ポエトリーです
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▽□2021年10月30日……地底暦2022年5月12日
§青葉(ア火八の○キ)
◇[玉串として自分の肉体の清い所 供へ奉れよ、髪を切って息吹きて
祓ひて紙に包んで供へまつれよ、玉串は自分捧げるのざと申して
あろがな。お供への始めはムとせよ、ムはウざぞ、誠のキ供へるの
ざぞ、餅は三つ重ねよ、天地人一体ざと申してあろがな。御神前ば
かり清めても誠成就せんぞ、家の中 皆 御神前ぞ、九二中 皆 御神
前ざぞ、判りたか。夜寝る前に守護神の弥栄ほめよ、いたらざる自
分悔いよ、修業出来た信者の守りの神 道場に祀れよ、万霊道場に
祀れよ、役員の守りの神は本部に祀れよ、神々様 本部に祀れよ。
外国とは幽界の事ぞ、外国と手握るとは幽界と手握る事ざぞよ。
五月十二日、ひつ九のかミ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第二帖)
◇[ひかり教の教旨 書き知らすぞ、人民その時、所に通用する様にし
て説いて知らせよ。
教旨
天地(てんち)不二、神人合一。天(あめ)は地(つち)なり、地(つち)は
天(あめ)なり、不二(ふじ)なり、アメツチなり、神は人なり、人は神な
り、一体なり、神人なり。神、幽、現、を通じ、過、現、末、を一貫して
神と人との大和合、霊界と現界との大和合をなし、現、幽、神、一体
大和楽の光の国実現を以って教旨とせよ。
次に信者の実践のこと書き知らすぞ。
三大実践主義 弥栄実践 祓実践(まつり)実践
大宇宙の弥栄生成化育は寸時も休むことなく進められてゐるのざぞ、
弥栄が神の御意志ざぞ、神の働きざぞ、弥栄は実践ざぞ。人として
は其の刹那々々に弥栄を思ひ、弥栄を実践して行かねばならんのざ
ぞ。宇宙の総ては となってゐるのざぞ、どんな大きな世界でも、どん
な小さい世界でも、悉く中心に統一せられてゐるのざぞ。マツリせる
者を善と云ひ、それに反する者を悪と云ふのざぞ、人々のことごとマ
ツリ合はすはもとより、神、幽、現、の大和実践して行かねばならんの ,
ざぞ。天地(あめつち)の大祓ひと呼応して国の潔斎、人の潔斎、祓ひ
清めせねばならんのざぞ、与へられた使命を果たすには潔斎せねば
ならんのざぞ。かへりみる、はぢる、くゆる、おそる、さとる、の五つの
はたらきを正しく発揮して、みそぎ祓を実践せねばならんのであるぞ。
役員よきにして今の世に、よき様に説いて聞かして、先づ七七、四十
九人、三百四十三人、二千四百 一人の信者早うつくれよ、信者は光
ぞ、それが出来たら足場出来るのざぞ。産土の神様 祀りたら、信者
出来たら、国魂の神様 祀れよ、次に大国魂の神様 祀れよ、世光来
るぞ。五月十二日、ひつ九のかミ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第三帖)
▲No.103■2021年10月30日……地底暦2021年4月19日
※▽No.103■2021年10月8日……地底暦2022年4月20日 を参照 >>191
§至恩
●至恩の巻(第6巻)(第五帖)
▽No.117■2021年10月31日……地底暦2022年5月13日
§五葉
●五葉の巻(第7巻)(第三帖)
友つくれと申してあろうが、友と申しても人間ばかりでないぞ、山も
友ぞ、川も友ぞ、動植物も友ぞ。一人の友を得たら一つの世界を
得たことぞ、何も彼も皆友ぢゃ、友は己ぢゃ、皆己となれば己なくな
るぞ、己なくなれば永遠に生きられる、無限の己となるぞ。御神前
で拝むもよいなれど、空を拝めよ、山も川も拝めよ、野菜拝めば野
菜が、魚を拝めば魚が神となり、又、己となるのぢゃ。足らぬことな
いクワシホコチタルのウラヤスの自分となるのであるぞ。
▲No.104■2021年10月31日……地底暦2021年4月20日
※▽No.104■2021年10月9日……地底暦2022年4月21日 を参照 >>191
§至恩
●至恩の巻(第6巻)(第六帖)
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