にな
   るぞ。一たべよ、二たべよ、食べるには噛むことぞ、噛むとはかみざ
   ぞ、神にそなへてからかむのざぞ、かめばかむほど神となるぞ、神
   国ぞ、神ながらの国ぞ。かみながら仕事してもよいぞ。青山も泣き
   枯る時あると申してあろが。日に千人食い殺されたら千五百の産屋
   (うぶや)建てよ。かむいざなぎの神のおん教ぞ。神きらふ身魂は臣
   民も厭ふぞ。五月二日、三のひつくのか三。](1) /
   水の巻(第10巻)(第六帖(二八〇))
▲No.94■2021年10月20日……地底暦2021年4月9日
  ※▽No.94■2021年9月28日……地底暦2022年4月10日 を参照 >>184
 §極め
  ●極めの巻(第5巻)(第十六帖)
▽No.111■2021年10月21日……地底暦2022年5月3日
 §至恩
  ●至恩の巻(第6巻)(第十三帖)
   死ぬか生きるかは人民ばかりでないぞ、神々様も森羅万象の悉く
   が同様であるぞ、しばらくの生みの苦しみ。八の世界から十の世界
   になるのであるから、今迄の八方的な考へ方、八方的な想念や肉
   体では生きては行かれんのであるぞ、十方的想念と肉体でなくては
   ならんぞ。
▲No.95■2021年10月21日……地底暦2021年4月10日
  ※▽No.95■2021年9月30日……地底暦2022年4月12日 を参照 >>185
 §極め
  ●極めの巻(第5巻)(第十七帖)