ポエトリーです
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▽No.35■2021年6月25日……地底暦2022年1月5日
§星座(※巻頭)
●星座の巻(第3巻)(第一帖)
この巻「星座の巻」。偶然と申すのは、宇宙世界、星の世界の必然
からのものであって偶然ではないぞ、天に星のある如く地には塩が
あるのであるぞ、シホ、コオロコオロにかきならして大地を生みあげ
た如く、ホシをコオロコオロにかきならして天を生みあげたのである
ぞ。天の水、地の水、水の中の天、水の中の地、空は天のみにある
のではないぞ、地の中にもあるのぞ、天にお日さまある如く地中にも
火球があるぞと申してあろう、同じ名の神二つあるぞ、大切ことぢゃ。
▲No.30■2021年6月25日……地底暦2020年12月13日
※▽No.30■2021年6月5日……地底暦2021年12月16日 を参照 >>21
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第十五帖)
▽□2021年6月26日……地底暦2022年1月6日
§空(三бの○キ)
◇[建直しの道つづき、結び、展く、日月出で、よろづのもの、一二三(ひ
ふみ)とみち、つづき鳴り成り、ひらく大道、真理の出でそむ中心に、
マコト動きて、元津神 栄ゆ、元津神は真理、真愛、大歓喜の大道ぞ、
うづぞ、神々のうづぞ、ナルトぞ、人のよろこびぞ、代々の大道ぞ、真
理、真愛、大歓喜は、中心にひかり、ひらき極まる道ぞ、展き極まる
世ぞ、鳴り極み、ひらき、うごく大道、うごき、和し、なり、大歓喜、足
りに足り足る世、生れ出づる世、うごき更にひらき、次々に栄え極み
て、新しきはたらきの湧く次の大御代の六合つづく道、つづき睦びて、
富士晴れ極み、鳴門は殊にひかり出でて、大道は日神の中心にか
へり、亦出でて、ひらき、大道いよいよ満つ、焼く神々、早くせよ。
一月六日、一二Θ。](1) / 空の巻(第21巻)(第四帖)
◇[天(アメ)之ひつ九Θ守る。天之ひつ九Θ守る。九二のひつ九Θ守る。
九二のひつ九Θ守る。アメの神、カチのΘ、ゆわの神、アбの神守
る。(天明白す。第五、第六帖共、一月六日の神示)](1) /
空の巻(第21巻)(第五帖、第六帖) ,
▲(C)【(9)】□2021年6月26日……地底暦2020年12月14日
※▽(C)【(9)】□2021年6月3日……地底暦2021年12月14日 を参照 >>12-19
§日の出(Θのてのまキ) ⇒ 梅(んΦの○キ)(※巻末)
⇒ 黄金 ⇒ 白銀(※巻頭)
◇[十二月十四日、ひつくのかみ。](1) /
日の出の巻(第7巻)(第十三帖(二二六))
◇[十二月十四日、一二Θ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第二十二帖)
◇[十二月十四日、ひつ九のかミ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第二十三帖)
◇[十二月十四日、ひつ九のかミしるΘ。](1) /
梅の巻(第20巻)(第二十四帖)
◇[十二月十四日、一二Θ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第二十五帖)
◇[十二月十四日、ひつ九のかミ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第二十六帖)
◇[十二月十四日、ひつ九のかミ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第二十七帖)
◇[十二月十四日、一二Θ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第二十八帖)
◇[(十二月十四日)一二十](1) / 黄金の巻(第24巻)(第六十四帖)
◇[(十二月十四日)一二十](1) / 黄金の巻(第24巻)(第六十五帖)
◇[(十二月十四日)一二十](1) / 黄金の巻(第24巻)(第六十六帖)
◇[(十二月十四日)](1) / 黄金の巻(第24巻)(第六十七帖)
◇[(十二月十四日)](1) / 黄金の巻(第24巻)(第六十八帖)
◇[(十二月十四日)](1) / 黄金の巻(第24巻)(第六十九帖)
◇[(十二月十四日)](1) / 黄金の巻(第24巻)(第七十帖)
◇[(十二月十四日)](1) / 黄金の巻(第24巻)(第七十一帖)
◇[十二月十四日。](1) / 黄金の巻(第24巻)(第七十二帖)
◇[(十二月十四日)](1) / 白銀の巻(第25巻)(第一帖) ※(9) ,
▽□2021年6月27日……地底暦2022年1月7日
§磐戸(イ八トノまキ)
◇[人民のイクサや天災ばかりで、今度の岩戸ひらくと思ふてゐたら大
きな間違ひざぞ、戦や天災でラチあく様なチョロコイことでないぞ、
あいた口ふさがらんことになりて来るのざから、早うミタマ磨いてこ
わいもの無いやうになっておりてくれよ、肉体のこわさではないぞ、
タマのこわさざぞ、タマの戦や禍は見当とれまいがな、真通理(まつ
り)第一と申すのざ、神のミコトにきけよ、それにはどうしてもミタマ磨
いて神かかれる様にならねばならんのざ。神かかりと申しても其処
らに御座る天狗や狐や狸つきではないぞ。まことの神かかりである
ぞ。右行く人、左行く人とがむるでないぞ。世界のことは皆、己の心
にうつりて心だけのことより出来んのざぞ、この道理わかりたか、こ
の道はマナカゆく道とくどう申してあること忘れるなよ、今迄の様な
宗教や教の集団(ツドヒ)はつぶれて了ふぞ、神がつぶすのではない
ぞ、自分でつぶれるのざぞ、早うこの神示、魂にしてマコトの道に生
きてくれよ、俳句は俳句と申してあるが、天理は天理、金光は金光
だけの教であるぞ。この神の申すこと、天のミチぞ、地のミチぞ、人
のミチざぞ。今度の岩戸ひらきの大望(たいもう)すみたとて、すぐに
よいことばかりではないのざぞ、二度とないことであるから臣民では
見当とれんから、肚の底から改心して、すなほに、神の申す通りに
するのが何より結構なことざぞ。一月七日、Θのひつ九か三。](1) /
磐戸の巻(第8巻)(第7帖(243))
▲□2021年6月27日……地底暦2020年12月15日
※▽□2021年6月4日……地底暦2021年12月15日 を参照 >>20
§日の出(Θのてのまキ)
◇[十二月十五日、一二Θ。](1) / 日の出の巻(第7巻)(第十四帖(二二七)) ,
▽No.36【E】■2021年6月28日……地底暦2022年1月8日
§星座
●星座の巻(第3巻)(第二帖)
ナルの仕組とは【成十】(七б十)の経綸であるぞ、八が十になる仕
組、岩戸(言答)ひらく仕組、今迄は中々に判らなんだのであるが、
時節が来て、岩戸がひらけて来たから、見当つくであろう、富士(二
二、普字)と鳴門(ナルト)(七б十、成答)の仕組、結構致しくれよ。
▲No.31【D】■2021年6月28日……地底暦2020年12月16日
※▽No.31【D】■2021年6月6日……地底暦2021年12月17日 を参照 >>22
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第十六帖)
▽□2021年6月29日……地底暦2022年1月9日
§磐戸(イ八トノまキ)
◇[神の国の昔からの生神の声は、世に出てゐる守護人の耳には入ら
んぞ、世に出てゐる守護人は九分九厘迄 外国魂ざから、聞こえん
のざぞ。外国の悪の三大将よ、いざ出て参れよ、マトモからでも、上
からでも、下からでも、横からでも、いざ出てまゐれよ。この神の国
には世の元からの生神が水ももらさぬ仕組してあるから、いざ出て
参りて得心ゆくまでかかりて御座れ。敗けてもクヤシクない迄に攻
めて御座れよ、堂々と出て御座れ、どの手でもかかりて御座れ。そ
の上で、敗けてこれはカナワンと云ふ時迄かかりて御座れよ。学、勝
ちたら従ってやるぞ、神の力にカナワンこと心からわかりたら末代ど
んなことあっても従はして元の神のまことの世にして、改心さして、万
劫末代 口説(くぜつ)ない世に致すぞよ。一月九日、
Θの一二のか三。](1) / 磐戸の巻(第8巻)(第8帖(244))
▲No.32■2021年6月29日……地底暦2020年12月17日
※▽No.32■2021年6月9日……地底暦2021年12月20日 を参照 >>33
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第十七帖) ,
▽No.37■2021年6月30日……地底暦2022年1月10日
§星座
●星座の巻(第3巻)(第三帖)
時、時、と申してあるが、時間ではないぞ。神(カミ)、幽身(ガミ)にも
聞かせているのぞ。地上人には時間が考えられるなれど、神界に
は時間がなく、神も霊人も時間は知らないのであるぞ。只よろこび
があるのみぞ。神界で時間と申すのは、ものの連続と変化、状態
の弥栄の事であるぞ。トキ待てよ。トキ違えるでないぞ。地上人の
時間と区別して考えねばこのふでは解らんぞ。
▲□2021年6月30日……地底暦2020年12月18日
※▽□2021年6月7日……地底暦2021年12月18日 を参照 >>23-27
§日の出(Θのてのまキ) ⇒ 雨(アメの○キ)
◇[十二月十八日、ひつ九か三。](1) /
日の出の巻(第7巻)(第十五帖(二二八))
◇[十二月十八日、ひつくのかみ神示。](1) /
雨の巻(第13巻)(第十三帖(三四七))
◇[十二月十八日、ひつ九のかみ。](1) /
雨の巻(第13巻)(第十四帖(三四八))
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【訂正】 >>39 ※月光(※2002年) >>10
●▽(○)□2021年6月14日……地底暦2021年12月25日
⇒ ▽(◎)□2021年6月14日……地底暦2021年12月25日
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【2021年7月】
▽□2021年7月1日……地底暦2022年1月11日
§磐戸(イ八トノまキ)
◇[富士と鳴門の仕組わかりかけたら、いかな外国人でも改心するぞ、
それ迄に神の国の臣民 改心して居らぬと気の毒出来るぞ。天狗や
狐は誰にでもかかりてモノいふなれど、神は中々にチョコラサとはか
からんぞ、よき代になりたら神はモノ云はんぞ。人が神となるのざぞ、
この神は巫女(みこ)や弥宜(ねぎ)にはかからんぞ、神が誰にでもか
かりて、すぐ何でも出来ると思ふてゐると思ひが違ふから気つけて
おくぞ。かみがかりに凝るとロクなことないからホドホドにして呉れよ。
この道は中行く道と申してあろがな。戦すみたでもなく、すまぬでも
なく、上げもおろしもならず、人民の智や学や算盤では、どうともで
きんことになるのが目の前に見へてゐるのざから、早う神の申す通
り素直に云ふこときけと申してゐるのざぞ。長引く程、国はヂリヂリ
になくなるぞ。米あると申して油断するでないぞ、タマあると申して油
断するでないぞ。命(いのち)あると申して油断するでないぞ。この神
示よく読めば楽になって人々から光り出るざぞ、辰の年はよき年と
なりてゐるのざぞ、早う洗濯してくれよ。一月十一日、
Θのひつ九Θ。](1) / 磐戸の巻(第8巻)(第9帖(245)) ,
▲□2021年7月1日……地底暦2020年12月19日
※▽□2021年6月8日……地底暦2021年12月19日 を参照 >>28-33
§日の出(Θのてのまキ) ⇒ 雨(アメの○キ)(※巻末)
◇[十二月十九日、一二Θ。](1) / 日の出の巻(第7巻)(第十六帖(二二九))
◇[十二月十九日、一二Θ。](1) / 日の出の巻(第7巻)(第十七帖(二三〇))
◇[十二月十九日、一二Θ。](1) / 雨の巻(第13巻)(第十五帖(三四九))
◇[十二月十九日、一二Θ。](1) / 雨の巻(第13巻)(第十六帖(三五〇))
◇[十二月十九日、ひつ九のかミ。](1) / 雨の巻(第13巻)(第十七帖(三五一))
▽□2021年7月2日……地底暦2022年1月12日
§磐戸(イ八トノまキ)
◇[悪の仕組は、日本魂をネコソギ抜いて了ふて、日本を外国同様にし
ておいて、一呑みにする計画であるぞ。日本の臣民、悪の計画通り
になりて、尻の毛まで抜かれてゐても、まだキづかんか、上からや
り方かへて貰はねば、下ばかりでは何うにもならんぞ。上に立ちて
ゐる人、日に日に悪くなりてきてゐるぞ。メグリある金でも物でも持
ちてゐたらよい様に思ふてゐるが、えらい取違ひであるぞ。早う神
の申すことききて下されよ。世界の何処さがしても、今では九九(こ
こ)より他に、神のマコトの道知らす所ないのざぞ。此の道の役員、
上から見られん所によきことないと今度の御用、なかなかにつとま
らんぞ、洗濯急げよ、掃除急げよ、家の中が治まらんのは女にメグ
リあるからぞ、このことよく気付けておくぞ、村も国々も同様ぞ。女
のメグリはコワイのざぞ。節分からは八回拍手うちて下されよ。神
はげしくなるぞ。一月十二日、Θのひつ九のΘ。](1) /
磐戸の巻(第8巻)(第10帖(246))
▲No.33■2021年7月2日……地底暦2020年12月20日
※▽No.33■2021年6月12日……地底暦2021年12月23日 を参照 >>36
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第十八帖) ,
▽□2021年7月3日……地底暦2022年1月13日
§磐戸(イ八トノまキ) ⇒ 空(三бの○キ)
◇[心にメグリ積むと動物のイレモノとなるぞ、神のイレモノ、動物等に
自由にされてゐて、それでマコトの神の臣民と申されるか、判らん
と申してあまりであるぞ。ゴモク吐き出せよ、其の儘にしておくと段
々大きくなりて始末にゆかんことになりて、しまいには灰にするより、
手なくなるぞ、石流れて、木の葉沈むと申してあろが、今がその世
ざぞ。改心してキレイに掃除出来たら、千里先にゐても、ひつきの
神とたのめば何んなことでもさしてやるぞ、この神は世界中何処へ
でも届く鼻もってゐるのざぞ、この世つくりたこの神ざ、この世にわ
からんこと一つもないのざぞ、神の御用さへつとめて下されたら、心
配ごとが嬉し嬉しのこととなる仕組ざぞ、日本臣民ばかりでないぞ、
何処の国の民でも同様に助けてやるぞ、神にはエコがないのぞ。
一月十三日、Θの一二か三。](1) / 磐戸の巻(第8巻)(第11帖(247))
◇[マコトの者は千人に一人ざぞ、向ふの国にはまだまだドエライ仕組
してゐるから今の内に神の申すこと聞いて、神国は神国のやりかた
にして呉れよ。人の殺し合ひ許りではケリつかんのざぞ、今度のま
けかちはそんなチョロコイことではないのざぞ、トコトンの処まで行く
のざから神も総活動ざぞ、臣民 石にかじりついてもやらねばならん
ぞ、そのかわり今後は万劫末代のことざから何時迄もかわらんマコ
トの神徳あたへるぞ。云はれぬこと、神示に出せぬことも知らすこと
あるぞ。一月十三日、Θの一二のか三。](1) /
磐戸の巻(第8巻)(第12帖(248)) ,
◇[コトちがふから、精神ちがふから、ちがふことになるのざぞ、コト正
しくすれば、正しきこととなるのざぞ。日本の国は元の神の血筋の
まじりけのないミタマで、末代 世治めるのざ。何事も末代のことで
あるから、末代動かん様に定めるのざから、大望であるぞ。上の臣
民この儘で何とか彼んとかいける様に思ふてゐるが、其の心われ
よしざぞ。今度は手合して拝む許りでは駄目ざと申してあろが、今
度は規則きまりたら、昔より六ヶ敷くなるのざぞ、まけられんことに
なるのざぞ、神魂(カミタマシ)の臣民でないと神の国には住めんこ
とになるのざぞ。この世治めるのは地の先祖の生神の光出さねば、
この世治まらんのざぞ、今度はトコトン掃除せねば、少しでもまぢ
り気(け)ありたら、先になりて また大きな間違ひとなるから、洗濯々
々とくどう申してゐるのざ。神は一時は菩薩とも現はれてゐたのざ
が、もう菩薩では治まらんから、愈々生神の性来現はしてバタバタ
にらちつけるのざぞ、今の学ある者 大き取り違ひいたしてゐるぞ。
大国常立尊大神と現はれて、一時は天もかまひ、地の世界は申す
に及ばず、天へも昇り降りして、Θ(モト)のΘ(ニホン)のΘ(カミ)の光
りクッキリ現はさなならんと仰せあるぞ、早う洗濯せんと間に合はん
ぞ。この道の役員、吾は苦労して人助けるのざぞ、その心でないと
我出して吾のこと思ふてゐるとグレンざぞ。仏もキリストも何も彼も
スカリと救はねばならんのざ、殺して救ふのと、生かして御用に使
ふのとあるぞ、今度はハッキリ区別するのざぞ、昔からの因縁ざぞ。
この方のもとに参りて、昔からの因縁、この先のこと克く聞いて得心
出来たら、肚の底から改心してマコトの御用結構につとめあげてく
れよ。逃げ道つくってはならんぞ、二つ三つ道つくってはならんぞ。
ますぐに神の道に進めよ。神の道は一筋ざと申してあろが。何なり
とそれぞれの行せねばマコトのことは出来んのざぞ、世界の片八
四浜辺からいよいよが始まると知らしてあること近うなりたぞ、くどい ,
様なれどさっぱりと洗濯してくれよ、神の国は神のやり方でないと治
まらんから今までの法度(はっと)からコトから、やりかたかえて、今
迄はやりかた違ってゐたから、神のお道通りに致しますと心からお
詫びせねば、する迄 苦しむのざぞ、この苦しみは筆にも口にもな
い様なことに、臣民の心次第でなるのざから、くどう申してゐるのざ
ぞ、何も彼も神にささげよ、てんし様にささげよと申してあろがな、そ
れが神国の民の心得ぞ、否(いや)でも応(おう)でもそうなって来るの
ざぞ。神国の政治経済は一つざと申してあろうがな、今の臣民に判
る様に申すならば、臣民働いてとれたものは、何でも神様にささげ
るのざ、神の御社は幸でうづもれるのざぞ、御光輝くのざぞ、光の
まちとなるのざぞ。神からわけて下さるのざぞ、其の人の働きによ
ってそれぞれに恵みのしるし下さるのざぞ、それがお宝ぞ、お宝 徳
相当に集まるのざぞ、キンはいらんと申してあろがな、元の世にな
る迄に、さうした事になって それからマコトの神の世になるのざ。神
の世はマツリあるだけぞ、それ迄にお宝下さるのざぞ、お宝とは今
のお札(さつ)の様なものざぞ。判る様に申すなら、神の御社と臣民
のお役所と市場と合した様なものが、一時は出来るのざぞ、嬉し嬉
しとなるのざぞ、マコトのマツリの一(ハジメ)ざぞ。このことよく肚に
入れて一二三(ひふみ)として説いて、早う上の守護人殿にも、下の
守護人殿にも知らして、安心して、勇んで暮す様にしてやりて下され
よ。それも臣民の心次第、素直な人、早う嬉しくなりて、心勇むぞ、
さびしくなりたら たづねて御座れと申してあろがな。一月十三日、
Θの一二か三。](1) / 磐戸の巻(第8巻)(第13帖(249)) ,
◇[生味(しょうみ)の、生き通しの神が、生味を見せてやらねばならんこ
とに、何れはなるのざが、生神の生味ははげしいから、今の内に綺
麗に洗濯しておけと申すのざ、皆にまつろひておけと申すのざ。可
哀さうなは兵隊さんざぞ、神に祈りてやりて呉れよ。幽界人(がいこ
くじん)よ、日本の国にゐる幽界魂(がいこくたま)の守護人よ、愈々
となりて生神の総活動になりたら、死ぬことも生きることも出来ん苦
しみに一時はなるのざから、神から見ればそなた達も子ざから早う
神の下にかえりてくれよ、いよいよとなりて来たのざぞ、くどうきづけ
るぞ。一月十三日、Θの一二のか三。](1) /
磐戸の巻(第8巻)(第14帖(250))
◇[これだけ細かに神示で知らしても未だ判らんか、我があるからぞ、
曇りてゐるからぞ、先づ己の仕事せよ、五人分も十人分もせい出せ
と申してあろ、五人分仕事すれば判りて来るぞ、仕事とはよごとであ
るぞ、仕事せよ、仕事仕へまつれよ、それが神の御用ざぞ。神の御
用ざと申して仕事休んで狂人(きちがい)のまねに落ちるでないぞ、静
かに一歩々々進めよ、急がば廻れよ、一足飛びに二階にはあがれ
んぞ、今の仕事悪いと知りつつするは尚悪いぞ、四五十(しごと)、四
五十と神に祈れよ、祈れば四五十与えられるぞ、祈れ祈れとくどう申
してあろが、よき心よき仕事生むぞ、嘉事(よごと)うむぞ、この道理ま
だ判らんのか、神にくどう申さすでないぞ。大智大理交はり、道はあ
きらか、大愛、大真出でひらく道、ひらきて大智、大愛、和し、交はり
て、ひふみの極み、弥栄、弥栄の大道ぞ。一月十三日、
ひつ九Θ。](1) / 空の巻(第21巻)(第七帖) ,
▲□2021年7月3日……地底暦2020年12月21日(朝)
※▽□2021年6月10日……地底暦2021年12月21日(朝) を参照 >>34
§日の出(Θのてのまキ)
◇[十二月二十一日朝、一二のか三。](1) /
日の出の巻(第7巻)(第十八帖(二三一))
▽□2021年7月4日……地底暦2022年1月14日
§磐戸(イ八トノまキ)
◇[この方の道、悪きと思ふなら、出て御座れ、よきかわるきか、はっ
きりと得心ゆくまで見せてやるぞ。何事も得心させねば、根本から
の掃除は出来んのざぞ、役員 気つけて呉れよ。皆和合して呉れよ。
わるき言葉、息吹が此の方一番邪魔になるぞ、苦労なしにはマコト
判らんぞ、慾はいらぬぞ、慾出したら曇るぞ。めくらになるぞ、おわ
びすればゆるしてやるぞ、天地に御無礼ない臣民一人もないのざ
ぞ。病治してやるぞ、神息吹つくりてやれよ、神いぶきとは一二三
書いた紙、神前に供へてから分けてやるもののことざぞ。腹立つの
は慢心からぞ、守護神よくなれば肉体よくなるぞ、善も悪も分からん
世、闇の世と申すぞ。天照皇太神宮様(テンショウコウタイジングウ
サマ)の岩戸開きは、だました、間違ひの岩戸開きぞ、無理にあけた
岩戸開きざから、開いた神々様に大きなメグリあるのざぞ、今度は
メグリだけのことはせなならんぞ、神にはわけへだて無いのざぞ、今
度の岩戸開きはちっとも間違ひない、まぢりけのない、マコトの神の
息吹でひらくのざぞ。まぢりありたら、にごり少しでもありたら、またや
り直しせなならんから くどうきつけてゐるのざぞ。何時迄もかわらん
マコトでひらくのざぞ。一月十四日、旧十一月三十日、
Θの一二Θ。](1) / 磐戸の巻(第8巻)(第15帖(251)) ※重複 ,
◇[世の元からの生神が揃うて現はれたら、皆腰ぬかして、目パチク
リさして、もの云へん様になるのざぞ。神徳貰うた臣民でないと中
々越せん峠ざぞ、神徳はいくらでも背負ひきれん迄にやるぞ、大
き器もちて御座れよ、掃除した大きいれものいくらでも持ちて御座
れよ、神界にはビクともしぬ仕組出来てゐるのざから安心して御
用つとめてくれよ。今度はマコトの神の力でないと何も出来はせん
ぞと申してあろが、日本の国は小さいが天と地との神力強い、神
のマコトの元の国であるぞ。洗濯と申すのは何事によらん、人間
心すてて仕舞て、智恵や学に頼らずに、神の申すこと一つもうた
がはず生れ赤子の心のうぶ心になりて、神の教 守ることぞ。ミタ
マ磨きと申すのは、神からさづかってゐるミタマの命令に従ふて、
肉体心すてて了ふて、神の申す通りそむかん様にすることぞ。学
や智を力と頼むうちはミタマは磨けんのざ。学越えた学、智越えた
智は、神の学、神の智ざと云ふこと判らんか、今度の岩戸開きは
ミタマから、根本からかへてゆくのざから、中々であるぞ、天災や
戦ばかりでは中々らちあかんぞ、根本の改めざぞ。小さいこと思
ふてゐると判らんことになると申してあろがな、この道理よく肚に
入れて下されよ、今度は上中下三段にわけてあるミタマの因縁に
よって、それぞれに目鼻つけて、悪も改心さして、善も改心さして
の岩戸開きざから、根本からつくりかへるよりは何れだけ六ヶ敷い
か、大層な骨折りざぞよ。叱るばかりでは改心出来んから喜ばし
て改心さすことも守護神にありてはあるのざぞ、聞き分けよい守護
神殿 少ないぞ、聞き分けよい悪の神、早く改心するぞ、聞き分け
悪き善の守護神あるぞ。この道の役員は昔からの因縁によってミ
タマ調べて引寄せて御用さしてあるのざ、めったに見当くるわんぞ、 ,
神が綱かけたら中々はなさんぞ、逃げられるならば逃げてみよれ、
くるくる廻って又始めからお出直しで御用せなならん様になって来
るぞ。ミタマ磨け出したら病神などドンドン逃げ出すぞ。出雲(いず
も)の神様 大切申せと知らしてあること忘れるなよ。子(ネ)の歳真
中にして前後十年が正念場、世の立替へは水(〇)と火(・)とざぞ。
ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ。一月十四日、
Θの一二か三。](1) / 磐戸の巻(第8巻)(第16帖(252))
◇[この神はよき臣民にはよく見え、悪き臣民には悪く見へるのざぞ、
鬼門の金神とも見へるのざぞ、世はクルクルと廻るのざぞ、仕合せ
悪くとも悔やむでないぞ、それぞれのミタマの曇りとりてゐるのざか
ら、勇んで苦しいこともして下されよ、上が裸で下が袴はくこと出て
来るぞ。神が化かして使うてゐるのざから、出来あがる迄は誰にも
判らんが、出来上がりたら、何とした結構なことかと皆がびっくりす
るのざぞ、びっくり箱にも悪いびっくり箱と、嬉し嬉しのびっくり箱とあ
るのざぞ、何も知らん臣民に、知らんこと知らすのざから、疑ふは無
理ないなれど、曇りとれば、すぐうつる、もとの種もってゐるのざから、
早うこの神示読んで洗濯して呉れよ、どんな大峠でも楽に越せるの
ざぞ、神の道は無理ない道ざと知らしてあろが。ミタマの因縁おそろ
しいぞ。上下わき上がるが近うなりたぞ。一月十四日、
Θの一二か三。](1) / 磐戸の巻(第8巻)(第17帖(253)) ,
◇[今度の御用は世におちて苦労に苦労した臣民でないと中々につと
まらんぞ、神も長らく世におちて苦労に苦労かさねてゐたのざが、
時節到来して、天晴(あっぱれ)世に出て来たのざぞ、因縁のミタマ
世におちてゐるぞと申してあろがな、外国好きの臣民、今に大き息
も出来んことになるのざぞ、覚悟はよいか、改心次第で其の時から
よき方に廻してやるぞ。改心と申して、人間の前で懺悔するのは神
国のやり方ではないぞ、人の前で懺悔するのは神きづつけることに
なると心得よ、神の御前にこそ懺悔せよ、懺悔の悪きコトに倍した、
よきコトタマのれよ、コト高くあげよ、富士晴れる迄コト高くあげてく
れよ、そのコトに神うつりて、何んな手柄でも立てさせて、万劫末代
名の残る様にしてやるぞ。この仕組判りたら上の臣民、逆立ちして
おわびに来るなれど、其の時ではもう間に合はんから くどう気付け
てゐるのざぞ。臣民、かわいから嫌がられても、此の方申すのざ。
悪と思ふことに善あり、善と思ふ事も悪多いと知らしてあろがな、こ
のことよく心得ておけよ、悪の世になってゐるのざから、マコトの神
さへ悪に巻込まれて御座る程、知らず知らずに悪になりてゐるのざ
から、今度の世の乱れと申すものは、五度の岩戸しめざから見当
とれん、臣民に判らんのは無理ないなれど、それ判りて貰はんと結
構な御用つとまらんのざぞ、時が来たら、われがわれの口でわれ
が白状する様になりて来るぞ、神の臣民はづかしない様にして呉れ
よ、臣民はづかしことは、神はづかしのざぞ。愈々善と悪のかわり
めであるから、悪神暴れるから巻込まれぬ様に褌しめて、この神示
よんで、神の心くみとって御用大切になされよ。一月十四日、
Θの一二のか三。](1) / 磐戸の巻(第8巻)(第18帖(254)) ,
◇[向ふの国いくら物ありても、人ありても、生神が表に出て働くのざか
ら、神なき国は、いづれは往生ざぞ。この神の申すことよく肚に入れ
て、もうかなはんと申す所こらへて、またかなはんと申す所こらへて
愈々どうにもならんといふ所こらへて、頑張りて下されよ、神には何
も彼もよくわかりて帳面に書きとめてあるから、何処までも、死んで
も頑張りて下されよ、其処迄 見届けねば、この方の役目果たせん
のざ、可哀さうなれど神の臣民殿、こらえこらえてマコト何処迄も貫
きて下されよ、マコトの生神がその時こそ表に出て、日本に手柄さし
て、神の臣民に手柄たてさして、神からあつく御礼申してよき世に致
すのであるぞ、腹帯しっかり締めてくれよ。重ねて神が臣民殿にた
のむぞよ、守護神殿にたのむぞよ。一月十四日、
Θのひつ九のか三。](1) / 磐戸の巻(第8巻)(第19帖(255))
▲□2021年7月4日……地底暦2020年12月22日
※▽□2021年6月11日……地底暦2021年12月22日 を参照 >>35
§日の出(Θのてのまキ)
◇[十二月二十二日、ひつ九のか三。](1) /
日の出の巻(第7巻)(第十九帖(二三二)) ,
▽□2021年7月5日……地底暦2022年1月15日 ※かのととり(の日)
§岩(一八の○キ)(※巻頭)(※巻末)(※旧)
◇[一八(いわ)の巻 書き知らすぞ。一八は弥栄。Θは・と○、Θ、[б・
(※特殊文字)]が神ざぞ。бが神ざと申してあろう。悪の守護となれ
ば、悪よく見えるのざぞ。人民 悪いこと好きでするのでないぞ、知
らず知らずに致してゐるのであるぞ。神にも見(み)のあやまり、聞
きのあやまりあるのざぞ。元の神には無いなれど、下々の神には
あるのざぞ。それで見なほし、聞きなほしと申してあるのざぞ。元の
神には見直し聞きなほしはないのざぞ、スサナルの大神様 鼻の
神様 かぎ直しないぞ、かぎのあやまりはないのざぞ。人民でも、か
ぎの間違ひないのざぞ。鼻のあやまりないのざぞ。スサナルの大
神様この世の大神様ぞと申してあらうがな。間違ひの神々様、こ
の世の罪けがれを、この神様にきせて、無理やりに北に押込めな
されたのざぞ。それでこの地の上を極悪神がわれの好き候(そうろ
う)に持ちあらしたのざ。それで人皇の世と曇りけがして、つくりかへ、
仏の世となりて、さらにまぜこぜにしてしまふて、わからんことにな
りて、キリストの世にいたして、さらにさらにわからぬことにいたして
しもふて、悪の仕組通りにいたしてゐるのぢゃぞ、わかりたか。釈
迦もキリストも立派な神で御座るなれど、今の仏教やキリスト教は
偽の仏教やキリスト教ざぞ。同じ神二つあると申してあらうがな。・
なくなってゐるのざぞ、・ないбざぞ、[б・(※特殊文字)]でないと、
まことできんのざぞ、わかりたか。・なきもの悪ざぞ、・は霊ぞ、火
ぞ、一(はじめ)ざぞ。くらがりの世となってゐるのも、・ないからざぞ。
この道理わかるであらうがな。旧一月十五日、かのととりの日、
一二Θ。](1) / 岩の巻(第15巻)(第一帖(三六六)) ※旧
◇[元は十と四十七と四十八とあはせて百と五ぞ、九十五柱ざぞ。
旧一月十五日、かのととり、一(ひ)つ九のか三。](1) /
岩の巻(第15巻)(第四帖(三六九)) ※旧 ,
◇[向ふの云ふこと、まともに聞いてゐたら、尻の毛まで抜かれてしま
ふのが、神にはよく判りて気つけてゐたのに、今の有様その通りで
ないか。まだまだ抜かれるものあるぞ。のばせばのばせば、人民
まだまだ苦しいことになるぞ。延ばさねば助かる人民ないし、少し
は神の心も察して下されよ、云ふ事きいて素直にいたされよ、神た
のむぞ。愈々時節来たのであるから、何と申しても時節にはかな
わんから、神示通りになって来るから、心さっぱり洗ひ晴らしてし
まふて、持ち物さっぱり洗ひかへしてしまふて、神のみことに生き
て呉れよ、みことになるぞ、タマぞ、ミコト結構ぞ。
一八五二六八八二三三一二三 卍千百三七六五卍十
十十八七六五曰一二三五六 八二三二一二三 六五八八 八八
十十二一三八七七八九二六 三二八五 一二○○○○○三
二一八九百一七 百○四七 九曰三八一三曰二
ббΦб一九三三Θ九二○Φ ЭΘ○二五一二二二二三三
九一かつ十五にち ひつ九のか三
わからん裡にわかりてくれよ。旧一月十五日、
ひつ九のかミ。](1) / 岩の巻(第15巻)(第六帖(三七一)) ※旧
◇[この神の許へ来て信心さへして居たらよい事ある様に思ふてゐるが、
大間違ひざぞ。この方の許へ参りて先づ借銭なしに借銭払ひして
下されよ。苦しいこと出来て来るのが御神徳ぞ。この方の許へ来て
悪くなったと云ふ人民 遠慮いらん、帰りて呉れよ。そんな軽い信心
は信心ではないぞ。結構な苦しみがわからん臣民一人も要らんの
ぞ。しかと褌締めてついて御座れよ。此の方 悪神とも見えると申し
てあらうがな。わかりてもわからん、出来ん事致さすぞ、神が使ふ
のざから楽でもあるのざぞ。静かに神示よく肚に入れて御用して下
されよ。神の道 光るぞ。旧一月十五日、一二Θ。](1) /
岩の巻(第15巻)(第七帖(三七二)) ※旧 ,
◇[今度 捕へられる人民 沢山にあるが、今度こそはひどいのざぞ。牢
獄で自殺するものも出来て来るぞ。女、子供の辛いことになるぞ。九
分通りは一度出て来るぞ、それまでに一度盛り返すぞ、わからんこ
とになったら愈々のことになるのざぞ。みたま磨けよ。旧一月十五日、
一二Θ。](1) / 岩の巻(第15巻)(第九帖(三七四)) ※旧
◇[誰の苦労で此の世出来てゐると思ふてゐるのぢゃ。此の世を我が
もの顔にして御座るが、守護神よ、世を盗みた世であるくらゐ、わか
ってゐるであらうがな。早う元にかへして改心いたされよ、神国(かみ
くに)の王は天地の王ざぞ、外国(とつくに)の王は人の王ざぞ。人の
王では長う続かんのぢゃ。外国にはまだまだ、きびしいことバタバタ
に出て来るぞ、日本にもどんどん出て来るぞ。云はねばならんことあ
るぞ。出づ道は二つ、一はひらく道、二は極む道、道出で世に満つ、
ゑらぎゑらぐ世ぞ。前に書かしてあること、よく読めばわかるのぢゃ、
御身(みみ)に利(き)かして御身でかかしたもの二曰(じし)んの巻とい
たせよ。いよいよアб九(あらく)なって来るのざぞ。因縁みたま結構
となるのざぞ。旧一月十五日、ひつ九のか三神示。](1) /
岩の巻(第15巻)(第十一帖(三七六)) ※旧
▲No.34■2021年7月5日……地底暦2020年12月23日
※▽No.34■2021年6月13日……地底暦2021年12月24日 を参照 >>38
§碧玉(※巻末)
●碧玉の巻(第2巻)(第十九帖) ,
▽No.38■2021年7月6日……地底暦2022年1月16日
§星座
●星座の巻(第3巻)(第四帖)
人民もの言へんことになると申してありたこと近うなったぞ、手も足
も出んこと近づいたぞ、神が致すのでない、人民自身で致すこと判
りてくるぞ。人民の学や智では何とも判断出来んことになるぞ。右
往左往しても、世界中かけ廻っても何もならんぞ、判らんでも判り
た顔せねばならん時が来たぞ、ウソの上ぬり御苦労ぞ、人民がい
よいよお手上げと言うことに、世界が行き詰りて神のハタラキが現
れるのであるぞ、日本人びっくりぢゃ、日本人はいくらでも生み出さ
れるが日本の国は出来まいがな、身体中、黄金(こがね)に光って
ゐるのが国常立大神の、ある活動の時の御姿ぞ、白金(しろがね)
は豊雲野大神であるぞ、今の科学では判らん。一万年や三万年の
人間の地上的学では判らんこと、国常立大神のこの世の肉体の影
が日本列島であるぞ、判らんことがいよいよ判らんことになったで
あろうが、元の元の元の神の申すことよく聞きわけなされよ、神の
学でなければ今度の岩戸はひらけんぞ。
▲No.35■2021年7月6日……地底暦2020年12月24日
※▽No.35■2021年6月25日……地底暦2022年1月5日 を参照 >>71
§星座(※巻頭)
●星座の巻(第3巻)(第一帖)
▽No.39■2021年7月7日……地底暦2022年1月17日
§星座
●星座の巻(第3巻)(第五帖)
悪の仕組通り、悪平等、悪公平の選挙でえらび出すのざから、出
るものは悪にきまっているでないか、悪もよいなれど、悪も神の用
(ハタラ)きであるなれど、悪が表に出ること相成らん。
▲(◎)□2021年7月7日……地底暦2020年12月25日
※▽(◎)□2021年6月14日……地底暦2021年12月25日 を参照 >>39-42,76
§風(カ千の○キ)(※巻頭) ⇒ 月光(※2002年)
◇[十二月二十五日、ひつぐのかミ。](1) / 風の巻(第14巻)(第一帖(三五二))
◇[(十二月二十五日)](1) / 月光の巻(補巻)(第七帖) ※2002年