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   ざぞ。天地(あめつち)の大祓ひと呼応して国の潔斎、人の潔斎、祓ひ
   清めせねばならんのざぞ、与へられた使命を果たすには潔斎せねば
   ならんのざぞ。かへりみる、はぢる、くゆる、おそる、さとる、の五つの
   はたらきを正しく発揮して、みそぎ祓を実践せねばならんのであるぞ。
   役員よきにして今の世に、よき様に説いて聞かして、先づ七七、四十
   九人、三百四十三人、二千四百 一人の信者早うつくれよ、信者は光
   ぞ、それが出来たら足場出来るのざぞ。産土の神様 祀りたら、信者
   出来たら、国魂の神様 祀れよ、次に大国魂の神様 祀れよ、世光来
   るぞ。五月十二日、ひつ九のかミ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第三帖)
▲No.103■2021年10月30日……地底暦2021年4月19日
  ※▽No.103■2021年10月8日……地底暦2022年4月20日 を参照 >>191
 §至恩
  ●至恩の巻(第6巻)(第五帖)
▽No.117■2021年10月31日……地底暦2022年5月13日
 §五葉
  ●五葉の巻(第7巻)(第三帖)
   友つくれと申してあろうが、友と申しても人間ばかりでないぞ、山も
   友ぞ、川も友ぞ、動植物も友ぞ。一人の友を得たら一つの世界を
   得たことぞ、何も彼も皆友ぢゃ、友は己ぢゃ、皆己となれば己なくな
   るぞ、己なくなれば永遠に生きられる、無限の己となるぞ。御神前
   で拝むもよいなれど、空を拝めよ、山も川も拝めよ、野菜拝めば野
   菜が、魚を拝めば魚が神となり、又、己となるのぢゃ。足らぬことな
   いクワシホコチタルのウラヤスの自分となるのであるぞ。
▲No.104■2021年10月31日……地底暦2021年4月20日
  ※▽No.104■2021年10月9日……地底暦2022年4月21日 を参照 >>191
 §至恩
  ●至恩の巻(第6巻)(第六帖)
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